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「魔法少女リリカルなのは」(2008/08/06 (水) 00:07:02) の最新版変更点
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<!-- ◆声優ネタ・他番組ネタ・単なる事実・真面目なアニメ論議は極力避けて下さい。これらはたいていの場合、すごくつまらないです。面白ければ残りますが、つまらなければ消えます。消しても消しても書き込むと先生に叱られるかもしれないので、やめましょう。意見のある方はノートへどうぞ-->
<!-- ○第3期は 魔法少女リリカルなのはStrikerS へどうぞ-->
{{Q|高度に発達した魔法は、科学と見分けが付かない。|[[アーサー・C・クラーク]]}}
『'''魔砲少女リリカルなのは'''』<span "font style"="font-size:0.7em;">(まほうしょうじょりりかるなのは・Magicannon Girl Lyrical Nanoha)</span>は、<span "font style"="font-size:1.3em;">「話は聞いてもらうものじゃないの。聞かせるものなの!」</span>という名言で知られる、「'''管理局の白い悪魔'''」の二つ名を持つ[[高町なのは]]と、[[ゆかいな仲間たち|愉快な仲間達]]が繰り広げる愉快痛快シリアス[[魔法少女]]、熱血魔法バトルアクションアニメ。<ref>公式な 宣伝文句(熱血魔法バトルアクションアニメ!)とんでもねぇ!!</ref>続編のA'sについても当記事で扱う。
<div style="font-size:1.7em;text-align:center;margin-left:auto;margin-right:auto;">'''好評?放送された続編は、[[魔法少女リリカルなのはStrikerS]]をご覧下さい!'''</div>
== あらすじなの ==
※以下[[若本規夫]]ボイスで脳内再生なの
'''[[淫獣]]・[[ユーノ・スクライア|ユーノ]]'''は、封印されしロストロギア「'''ジュエルシード'''」を発掘する。それが事故でばらまかれたことを口実に異世界の女の子発掘ツアーに出かけるが、天罰が下り死にかける。必死に助けを呼んだところ、たまたま出会った小学生の少女'''[[高町なのは]]'''に救われる。流石に醜い本音を晒すわけにはいかないので、事故でばらまかれたロストロギアを回収に来たという建前で、'''「[[魔法少女]]のマスコット」'''としてなのはと共に暮らしながらオイシイ思いをしようと決意するのだった。
'''実はなのはにソーゼツな[[魔法]]の才能が眠っているとも知らず。'''
その先に待つものは、壮絶な戦い。友情。そして…[[愛]]。
{{ネタバレ}}
=== あらすじ 第1期なの ===
;「魔法小学三年生リリカルなのは」(まほうようじょ(*´д`*)ハァハァ)
:淫獣に出会ったなのはは、その意志を継ぎロストロギア「ジュエルシード」を集める。
:一方、[[フェイト・T・ハラオウン|フェイト・テスタロッサ]]は母の希望であるロストロギア収集をするが、結果なのはと衝突。
:'''2人は激しくぶつかりあって、激しく結びついた。'''
:近年稀に見る'''ガチンコバトル'''アニメーション。キャラの見た目と精神年齢の差が激しいのは[[仕様]]っていうか'''都築節'''。小学三年生の時点で大学卒業後の進路考えてるガキなんざ普通いねぇっての。
=== あらすじ 第2期なの ===
;「魔砲少女リリカルなのは A's」(まほうしょうじょ~ アッー!ズッ)
:再会を喜ぶなのはとフェイトのもとに謎の敵、守護騎士[[ヴォルケンリッター]]が出現。
:この前回以上のライバル強キャラ出現によって'''某超野菜星人やMSさながらの高速バトルが繰り広げられる'''<ref> 参考[http://www.youtube.com/watch?v=vzMW09DT_V4 魔砲少女にはモビルスーツの駆動音がよく似合う その1]、[http://www.youtube.com/watch?v=Y8h5yriACfs その2]、[http://www.youtube.com/watch?v=QYzHm-eWM5M その3]、[http://www.youtube.com/watch?v=lvoHBd_Iy28 その3比較版] </ref>こととなる。
:そして力を合わせて平和を守る二人。というか守ると言う名目つけて思いっきり砲撃しまくる約一名。
:しかし、守護騎士たちが戦うのは、心優しき主(あるじ)・[[八神はやて]]のためだった。
:全ての事実が夜天の光の下に曝された時、'''戦いは長い長い悲しみをフルボッコして終止符を打つ。'''
=== あらすじ 第3期なの ===
:えっ19saい[[くぁwせdrftgyふじこlp]]な3期は、[[魔法少女リリカルなのはStrikerS]]をご参照ください。
== 登場キャラクター・デバイス(杖など)なの ==
:このストーリーに登場する白い悪魔や[[ちんこ|○○○]]の形をした使い魔などなどの詳細は、[[魔法少女リリカルなのはの登場人物・デバイス]]をご参照ください。
==恐るべき魔法なの==
:語ることすら恐ろしい地球破壊砲のような魔法からちょっとかわいいそんな魔法など詳しくは、[[魔法少女リリカルなのはの魔法]]をご参照ください。
==用語集なの==
;都築 真紀(つづき まき) 性別 女
:[[魔法少女]]リリカルなのは及びA's、StrikerSの脚本を手がける原作者。
:燃えも萌えも書けるうえに絵師でもある多才な'''謎の人物'''。
:好きなマンガは「[[武装錬金]]」で、この作品のバトルにも少なからず影響を与えている。
:実は恋愛劇が嫌いでおしっこを漏らすほど嫌いだと大昔に言っていた。登場人物が熱いのはそのせい。
:[[ネギ]]が大好物で一日三本はイケル。
:本人は、なのはがガンダムやウルトラマンとものすごーく対比されていることを知っているご様子。
:[[ネギぽにだっしゅ!|ネギま!]]とは無関係。あと重度の[[スーパーロボット大戦|スパ厨]]。
:[[シスプリ]]・[[双恋]]などのG's読参は[[アンチ]]。
:魔法少女リリカルなのは及びA'sにおいては自身のHPで積極的にフォローしていたが、StrikerSではまったく取り扱っていない。…トラブルでもあったのか!?
;都築 真紀(つづき まさき) 性別 男
:前述の都築 真紀(つづき まき)がお湯を浴びるとこの姿になる。
:この姿になるとボーイズラブも書けるらしい。一説によるとこの姿こそが都築氏の真の姿だと言われている。
;新房 昭之(しんぼう あきゆき)
:第1期のカントク。'''彼も「熱血[[魔法少女]]」の雛型を作った立派な功労者である。'''黒板ネタは無しであった。
:第2期からは「ぱにぽにだっしゅ!」及び「[[ネギぽにだっしゅ!]]」が入ってしまった為、残念ながら降板した。
:某邪道魔法少女アニメの元ネタのカントクでもある。
;草川 啓造(くさかわ けいぞう)
:新房昭之の後を受け、第2期、第3期カントクの大任を務めた。都築真紀と共に'''「熱血魔法少女」といった概念を世に出した功労者。'''ただし「'''ヒロインが敵に殺されない'''」「'''ヒロインが基本的に人を殺さない'''」「'''悪役の完成度が低い'''」等々、結局'''根本の部分はそれほど'''[[お約束]]<ref>むしろ「斬新」という見地からすれば、ファンシーキャラ+ブラックユーモアの「[[おねがいマイメロディ]]」の方がよりそれっぽいと言える。</ref>'''から逸脱しているわけでもない'''。
;魔法
:陳腐ながら魅力的な御馴染みのコトバ。解釈は色々あるが、この世界では
:'''「キャリブレーションを取りつつゼロモーメントポイント及びCPGを再設定、擬似皮質の分子イオンポンプに制御モジュール直結、ニューラルリンケージネットワーク再構築、メタ運動野パラメータ更新、フィードフォアード制御再起動、伝達関数、コリオリ偏差修正、運動ルーチン接続、システムオンライン、ブートストラップ起動!」'''
:的なもの。わからない人は広辞苑とかで。
;[[魔法少女]]
:管理局の主力兵器。無意識で色仕掛けをすることもある。
;[[魔砲少女]]
:魔法少女とは似て非なる物。悪魔と言ったら、近くでも遠くでも砲撃の的になる。もうめっちゃ危険。コレがあればウルトラマンは不要と思われる。MSさえも撃墜できる。コレがわが国にいると、核保有かなんかで某国から…。
;[[使い魔]](マスコット)
:魔法少女の永遠のパートナー。基本的には特殊な術式を使い、動物を元に錬成される人工生物だが、中には淫獣こと[[ユーノ・スクライア]]のように人間が動物の姿をとってこのポジションに着くパターンもある。
:「使い魔」はミッドチルダ式の名称で、ベルカ式では'''「守護獣」'''と呼ぶ。
;ミッドチルダ式
:ごくフツーの魔法体系。略して「ミッド式」。管理局は9割がたこっち。
:万能、つまり器用貧乏な型。
:なのはさんのせいで遠距離攻撃型に見られがちだが、フェイトのように近~中距離向きの術者も存在する。とはいえそっちでの出番はベルカ式に取られがちだが。
;ベルカ式<!-- A'sネタなので、こっちの名前で。-->
:その名の通り[[ベルカ公国|旧ベルカ連邦]]に伝わる魔法体系。
:特攻専用にチューンされた魔法。簡単に言うとタイマン接近戦専用。多人数相手は苦手。
:特攻漢は常に迫害されるもので、なのはの(正確にはフェイトやエロノや[[淫獣]]の)世界では廃れていた。ドーピングすることで接近戦では一時的に無敵になれる。
:ミッドチルダのシステムにベルカのドーピングシステムを内蔵すると、バランスの良さと破壊力を併せ持つ究極のデバイスが出来上がり、なのはさんのレイジングハート・エクセリオンが初めてその方式を採用、外道の素質をさらに開花させるとともに、闇の書事件を終結へと導いた。
:なお、なのはさん及びヴォルケンリッターの活躍により、管理局もベルカ式を見直したらしく、最近ではミッド派とベルカ派に二分されつつある。
:剣や槌で殴りかかるのはどう見ても魔法じゃありません。本当にありがとうございました。
:少数ながらはやてのように遠距離・広域攻撃を得意とする術者もいる。また武器を伸ばしたり巨大化させたり射出したりするのは可能なため、結局範囲攻撃や射撃も結構できたりする。
;ベルカ式作画(斉藤作画)
:激しく! そしてダイナミック! キャラクターの設定を大幅に無視し、燃えと迫力を追求した作画法である。
:バランスを廃してバトルに特化した為、上述のベルカ式に喩えられこの名がついた。
:主に第2期の一部の話で採用されたが、なぜかDVDには修正されたバージョン('''この手の芸術は得てして理解してもらえないものである''')が収録され幻となってしまった。
:描くのにかかる手間はさほど変わらず、'''込められた魂は数十倍'''であるという考察が多いため、[[かんたん作画]]とは似て非なる物である。
:ちなみにベルカ式の開祖は『グレート・バリ』という人物であり、斉藤はその最後の弟子である。
:グレート・バリもまた、アニメのスポンサーから作画修正を強要されたり、「オープニング詐欺師」と揶揄されたりした。エロアニメの監督もしているが、そこでも中世オーバリズム式作画全開だったらしい。彼の作ったバリクーガ、バリカンフー、作画戦士張影、バリグナー、オーバリ、バリヴィオンといったデバイスは珍品として今も一部の愛好家から高い評価を受けている。
;デバイス
:簡単に言うと「魔法の杖」。たいてい喋るがたまに喋らないものもある。
:魔法行使の為のプログラムが組み込まれた一種のコンピュータ。
:楽器で魔法を使う[[魔法少女]]がいるのだから、'''魔法にIT革命が起こってもおかしくはないだろう。'''
:'''殴ることを考慮しているため、かなりの硬さを誇る。'''
:大きく分けて、ストレージ、インテリジェント、ユニゾン、アームド、の四つのカテゴリに分かれる。アームドとユニゾンはベルカ式にしかない。なんかずるい。
;インテリジェントデバイス
:人語を解する最新式AIを内蔵した高機能デバイスの総称。簡単に言うと「人間みたいに喋る杖」
:特に高性能なデバイスは、自らが持ち主を選ぶ。(淫獣とかは基本的にハジかれる)
;ストレージデバイス
:要するに量産型・廉価型のデバイスで、そこらの一般兵が使うノーマルな杖。簡単に言うと「普通の杖」
:クロノの「S2U」のような高性能な専用機もあるが、最近は量産型レイジングハートが流行。GMみたいなモン。
:AIが内蔵されていないのが殆どだが、デバイス技術は常に日進月歩であり、ごくカンタンなAIを内蔵した物も存在する。(まだ高級品だが)
:動作は主に全部マニュアルでやる必要があるが、テクがある奴はオートより速い。
:デバイスの性能は戦力の決定的な差に……'''なるんだろうなあ'''……<ref>あの夜天の書だって一応ストレージデバイスだし……</ref>。
;ユニゾンデバイス(融合型デバイス)
:ある意味デバイスの最終進化形。
:「[[魔法少女]]」と「デバイス」、そして「騎士甲冑(バリアジャケット)」、ついでに「マスコット」の全ての機能を融合させた物で、デバイスそのものが[[魔法少女]]として単独行動できるスグレモノ。
:[[魔法少女]]による運用も可能で、その場合は'''「二人」'''で'''「合体」'''して戦闘を行う。最近では「仮面ライダー」にも似たような設定あり。
:合体事故の危険があるのであまり使われておらず、A'sではリインフォースとエピローグのリインフォースIIのみ。リソースを大量に食うのが問題になっている。
:当然杖の形はしていないが、結局杖らしき物(シュベルトクロイツ)は持つ。<ref>だってポーズとかが決まらないんだもん</ref>
;バリアジャケット
:[[魔法少女]]の戦闘服で御馴染みの「コスチューム」の類。[[コスパ]]などで売っているらしい。
:デバイスの起動時に、'''本人'''の妄想によって形作られる。'''←ここ重要。試験に出るよ'''
:魔力でできている為ヒジョーシキな動きも可能で、衝撃を吸収できなくなると'''飛び散る'''。
:(<del>'''チョバムアーマー'''</del>'''リアクターパージ'''と呼ばれる)
:ついでに、'''着装時も飛び散る'''。中には'''初めっから飛び散ってる'''のもある。
:飛び散った部位は全裸になる為、魔法少女も、見ているほうも一瞬たりとも気を緩めてはならないのである。
:が、本人のテクと希望によっては裸になる瞬間を確認するまもなく装着可能(その気になれば僅か'''0.05秒''')で、2話にしてそれを実施。ロリヲタにキビシイ現実を突きつけた。
:また、着装時には魔力で周囲が覆われるため、例え近くにいても全裸を見ることはできない。淫獣涙目。
:ベルカ式では'''「騎士甲冑」'''と呼ぶが、違いがよく分からない。
;ジュエルシード
:旧暦時代に派手に紛失、捜索願が出されてたものをユーノが発掘、ちょろまかした謎のロストロギア。手にしたものの願いを叶える力を持つエネルギー結晶体。
:プレシアがフェイトに回収を命じたが、途中まで展開は'''[[ドラゴンボール]]'''だった。
:ドラゴンボールと違い、1個でもある程度の願いは叶えることが出来るらしいが、人体錬成は残念ながら不可能だった(魔法そのものが「自然の法則をプログラム化して分解・再構築する」物なので、世界の大きな流れに反する人体錬成及び時間操作はできない…筈だが…)。
:ジュエルシードの設計思想は高エネルギーを貯めるだけ溜め込むタンクに、おまけとして魔導的なインターフェイスが申し訳程度に付いてるようなものなんで、高度な事を求めるのがそもそも間違っている(作中では暴走しかしてないし)。基本的に[[テロ]]にしか使えない。ジュエルシードをマジで吹っ飛ばすと次元世界の2つや3つは海の藻屑と化すらしい(DQNな[[テロリスト]]が過去に実証済み)。安定性もあまり真面目に考慮されているとは言い難く、自爆必至の仕上がり。子供のお使いによくこんなモンを持たせたもんだ…。まあロストロギア(=自滅した文明の遺産)であるため危険なのは当然と言えば当然か。
:実はレイハさんやバルディッシュはジュエルシードを取り込むことでこっそり一時的な出力アップを図っていたらしいが…、ヤクに一回手を出すと(ry。
;アルハザード
:幼女虐待…もといPT事件の主犯、プレシア・テスタロッサが目指していた理想郷。
:ミッドチルダを越える魔法技術が眠っていたとされ、禁断の人体錬成のノウハウもあったと云われている。
:'''プレシア死亡と共に死に設定となってしまった'''為、多分もう出てくることは無いだろう…。
;闇の書 (やみのしょ)
:またの名を夜店の書(よみせ、やてんのしょ)
:各種露店や夜の店の運営法が書かれていた虎の巻だったが、風営法の改定により修正を余儀なくされている。
:改定が行われるたびに全ページの修正を行わなければならず、666ページもあることから修正を行っているものが、あまりの悔しさ&修正個所の分量に暴れだすため、いつしか'''闇の書'''と呼ばれるようになった。
:修正は闇のような黒ベタだった。これを使用した者は余程のことがない限り、元のあるべき姿に戻れないという。
;管理局の白い悪魔 (なのはさん)
:'''なのはさんのこと。'''燃え上がる炎の中から少年漫画のように無傷で現れたり、
:ヴィータに「悪魔め」と言われ「[[悪魔]]ですが何か?」といった会話を密かに根に持ち、後に魔法で長距離狙撃するなど、あまりにもその行動が恐ろしいため、小説版('''オフィシャル!''')リリカルなのはで使われた「白い悪魔」(出典は当然ガンダムだが、別になのはが戦艦並みのビーム砲を……'''あ、持ってたか。''')の類語。
:この名前で実際になのはを呼んだものは居ないが、おそらくそれは殺され う、ぎゃぁ[[あああああああああ!]]!
;なのはさん (なのは様)
:つまり、なのははとても強くて怖いので敬称くらい付けないと、うわっなにを[[くぁwせdrftgyふじこlp|くぁwせdrftgyふじこlp]]
;なの破産 (なのはさん)
:リリカルなのはグッズ、DVD、CD、本、同人誌、[[フィギュア]]などを買いまくって金が無くなること。類語:フェイ倒産 (ふぇいとうさん)、なのハザード
:正常なファンの鑑のことでもある。あれ? フェイトのフィギュア再版されてる。予約今日まで!?
:実は製作者達の方が破産寸前なのかも?と思わせる要素多々あり。(月刊アニメ誌における扱い、CMの少なさetc)と思ってたら、最新作「StS」について製作者が予算の少なさを暗に皮肉るようなコメントを出している。
;ロストロギア (宝物)
:いつの日か作られたが、あまりにも危険なため封印されたもの。複数存在しそれぞれ異なる特徴を持つ。
:共通する事は、すべて集めると願いが叶うことである。これを'''全力速攻'''で回収するのが[[魔法少女]]のオシゴト。
:ロストテクノロジーと間違えないよう注意。
;キャストオフ
:フェイトがソニックフォームになるまでの動作の事。結構描写が似ている…。
:が、パージされた装甲が飛び散って敵にダメージを与えることはない。
:ただし、視聴者には精神的ダメージが与えられる。
;ライダーフォーム
:基本的にフェイトのソニックフォームのことを指す。一部のファンが調子に乗って付けている名前。
;クロックアップ
:フェイトのソニックムーブ。或いはなのはのフラッシュムーブ。ある意味反則技。
;三重テレビ (独立U局)
:番組が1週間遅れになってしまう呪いのこと。
:[[ネタバレ]]の格好の的であり該当者は関連スレッド閲覧に際し細心の注意、また対策(NGワードや速攻で目を閉じる、記憶から消すための精神的ブラクラのアドレス入手など)が必要である。
;テレビ大阪 (一応[[大阪府]]の県域局)
:第1期しかネットしない呪いのこと。<ref>第二期ではシグナムが某経済新聞を読んでたシーンがあったのにね</ref>
;キッズステーション
:田舎者にとっての聖地。<ref>[[田村ゆかり|田村]]や[[水樹奈々|水樹]](中の人たち)の地元では放映されていない悲しい事実・・・[[Orz]]</ref>
:実はなのはさんを放送するのはこのケーブル局ではないっ。
;地方局 (萌アニメの放映に積極的ではない)
:第1期どころかまったく放送しない、する予定も無い呪いのこと。
:地方に住むファン達を常に苦しめる、ある意味最低最悪最凶の魔法。
:[[YouTube|某チューブ]]のお世話になってる主な人々だが、同時に'''DVD購入者'''という側面もある。
;リンカーコア (びんかんなトコ♪)
:魔法を使う者のエネルギー源のような物。とってもびんかんなので扱いは慎重に。
:なのフェイはこれを戦闘中に奪われ失神したことがある。
:らぶらぶだと回復が早い。
;カートリッジシステム (ドーピング)
:ベルカ式伝統の魔法技術。
:イケナイちからの詰まったカートリッジをソレに挿入すると、力が満ちるの。
:使い方を誤ると限界を超えて、早漏気味になっちゃうわ。
:なのはさんの相棒レイジングハートさんは昨今では一本じゃ足りないらしく、カートリッジを過剰気味に浪費する。
;ゲボ子 (ヴィータ)
:何かの間違いでなのはさんをボロボロにやっつけてしまった哀れなハンマー少女。
:何かにつけてなのはタソを敵視する、困ったチャンなヤンキー少女。
:後に家に帰ろうとしているところを遠距離狙撃される(流石のなのはも'''「やりすぎた?」'''と反省している)、などの被害を受けゲボっ、という状態であることから、または単に持っているデバイスが[[ゲートボール]]のスティックだからこのような呼び名が付いたなど、多々説がある。
;時空管理局(じくうかんりきょく)
:タイムパトロールのこと。[[魔法少女]]を主戦力とする警察兼軍隊。つーか'''[[西部警察]]'''。
:司法と軍事を一手に担う、実は物凄く危険な組織。
:往々にして重大事件の元凶になる悪の組織。
:この組織もこちらの世界の会社組織同様、大人の汚さというものからは逃れられないようだ。
;千葉テレビ
:制作幹事で県民に自慢。[[千葉ロッテマリーンズ]]と[[選挙]]があるなら、夕方放送のチャレンジャー。
;テレビ埼玉
:StrikerSの監事局。しかし[[埼玉西武ライオンズ|西武戦]]の影響で放送時間が延長されるのと[[ひぐらしのなく頃に|某アニメ]]が「[[School Days|Nice Boat]]」されたことでファンには評判が悪い。
;サンテレビ(海の見えるテレビ局)
:A'sしかネットしなかった放送局。
:このため、受信環境の影響なのか岡山・香川で見られなくなるため、地元では一部でブーイングの嵐があるとかないとか(苦笑 ※類語→[[サン劇]]
;説得・交渉(という名の方便)
:ミッドチルダの方言で'''「全力でぶっ飛ばす。」'''を指す。普通に敵対行動をとられる方がまだ全力がすぐ飛んでこない分気が楽だ。
:まあでも他の地域でも交渉は武力で行われるのが普通なので特にツッコむところでもないのかもしれないが。
;質量保存則
:そんなものありませんよ。ファンタジーやメルヘンなんですから。なので何もないところから魔法服や杖が発生したり、巨大化したりしても驚いてはいけない。
== オトナの事情なの ==
原作者は元来ごくノーマルかつ穏やかでゆるゆるな[[魔法少女]]ものが好きなのだが「エロアニメだらけの深夜帯で女児向け恋愛魔法少女なんぞウケるわけねー!書いた話がウケないのはいやじゃー!!」という<del>微妙に大人気ない</del>商業意欲溢れる『わがまま』によって信念をねじ曲げ'''「熱血バトルを前面に出して展開する」'''というなんか'''[[週刊少年ジャンプ|「飛翔」の名を持つ雑誌]]'''の如き方向に転進した。しかしそれでも、一部の心無い厨により、「[[CCさくら|さ〇ら]]のパクリじゃね?」などという根も葉もないデマゴーグを流され、窮地に立たされた。その後、ライバルキャラのフェイト・テスタロッサの登場を機に、その熱い友情とバトルで名誉を挽回。が、皮肉にもこれがこの作品の「味」となってしまい、続編「A's」においては、もー開き直って最初っから[[魔法少女]]を放棄、正統派バトル路線へとチェンジした。これはテーマソング「エタブレ」の曲調、及び「A's」冒頭のなのはの台詞「ごくごく最近まで普通の小学生だった」に現れている。'''「普通の[[魔法少女]]」でも無くなってしまった'''というダブルミーニングだと推察できる。
しかし、その一方で物語の核心には常に大人社会(組織)のしがらみや人間関係の生臭さ等々、つまり政治的・社会的なテーマを有しており、その事と前述の『[[魔法少女]]+「熱血」路線』とのマッチングの妙(例えば、苺大福、和風ステーキのように)が高い評価に繋がったという考え方もある。
それと同時に、路線変更しまくった結果、原作重視なら本来そうなるはずだった純真無垢で可憐なかわいかわいい妹の白い幼女とお前ほんとは何歳やねんと言わんばかりに肝の据わったカッコかわいい黒い幼児の涙と'''情欲'''と嫉妬を誘う運命の盟約は果たされることなく忘却の彼方へ消え去ってしまうのでした、チャンチャン。 え? なのはは俺の嫁? [[恋愛]]なんざ見たくない?
[[ベルカ戦争]]終結後、財政難にあえぐ[[ベルカ公国]]が外貨獲得の為に広報を支援していた。特に観光協会は旅行本作のイラストをパンフレットなどの表紙に積極的に採用。歴史協会もベルカ式魔術に関する貴重な文献、資料を惜しみなく製作陣へと提供した。 これらの取り組みにより観光客は増え、一時的に財政も持ち直したが根本的な解決にはならず、結果としてベルカ公国は環太平洋戦争(ベルカ事変)への道をひた走って行くのである。
== 注釈なの ==
<references />
== 関連項目なの ==
{{ウィキペディア}}
; [[魔法少女リリカルなのはStrikerS]]
:紡がれる新たなる伝説! 第3期の情報はこちら!
; [[おとぎ銃士 赤ずきん]]
: なのはと中の人を同じくする者が可もなく不可もなく主役の物語。
; [[ひぐらしのなく頃に]]
: なのはと中の人を同じくする小学生(とは世を忍ぶ仮の姿、しかしてその実態は数百歳のアル中)が(実は)主役の物語。
; [[極上生徒会]]
: なのはと中の人を同じくする中学生が主役の物語、及びその中学生の所属することになる学園の生徒会。
; [[ムシウタ]]
: なのはと中の人を同じくするツンデレ女子高生(通称黒なのは)が主役(残念ながら主人公ではない)の鬱アニメ。悪い男に騙された少女が破滅の淵へと転がり落ちて廃人となるまでの生き様を描いた、救いの無い話。
; [[もえたん]]
: なのはと中の人を同じくする、”躰は子供・頭脳も子供”の高校生が魔法少女に変身して家庭教師になる物語。
; [[とらいあんぐるハート]]
: なのはと中の人を同じくしない少女が出てくる原作だけど、全く別物なので注意せよ。
; [[君は牛を二頭持っている。]]
: <del>そのうち、魔法少女リリカルなのは の項目もできるさ。</del> '''できてたー!'''
; [[ベルカ公国]]
:魔法少女リリカルなのはA'sはベルカ観光協会の広報番組です。5トン爆弾投下を!
; [[大魔法峠]]
:こんなモノでは足りん!もっとクスリを!!と喚く'''悪魔憑き'''に処方されるモルヒネ。
{{18禁}}
; [[ウルトラ魔法少女まなな]]
:アリスソフトでなのはをリメイクしたらネジがダース単位でブッ飛んで逝きました…。あっぱっぱーなS級[[魔法少女]]まななさんと[[愉快な仲間達|基地外な仲間たち]]が毒を吐いたりテロ行為に邁進したり淫獣をブチ殺したりする非十八禁紙芝居。
== 外部リンクなの ==
; [http://kaho.itjp.net/nanoha/ 魔法少女リリカルなのはポータル「時空管理局」]
: リリカルなのはに関する最強のファンサイト。萌えから燃えまで。
; [http://nanoha.julynet.jp/ NanohaWiki]
: 悔しいがこっちの方が明らかに目線上なWiki
{{魔法少女リリカルなのは}}
{{DEFAULTSORT:まほうしようしよりりかるなのは}}
[[Category:UHFアニメ]]
[[Category:魔法少女]]
[[Category:魔法少女リリカルなのは|*]]
[[zh-tw:高町奈葉]]
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