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ジラークの反乱は第二次ロストール侵攻直後に起きた。
それを沈めにカルラはアイリーンとわずかな兵士を引き連れてアルノートゥンへ遠征に行った。
一方残った兵士達もディンガル建て直しのために、ベルゼーヴァからエンシャントへ召集を受けていた。
よってロセン政庁には国を守るための最低限の数しか人がいなかった。
その中の一人に、竜殺しと呼ばれているナナムラがいた。

秋の夕暮れ、『ネメアの死』の一報からどたばたしていたロセン政庁内がようやく落ち着き始めていた時、
ナナムラはロセン政庁将軍室内、つまりカルラの部屋にいた。
今、カルラは遠征中、政庁内の兵も出はらっているので室内はおろか、その近くを歩く人すらほとんどいなかった。
その部屋の中でナナムラは、ここ最近日課になっているオナニーをしている。
「ああ…!カルラっ…カルラっ!」
自分の上司である青竜将軍の名前を呼びながら、胸いっぱいに16歳の少女の部屋の空気を吸い込み右手で自分のものをしごく。
ナナムラは女っ気がない村で育ってきた、唯一の若い女は自分の母さんだけだった。
だから、自分と同い年の女の子や年下の上司とすごす毎日は刺激的だった。宿では毎日その二人をネタにしてオナニーした。
ムラムラした日々に突然のカルラとアイリーンの遠征、兵の招集という千載一遇の機会をナナムラは逃さなかった。

「あっ…いいよぅ…カルラぁ…」
顔をカルラが使っている椅子にこすりつける。甘いにおいがしたような気がした。
「カルラぁ……あ、カルラのペン…」
右手は自分のモノを持ったまま、左手で自分のアナルにペンを突っ込んだ。
突然の異物の進入に背筋が震えた。いっそう右手が激しさを増した。
「あっ…カルラ…!いく…!いくよ…!カルラぁぁ!」
「何あたしの部屋でアヘ顔でしこってるかな~?」

ドキッ!と心臓が爆発したように動き、反射的に声がしたほうを向いた。
そこには仁王立ちしているカルラとごみを見るかのような目で立っているアイリーンがいた。
「こ、こいつ…!」
そう言いながら剣を抜こうとするアイリーンをまあまあとカルラが左手で静止した。
「しょ、将軍…!?今は遠征中のはずではっ!?」
「予想以上に早く終わってねえ、すぐもどってきちゃったよん。それにしても…」
カルラが大げさにぐるりと一回転しながら部屋を見渡す。
「カルラさんがいないと思ってずいぶん好き勝手やってくれたねえ。あ~あ、どうすんのこのペン、高かったんだよ~?」
冗談めかして言いながらナナムラの元へ近寄り思いっきり引っこ抜く。あう、と情けない子声を出すナナムラ。
「うわあ…なんかついてるよこれ。ん~、どうしよ~ね~。
あ、そうだ!舐めてきれいにしてよ!」
ズイとペンをナナムラの口元に持ってくる。
「あ、勘違いしないでね。あんたに拒否権はないから」
急に声のトーンが低くなった。カルラがデスサイスを握る音がしたのでナナムラは急いで自分のアナルで汚れたペンを口にした。
初めて自分の便を口にして、ただただ気持ち悪かった。生暖かかったのが余計に吐き気を装った。
だが舌の動きは止めなかった。自分が生きる死ぬ以前に、カルラやアイリーンに嫌われたくなかった。
もちろん口でキレイにしたところで見直してくれるわけ無いのだが、今のナナムラにはただカルラに言われたことを一生懸命こなすしかできなかった。
「あ、そうそう。オナニーは続けていいよ。部下思いのカルラさんは部下が苦しんでるとこを見過ごせないし、上が暗い顔してると兵士にも影響しちゃうしね~。それに…」
ニヤーっと笑いながら顔を近づける。
「あんたの股間、さっきより苦しそうだしね」
そう言われ右手で自分のモノをつかんだナナムラはびっくりした。
ナナムラのモノはいく直前よりも硬くたっていた。
「自分のウンチ食べて興奮しちゃったの?うわーさいてー」
そう言われても反論する術もなく、ただカルラのペンを舐め続けるナナムラ。
「あ、もうこれいいや」
そう言うとカルラはペンをナナムラの口の中から引き抜き投げ捨てた。
「ねえ、さっきからさアイリーンがずっとあの調子なのよ」
アイリーンはまるで同じ空気を吸うのを拒むかのようにずっと口を押さえ続けていた。
その見下す視線にナナムラは本人も気づかぬうちに反応していた。
「ねえ、あんたがこんなとこでオナニーしてなければさ、アイリーンもあんなになってなかったはずなんだよね。
謝らないといけないよねえ、アイリーンに。ほら速く!」
カルラはナナムラの髪をつかみ無理やりアイリーンの前まで連れて行く。
そしてナナムラはアイリーンの前に正座した。
「あ、あの…ごめんアイリーン」

ガンッ!
カルラが思いっきり後頭部を踏みつけ、地面におでこをぶつけるナナムラ。
そのままぐりぐりとナナムラの頭を踏みにじった。
「はあ、なんも分かってないねえあんた。アイリーンには敬語を使うの、当然でしょ?あんたはアイリーンより立場が下なんだから。
それに何正座って、なんも反省してないんじゃない?土下座に決まってるでしょ。ほらはやく!」
「す、すいません。アイリーン」
「アイリーンさ・ま・でしょ!ほらもう一回!」
「すいませんアイリーンさまあ!許してください~!」
アイリーンはこの惨めな男が自分の前で土下座し謝ってるのを見て、最初の嫌悪感とは明らかに違う感情が芽生えていた。
そもそもアイリーンはこの男を敵視していた。自分より後から入ったくせにあっという間に副官までのし上がり、世間からは竜殺しともてはやされ、戦場ではいつも自分より功績を作るこの男を。
それがどうだろう。今その男は自分に許してほしいがためにカルラに足蹴にされながら一生懸命土下座している。
アイリーン自身も知らずのうちに、口が緩んでいた。
「どうする、アイリーン?謝ってるけど許してあげる?」
「んー、私思ったんですけど、こんな男に倒された竜がかわいそうだなって。だから竜に謝らせるってのはどうです?」
「おー、アイリーンナイスアイデア!じゃあナナムラ頑張って謝ってね」
ナナムラは土下座したまま死竜の洞窟で倒したエルアザルを思い出した。
「ああ…すいませんエルアザル様。この…」
アイリーンが思いっきりナナムラの横っ面を蹴飛ばす。
「なんで私に謝ってるの!ほら死竜の洞窟の方を向いて謝りなさい!」
「す、すいません!」
急いでナナムラは西を向き土下座しなおす。
「すいませんエルアザル様!私は上司の部屋でオナニーをしてしまう最低野朗です!
こんな私が倒してしまいすいませんでした!お怒りを静めてお眠りくださいいい!」
「あはは!なかなかいい返事じゃない?ほら、これは竜の怒りよ!受け入れなさい!」
そういいながらアイリーンはナナムラの頭をがんがん踏みつける。
しかし、ナナムラは明らかに最初の頃は無かった喜びが芽生えていた。
「あはは、なかなか楽しくなりそうだねえこれから」
そういうとカルラはペンを拾い汚れた部分だけきれいに洗った。