多摩南部鉄道公式HP
7000系
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kobaari
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7000系(7000series)とは、多摩南部鉄道が保有・管理する架空の車両である。
羽田エアポートライン延伸に合わせて製造されることになった。
羽田エアポートライン延伸に合わせて製造されることになった。
7000系0番台(7000系シリーズ通勤仕様車)
車両諸元表
加速度 | 3.0km/h/s |
減速度(常用最大) | 4.0km/h/s |
減速度(非常) | 4.5km/h/s |
保安装置 | ATC・ATS-P |
最高速度 | 130km/h |
モーター | 東洋製IGBT-VVVFインバーター |
生産編成数 | 13編成 |
編成両数 | 8両 |
生産開始年 | 2014年 |
生産終了年 | ---- |
運用状況 | 製造中・運行中 |
編成
号車番号 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
車両記号 | Mc | M' | M | M' | M | M' | M | Mc' |
概要
羽田エアポートライン延伸に伴って開発中の新型車。延伸区域が高規格路線であるのと、駅間距離が非常に長いため、当社特有の種別性能切替システムが非搭載となり、高速度運転と直通先の新崎線内での高加速運転を両立した車両となった。そのため、先頭車両は両側電動制御車として、性能向上と高速運転時の安定性を図っている。当初は10両または12両編成での運用を視野に入れていたが、新崎線のホーム延伸が難しいことから、現時点では8両編成のみで構成される。
また、延伸に合わせて、新崎線と東京エアポートラインの一部駅で導入されるTASC(定位置停止装置 Train Automatic Stop-position Controller)も搭載されることになった。2015年度は16編成まで増産が予定されている。(7016Fまで)
また、延伸に合わせて、新崎線と東京エアポートラインの一部駅で導入されるTASC(定位置停止装置 Train Automatic Stop-position Controller)も搭載されることになった。2015年度は16編成まで増産が予定されている。(7016Fまで)
7000系500番台(7500系)(7000系シリーズ特急仕様)
車両諸元表
加速度 | 2.4km/h/s |
減速度(常用最大) | 4.0km/h/s |
減速度(非常) | 4.5km/h/s |
保安装置 | ATC・ATS-P |
最高速度 | 160km/h |
モーター | 東洋製IGBT-VVVFインバーター |
生産編成数 | 8編成 |
編成両数 | 7両 |
生産開始年 | 2014年 |
生産終了年 | ---- |
運用状況 | 製造中 |
編成
号車番号 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
車両記号 | Mc | M' | M | M' | T | M | Mc' |
概要
空港~都心アクセスの利便性を更に高めるために登場する予定の「特急メトロウイング号」と羽田と成田を往復する「快速エアポートシャトル号」用に製造が予定されている車両。
通勤電車が8Mなのに比べて、特別車両が入る理由により、6M1Tという特殊な編成をしている。京成スカイライナーの最新高速走行技術とほくほく線はくたか号に使用されている車両の狭軌での高速走行技術を融合したのがこの車両であるといっても過言ではない模様。
ちなみに、上記7000系0番台とは異なる編成長と編成両の関係でTASC装置が非搭載となっている。
当初は起動加速度2.2km/h/sだったものの、試運転で加速度2.2km/hでは羽田空港国内線ターミナル駅上り方面出発後の急勾配(20‰)において十分な加速が得られない為、7503F以降は起動加速度を2.4km/h/sに高め、急勾配に対応できるようになっている。2015年度中に7501Fと7502Fも加速度2.4km/h/sに引き上げられる予定。
通勤電車が8Mなのに比べて、特別車両が入る理由により、6M1Tという特殊な編成をしている。京成スカイライナーの最新高速走行技術とほくほく線はくたか号に使用されている車両の狭軌での高速走行技術を融合したのがこの車両であるといっても過言ではない模様。
ちなみに、上記7000系0番台とは異なる編成長と編成両の関係でTASC装置が非搭載となっている。
当初は起動加速度2.2km/h/sだったものの、試運転で加速度2.2km/hでは羽田空港国内線ターミナル駅上り方面出発後の急勾配(20‰)において十分な加速が得られない為、7503F以降は起動加速度を2.4km/h/sに高め、急勾配に対応できるようになっている。2015年度中に7501Fと7502Fも加速度2.4km/h/sに引き上げられる予定。