多摩南部鉄道公式HP
メトロウイング(列車)
最終更新:
kobaari
-
view
メトロウイング号、羽田空港~成田空港間史上最速28分アクセス
メトロウイングとは、2015年2月14日より運行を開始する、多摩南部鉄道の在来線特急史上最速160km/h運転を実施する特急である。
概要
羽田エアポートラインが成田に延伸されることが決まり、羽田~成田の移動に1.5時間~2時間は避けられないため、少しでも早く羽田と成田を行き来できるようにと、とある私鉄が運行する特急を真似て誕生した。
羽田空港~成田空港だけでは某高速運転する特急の都市アクセスが成り立たなくなるため、新崎線大崎を経由し、新宿まで運転される。
当初の名称は「メトロポリタンウイング」だったが、名称が長くて覚えにくい為、メトロウイング号を使用されることになった。
羽田空港~成田空港だけでは某高速運転する特急の都市アクセスが成り立たなくなるため、新崎線大崎を経由し、新宿まで運転される。
当初の名称は「メトロポリタンウイング」だったが、名称が長くて覚えにくい為、メトロウイング号を使用されることになった。
羽田成田空港間最速28分
高速走行用に高規格路線として設計された東京エアポートライン延伸区間は船橋~成田間が地上高架区間であり、この区間では在来線最速160km/h運転を行う。また、地下区間の東舞浜~船橋間も東舞浜駅北側1kmから先は160km/h運転が可能。
前の列車との間隔を大幅に空けることで高速走行区間が増えている。
本来なら、全区間160km/h運転によって25分以内でのアクセスを目指したが、トンネル微気圧波や東舞浜駅での高速運転通過時の危険性があったため、現時点では東舞浜~羽田空港国内線ターミナル間で130km/hに速度を抑えられている。また、ほぼ同等の理由で成田~空港第2ビルも130km/h制限によって高速運転が実用できていない。
前の列車との間隔を大幅に空けることで高速走行区間が増えている。
本来なら、全区間160km/h運転によって25分以内でのアクセスを目指したが、トンネル微気圧波や東舞浜駅での高速運転通過時の危険性があったため、現時点では東舞浜~羽田空港国内線ターミナル間で130km/hに速度を抑えられている。また、ほぼ同等の理由で成田~空港第2ビルも130km/h制限によって高速運転が実用できていない。
運行ダイヤ
現在のところ、上り(成田空港発)の運行ダイヤが確立済み。下り(新宿発)は最終検討段階に入っている。
運転ダイヤは上りが空港第2ビル駅、下りは羽田空港国内線ターミナル駅発が基準時刻となっている。
上り・下り共に基準駅発車時刻は0分→45分→30分→15分→0分の45分おきのパターンで運行される
運転ダイヤは上りが空港第2ビル駅、下りは羽田空港国内線ターミナル駅発が基準時刻となっている。
上り・下り共に基準駅発車時刻は0分→45分→30分→15分→0分の45分おきのパターンで運行される
停車駅
新宿⇔渋谷⇔羽田空港国際線ターミナル⇔羽田空港国内線ターミナル⇔(東舞浜)※1⇔(佐倉)※2⇔(成田)※3⇔空港第2ビル⇔成田空港
※1:多客期臨時列車(60号~99号)のみ停車。
※2:メトロウイング号4号・
※1:多客期臨時列車(60号~99号)のみ停車。
※2:メトロウイング号4号・
車両
車両は東京エアポートライン専用に開発された7500系7両が充当される。
車内は全席指定としている。(多客期臨時列車では一部が自由席となる)
車内は全席指定としている。(多客期臨時列車では一部が自由席となる)