シベリア特殊部隊wiki内検索 / 「7.62mm小銃「繰刃」」で検索した結果
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所有武器
...リーズ)(*1) 7.62mm小銃「繰刃」 AKM AK47 XM29 G36C SAR-21 ベレッタM70 Vz58 AKM63(AMD63) AMP-69 KA wz.88 ツァスタバM85,M92 AIM CQ 311 OC-14 Groza 軽機関銃/重機関銃 RPK PKM MG3 ブラウニング M2 “キャリバー.50 DShK1938 散弾銃 モスバーグM500 ベネリM4スーパー90(M1014) ウィンチェスターM1897 サイガ12k 対物火器 12.7mm重機関銃M2 35mm2連装高射機関砲 L-90 RPG-2 RPG-7 RPG-29 デグチャレフPTRD1941 ROKS-3 SPG-9 強力バズーカ砲「犬神」 VADS 手榴弾 MkⅡ手榴弾 M67破片手榴... -
64式小銃
日本製。 7.62mm NATO弾を連射可能な歩兵用自動小銃として設計・開発、1964年に制式採用された。 軽機関銃としての運用も考慮されている。 シベリア特殊部隊での運用数は1挺のみ。 -
FNFAL
FN社が1948年に開発した自動小銃。FALは「Fusil Automatique Leger:《仏》軽自動小銃」の略。 g用弾には連射時の制御性を考慮して短小弾(7.92mmx33)を使用する予定だったが、これに待ったをかけたのが、同時期に生みだされた「NATO規格」である。 当時ソビエトを盟主とした東側勢力に対抗すべく、アメリカと西ヨーロッパ諸国とで北大西洋条約機構(通称NATO)が結成され、戦時に備えてノ主張、そのまま発言力に物を云わせて7.62mmx51をNATO規格に採用してしまう。 Bそのフルオート射撃は制御できる代物ではなく、単発射撃でしか使えない中途半端な銃になってしまう。結果、FALを採用した諸国も使えない機能があっても仕方ないと、セミオートに限定したFALを発注している。 近年になって今度は5.56mm弾の射程不足が問題となり、7.62mm弾が見直されるようにな... -
ツァスタバM76
1976年にユーゴスラビア(現セルビア)のツァスタバアームズが、AK47をベースに開発したセミオート式狙撃銃。 狙撃用にバレルを延長し、ストックとピストルグリップを換装。4xのスコープを装備し、ユーゴスラビア軍の標準的な狙撃銃として採用された。 基本の口径は7.92mmx57だが、輸出用として7.62mmx51と7.62mmx54Rのものも存在する。 1135mm 4.2Kg 7.92mmx57/7.62mmx51/7.62mmx54R弾使用 装弾数10 -
M1カービン
アメリカ、ウィンチェスター社製 904mm 2,49kg 7.62×33 15/30 第二次大戦直前、士官用として携行性に優れた軽い銃を求めたアメリカ陸軍が、ウィンチェスター社に開発させた自動小銃。生産中止するまで約600万挺が生産された。 金属製フォールディングストックを装備した物はM1A1、フルオート機能を持たせた物はM2と呼ばれた。またごく少数ながら、M2をベースに赤外線暗視装置を装備させた夜戦仕様のM3も開発されている。至近距離戦を主体とする東アジア戦線などで活躍し、。現在はより貫通力のある尖頭弾頭を使用した 7.62mmx33弾も販売されている。 -
MG3
大戦中のMG42を戦後の運用状況にあわせて再設計したドイツ製汎用機関銃である。 使用弾が7.92mm×57(8mmMauser)から7.62mm×51(7.62mm NATO弾)に変更され、同時に弾薬リンクもNATO標準のM13分離式リンクが使用可能になったことが最大の相違点である。 MG42より若干発射速度が下がっているが、それでも1,000発/分を超える。 -
HK 417
imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 HK 417はヘッケラーアンドコッホ社製の7.62mmNATO弾を使用する自動小銃である。 使用者はオマンチン。近~中距離狙撃にも使用できる。 -
H&K HK416(hkm4)
HK416(HKM4)は銃器であり独ヘッケラー コッホ社(H K社)が 開発したM4カービンの近代改良化版の エンハンスド(Enhanced 強化/改良)カービン(銃)である 口径 5.56mm(H K HK416、MR556) 7.62mm(H K HK417、MR762) 銃身長 HK416 10in(254mm) 14.5in(368.3mm) 16.5in(416.1mm) 20in(508mm) HK417 12in(304.8mm) 16in(406.4mm) 20in(508mm) 使用弾薬 5.56mm NATO弾(H K HK416、MR556) 7.62mm NATO弾(H K HK417、MR762) 装弾数 30発(H K HK416、MR556) 20発(H K HK417、MR762) 作動方式 ガス圧作動方式 全長 HK4... -
SKSカービン
AK47よりも歴史の古い歩兵用自動小銃。 全長 1021mm 重量 3850g 口径 7.62mm 発射速度 セミオートのみ 銃口初速 735m/s 有効射程 400m 木製ストックを備えた古いデザインで固定マガジンにクリップで纏めて10発の弾薬を装填する。 AK-47の登場後、SKSカービンは二軍火器となるが、 AKと弾薬が共有出来るため、市街地のような短距離で、速射も行える簡易狙撃銃として使われた。 バレル下部には銃剣を備えているが、使用頻度も低くていささか時代遅れである。 木製ストックの為、各国の儀杖隊でも使われている。 -
MAT49短機関銃
フランス軍が第二次世界大戦後の1949年に採用した短機関銃で 米国のM3グリースガンを参考に開発されている為に プレス加工を多用しており量産し易く、セレクターが無いのでフルオートのみでの射撃が可能。 命中率・性能共に当時としては高く、 小型化を特に意識している事でマガジンを折り畳めば更に小型化する事ができる。 やがて、仏越戦争にてフランス軍が使用したが ベトナム軍にコピーされ鹵獲兵器として使用された事がある。 又、ベトナム戦争時に北ベトナム軍によって改造・製造された7.62mmトカレフ弾仕様のMAT-49が存在しており、部隊に保管されているのも7.62mmトカレフ弾仕様である。 PPSh41よりも小型で軽い為、取り回しが良く携行し易いのが強みとも言われる。 -
M16
M16はユージン・ストーナーによって開発されたアメリカ軍の小口径自動小銃である。商品名はAR-15であり、M16はアメリカ軍の制式名称である。 フェアチャイルド社のアーマライト事業部が開発した口径7.62mmのAR-10を基に、アジアや南米の親米政権諸国向け援助武器として、小柄な人種でも扱いやすいよう5.56mm弾薬用に縮小したもの。その後コルト社が製造権を得てアメリカ軍に提示し、小口径アサルトライフルとして初採用された。従来のM14ライフルから小口径化することにより、兵士一人当たりの携行弾数を大幅に増加させることに成功している。 M16が採用した小口径弾、アルミ合金製の本体という開発当時としては斬新な設計思想は、その後多くの国やメーカーに影響を与え、後にM16に倣ったアサルトライフルが複数開発された。 M16 種類 軍用小銃 製造国 アメリカ合衆国 設... -
バトルライフル
バトルライフルとは、状況により意味が変わるが、主にアサルトライフルの定義に当てはまらない、または当てはめにくい、軍用の大口径(主に口径7.62mm)ライフルを指す、比較的新しい概念である 適当に編集よろ -
Vz58
AK-47シリーズの一種と誤解されがちだが、実際には7.62mm×39を使用する以外に共通点はなく、ほとんど独自設計でより軽量で命中精度も高いアサルトライフルである。 弾薬以外の互換性がなく弾倉も専用の物を使用する。 リコイルを受け流しすぎるとジャムを起こしやすい。 -
SU-76
SU-76は第二次大戦中にT-70をベースとして開発された、ソ連陸軍の自走砲である。もっとも代表的な型であるSU-76Mは、1943年から戦後を含め16,698輌もの大量生産が行われた。 特殊部隊では保安大隊を中心に警備車両として運用されている。 性能諸元 全長 4.97m 車体長 4.97m 全幅 2.72m 全高 2.10m 重量 11.2 t 懸架方式 トーションバー方式 速度 45 km/h 行動距離 250 km 主砲 76.2 mm ZiS-3Sh 野砲 副武装 7.62mm DT 機関銃 装甲 戦闘室前面25mm 主砲防盾15mm 戦闘室側面10mm 車体前面上部25mm 車体前面下部30mm 車体側面・後面15mm 車体下面7mm エンジン GAZ-203水冷ガソリン式 140 HP 乗員... -
56式小銃
56式自動歩槍は、1956年から中華人民共和国でライセンス生産されたAK-47III型のコピーである。中国北方工業公司(ノリンコ社)が製造を担当し、現在までに1,000万から1,500万挺が製造されたといわれている。中国人民解放軍全体で使用された他、様々な国の軍隊に供与された。 基本的な構造はAK-47のIII型をベースとしている。前期生産型はAK-47と同様にフレームを削り出し加工で作っていたが、1960年代中ごろ以降の生産型ではAKMと同様のプレス加工に変更されている。 56式の最大の特徴はフロントサイトのカバーであり、ソ連を初めとする他の国で製造されたAKはカバーが上部まで達していないのに対して、56式は上部まで覆われ円柱形になっている[1]。 また、自国向けのモデルは切替軸部の表記が漢字で、輸出モデルは単射がD(単、ダン)で連射がL(連、レン)となっているよ... -
PPSh-41
第二次世界大戦時にソビエト連邦で開発された短機関銃である。 弾薬はトカレフと同じ7.62mm×25を使用。 全長840mm、重量3.5kg、発射速度 900~1000発/分 木製ストックと並んでお馴染みのドラム型弾装はドラム内に均等に弾薬を並べることが大変だった。また装填中に弾薬が弾け飛び、ゼンマイで指を切断するといった事故もしばしば起きたり、生産拡大には構造が複雑なドラム弾倉は不適であるので、我が隊では35発入りの箱型弾倉を採用している。 しかし設計年度が古いため既に前線からは退いているが、装甲車搭乗要員や後方支援要員の自衛用火器や基地警備課用などとしては未だ現役であり安価な突入用火器として対テロ戦闘で使用されることもある。 -
OC-14 Groza
「グローザ」(ロシア語で雷の意)OC-14突撃銃/グレネードランチャーはTOZ(ツーラ兵器工場)によって製造された。この銃の初期の開発目的は、ロシア内務省軍(Spets Naz)のための突撃銃/グレネードランチャーとしての設計であった。そして、次のようなの構成への速い時期での内部転換バリエーションが幾つか開発された。攻撃カービン銃(短バレル)、突撃銃(より長いバレルとポストタイプ前面ハンドル)サイレンサー設置型突撃銃、突撃銃/擲弾筒(この転換においては、トリガーガードとトリガー類による一般的な射撃管制メカニズムは取り外される。そして、新しいトリガー類による40mmの擲弾筒が設置される。両バレルの為に起こさせる新しい引き金(セレクターレバーによって選択可能)によって、 7.62mm弾薬とのハイブリッドを特殊アイデアによって実現させている。尚、暗視照準も当然搭載可能。 特殊部隊の武器庫にあっ... -
BRDM-2
BRDM-2は前任のBRDM-1を更新するために設計された車両であり、タイヤの気圧集中制御システムと車体後部に設置されたガソリンエンジン、船底状の車体と車体後部の1基のウォータージェット推進装置による水上走行能力、より強力な兵装、赤外線式暗視装置を有する。さらには、BRDM-1と同様に車体の前後から見て中央寄りに設置された4つの補助輪は動力が伝達されていないものの、軟弱地では地面に設置させて不整地走破能力を向上させることが可能である。 この車両はその他多くの旧ソ連製装甲戦闘車両と同様に広く輸出され、ロシア連邦軍やその他45ヶ国で使用されている。 乗組員の内訳は運転手、ナビゲーター、車長、射撃手の4人であり、14.5mm口径KPV重機関銃と7.62mm口径PKT機関銃を、BTR-60装甲兵員輸送車と同型の砲塔に装備している。装甲厚は最大でも14mmと薄く、榴弾の破片や小火器の... -
82式指揮通信車
3軸6輪駆動による装輪式を採用しており、水深1m程度の渡河能力を有している。 既存車両に通信機材等を追加するのではなく、当初から通信機能に特化した車両として開発された。 前部の操縦室上面にはハッチがあり、銃架が設けられている為、62式7.62mm機関銃を装備することができる。また、操縦席前面と左右側面の窓には、装甲板が取り付けられており、必要に応じて開閉が可能。操縦者は車体側面から車体上部に登り、操縦席上部のハッチから出入りする。車体前部右側に操縦手席があり、前部と後部が通路で繋がれ、通路左側にエンジンがある。後部乗員席には指揮通信要員が6名搭乗できる。車体の中央部から後部に指揮・通信室があり、折り畳み式のテーブルや各通信機器が装備されている。また、同室の上面にある2つのハッチには銃架が設けられており、12.7mm重機関銃M2を据え付けられる。 冬季間は車両に合うスタッドレ... -
54式拳銃
54式拳銃は、旧ソビエトの大型軍用拳銃トカレフTT-33を中国が国産化したものだ。1950年の朝鮮戦争の勃発により、ソビエトは中国でのTT-33のノックダウン生産を決定し、ソビエトで製造された部品を中国で組み立て、51式拳銃と名付けて中国軍や北朝鮮軍に支給した。 その後、中国はそれを国産化した54式拳銃を制式拳銃に選定し、長年使用した。オリジナルのトカレフよりも銃口初速が速く、500m/sに達する。 さらに経済自由化後は輸出向け製品として、発展型のモデル213(スライドの指掛け溝が傾斜しているのが特徴である。材質はあまり良くなく、摩耗しやすいとされる。)や、手動セフティを追加したモデル54-1などのバリエーションを追加し、現在でも国営企業の中国北方工業公司で製造され、輸出されている。 参考:TT-33&54式のスペック 全長 195mm 銃身... -
OV-10
ノースアメリカン(現在はロックウェルと合併された後ボーイングに吸収されている)の開発した双発のCOIN機。 特殊部隊で運用しているのは日本の富士重工のライセンス機。 最高速度はおよそ400km/h(250kt)。 M60C 7.62mm機関銃(後期型はM197 20mm機関砲)を装備する。 1.4tほどの荷物なら輸送できるが、空中投下が出来ないためあらかじめドアをはずす必要がある。 OV-10(愛称:ブロンコノフ) コールサイン express2 基本兵装 M60C機関銃 特別兵装 AIM-9サイドワインダー 操縦士 久慈川あおば二等兵 ブロンコノフなんてのは…w -- Cwo-5.Ninth (2010-01-19 21 00 31) えーっと…それは機体と兵装どっちですか?よく分からんのですが。 -- ろしゃ (2010-01... -
リヒャルト・アシモフ
(Richard Asimov) 元ロシア空挺軍所属(退役時の階級は曹長 で認識番号はQZ-98651) 家庭の事情により退役したが 勤めていた会社が倒産したため軍へ復帰 その後戦績により准尉に昇進し さらに2010/07/21に中尉に昇進 家族旅行に出かけ 飛行機事故に遭い家族全員死亡? (最近あまり来れないのであんな形ですが一応かたを付けてみました。アシモフ以外の名無しとかでたまに顔出すと思います。そのときはよろしく) 年齢35歳 因みにドイツ系ロシア人である 母はドイツに住んでいるようだ (小学校の校長) (父は死亡) 3人の子連れである 家族構成 長男クラウス12歳 しっかり者で将来医者になるのが目標 現在国立シベリア大学付属中学1年生 次男ウラジーミル10歳 お調子者の腕白坊主 長女サーシャ4歳 ... -
BMP-1
BMP-1はソビエト連邦の歩兵戦闘車(IFV)。1966年に配備を開始、翌1967年に存在が明らかになった。世界初の歩兵戦闘車で、歩兵を乗せながら敵戦車を攻撃する能力を持つ。 BMP-1の最大の特徴は、装甲兵員輸送車に比べ、歩兵支援の為の強力な攻撃能力を有することであった。主砲の73mm低圧滑腔砲はSPG-9無反動砲と同型の、少量の装薬で発射された後にロケットブースターで加速される榴弾(HE)および対戦車榴弾(HEAT)が用いられた。ただし無反動砲と砲塔に搭載する車載砲の違いから薬莢の形状が異なるため、直接的な意味での弾薬の互換性は無い。 さらに9M14サガー対戦車ミサイルと、装甲車の一般的な装備である機関銃も装備している。また、後部に配された兵員室には小さな銃眼(ガンポート)が設けられており、搭乗している兵士も発砲できる。これは、戦闘で核兵器が用いられた際に、放射能で汚染... -
デザートイーグル
デザートイーグル デザートイーグルはアメリカ合衆国ミネソタ州のミネアポリスにある M.R.I.リミテッド社が発案し、イスラエル・ミリタリー・インダストリーズ社(IMI)と マグナムリサーチ社が生産している自動拳銃。 現在、IMI社の小火器部門は半独立状態になり イスラエル・ウェポン・インダストリーズ社(IWI)に社名を変更し 強力なマグナム実包を使用する為、自動拳銃では珍しいガス圧作動方式を採用している .357マグナム.41マグナム.41Action-Express(.41AE)、 .440Cor-Bon(.440コーボン).44マグナム.50Action-Expressが存在しており .50AE版は自動式拳銃の中では世界最高の威力を持つ弾薬を扱う事ができるが 具体的にはAK47に使用されている7.62x39弾と同等の威力を誇る。 詳細スペ... -
レオパルド2A4
性能諸元 全長 9.67 m 車体長 7.72 m 全幅 3.75 m 全高 2.79 m 重量 55.15 t 懸架方式 トーションバー方式 速度 72km/h(整地) (不整地) 行動距離 340 km(整地) 220 km(不整地) 主砲 44口径120mm滑腔砲Rh120 副武装 7.62機関銃MG3A1 (同軸×1、対空×1) 装甲 複合装甲 エンジン MTU MB 873 V型12気筒ターボディーゼル 1500 馬力 / 2600 rpm 乗員 4 名 -
ツァスタバM85,M92
セルビアのツァスタバ・アームズによるAKS-74Uを参考にしたカービン銃 下方折り畳み式の銃床やハンドガード左右側面の3つの冷却孔、薬室周りのレシーバーの盛り上がり部分などが特徴 M85は7.62x39mm弾を使用し、M92は5.56mm NATO弾仕様である。 -
M-46 130mmカノン砲
この砲は、A-19(M1931/37) 122mmカノン砲の後継として開発された。外見上はごく平凡な野戦砲であるが、開発当時としては異例な52口径という超長砲身により標準榴弾で27.5kmという長射程を実現した。これにより、ベトナム戦争や印パ戦争、第三次および第四次中東戦争、アンゴラ内戦などにおいては西側製の105mm/155mm野戦砲の大半を上回る射程を生かして砲撃戦を有利に進めることができた。さらに、中ソ国境紛争や中越戦争、イラン・イラク戦争、湾岸戦争、ユーゴスラビア内戦などでも運用された。 2A36 152mmカノン砲の登場で旧式化し、訓練部隊の教材や予備兵器として数十門を保有している。 -
Vz52
1950年代初頭に開発され、 1952年5月から旧チェコスロバキア軍に採用された自動拳銃。 7.62x25mmトカレフ弾を使用しており、ショートリコイル方式のシングル・アクションで 閉鎖方式にローラー・ロッキングを採用しておりPPSh用の強装弾であるM48なども発射可能。 トカレフよりも高価で複雑なメカニズムであるが 通常分解の際に殆ど工具を必要としない為、整備が容易である。 余談だが空撃ちをすると撃針が折れ易いので我が部隊では使用を禁止されている。 -
AMP-69
ハンガリー陸軍特殊部隊からの要求に基づいて、ライフルグレネードを発射可能としたAMD-65の改良型。使用弾薬は同じ7.62×39mm弾 銃身とガスシリンダーを繋ぐガスポート部分に発射ガス遮断器を追加したほか、銃口部分のフラッシュサプレッサーを細身のものに交換して、ソケット式のライフルグレネードを無改造で装填可能としている。 ライフルグレネードの照準器はレシーバー左側面のアリ溝式レールに装着するスコープ式のもので、距離に応じて傾斜をつける。また、ライフルグレネード発射用の空包を装填するための5連発マガジンも用意されている。 ライフルグレネード発射時の反動を軽減するために銃床部分にはスプリング式のショックアブソーバーが組み込まれている。前部ハンドガードと本体の間にもスプリングが仕込まれている。 -
防弾シールド
ショボノフが胡散臭い通販サイトで買ったシールド 15mの距離で7.62×54R弾を完全に防げるほどの性能を誇る 欠点は大型のため重量が大きく扱うには訓練が必要という点である 購入したのは1つだけだがキャンペーン中だったらしくテストに使ったものを除く4つがショボノフの部屋にある -
ヴィントレス(VSS)
%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%3AVSS_Vintorez_51st_Airborne_Regiment_106th_Airborne_Division.jpg 1987年に開発された自動消音狙撃銃。7.62x39mm弾をベースに作られた9x39mm SP-5, SP-6という専用の亜音速弾を使用する。 全長のほとんどは大型のサプレッサーと木製のストックで構成されている。通常10連ショートマガジンを使うが、弾数の多い20連マガジンも使用できる。ハンドガードやマガジンはプラスチック製にして軽量化しており、バレルを覆うような大型のサプレッサーはバレルそのものよりも長いほどである。固定式の照準装置や大きく肉抜きされた木製ストック、スコープの取り付け方法など、SVDを参考にしたと思われる部分が多く見られる。 開発時に要求された性能が「... -
2S3アカーツィヤ
2S3アカーツィヤ 152mm自走榴弾砲(軍名称 SO-152)は、ソビエト連邦の自走砲である。なお本車と2S1がソ連軍初の本格的な自走榴弾砲である。 搭載砲はD-20榴弾砲(25口径152mm)を車載用に改造した2A33榴弾砲(34口径152mm)で車体後部に設置された360度旋回可能な密閉式砲塔に搭載している。最大射程は17.3km(OF-546 高性能榴弾の場合)、RAP(ロケットアシスト弾)を使用した場合24kmになる。 車内には砲弾が46発搭載されている。装填には補助装置が搭載されている。発射速度は毎分3発、継続の場合は毎分1発ほどになる。徹甲弾や成形炸薬弾が用意されていて、限定的にだが直接戦闘も行う事が出来る。当部隊には一式砲戦車を壊したミハエル一等兵が自腹で直接ウラジオストックに買い付けに行った一台が配備されている。恐らくソ連崩壊時の流失品だろう。 -
室内掃討装備
室内などの閉所への突入作戦に用いる 状況に応じて、出撃時に追加装備が配布されることもある。 制圧要員1:SG552(サプレッサー付属・予備マグ*6),C-MOREドットサイト,MP-443(予備マグ*2),フレームチャージ*1 制圧要員2:SG552(サプレッサー付属・予備マグ*6),C-MOREドットサイト,MP-443(予備マグ*2),フレームチャージ*1 制圧要員3:IJE サイガ 12S(予備マグ*4),C-MOREドットサイト,MP-443(予備マグ*2),フレームチャージ*1,AN/PRC-152 シールダー:SG552(サプレッサー付属・予備マグ*3),C-MOREドットサイト,SIG 40㎜LG(ショルダーストック付属 予備40㎜弾*6),MP-443(予備マグ*1),防弾鋼板シールド(7.62... -
12.7mm自動拳銃 コンバットイーグル
種類 大型自動拳銃 製造国 アメリカ 設計 マグナムリサーチ社 生産 IWI社 口径 .50AE 銃身長 110mm ライフリング 6条右回り 使用弾薬 .50AE 装弾数 6+1 全長 227mm 重量 1.9kg(弾倉除く) コンバットイーグルはデザートイーグルを元に製造された銃であり 12.7mm弾、つまり50口径アクションエクスプレス弾を用いる自動拳銃である。 元となったデザートイーグルよりも42mm短く、コンパクトになっている。 しかしリコイルが格段に強くなっており、非常に制御が難しくなっている もち架空銃です スネークの所有武器 -
D-30 122mm榴弾砲
ソビエト軍が開発した榴弾砲。 旧式ではあるが、堅牢なため訓練部隊の教材や予備兵器として数十門を保有している。 -
自動小銃
小銃のうち、弾丸発射時のガス圧などを利用して次弾を装填する銃の総称 適当に編集よろ -
.50AE自動拳銃「霊那」/「霊姫」
種類 大型自動拳銃 製造国 日本 設計・製造 日章重工 口径 .50 銃身長 200mm(霊那)/320mm(霊姫) ライフリング 6条右回り 使用弾薬 .50AE 装弾数 7+1 全長 320mm(霊那)/444mm(霊姫) 重量 2.9kg(弾倉除く)/3.4kg(弾倉除く) .50AE自動拳銃「霊那」/「霊姫」は何れも文字通り.50口径アクションエクスプレス弾を用いる自動拳銃である。 銃身の前半は固定されており、オプションのレイルシステムを装着する事で各種モジュール/アタッチメントが搭載可能になる他、銃身下部には標準でMIL規格のレイルシステムを装備している 「霊姫」は「霊那」に社外デザイナーによるコンテナ・ユニットを装着したカスタム・コンセプト・モデルでコンテナ内にレーザーエイミングモジュール、シュアファイア、そして予備弾倉を3本まで格納する事が可能で... -
三八式歩兵用小銃
明治38年に東京砲兵工廠によって作られた物を受領し使用している。 日清戦争で主に使用された村田経芳の十三年式・十八年式村田単発銃に代わる、有坂成章開発の近代的な国産連発式小銃である三十年式歩兵銃は、1904年(明治37年)から翌1905年にかけて行われた日露戦争において帝国陸軍の主力小銃として使用された。三十年式歩兵銃自体は当時世界水準の小銃であったが、満州軍が中国大陸の戦場で使用してみると、同地が設計時に想定した以上の厳しい気候風土であったことから不具合が頻発した。このため、有坂の部下として三十年式歩兵銃の開発にも携わっていた南部麒次郎が中心となり本銃の開発が始まった。あくまで三十年式歩兵銃をベースとする改良であったため、銃自体の主な変更点は機関部の部品点数削減による合理化のみであり、また防塵用の遊底被(遊底覆、ダストカバー)の付加や弾頭の尖頭化(三十年式実包から三八式実包へ使用弾薬の変... -
所有兵器
戦車 T-55 T-64 M-84A4 T-90S レオパルド2A4 M1エイブラムス 装軌車両 M113 BMP-1 一式砲戦車 AMX-30AuF1 2S9ノーナ-S 120mm自走砲 2S3アカーツィヤ 2S4チュリパン T-55改・装甲ドーザ BMP-55 歩兵戦闘車 M50オントス106mm自走無反動砲 SU-76 BREM-72 装輪車両 BRDM-2 82式指揮通信車 高機動車 BTR-152 BTR-90 BMD-4M UAZ-469 ウラル4320 GAZ-66 Derways 313120(非戦闘車両) ホンダ・ストリーム(2代目)(非戦闘車両) プロボックス(非戦闘車両) トヨタ・クラウンセダン(非戦闘車両) クラウンコンフォート(非戦闘車両) ダイハツ・ミラ(非戦闘車両) イスト(個人... -
ポドヴィリン
モスクワ市警のイワン・ダンコ大尉が愛用していた大型拳銃 当時は44マグナムと並ぶ最強の拳銃と言われていた。 ストレートバレルと無骨なグリップが印象的 全体的にデザートイーグルに似ている。 口径は9.2mm -
オートリボルバー マテバ セイ ウニカ
マテバ 6 ウニカ 製造:イタリア・マテバ社 銃身長:152mm ライフリング:6条/右回り 使用弾薬:.357マグナム弾。装弾数は6発 もしくは38スペシャル弾。 作動:ダブルアクション 全長275mm・重量は1350g 銃口初速:548.64 m/s(1800 ft/s) 軍医・サクヤ・コノハナの愛銃である。 1997年にマテバ社が開発した半自動回転式拳銃。別名オートリボルバー。 バレルがシリンダーの一番下にあり、更にオートマチックの機構を備えた世にも珍しいリボルバーである。 初弾は通常のダブルアクションリボルバーと同じくダブルアクションで発射するが、その発射の反動でバレルからシリンダーまでが1.5cmほど後退することによりオートマチックのようにハンマーがコッキングされシリンダーが回転する仕組みになっており、次弾からはシングルアクションで発... -
SN-42
ソビエト軍が大祖国戦争で使用していたボディアーマーである。 体の前面の胴と鼠径部を保護する二枚のプレス加工された厚さは2mmの鋼板で出来ていて重さは3.5kgである。 その形から「鋼のよだれ掛け」と渾名されていた。 防御力はドイツ軍が使用するMP40の9mmパラベラム弾が100m程度の距離で貫通しないレベルである。 スターリングラードの市街地戦闘ではドイツ兵の短機関銃相手に役立ったといわれる。 -
独立機動連隊直轄砲兵中隊
シベリア独立機動連隊に所属する砲兵部隊。 指揮権は現在の独立機動連隊長であるTeck 5に委ねられている。 独機連・砲中隊と略称が付いた。 構成 中隊本部の指揮小隊と、3個砲兵小隊からなる。1個砲兵小隊には2門の野砲が配備され、1個砲兵中隊は6門の砲を有する。隊員は140人ほど。 各小隊30名。 連隊長が不在などの場合は指揮小隊が数名で指揮を執る。 装備 BM-30 「ムスタB」152mm榴弾砲 第一小隊 隊員は13大隊からの登用 第二小隊 隊長 ケヴィン・ハリコフ 第三小隊 -
SIG SAUER P226
SIG SAUER P226はシグ・ザウエル ゾーン社が 同社のP220の後継として開発した自動拳銃である。 P220の後継として作られたこの銃であるが P220との違いは見た目では解り難く、ダブルカラムマガジンが最大の改良点である。 この為、装弾数が9mmパラベラム弾仕様で9+1発から15+1発に増えており .40S W弾モデルと.357SIG弾モデルの場合は12+1発になっている。 長時間水や泥の中に浸けた後でも確実に作動し、耐久性は非常に高いが価格はP220より高い。 米軍のトライアルでは価格やマニュアル・セイフティを備えないことからM92に負け、採用されなかった。 海上自衛隊「特別警備隊」がP226Rを2007年6月28日の公開訓練で使用する等、 各国の軍(イギリス陸軍SAS、アメリカ海軍SEALs等)・警察などで予算に余裕のある特殊部隊・機関で... -
第10大隊
第1工兵中隊(114人) │SG551(予備マグ*1)*114 │ ├A小隊(20人) │M728CEV*4 M9ACE*4 │ ├B小隊(20人) │M728CEV*4 M9ACE*4 │ ├C小隊(12人) │BR90*6 │ ├D小隊(12人) │BR90*6 │ ├EODチーム(20人) │捜索用スーツ*20 │対爆服[服自体はNIJ規格でⅢA] *3 │対爆シールド[対爆服装着用・NIJ規格でⅣ] *3 │防弾ブランケット[NIJ規格でⅢA] *10 │液体窒素ボンベ+噴射機*3 │HALキット*5 │捜索器具一式[ミラー・捜索用センサー] *20 │工具一式[装置解体用] *4 │AN/PRC-152*4 │ │GAZ-2975*4 │URAL-4320-31*3 │ ├中隊付整備小隊(30人) │WZT-3装甲... -
BM-21
1950年代半ばにソ連で開発が開始された122mm自走多連装ロケット砲である。 システムで、1963年に部隊配備が開始されている。戦後のソ連軍の代表的な多連装ロケットシステムで、世界各国に輸出されて、この種のシステムの原型となった。 グラードの原型はウラル4320トラックをベースにしており、このトラックの荷台にチューブ状の40連装ロケット発射機を搭載している。ランチャーは俯仰角0~55度、旋回角は無防備の運転席と照準装置があるため左140度、右90度に限定されている。照準装置はトラックの右側にある伸縮式パイプのついた架台に積載されており、 発射前に架台を固定するようになっている。 -
MAS-49
1944年に開発が始まり、1949年に採用され、1951年に量産が始まったフランス軍制式の半自動小銃。 7.5mm×54というフランス独特の銃弾を使用し、箱型弾倉の装弾数は10発。また、スコープマウントが標準装備されており、フランス軍の制式スコープを装着可能なほか、このマウントにあわせた民生品も多数発売されている。 量産開始時はおろか採用時には既にソ連でAK47が登場しており早くも旧式化していた。しかし信頼性が非常に高く、命中精度も高かったうえにこの種の銃としては短く取り回しが容易だったことから、1979年までフランス軍の主力小銃であり続け、フランスの旧植民地でも広く使われた。 後に銃の短小化と軽量化を行い、スパイク型銃剣用の着剣装置とグレネードランチャー用のフラッシュハイダーを標準装備したMAS-49/56が登場している。 -
デ・ハビランド・カナダ DHC-8
デ・ハビランド・カナダ DHC-8 は、ターボプロップエンジンのコミューター旅客機。日本で長らく運航されてきたYS-11を代替した旅客機。 形式は-100~-300、-Q100~-Q400がある。 特殊部隊では第9大隊がANA塗装で-Q200、-Q300、-Q400を保有している。 諸元 Q200 Q300 Q400 乗員 3名 3名 2-5名 座席数 37-39席 席50-56 席68-78席 ペイロード 4,213kg 6,126kg 8,670kg 全長 22.3m 25.7m 32.84m 全幅 25.9m 27.4m 28.42m 全高 7.49m 7.49m 8.34m 翼面積 54.3m~ 56.2m~ 63.08m~ キャビン全長 9.1m 12.6m 18.80m キャビン床面積 23.6m~ 30.6m~ 43.60 m~ 最大離陸重量 16,466... -
小銃
ライフル弾を使用する銃の総称 適当に編集よろ -
ボーイング737
ボーイング737は、航空機の大手、ボーイング社が製造したナローボディーの旅客機。初飛行は1967年だが、代替する中型のジェット機が製造されていないので、2010年現在も運行・製造が続けられている。 B737は大きく2種類に分けられる。1つは初期のもので、製造は終了している。B737-100~500がこれに当たる。もう1つは、ボーイング777が運行を開始した後に製造されたグループで、B737-600~900がこれに当たる。ボーイング777に使用された様々な最新技術を駆使して作られている。また、このグループはB737 NGと呼ばれる。 特殊部隊では、第9大隊がB737-600、700、700ER、800をANA塗装で保有している。 諸元 -600 -700 -700ER 800 座席数 126/133 120(8) 44/38 167(8) 航続距離 2,780km 4,... - @wiki全体から「7.62mm小銃「繰刃」」で調べる