名前:R
年齢:不明(本人曰く多元宇宙そのものと同時に誕生)
身長:不定(君が今想像しているものだ)
体重:不定(君が今想像しているものだ)
スリーサイズ:不定(君が今想像しているものだ)
種族:一科一属一種一個体のため、種族名は存在しない。強いて言うならR。
職業:無し
属性:全て
性別:(現在女)
誕生日:不明
血液型:無し(現在A)
性格:後述
利き手:無し
特技:無し(大抵の事は習得できる)
長所:無し
短所:非常に利己的
戦法:魔法・魔術・呪法などと呼ばれるもの
装備品右手:不定(君が今想像しているものだ)
装備品左手:不定(君が今想像しているものだ)
装備品鎧:不定(君が今想像しているものだ)
装備品兜:不定(君が今想像しているものだ)
装備品アクセサリー:不定(君が今想像しているものだ)
所持品:不定(君が今想像しているものだ)
瞳の色:不定(君が今想像しているものだ)
髪の毛の色、長さ:不定(君が今想像しているものだ)
容姿の特徴・風貌:不定(感情が存在しないかあるいは非常に微弱)
趣味:無し
恋人の有無:無し
好きな異性のタイプ:無し
嫌いなもの:退屈→生きること→さりとて死を選ぶことも出来ない自分
好きな食べ物:無し
最近気になること:自分は何のために存在しているのか
必殺技1:自我の消去(精神波を送り込み、対象の意識と記憶を破壊する)
必殺技2:高潮(本編ではレインマンの攻撃に対して即興的に行ったが、本来は自身で水を精製してから行う)
必殺技3:解体球(あくまで分解するのは金属と有機物であり、魔力や邪気による防御は有効である)
必殺技4:稲妻のらせん(本来は使用者の賦活も同時に行うのだが、彼あるいは彼女は自分を回復したくなかったようだ)
必殺技5:疫病の胞子(当然だが使用する場所によって効果が変動する。都市や工業地帯は最適だ)
必殺技6:呪文破(相手の攻撃よりも質的量的に上回る魔力を叩きつけて相殺する。実は効率が悪い。)
必殺技7:不明
超必殺技1:最後の裁き(予定)
超必殺技2:審判の日(予定)
超必殺技3:次元の絶望(予定)
超必殺技4:黙示録(予定)
超必殺技5:不明
一番の決めゼリフ:「そうだ、それでこそ生命だ!」
将来の夢(目標):自身の消滅(あるいは存在意義の発見だが、これに関しては過去のあらゆる試みが徒労に終わっており、望み薄であると考えている)
この板の住人として一言:邪気眼スレで私のような存在が許容されるか否か、これはある種の賭けだ。
名無し達へ一言:お前たちには、自らを支える柱があるか?
中の人から一言:邪気眼スレがまだ続いていたのにも驚きましたが、私が再びRを名乗る日が来たことにも私自身驚いています。
簡単なキャラ解説:
多元宇宙の狭間に生まれた、意識を持つ魔力の集合体。
本能(=存在を肯定する衝動)を殆ど持たず、寿命も無く、またあまりに大きい力が故不慮の事故によって死す事も無かった彼(便宜上こう呼ぶが、性別は存在しない)は、余りにも長い時間を持て余していた。
『悪魔』として生物の行動に干渉したこともあった。
『神』として世界を管理してみたこともあった。
『人』として生命の中で過ごしたこともあった。
だがそのいずれにも、彼は何事をも感じることが出来なかった。
……いや、『いずれにも』という表現は正確ではない。
過去にただ一度だけ、『フェルナンド13世』そして『若狭零雲斎藍氷』として存在していた期間は、彼にとってもっとも輝かしい『黄金の時代』であった。
彼がその世界で発見した『邪気眼使い』には、彼に死を与え得る可能性があったからだ。
そのとき、新たな発見と希望に功を焦った彼は、藍氷の次に身体とした少女であったときにその世界を消滅させてしまった。
(今と違い、占有した生物として行動していたことも一因だろう。人間の精神ではRの力に耐えられない。意思云々ではなく、単純に容量が足りないのだ。
また蛇足ではあるが、当時の藍氷がしばしば口にしていた『プレインズウォーカーの火花』とは、実際にはR、あるいはその力の事を指していた。)
これによって意気消沈した(そのような感情があるのなら、だが)彼は次の邪気眼使いたちを探したが、理論上無限の世界を持つ多元宇宙はRからしても余りに広大で、『次の舞台』は見出せなかった。
(さらに付け加えて言うなら、彼の行動は基本的に巨大ゆえに緩慢である。邪気眼使いたちを発見してから世界大戦を起こすまでに少なくとも――藍氷であった期間だけでも――1000年以上は経っている。)
そして広漠たる世界の片隅でぜんまいが切れるように行動と思考を停止し……計り知れない年月の後、再び目覚めた。
確かに直接の原因は三千院セレネだったかもしれない。だが彼女が時空震を伴う空間転移を使用したときに彼が目覚めていたのは単なる――不運な――偶然であるし、
そうせざるを得ない状況に追い込んだのは結城鷹逸郎と彼を狙ったイェソドである。さらに言うならイェソドに命じたアルテロイテ、さらにその上にいる『創造主』や、鷹逸郎が力を得る切欠となった『世界』も遠因となろう。
原因が何であるにせよ、彼が現れた以上、この世界に生きるものたちが取れる行動は二つしかない。
武器を置いて無力に死すか、武器を握り締めて微力に死すかだ。
――――――――――
簡単に言うと刃牙の範馬勇次郎やアイドルマスターの日高舞に相当する『属性:最強』。
旧作での自キャラに決着をつけようと設定をいじくり回していたら強さの桁が天井知らずに上がってしまい、説得力を持たせるための文章力が足りずに四苦八苦している。
おまけに本編中で傍若無人に暴れまわっていながら実は物語の本筋に全く関係がないという大迷惑な御仁である。
ちなみに戦闘時に使用している技や時折入るポエムは
カードゲーム『マジック:ザ・ギャザリング』を元にしたものが多い。
最終更新:2011年08月29日 13:04