すべて気圧のせい

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ナイーブで天才肌の唐沢俊一先生はちょっとの気圧の変化でやる気を失ってしまいます。

日記 :: 1999年 :: 09月 :: 20日(月曜日)

昨日は気圧状況が朝からひどい。午前中グダグダ。夕方からやっと調子出てきて、南原企画『月光』の原作書く。

日記 :: 1999年 :: 10月 :: 06日(水曜日)

また暑さぶり返し、気圧不安定。身体に何ケ所もメスが入っているせいか、気圧が低いとまるで頭も肉体も動かなくなってしまう。精神状態最悪で、午前中イラつきながら過ごしてしまう。特に今朝は掃除のおばさんが来ているのでドタバタし、まとまった仕事できず。
雨は降らないものの、気圧の不安定状態続き、帰ってきて、バタリと倒れるようにして1時間ほど寝る。電話数本あったが無視。ただ、明日の予定でひとつバッティングがあり、これはしぶしぶ出る。調整は簡単に済む。

日記 :: 1999年 :: 10月 :: 07日(木曜日)

朝から蒸し暑く、ドンヨリ。とにかくもう低気圧で体がピクとも動かない。そんな状態で午前中、自分にムチうってフィギュア王原稿11枚イッキ書き。頭の中にモヤがかかっている状態だったが、それほど支離滅裂な内容にならなかったのが不思議。もっとも、正常な状態で読んでみれば支離滅裂なのかもしれない。

日記 :: 1999年 :: 11月 :: 24日(水曜日)

朝から薄暗く、細雨冷たく降る。気圧も低く、体調スコブるふるわず。もっとも、週アス2ツ片付けてしまったし、今日は急場の原稿もなし。こういうときは雨もよいも情緒あり。・・・・・・などと思っていたのだが、週アスの前回の原稿、送る前に読み返してみたら、ネタがもうかなり古くなってしまっていた。大急ぎで手を入れるがどうもチグハグになり、仕方なく頭からほとんど書き直しとなる。早めに原稿アゲるのも考えものである。

日記 :: 1999年 :: 09月 :: 20日(月曜日)

昨日は気圧状況が朝からひどい。午前中グダグダ。夕方からやっと調子出てきて、南原企画『月光』の原作書く。

日記 :: 2000年 :: 01月 :: 25日(火曜日)

肩の調子良好なれど、午後の気圧の変化により、予断許さず。

日記 :: 2000年 :: 03月 :: 06日(月曜日)

帰り、地下鉄の中で無暗に眠たくなる。気圧のせいならん。

日記 :: 2000年 :: 03月 :: 16日(木曜日)

朝からシトシトと雨もよい。このごろ肩凝りはなくなったが、こういう春雨の日は気圧の関係で眠くて眠くてしょうがない。朝、週アス一本やって、それから週読書人原稿。書いているうちに気絶しそうなまでに眠くなった。

日記 :: 2000年 :: 04月 :: 24日(月曜日)

奥歯をガリガリやられている最中にカミナリが響き、外は大雨。気圧の急低下にいきなり眠くなり、歯を削られながら何回か、ストンと落ちるように眠ってしまい、医者に注意された。

日記 :: 2000年 :: 05月 :: 11日(木曜日)

原稿書き。気圧がどんどん下がっていくのが肌でわかってどうも進まず。昨日読んだ本に、こんなことが書いてあった。「びんの中に入れた蛙は、高気圧のとき梯子を登り、低気圧のとき降りる習性がありこれによって晴雨を判断できるところから、フォルタン(フランス人。一七五○〜一 八三一)は晴雨を予知する水銀気圧計を発明したと伝えられている」・・・・・・なんか、前半と後半のあいだにかなり深い断絶があるような気がするが違っているか。

日記 :: 2000年 :: 05月 :: 15日(月曜日)

このあたりから空雲ってきて、また気圧ぐんと下がる。もう梅雨かな。帰って原稿書かねばならんのだが、気圧のせいで体の自由が効かなくなる。

日記 :: 2000年 :: 05月 :: 17日(水曜日)

食べたら急に眠くなり、バッタリ倒れるように寝てしまう。気圧のせいだと自分では思っていたが、札幌の豪貴(からさわ薬局養子)によると、漢方ではこういうのは小陰(唇、ではない)に病が入ったというそうで、体力気力全般が衰えているんだそうである。そうなのかなあ。

日記 :: 2000年 :: 05月 :: 31日(水曜日)

午前中はよかったが、午後になり、低気圧と湿気が尋常一様でなくなる。いっそ降ってくれればまだ過ごしよくなるのだが、体がなにかモヤに包まれたような感じで、ピクリとも動かぬ状態が続く。原稿書こうとパソコンの前に坐っても、以前の原稿を読み返したり、ネット徘徊したりするばかり。6時過ぎになってやっと驟雨一過、体の自由が効くようになる。気のせいだとは思うんだが。

日記 :: 2000年 :: 06月 :: 03日(土曜日)

湿気と気圧で飯食ったあと、やはり体調極端に低下。

日記 :: 2000年 :: 06月 :: 10日(土曜日)

気圧、梅雨入りで低め安定。かえってその方が調子はよし。気圧の変化ですぐ体調がくずれてダルくなるのは、久美沙織さんところの犬と同じなのだそうだ。

日記 :: 2000年 :: 06月 :: 27日(火曜日)

今日は気圧乱れ、原稿書けないなとハナからあきらめ、『機械化の文化史』(鹿島出版会)など読む。

日記 :: 2000年 :: 06月 :: 28日(水曜日)

朝から荒れ模様、気圧乱高下。後頭部がプクッとふくれて破裂するような、そんなイメージ。

日記 :: 2000年 :: 07月 :: 02日(日曜日)

帰って幻冬舎のゲラチェックをやる。あまり進まず。雷あり、ワザッと驟雨。この気圧のせいか。早めに放擲して、若松若太夫(初代)の説教節『石童丸』などCDで聞きながら、メシの支度をする。

日記 :: 2000年 :: 07月 :: 25日(火曜日)

ゆうべはどうにも寝つかれず。朝起きると台風のような風雨。なるほど、この気圧の乱れのせいだったか。
昨日の続き、テープ起こし原稿チェック。気圧乱調か、やはり進まず。週プレのインタビュー原稿に手を入れて返送したり、週ポスの映画評まとめたり。『創』の新連載もWebマガジンの方も今週中にサンプル原稿アゲねばならず。考えると少し頭が痛い状況だ。

日記 :: 2000年 :: 08月 :: 07日(月曜日)

夕方4時ころから気圧が急降下、体及びアタマがピクとも働かなくなり、ベッドに倒れ込んで読書。M・ハンチャー『アリスとテニエル』(東京書籍)、河合雅雄『森林がサルを生んだ』(講談社文庫)など読了。

日記 :: 2000年 :: 08月 :: 16日(水曜日)

朝、週刊アスキー一本アゲ。数度書き直しをして、かなりヘバる。『男の部屋』や書き下ろし原稿などもやらねばならぬのだが、気圧に縛られていることもあり、体力低下。

日記 :: 2000年 :: 09月 :: 03日(日曜日)

1時ころ、気圧か肩凝りか、急に体が動かなくなり、眠るというよりは意識を失ったまま一時間ほど寝転がっている。そのあと起き出して風呂入り、読書などするが、食欲わかず、昼は抜かした。夕方までずっとこんな調子。

日記 :: 2000年 :: 09月 :: 05日(火曜日)

雨引続き、気圧の波が上空でグルグル渦を巻いているようで(あくまでイメージね)、体がピクリとも動かない。ベッドに寝転がって、なんとか回復をはかるが、電話のベルに起き上がるのもやっと。

日記 :: 2000年 :: 09月 :: 06日(水曜日)

しかも、今日は朝から晴れているとはいえ、気圧いまだ不安定、午前中はほとんど仕事が手につかず、ネットで資料など探索するのに費やす。

日記 :: 2000年 :: 09月 :: 16日(土曜日)

台風が近付いているらしく、気圧無茶苦茶。12時に風呂入り、旅の荷などをほどいているうちに極端に体力が落ち、足もむくんでくる。新連載原稿のメモなどを見ながらベッドに横になるうち、グーと寝込んでしまい、気がつくと3時。昼飯は食いそこねとなる。

日記 :: 2000年 :: 09月 :: 23日(土曜日)

日記つけ、フロ入ると、もう眠くなってダメ。どっと倒れるようにベッドに寝転がる。低気圧状態で気圧がグルグル変化しており、そのせいもある。


日記 :: 2000年 :: 09月 :: 24日(日曜日)

しかし、早朝から雷がゴロつく天気で、気圧極めて不安定、体も頭もピクとも動かぬ感じで、K子はずっと寝続け、私も朝食のあとまた寝て、結局10時起き。

日記 :: 2000年 :: 10月 :: 02日(月曜日)

ここ数日、体力は順調に回復傾向にあるのだが、気圧が変動甚だしく、動くことがタイギである。今日も雲ゆきがアヤシかったが、六本木から帰った途端、ポツポツと来だす。予定していた原稿執筆、全て投げ出してベッドに退避。

日記 :: 2000年 :: 10月 :: 03日(火曜日)

気圧の変動激しく、眩暈がしてきたので中断し、新宿へタクシー飛ばしてサウナ&マッサージ。今日のマッサージは指圧中心のセンセイ(エスパー伊東そっくり)で、気持ちよく、かけられながら眠ってしまう。

日記 :: 2000年 :: 10月 :: 15日(日曜日)

『漂流街』批評、明日〆切。書き出すが、気圧のせいか、今いちノリ悪し。

日記 :: 2000年 :: 11月 :: 16日(木曜日)

気圧が低くなってきて、作業に立ち会っている途中からブッ倒れそうになり、引き上げた後、二十分ほど寝床で休む。

日記 :: 2001年 :: 01月 :: 25日(木曜日)

海拓舎Fくんからはげまし(?)の催促メール、それから他の仕事メール多々。
Fくんには悪いが、雨繁く、気圧激変で、夜に入って頭が全然動かなくなる。中止して、新宿へ出て、官能倶楽部の面々と新宿鳥源で飲み会。

日記 :: 2001年 :: 02月 :: 14日(水曜日)

すっきりと晴れあがり、気圧が高く、非常にさわやか。能率がそうなると極端にあがり、K子に弁当(和風ハンバーグ)など作った後、午前中だけで対談本コラム五本、十二枚半、スラスラとアゲる。毎日このぺースで書ければあっという間に金が貯まるんだけどなあ。砂漠にでも行って書きたいくらいだ。

日記 :: 2001年 :: 02月 :: 23日(金曜日)

小雨である。今回の旅行での関西は気味の悪いほど生暖かい気候であったが、急に気圧下がり、体力も連れてガックリ下がる。やはり気圧。アクビをひとつしたら、下アゴがつった。かなり全身に風邪が回っているのか、ノビをするとアバラがつり、階段をあがると股の上側がつる。家に帰って、日記などつけて時間つぶし、8時、花菜でソバ。風邪と気圧で食欲まるでなく、K子もサーロイン食い過ぎで食欲なく、ビール一杯とタヌキソバ一杯、食べただけで帰り、風邪関係のクスリだけガバガバと大量に飲み、倒れ込むようにして寝る。

日記 :: 2001年 :: 02月 :: 24日(土曜日)

小雨。風邪はさのみ重っておらぬが、気圧のせいで体調極めて悪し。それでも朝食に札幌から送ってきたレバーペーストを塗ったトースト、半熟卵、ミカン(皇室御用達のものだとか)を食べる。クスリは小青竜湯、麻黄附子細辛湯、百草胃腸薬、アリナミンA。

日記 :: 2001年 :: 02月 :: 28日(水曜日)

朝7時半起き。風邪か花粉か、クシャミ連発。おまけに気圧メチャ乱れで、ダルいダルい。

結局、今日は原稿チェックのみで終わる。みんな気圧が悪いのよ。

日記 :: 2001年 :: 03月 :: 01日(木曜日)

帰って、資料等読み込みながら少し寝る。次第に調子は回復してくる。雨が本降りになって、気圧も底をついたせいだろう。起き出して、海拓舎原稿にかかる。

日記 :: 2001年 :: 04月 :: 12日(木曜日)

早朝は晴れていたが、やがてぐーんと暗くなっていく。気圧がぐんぐん低くなっていくのがわかり、体が麻痺でもしたみたいに動かなくなる。

日記 :: 2001年 :: 04月 :: 24日(火曜日)

Web現代を1時か2時くらいまでに片付けて、それから海拓舎を……という皮算用でいたが、朝からどんより曇って気圧下降線、体がまるで動かなくなる。ひさしぶり。

日記 :: 2001年 :: 05月 :: 05日(土曜日)

朝はいい天気だったが、午後に至り急速に気圧が低下、体力気力がスウスウと毛穴から抜けていく。胸もバクバク、酸素が足りないキンギョみたいになってきたので、近くの薬局で救心内服液でも買おうと立ち寄るが置いてない。東急ハンズで家具の転倒防止具買って帰る。

まあ、一ヶ月も立てばまたぞろ本の山に埋もれることになるのだろうが、ひさびさに“広いながらも楽しいわが家”を味わう。もっとも、そこらで気圧低下による眠気は絶頂に達しており、頭がどうにこうにも動かなくなる。

Fくんには、気圧のせい(と、いうことにしておこう)で今日渡すはずの原稿、書けずに了った。どうも調子が出ないな。皮肉なことに、夕方、メシ食いにいくころから天候、回復。

日記 :: 2001年 :: 05月 :: 08日(火曜日)

食べ終わるころにはすでにシトシトと雨が降り出す。これは今日は気圧で仕事にならないな、と思い、気力あるうちに、と急いで海拓舎原稿のみ、仕上げてメールする。カンナをかけてない荒削りな文章だが、とりあえず出来たところまで。

日記 :: 2001年 :: 05月 :: 11日(金曜日)

やはり昼過ぎあたりから気圧低下、体がズンと重くなる。

日記 :: 2001年 :: 05月 :: 29日(火曜日)

帰って少し仕事、雨小振りになったとはいえ、気圧の変化メチャ。新宿へもう一度出て、サウナ&マッサージ。これくらいの疲れの時に行った方がよく効くようだ。

日記 :: 2001年 :: 05月 :: 30日(水曜日)

昼過ぎから気圧が大幅に乱れて、体が動かなくなり、倒れ込むように三十分ほど眠る。

日記 :: 2001年 :: 06月 :: 21日(木曜日)

朝から雨で、雨もさわやかな雨ならいいが、気圧がグルグル変化する中での雨で、体調最悪。朝食、イチヂクとヨーグルト、スープスパ。仕事する気にならず、パソ通のパティオなど回ってみる。

日記 :: 2001年 :: 06月 :: 24日(日曜日)

私もよくしゃべったが、体調がイマイチだったので(気圧のせいか?)中ノリ程度。このノリで客をつかんで大ノリに持っていく体力がなかった。

日記 :: 2001年 :: 07月 :: 25日(水曜日)

岡田斗司夫に“また来月の『噂の真相』に唐沢俊一ホモ疑惑説が流れますよ!”と突っ込まれたが、実際、今日は自分でも何か変に思えるくらい、若者に甘くなっている。ひょっとして気圧の乱れせいで、私の頭の中の“オバサン脳” が活性化したせいなのかもしれない。

日記 :: 2001年 :: 08月 :: 06日(月曜日)

夕方になってから気圧がぐるんぐるんと音を立てるように流動し、体が完全にコワれた感じになる。頭も何も正常に動かず。8時、K子の希望で『船山』で食事。刺身盛り合わせとタカベ塩焼き、あとかきあげでごはん。

日記 :: 2001年 :: 08月 :: 07日(火曜日)

決して暑くはないが湿気のみはあり、気圧の変動も凄まじい。ときおり雷がぼごぼご、と遠くで響く。風呂から上がると汗、淋漓。Tシャツがすぐグショになるので、アロハで過ごす。

気圧の変調で死にそうになりつつ、フィギュア王原稿ばりばりと書き進む。今回は既成の資料に手を加えたもので楽に仕上げよう、と思っていたら案外筆がノッて、ほぼオリジナルな書き下ろしになる。能率が上がったというべきか下がったというべきか。

日記 :: 2001年 :: 08月 :: 21日(火曜日)

気圧がぐうっと体全体を押しつぶしているような状態。企画書をまとめる案を練らねばならぬこともあり、その場で予約して、新宿のサウナ&マッサージ。汗は雨垂れのようで、一時間弱で体重2キロ分を絞った。休息室のテレビで台風情報見る。

日記 :: 2001年 :: 08月 :: 22日(水曜日)

気圧の乱れは大変なもので、一時間ほど気絶するような昼寝。寝るというよりやはり気絶で、寝転がりながら『見世物の人類学』(三省堂)という重い本を読んでいたのだが、それを顔の上にドサッと落として、そのままの姿で気を失っていた。出版社からの電話でハッと正気づく。

日記 :: 2001年 :: 08月 :: 27日(月曜日)

仕事いくつか、どれもやりかけるが途中で放棄。昼ごろから気圧がメチャクチャに上下し、全身が重油につかったように重い。昼は昨日のトウモロコシごはんの残り。これを余った分(K子の弁当にもした)全部片付けるため、二ハイおかわりして腹がくちくなり、さらに体が重くなる。

日記 :: 2001年 :: 08月 :: 29日(水曜日)

まだ気圧乱れがち。ここ数日、それで体調不良、何か神経もイラだっていて、じっとしていてもロクなことを考えない。……しかし、人間、こういうときに、大きな決断というのができるのかもしれない、と思う。日常に満足している者は、飛躍は望まない。イラだちも摂理として素直に受け止めたい。

日記 :: 2001年 :: 09月 :: 01日(土曜日)

空は雲が多いが空気はさわやかで、やっと気圧地獄から開放。なんで気圧でそんなにも体調が左右されるのか、私にも実はくわしいリクツはわからない。新田次郎の『梅雨将軍信長』や講談社現代新書の『気象で読む身体』などを見ると、昔から人間は気圧に体調や人生までをも左右されていたことがわかるが、こればかりは実体験のない人にはわかってもらえない。

日記 :: 2001年 :: 09月 :: 04日(火曜日)

雨サワサワと降り、気圧変調甚だし。今日は仕事にならぬものとハナから諦める。

日記 :: 2001年 :: 09月 :: 20日(木曜日)

帰宅後、原稿にかかるが、気圧の乱れで肩が張り目がくらみ、何も考えられなくなる。ウソのように思うかもしれないが、長年、これで私は苦しんでいるのである。

日記 :: 2001年 :: 10月 :: 03日(水曜日)

気圧が私の体に影響を与えていることは確かだが、それは別に天気が晴だとか雨だとかというレベルではないらしい。昨日は天気だったが心身共にタルく、今日は朝から快適そのもので、アスペクトの対談チェック、13本をイッキに片付ける。送り終えてから、葉書を一本書き、コンビニでK子の描いたイラストを講談社へ送付。それからカウンターのカレー屋さんサラームで、ナンとマトンカレー。K子にはおにぎりを買って帰る。

日記 :: 2001年 :: 10月 :: 05日(金曜日)

帰宅して、気圧が乱れてきたのと食事して血が胃に集まりすぎたのとでしばらく横になる。今日は後楽園もあり、5時半には家を出なくてはならないし、アスペクト無理か、と思ったのだが、気力をふりしぼり、麻黄附子細辛湯とアリナミンのみ、奮起して執筆にかかる。5時までに、コラムとあとがき、あわせて10枚、書き上げる。フーッという感じ。

日記 :: 2001年 :: 10月 :: 28日(日曜日)

蕭々と雨。気圧も変転、気力体力共に充実せず、何をするも億劫。新聞もテレビも、砂を噛むようにしか感じず。朝飯(アボカドとサーモン)食べて、風呂入ったあとはだらだら。













































最終更新:2010年02月15日 09:17
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