世界一受けたい授業2

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  1. 世界一受けたい授業1(2004年〜2005年)
  2. 世界一受けたい授業2(2006年〜   )

2006年01月30日(月曜日)

オノと仕事の件打ち合せ。『世界一受けたい授業』出演依頼、収録日がちょっと他の予定とカブるがなんとか繰り合わせて。

2006年04月11日(火曜日)

日テレ『世界一受けたい授業』から、講演依頼の問い合わせが来ているとのこと、

2006年06月24日(土曜日)

そう言えば『世界一受けたい授業』からまた出演依頼電話あり。公演にカブらないといいのだが。

この後、日記の欠落は無いのだが何故か出演したという記録は無し

2007年12月11日(火曜日)

1時、時間割で日テレ『世界一受けたい授業』打ち合せ。エストのK女史、ジーヤマの人たち。出演依頼が来るのは一年半か二年ぶり。私のプロフィールにも、“かつての出演番組”の中に入っている。「どういう風の吹き回しですか」と皮肉ったらK女史、いやいや、と。そろそろ初心に帰る時期ですし、とか言っていた。

2008年01月12日(土曜日)

日本テレビ『世界一受けたい授業』収録。雨降りでちょっと憂鬱。オノは来たが迎えのタクシーが来ない。どうも渋滞で遅れているらしい。
汐留日テレタワー、ひさしぶり、か。控室に通されて、弁当(今半のすきやき弁当)で昼食。台本読む。マワシ(収録)時間は45分だが、それにしては打ち合せで出たりしたネタが全部詰め込まれているって感じで、ギュウギュウ過ぎぬか心配。
堺校長も上田も温かく迎えてくれて久しぶりだがリラックスした感じで授業できる。これは珍しいだろう、と思ったネタをみんな知っていたり、逆に手慣し足慣らしのつもりのネタにみんな首をひねったり。以前言われたことだが、雑学授業は他の先生の授業と違って、生徒役もいろいろ噛んでこられるので、出演タレントにはおいしい時間らしい。久しぶりに呼ばれたのもそれが原因か。
収録、ギュウギュウかと思ったら全部ネタをやって、ぴったり45分内に収まる。私の方で慣れたのか、私のテンポを読んで台本が作成されたか。押えのためにアドリブ部分、台本通りバージョンも吹き込んで、収録終了。放映日は2月2日だそうなのでよろしく。

2008年05月14日(水曜日)

『世界一受けたい授業』出演オファー。ただし、収録日が6月7日、とトンデモ本大賞と丸かぶりで、やむなく断ったとのこと。「なんでよりによってピンポイントでここなんですかね」と嘆いていたが、いや、世の中そんなもの。

2008年06月10日(火曜日)

オノから電話、『世界一受けたい授業』から出演再オファー。よかった、こないだトンデモ本大賞とカチあってNGだしたのを取り戻せると思ったら、なんと今度はあぁルナの長野公演とカチ合っている。テレビ収録で土曜というのは珍しかったりするのだが、『世界一〜』は講師陣に大学や企業勤めの人が多く、土日しかあかないというので、土曜に収録が設定されることが多いのである。

2008年07月09日(水曜日)

そうこうしているうちに3時、新宿に出て、らんぶるで『世界一受けたい授業』打ち合わせ。今回は日テレの制作会社アックスオンが担当。ネタ出しいろいろ。今回はこっちの“こういうネタがある”というところからでなく、会議でまず“カラサワ先生を出す”ということありきだったというので、なかなか合わせるのに苦労しましたとのこと。このあいだの総集編で私の出番が多かったのも、その前フリか。それでも、お笑い系のあのネタあり、トンデモにつながるこのネタあり。

2008年07月19日(土曜日)

オノも到着、迎えのハイヤーで汐留の日テレ。『世界一受けたい授業』収録。毎度思うのだが、用意したネタ全部使うのはやめて、ウケがいいネタはもっと生徒たちとのからみに使った方がいいと思う。どうしてテレビの制作プロダクションの人は空白恐怖症のようにネタを詰め込もうとするのか。せわしなくなるし、ほとんどこっちの当日用に用意した補足ネタが使えない。一個々々のネタはいいのに、少しそこらで不満の残った授業であった。

2008年11月04日(火曜日)

オノから連絡、『世界一受けたい授業』またオファー、

2008年11月27日(木曜日)

らんぶるで『世界一受けたい授業』打ち合わせ。ネタ出し、また向うで用意してきたネタにこっちで補足雑学をつける。ひとつ、提案したら、「あ、その映像ありますか? 使いたいです」と言われて、言い出したこっちで“ええんかいな”と心配になるものあり。

2008年12月06日(土曜日)

※『世界一受けたい授業』収録
1時半、迎えに来たオノと迎えのハイヤーに乗って汐留の日テレタワー。控室で本日使用のビデオを見る。特番のため、ネタ数が普段の倍。
解説のタイミングがなかなか難しく、待ち時間を使い何度か稽古する。とはいえ、ナレーションではなく雑学の解説。あまり“ぽく”しゃべってはいけないところが難点。メイク室で、生徒役のはるな愛に会う。あと、こないだの打ち合わせで笑った、生徒役人選のまだ決定しないところに“イケメン”とだけあって、ああ、イケメン枠があるんだ、と思った席には新人ジュノンボーイの市原知弘が。
やがて収録開始、始まるとサクサク進んで、つつがなく終了。フリートークタイムのとき、私が最初に韓国のトイレットペーパーの話をふったので、みんなトイレばなしになってしまった。正月番組にどうか、これ。
終って、声のみ撮りたし(時間をさらに延ばすときのために)。45分の授業時間で、拘束4時間。しかし生徒役のタレントさんたち、また堺校長ら、拘束時間が7時間以上に及ぶとやら。まあ、この程度で大変というのも当たらないだろうが、ご苦労さま。

2008年12月31日(水曜日)

『世界一受けたい授業』、撮りたしネタ一件ありとのこと、8日に赤坂のスタジオ。

2009年01月08日(木曜日)

※『世界一受けたい授業』録り足し録音
『世界一受けたい授業』、音の録り足し。海外から届くはずのブツが届かないとかいろいろアクシデントあって。
後録りはどうしてもナレーションぽくなってしまうので、台本に手を入れてアドリブを加え、臨場感を出す工夫をする。が、そうするとどうしてもケツがこぼれる。「音をちょっと詰めればピッタリの尺になると思います」と言われたが、やはり切ったり詰めたりだと面白くない。「もう一回やりましょう」と最後に吹き込んだものが、絵と見事にシンクロ、自分でも驚くほどの完成度のものになった。やっぱり、最後の1テイクってのはやっておくものですなあ。

2009年05月01日(金曜日)

『世界一受けた授業』打ち合わせ。私の出すネタの参段。ディレクターさん、やはり授業の面白さは講師と生徒側とのからみにある、ということをわかってくれているので嬉しい。
どうも収録は夜〜夜中にかけて、になるような話が。まあ、それはそれでかまわないが、後が大変。タクシー券を食事するところまでと、そこから家までの二枚出して欲しいと頼んでおく。

2009年05月09日(土曜日)

※『世界一受けたい授業』収録
日テレは今日の夜8時からの収録。これでも3人の先生中、一番早い収録で、ユウグウして貰っているらしい。ゲストのスケジュールでこうなったということのようだ(未確認)が、さて、誰のか。
オノから来てますという連絡で、あわてて衣装のみ持ってタクシーに乗り込む。汐留まで、あっという間。アキバとこんなに近かったっけ。駐車場口から入るとき、出てきたバンドみたいな人たちに挨拶される。ミュージシャンの知り合いはあまりいないので、あれは“あ、よく見かける人だ”的な業界内挨拶かな。
控室でディレクターと台本打ち合わせ。映像ネタにどうこっちの雑学をからませるか。しかしこのディレクター、やる気まんまん。メイクし、着替えて本番、セット裏にスタッフがたくさん。水用意してくれたり、小道具(台本)持ちましょうと言ってくれたり、インカムで連絡執り合ったり。この番組に初めて出演したときは、セット裏(出演講師が座るパイプ椅子が置いてある)に誰も人がおらず、出のきっかけは大道具の兄ちゃんの“もう出ていいんじゃないスか”だったのに比べると雲泥の差。
で、もう何だかホーム感覚でカメラの前に。生徒役はオードリーの二人に薬丸裕英、柴田理恵、相澤仁美、片山晋吾、眞鍋かおり、杉浦太陽ら。杉浦太陽さんとはメイク室で挨拶したが、本当に肌のきれいな美青年だった
今回はネタにいちいちトークのスペースをつけてくれたので、生徒のみなさんとのからみ(これも台本で考えてくれている)も出来、楽しく授業が進められた。スタジオでのイベントもかなり盛り上がったし。怒濤のように45分の収録、終了。

2009年06月12日(金曜日)

(例の1/7ハート入院の時)
『世界一受けたい授業』の録音班、来る。看護師さんたちが最大限の協力をしてくれて、夕看護士詰め所の
隣の“説明室”という小部屋を開けてもらい、追加録音する。
若いスタッフがポカやって、追加画像が見られない状態。仕方ないのでカンで合わせることにする。「最初の挨拶を2秒、次のナレーションを13秒でお願いします」という指示に従って、声のみ入院生活で衰えているだろうことを勘案して少しハリ気味に、ポンポン、と読んで終えると、ストップウォッチ見ていたチーフの女性が「お見事!」と。13秒ぴったりだったと。
「…実はこの原稿、上がって来たのを自分で読んでみて、どうしても15秒かかってしまうので大分切ったのですが、センセイなら読めると思うので、カット前バージョンでも読んでもらえますか」と言われ、ちょっとマキ気味にしてそっちも読んだ。これも時間ぴったり。
職業を間違えたかもしれない
ともかく、放送前日にネタ差し替え追加録音という、テレビなんてのはそんなドタバタの中、作られているんです。











最終更新:2010年02月26日 10:53
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