登場人物
- アルチョム(Artyom, Артём)
主人公、原作の小説でも主人公、養父と暮らしていたが、ハンターの後を継ぎ、ダークワンとの戦いに身を投じる事に
EDで姿が見られるが、マスクは取らないので顔は解らない
2033年時点での年齢は20歳
続編であるMetro2034のショートムービーから生い立ちがある程度判明する
核戦争勃発時、赤ん坊であったアルチョムは母親と共にシェルターへ駆け込むが、シェルターの扉は正に閉じられる所であった
母親の必死の懇願により、アルチョムだけは入る事が許される
それから20年後が本作品の舞台となる
核戦争勃発時、赤ん坊であったアルチョムは母親と共にシェルターへ駆け込むが、シェルターの扉は正に閉じられる所であった
母親の必死の懇願により、アルチョムだけは入る事が許される
それから20年後が本作品の舞台となる
- アレックス(Alex)
主人公の養父、保安官を務める
- ハンター(Hunter, Охотник)
冒頭で出会うアレックスの友人
アルチョムは行方不明となった彼の後を継いで旅に出る
ハンターというのはレンジャー内でのランクを表し、暗殺者としての役割も兼ねている
アルチョムにとっては特別な存在であり、ダークワンの精神世界の中においても頻繁に登場する
- ブルボン(Bourbon, Бурбон)
リガ駅で出会う男でカーンの友人の一人
序盤は彼と共に暫し行動する
色々な人間から金を借りまくっていたり、ペテン師として知れ渡っているなど評判の悪い人物の様である
- カーン(Khan, Хан)
ドライ駅で出会うレンジャー
霊感を持ち神秘現象にも通じている
- アンドリュー(Andrew)
アーモリー駅でアルチョムを匿ってくれる男、カーンの友人で鍛冶屋
- ウルマン(Ulman)
アルチョムをファシストから助けてくれたレンジャーの一人、皮肉めいたジョークを好む
- パベル(Pavel)
ウルマンと共にアルチョムを助けてくれたレンジャーの一人、ユーモア好きだがレンジャーらしい漢気も持つ
- サーシャ(Sasha, Саша)
本名はサシェンカ(Sashenka, Сашечка)
Chiled Undergroundで出会うおしゃべり好きで勇敢な子供。Chapter4-5「若き生存者」で彼を背負って母親の所まで行く
- ミラー(Miller, Мельник)
レンジャー隊の隊長、一応階級は大佐
ソビエト魂の持ち主。災厄前の時点では軍人だったらしい
スライム地帯のお守りで泣かされるプレイヤーが多数居たとか居ないとか
- ボリス(Bolis, Борис)
レンジャー隊の一員、D6に向かう際に同行、機械関係に詳しい
- ウラジミール(Vladmil, Владимир)
レンジャー隊の一員、D6に向かう際に同行、本職は科学者。彼が死ぬとゲームオーバーになるので注意