概要
今作からの新しいシステム(なお、「かげわざ」ではなく「えいぎ」と読む)。
- 通常攻撃・チャージ攻撃・無双奥義が敵に当たった(ヒットorガード)時に練技ゲージを1つ消費して発動出来る。
- 場所は地上だけではなく、空中でも発動可だが、騎乗中は不可。
- 武器技能「秘技」がつくと、完全にではないがゲージを消費せず発動が可能。
- 発動すると進行方向に高速で突進し敵に体当たりを行う。
- 発動時は敵のスピードが一瞬遅くなるため、敵との間合いを詰めたり、
吹っ飛ばした武将を拾ってコンボを繋げる事が可能。
但し、突進に慣性が働くため、空中影技の後にJ攻撃をすると、
たまにその勢いのまま遠くへ行ってしまうことがある。
- ガード崩しの効果があり、対武将戦においては影技を駆使する事で戦いやすくなる。
ただし、騎乗状態のガードは崩せない。
- ダウン中の相手にも攻撃可能。
追い討ち攻撃のヒットから発動させることで、意図的にダウン状態の敵を拾うことが出来る。
具体的には JC→影技 など。
- 練技ゲージがMAX時の影技には武将ごとに固有の属性が付与される(レア武器の属性と同じ)。
付与される属性は使用している武器の属性に関係なく、武将ごとに固定。
但し、武器技能「覇流」の効果は現れる。
- 練技ゲージはコンボ数を稼ぐ事によって溜まりやすくなる。
コンボ0の状態ではおよそ20コンボで練技ゲージが一つ。
コンボ数が上がると数ヒットのコンボで1ゲージ溜まるようになる。
150コンボ成功で一気に最大になる模様(キャラや技能による差異含む)。
- 敵方にも影技を使用してくる武将が稀にいる。
- この時、敵の体力ゲージ欄にも練技ゲージが表示されるため、一目で分かる。
- 大抵の場合、そのステージの敵総大将や、勝利条件対象の武将であり、能力も一回り強くなっている。
- 敵の影技には自分も影技を繰り出す他、無双奥義や緊急回避で対応可能。
連続で影技を喰らい、一気に押し切られることもあるので要注意。
- 練技ゲージのある武将は、無双奥義・皆伝まで使ってくるので警戒を怠らないように。
- 影技は影技ヒットorガードからも出せる。影技ボタンを連打することで練技ゲージの限り影技連発も可能。
- 技能「秘技3」があると、十数回にわたって影技を当て続けることも可能になる。
- 相手が浮いているとダメージは微々たるものだが、凍結させた武将相手に連打できれば
高難易度でも速攻撃破可能。
基本は、影技でガード崩し→通常攻撃で凍らせる→影技連打。「地流3」があれば安定する。
- ☆凍牙武器を入手し、鍛冶屋で「地流3」「覇流3」「秘技3」を付ければ、敵の速攻撃破が狙える。
威力は十分なので、「果敢」はなくても良い。
皆伝が使いづらい武将では試してみるといいかもしれない。
付与属性一覧
☆は猛将伝・Zでのみ使用可能な武将(通常版単体では使用不可能)
★はZでは使用不可能な武将
登場武将についての詳細は
よくある質問の猛将伝&Zについてを参照すること。
尚、固有属性が「修羅」の武将は代わりの属性(
第2レア武器の属性)が付与される。
これは「修羅」属性がレア属性であるため。
※が冒頭に付された武将がそれに該当する。
最終更新:2016年03月13日 18:49