お勧めポケモン



ストーリーを進めて行く上でのお勧めなポケモン・パーティーについてのページ
ダイパ攻略Wikiを参考に
判定基準は属性、ポケモン自体の強さ、入手難易度、進行時期、見た目、etc
名前に( )がついているのは全国図鑑入手後に限られるポケモン

御三家

ナエトル→ハヤシガメ→ドダイトス

ナエトル
ハヤシガメ
ドダイトス
くさ
(+じめん)
しんりょく 初期3択 ハヤシガメ : Lv.17
ドダイトス : Lv.32
【利点】 高火力で硬くて遅い、鈍足物理重戦車アタッカータイプのポケモン。
ドダイトス進化時に習得する「じしん」と思い出しの「ウッドハンマー」で一致技の火力に恵まれており、技マシン不要で戦力になる。
レベルアップで「かみつく」「かみくだく」を習得するため、今作で不足しがちなあくタイプの穴埋め要員としても優秀。
「のろい」「やどりぎのタネ」「こうごうせい」と耐久補強・回復わざも充実しており長期戦にも対応可能。
【難点】 くさポケモン共通の悩みとしての弱点が多い。じめんタイプがある程度緩和してくれるが、ゲーム後半から4倍弱点のこおり技を使うポケモンが増えるため要注意。
見た目通りの鈍足なためゲーム全般を通して敵に先手を取られやすく、貴重な一致わざだが反動ダメージを食らう「ウッドハンマー」の使い勝手がやや悪い。
【補足】 鈍足で被弾しやすいことを逆手にとり、一致くさ技に特殊わざの「ギガドレイン」を選択するのも有効。
自身のとくこうは並み程度だがタイプ一致補正のおかげで威力もそこそこで「やどりぎのタネ」や「おおきなねっこ」との相性も良い。
素早さ面を改善したいならわざマシン「ロックカット」で補強するという手もなくはないが、一品ものなので少々勿体ないか。
【構成】 すいとる(Lv.9)→はっぱカッター(Lv.13)→ウッドハンマー(思い出し):一致くさ物理
すいとる(Lv.9)→メガドレイン(Lv.27)→ギガドレイン(Lv.51):一致くさ特殊
じしん(Lv.32:最終進化時):一致じめん
かみつく(Lv.22)→かみくだく(Lv.45):あく物理サブ
のろい(LV.13):能力強化 / やどりぎのタネ(Lv.32):回復&スリップダメージ / こうごうせい(Lv.39):高速回復

ヒコザル→モウカザル→ゴウカザル

ヒコザル
モウカザル
ゴウカザル
ほのお
(+かくとう)
もうか 初期3択 モウカザル : Lv.14
ゴウカザル : Lv.36
【利点】 高火力で早くて脆い、高速紙耐久二刀流アタッカータイプのポケモン。
一致技の抜群範囲の広さと速攻性能による制圧力は御三家でもトップクラスで、旅パ主力適正が非常に高い。
サポート技も相手の技選択を妨害する「ちょうはつ」や「いちゃもん」など、使いどころを選べば強力。
【難点】 二刀流タイプだが自力習得のほのお技は物理に偏っており、「フレアドライブ」習得までは「かえんぐるま」止まりで貧弱。
反動ダメージが痛い「フレアドライブ」と使用後に耐久が落ちる「インファイト」を主力にすると、打たれ弱さがさらに加速する。
ムクホークやギャラドス、フワライドなど道中で出くわしやすい飛行タイプに苦手な相手が多いため、ひこう打点技があっても無理な戦闘は避けよう。
【補足】 進化前後で習得技に違いがあり、ヒコザルのまま育てるとLv.23で「わるだくみ」、モウカザルLv.46で「なまける」を習得する。
どちらも優秀な補助技ではあるが、ぶっちゃけゴウカザルの耐久で使いこなせるチャンスは少ないので気にする必要は無い。
【構成】 ひのこ(LV.7)→かえんぐるま(Lv.19)→フレアドライブ(Lv.57):一致ほのお物理 / かえんほうしゃorだいもんじ(技マシン):一致ほのお特殊
マッハパンチ(Lv.14)→インファイト(Lv.36):一致かくとう物理 /きあいだま(技マシン):一致かくとう特殊
かみなりパンチ(教え技):でんき物理サブ
ちょうはつ(Lv.9):補助技使用禁止 / いちゃもん(Lv.29):同一技連続選択禁止

ポッチャマ→ポッタイシ→エンペルト

ポッチャマ
ポッタイシ
エンペルト
みず
(+はがね)
げきりゅう 初期3択 ポッタイシ : Lv.16
エンペルト : Lv.36
【利点】 高い特殊性能とはがねタイプの耐久で攻守バランスに優れる、安定タイプの中速特殊アタッカー。
ひでんマシン「なみのり」やわざマシン「れいとうビーム」で手軽に火力補強できるのが強み。
特殊アタッカー気質だが物理攻撃性能もそこそこで、先制技「アクアジェット」やくさ・かくとう打点の「ドリルくちばし」といった便利ななサブ技も自力習得。
ひでんマシン対応率が高く、「そらをとぶ」以外のすべてのひでんを習得可能。
【難点】 マシン非使用状態だと自力習得で覚える技がやや貧弱。他2匹に比べ育成に手間がかかるあたりはさすがお貴族モチーフといったところか。
エンペルト進化時に追加されるはがねタイプは防御面では優秀だが、攻撃面では活用できる場面が少なくやや勿体ない。
特殊のはがね技は一品ものマシン「ラスターカノン」くらいな上、そもそも一致みず技と抜群範囲との被りも多いため他の技を優先したほうがよい。
【補足】 Lv技に変更あり。「バブルこうせん」Lv.24→Lv.19と「がまん」Lv.19→Lv.24が逆転し、冒険中の育成が多少楽になった。
クリア後のバトルタワー攻略において銀シンボルまで安定して勝ち進められるのでBP稼ぎに便利。
【構成】 あわ(Lv.8)→バブルこうせん(Lv.19)→しおみず(Lv.33)→なみのり(ひでんマシン):一致みず特殊
れいとうビーム(技マシン):こおり特殊サブ
アクアジェット(Lv.36):一致みず先制物理 / ドリルくちばし(Lv.52):ひこう物理サブ

序盤オススメ(ヨスガシティ到着前まで)

ムックル→ムクバード→ムクホーク

ムックル
ムクバード
ムクホーク
ノーマル
ひこう
するどいめ
→いかく(ムクバード以降)
201ばんどうろ ムクバード: Lv.14
ムクホーク: Lv.34
【利点】 俗に言う序盤鳥ポケモンのシンオウ代表で、飛行版ゴウカザルとも言うべき攻撃性能を誇るリーサルウェポン特攻野郎。
「でんこうせっか」や「つばさをうつ」に始まり、最終進化時に相性補完が良好な「インファイト」、終盤は「ブレイブバード」と一線級の攻撃技を自力習得。
ムクバードに進化以降は特性がいかくになり先発適性がさらにアップ。殿堂入りまで頼れる先鋒としてスタメン活躍が可能。
「そらをとぶ」や「きりばらい」も習得できるので、ついでのひでん要員も兼ねられる。
【難点】 ゴウカザルと似たような性能なだけあって難点もほぼ同じ。すなわち、高火力わざの反動による消耗の激しさ。
特性いかくを考慮しても反動の蓄積による耐久低下は非常に重い副作用で、長期戦には全く向かない。
また、特性いかくは場に出るたびに演出が入るため戦闘のテンポが悪くなりがちな点に注意。
【補足】 プラチナでは序盤で「おんがえし」のわざマシンが手に入るため、一致ノーマルわざの火力も期待できるようになった。
ただし、しっかりなつかせないと威力が出ないので鉄砲玉要員にしてひんしにさせてばかりにしないよう気を付けたい。
【構成】 たいあたり(Lv.1)→でんこうせっか(Lv.5)→おんがえし(わざマシン):一致ノーマル物理
つばさでうつ(Lv.5)→つばめがえし(Lv.28)→ブレイブバード(Lv.49):一致ひこう物理
インファイト(Lv.34):かくとう物理サブ / がむしゃら(Lv.18):HP削り、消耗後の最後っ屁に
きりばらい / そらをとぶ(ひでんマシン):ひでん要員枠

コリンク→ルクシオ→レントラー

コリンク
ルクシオ
レントラー
でんき いかく
とうそうしん
201ばんどうろ ルクシオ: Lv.15
レントラー: Lv.30
【利点】 高い攻撃が特徴の中速バランス型ポケモン。あくタイプが少ない今作では「かみくだく」を覚えるだけで採用候補に挙がるほど。
アタッカーのイメージが強いが、特性いかくに加え「こわいかお」「いばる」「フラッシュ」などサポート性能もそこそこ。
【難点】 相変わらず物理でんき技の威力は据え置きで最高打点は「かみなりのキバ」止まりなうえ、サブウェポンの幅も狭い。
高い攻撃にこだわるより、特殊でんきも採用しての二刀流アタッカーにしたほうが扱いやすくなることも。
でんきタイプ定番の補助技である「でんじは」を自力習得できないため、素早さ補完がでんき技の追加効果や「こわいかお」などに頼らざるを得ない。
【補足】 Lv技に変更あり。「スパーク」がLv.19→Lv.13「かみつく」がLv.13→Lv.19に逆転し、序盤の育成が少し楽になった。
どうしても攻撃わざの幅を広げたい場合はタマゴ技に頼って育てなおすことになる。
おすすめはフローゼルで相性補完の「こおりのキバ(要思い出し)」と貴重な先制攻撃「でんこうせっか」を一度に遺伝すると小回りが利くようになる。
【構成】 スパーク(Lv.13)→かみなりのキバ(Lv.35):一致でんき物理 / ほうでん(Lv.56)or10まんボルト(わざマシン):一致でんき特殊
かみつく(Lv.19)→かみくだく(Lv.42):あく技サブウェポン
じゅうでん(Lv.9):火力・耐久補強 / いばる(Lv.28):妨害 / こわいかお(Lv.49)、フラッシュ(ひでんマシン):デバフサポート
こおりのキバ(タマゴ技):こおり物理サブ / でんこうせっか(タマゴ技):先制攻撃

スボミー→ロゼリア→ロズレイド

スボミー
ロゼリア
ロズレイド
くさ
どく
どくのトゲ
しぜんかいふく
204ばんどうろ ロゼリア:なつき+朝昼夕にLvUP
ロズレイド:ひかりのいし
【利点】 非常に高い特攻とまずまずの素早さ・特防を併せ持つ特殊アタッカー型ポケモン。「すいとる」「メガドレイン」「ギガドレイン」のHP吸収技とその火力を補う「せいちょう」を序盤から自力習得する。
吸収技を主軸に戦うため、相手を選べば回復アイテム要らずで連戦もこなしやすく、アイテム代の節約にもなる。特にシンオウで数多く生息する水タイプや岩タイプに対して滅法有利。
補助技も豊富で、「しびれごな」や「どくびし」といった後続サポートにもなる状態異常技を数多く取り揃える。「しびれごな」「くさぶえ」は他の技と比べ命中が低い点に気を付けておきたい。
【難点】 特殊耐久はそこそこある一方で物理攻撃に対して脆い。タイプ上有利な相手でも物理アタッカーの場合は取りこぼすと致命打を貰いかねない。
自力で覚える攻撃技は性能こそ優秀なものの草タイプ以外のものはほぼ覚えず、毒タイプですら変化技しか覚えない。ギンガトバリビル内で手に入る「ヘドロばくだん」のわざマシンは確実に入手しておこう。
メインウェポンの性能が充実している一方でサブウェポンはわざマシンでも「シャドーボール」くらいしか覚えず、その性質上ズバットやドーミラーといったギンガ団の相手は苦手。
【補足】 最終進化に必要なひかりのいしはこうてつじまで入手可能。
進化タイミングが重要になりがちな石進化だが、しっかり育てていれば主要な技の大半はひかりのいし入手までに覚えられる。
ヘドロばくだんとシャドーボールはクリア後にBP交換で再入手可能。
【構成】 すいとる(Lv.1)→メガドレイン(Lv.13)→マジカルリーフ(Lv.19)→ギガドレイン(Lv.25)→はなびらのまい(Lv.40):一致くさ特殊
ヘドロばくだん(わざマシン):一致どく特殊/シャドーボール(わざマシン):ゴースト特殊サブ
せいちょう(Lv.4):しびれごな(Lv.10):やどりぎのタネ(Lv.16):くさぶえ(Lv.22):どくびし(Lv.28):どくどく(Lv.37):補助技

コイキング→ギャラドス

コイキング
ギャラドス
みず
(+ひこう)
すいすい→いかく 各地の水辺(つり) ギャラドス: Lv.20
【利点】 ボロのつりざお入手直後からゲットでき、攻守両面で安定した性能を持つ物理アタッカー。
自力習得する「りゅうのまい」から放つ一致物理みず技で複数の敵ポケモンをなぎ倒せる爽快性が魅力。
レベルアップで覚える技のレパートリーは少ないが、必要な要素がピンポイントで揃うため不足はあまり感じない。
【難点】 やはりコイキングからの育成が非常に大変。ハクタイシティで「がくしゅうそうち」をもらってからパーティインを推奨。
主力技はいずれもレベル後半になってからの習得で、進化後しばらくは「かみつく」や「りゅうのいかり」に頼らざるを得ない。
「こおりのキバ」「アクアテール」は威力や命中に不安があるため、ここぞという場面での「クソ外し」や「ギリ耐え」と向き合う必要がある。
ムクホークやレントラーなど今作の序盤ポケモンが特性いかくを持つ場合が多く、一緒のチームにいると戦闘のテンポが悪くなる場合がある。
【補足】 進化直後は上述のように攻撃技不足が深刻なため、タイプ不一致でも手軽に高威力が出る「おんがえし」の使用候補。
クリア後になるが教え技で念願の物理ひこう技「とびはねる」を習得できるようになった。ただし使い勝手はいまいち。
トバリデパートで買える「しぜんのめぐみ」はカゴのみを持たせることでみずタイプになるので、「アクアテール」習得までの繋ぎにおすすめ。
「アクアテール」習得後はラムのみやウブのみに持ち替えることでタイプがひこうになる。ラムのみは状態異常に反応して自動消費するのでウブのみがおすすめ。
【構成】 アクアテール(Lv.35) or たきのぼり(ひでんマシン):一致みず物理
こおりのキバ(Lv.29):こおり物理サブ
あまごい(Lv.38)→りゅうのまい(Lv.44):火力上昇
かみつく(Lv.20) りゅうのいかり(Lv.23) おんがえし(わざマシン):主力技習得までの場つなぎ用に

ズバット→ゴルバット→クロバット

ズバット
ゴルバット
クロバット
どく
+ひこう
せいしんりょく あれたぬけみち
クロガネゲート
ゴルバット: Lv.22
クロバット : なつき
【利点】 全ポケモンでもトップクラスの素早さにより、格上の相手にも安定して先制行動できるポケモン。
「そらをとぶ」「きりばらい」でひでん要員にもなれる。
【難点】 素早さ以外の種族値は平均クラスで、高威力の攻撃技を覚えない。先手で殴り手数でダメージを稼ぐタイプ。
サブウェポンも手軽に覚えられる物で扱いやすいものが少なく、基本的に一致技に依存した戦いになる。
なつきが進化の条件なので育成中はひんしの危険がある戦闘に無理に出せない。「がくしゅうそうち」を活用しよう。
【補足】 ハクタイのもりで「やすらぎのすず」が手に入る。持たせておけばゴルバットに進化してすぐクロバットへの進化も可能。
タマゴ遺伝で「ブレイブバード」を習得可能。親用のムックルLv.37を用意するのが大変だが、かけた手間の分の火力が期待できる。
ホーホー系統からは「さいみんじゅつ」「しねんのずつき」を遺伝可能。命中に難ありだが素早いクロバットとの相性は良い。
【構成】 つばさでうつ(Lv.17)→そらをとぶ(ひでんマシン)orブレイブバード(タマゴ技):一致ひこう物理 / エアスラッシュ(LV.51):一致ひこう特殊
どくどくのキバ(Lv.39)→クロスポイズン(思い出し クロバットのみ):一致どく物理
かみつく(Lv.13):あく技サブウェポン おんがえし(わざマシン):ノーマル物理サブ しねんのずつき(タマゴ技):エスパー物理サブ
あやしいひかり(Lv.21) いやなおと(思い出し) さいみんじゅつ(タマゴ技):補助技

コダック→ゴルダック

コダック
ゴルダック
みず しめりけ
ノーてんき
あれたぬけみち
クロガネゲート
ゴルダック: Lv.33
【利点】 野生では最も早く手に入るみずタイプポケモンで、全能力がバランス良く育つ万能型ポケモン。
特性はどちらも中盤以降に有用性が増すもので、しめりけはイシツブテ系統の自爆技や特性ゆうばくのフワンテ系などの不意の大ダメージを防ぎ、
ノーてんきはキッサキ周辺~テンガンざん上層のあられ地帯を踏破する際に余計なダメージを受けなくするのに重宝する。
ひでん技も多く習得するのでひでん要員適正も高く、連れまわして損は無い。
【難点】 自力ではみずとエスパー技を主体に習得するが、若干物足りない点は否めない。わざマシンでの補強をしたい。
【補足】 Lv技に追加あり。ゴルダックに進化以降「アクアジェット」を思い出せるようになった。
【構成】 みずでっぽう(Lv.9)→みずのはどう(Lv.22)→なみのり(ひでんマシン):一致みず特殊/アクアジェット(思い出し):一致みず先制物理
ねんりき(Lv.18)→しねんのずつき(Lv.44) or サイコキネシス(わざマシン):エスパー技サブ
れいとうパンチ(教え技) or れいとうビーム(わざマシン):こおり技サブ
いわくだき/かいりき/ロッククライム/フラッシュ(ひでんマシン):ひでん要員枠

ケーシィ→ユンゲラー→フーディン

ケーシィ
ユンゲラー
フーディン
エスパー シンクロ
せいしんりょく
203ばんどうろ ユンゲラー: Lv.16
フーディン: 通信交換
【利点】 初代から非常に高い速攻性能を持つ特殊アタッカーの筆頭クラス。自力習得の「めいそう」→「サイコキネシス」で大抵の敵はたやすく吹き飛ぶ。
攻撃特化タイプのポケモンだが補助技も優秀で「リフレクター」や「かなしばり」は後続サポートにも優秀で「じこさいせい」による回復も可能。
【難点】 圧倒的な攻撃性能の代償として圧倒的な紙耐久。基本的には高威力技を一発食らうだけで致命的になる脆さと付き合う必要がある。
自力で覚える攻撃技はエスパーばかりなためわざマシンでの補強を推奨。相性補完となる「きあいだま」の他は「シャドーボール」「エナジーボール」などが候補
(シャドーボールとエナジーボールはクリア後にBP交換で再入手可能)。
ケーシィが「テレポート」ですぐ逃げるためまず最初の捕獲が面倒なうえ、最終進化に通信が必要なのでぼっちプレイヤーには荷が重い。
【補足】 自力での捕獲が難しい場合はクロガネシティでのNPC交換(要ワンリキー)でも入手可能。レベルの上げすぎに注意。
「めいそう」を覚えるのはフーディンLv.36のみなので進化タイミングに注意。ユンゲラーのままだと「なりきり」を覚える。
【構成】 ねんりき(Lv.16)→サイケこうせん(Lv.24)→サイコキネシス(Lv.40):一致エスパー特殊
きあいだま(わざマシン):かくとう特殊サブ/シャドーボール(わざマシン):ゴースト特殊サブ/エナジーボール(わざマシン):くさ特殊サブ
めいそう(フーディンLv.36):火力強化/リフレクター(Lv.28):耐久補強/じこさいせい(Lv.30):高速回復

ポニータ→ギャロップ

ポニータ
ギャロップ
ほのお にげあし
もらいび
206ばんどうろ(クロガネ側) ギャロップ: Lv.40
【利点】 攻撃と素早さに優れた物理アタッカー。ポニータの時点でそこそこ合計種族値が高く未進化でも安定した戦力になれる。
自力で「だいもんじ」「フレアドライブ」と高威力の一致ほのお技も自力習得するので火力面は文句なし。
進化後に思い出しで「メガホーン」「どくづき」を覚えれば攻撃範囲も広がる。
【難点】 序盤に出現するポケモンの中では進化レベルがかなり遅いため、手持ちが次々に最終進化する冒険の中盤以降は後れをとりがちになる。
進化しないと攻撃範囲がほのおとノーマル程度と狭く、サブウェポンも抜群範囲が被りがち。
【補足】 Lv技に追加あり。ポニータがLv.15で「かえんぐるま」を覚えるようになり、「ひのこ」一辺倒だったDPに比べ育成が楽になった。
「だいもんじ」「メガホーン」「とびはねる」など命中不安な攻撃わざを多く習得するので「こうかくレンズ」との相性が良い。
【構成】 ひのこ(Lv.10)→かえんぐるま(Lv.15)→だいもんじ(Lv.37):一致ほのお特殊 or フレアドライブ(LV.56):一致ほのお物理
メガホーン(思い出し):むし物理サブ/どくづき(思い出し):どく物理サブ/とびはねる(Lv.47):ひこう物理サブ

カラナクシ→トリトドン

カラナクシ
トリトドン
みず
(+じめん)
よびみず
ねんちゃく
205ばんどうろ(にしのすがた)
213ばんどうろ(ひがしのすがた)
トリトドン: Lv.30
【利点】 高いHPと特殊性能を持つ鈍足タイプのポケモン。捕獲時点で覚えている「みずのはどう」とLv.11で覚える「どろばくだん」で即戦力になる。
進化するとじめんタイプが追加され、弱点が4倍草のみになるうえ「じこさいせい」も覚えるので総合的な耐久力はかなり高め。
【難点】 見た目どおりかなりの鈍足。大抵の相手に先を越されること前提で行動する必要がある。
高威力のじめん技を自力で覚えられない。一品ものの「じしん」か、クリア後の教え技「だいちのちから」とややリスクが高い。
【補足】 プラチナでは同タイプのポケモンとしてドジョッチ系統とウパー系統が登場する。
いずれにも長所短所があるので誰を連れていくかはプレイヤー次第だが、2匹とも自力で「じしん」を習得できる点が大きな長所。
2種類の姿を持つが姿による性能の違いは無いため、好きな姿のものを選ぼう。
【構成】 みずのはどう(Lv.7)→なみのり(ひでんマシン):一致みず特殊
どろかけ(Lv.1)→どろばくだん(LV.11):一致じめん特殊
のしかかり(Lv.29):ノーマル物理サブ/れいとうビーム(わざマシン):こおり特殊サブ/めざめるパワー(Lv.16):タイプがよさげなら
あまごい(LV.22):天候変化、火力補強/じこさいせい(Lv.54):高速回復

フワンテ→フワライド

フワンテ
フワライド
ゴースト
ひこう
ゆうばく
かるわざ
たにまのはつでんしょ
(固定シンボル:金曜限定)
フワライド: Lv.28
【利点】 少し特殊な条件で出現する微レアポケモン。体力の高さが特徴的で、攻撃面は少し特殊寄りの二刀流タイプ。
「そらをとぶ」要員を兼ねたアタッカーとして運用するのが無難だが、「ちいさくなる」「たくわえる」を「バトンタッチ」したり
「だいばくはつ」で格上の相手を強引に道連れにするといった強敵への打開策も備えている。
【難点】 一致ひこう技に少々恵まれないため「サイコキネシス」「10まんボルト」などのわざマシン補強が欲しい。
【補足】 タマゴ技に優秀な技が多く、ゴース系から「さいみんじゅつ」、カラナクシ系から「のしかかり」などを遺伝できる。
【構成】 おどろかす(Lv.6)→あやしいかぜ(Lv.32)→シャドーボール(Lv.44):一致ゴースト特殊
かぜおこし(Lv.11)→そらをとぶ(ひでんマシン):一致ひこう物理
10まんボルト(わざマシン):でんき特殊サブ / サイコキネシス(わざマシン):エスパー特殊サブ
ちいさくなる(Lv.1) or たくわえる(Lv.22)&バトンタッチ(Lv.37):自己強化兼後続補助 / だいばくはつ(Lv.51):自爆、最後の手段に

ゴース→ゴースト→ゲンガー

ゴース
ゴースト
ゲンガー
ゴースト
どく
ふゆう もりのようかん
ロストタワー
ゴースト: Lv.25
ゲンガー: 通信交換
【利点】 フーディンと同じく初代出身の速攻特殊アタッカーの双璧。
数値面の耐久性能は低いが固有タイプと特性のおかげでノーマル、かくとう、じめんの3タイプ無効+どく状態防止と恵まれている。
補助技の多彩さも長所で、強敵の強行突破に便利な「みちづれ」や捕獲にも有用な「さいみんじゅつ」など。
【難点】 自力習得はゴースト技と補助技主体なので、特殊攻撃はわざマシンでの補強が必要。
ゲーム中盤になると「かみつく」「だましうち」等のあく技を使うポケモンが増えるため不意の弱点攻撃に注意。
最終進化に通信が必要なのでぼっちには以下略。
【補足】 DPで命中率が70になった「さいみんじゅつ」だがプラチナで再び60に下方修正されている。DPと同じ感覚で使わないよう注意。
【構成】 したでなめる(Lv.1)→シャドーパンチ(ゴーストLv.25)→シャドーボール(Lv.33):一致ゴースト特殊
ヘドロばくだん(わざマシン):一致どく特殊
きあいだま(わざマシン):かくとう特殊サブ / 10まんボルト(わざマシン):でんき特殊サブ / エナジーボール(わざマシン):くさ特殊サブ
サイコキネシス(わざマシン):エスパー特殊サブ or さいみんじゅつ(Lv.1)+ゆめくい(Lv.39):一致エスパー特殊
のろい(Lv.12) or みちづれ(Lv.51):強敵突破

ドーミラー→ドータクン

ドーミラー
ドータクン
はがね
エスパー
ふゆう
たいねつ
211ばんどうろ
テンガンざん
ドータクン: Lv.33
【利点】 タイプ面と数値面の双方で圧倒的な堅牢さを誇る要塞ポケモン。特性はどちらも弱点をカバーする性能で安定性ばつぐん。
高耐久は「さいみんじゅつ」や「あやしいひかり」などの補助技とも相性が良く、捕獲要員も兼任できる。
進化するとモチーフに基づいた天候変化技を習得する。味方の補助やキッサキジムのスズナ戦で役立つので覚えて損はない。
【難点】 ドーミラー時代は低レベルで「じんつうりき」を覚えることを加味しても火力が貧弱。補助技を駆使してダメージを稼いでいきたい。
【補足】 プラチナでは教え技のおかげで攻撃の性能が広がった。
【構成】 ねんりき(Lv.1)→じんつうりき(Lv.19):一致エスパー特殊 or しねんのずつき(教え技):一致エスパー物理
ジャイロボール(Lv.38) or アイアンヘッド(教え技):一致はがね物理
さいみんじゅつ(LV.7) / あやしいひかり(Lv.14) / てっぺき(LV.26) / にほんばれ or あまごい(思い出し):補助技

アサナン→チャーレム

アサナン
チャーレム
かくとう
エスパー
ヨガパワー 211ばんどうろ
テンガンざん
チャーレム: Lv.37
【利点】 特性ヨガパワーにより物理攻撃を倍威力にする反則級の超火力物理アタッカー。なんと努力値のステータス上昇にも補正がかかる。
一致技だけでも攻撃範囲はそれなりだが、思い出しで3色パンチを覚えるのでチームバランスに応じた柔軟な編成が可能。
【難点】 序盤の攻撃技が貧弱で「はっけい」を覚えるまでは「ねんりき」や「いわくだき」で頑張らないとならない。
【補足】 プラチナでは教え技のおかげで物理エスパーの最大打点が大幅に上昇し、扱いやすくなった。
育成の繋ぎには「しぜんのめぐみ」が有効で、ヒメリのみを持たせればかくとうタイプ、オボンのみを持たせるとエスパータイプになる。自動消費に注意。
【構成】 ねんりき(Lv.1)→しねんのずつき(教え技):一致エスパー物理
いわくだき(ひでんマシン)→はっけい(Lv.29)→とびひざげり(Lv.32):一致かくとう物理
ほのおのパンチ or れいとうパンチ or かみなりパンチ(思い出し):相性補完

トゲピー→トゲチック→トゲキッス

トゲピー
トゲチック
トゲキッス
ノーマル
(+ひこう)
はりきり
てんのめぐみ
ハクタイシティ
(イベント)
トゲチック : なつき
トゲキッス : ひかりのいし
【利点】 同タイプ内でも珍しく高いとくこうと優秀な特性・技を併せ持つ特殊アタッカー。
特性てんのめぐみと「エアスラッシュ」のシナジーが非常に良く、自分より遅い相手にひるみ6割を押し付けられるのはバランス崩壊級の性能。
それ以外にも相性補完に優れ必中の「はどうだん」や物理技だが高威力の先制攻撃である「しんそく」を覚えるので攻撃技には困らない。
【難点】 トゲピー~トゲチック時代はロクな攻撃技を覚えないため育成が非常に大変。進化アイテム入手まではベンチウォーマーを余儀なくされる。
トゲキッスに進化すると進化以前の技を思い出せなくなる。補助技も優秀なものが多いので残す技の選択は慎重に。
特性の一つはりきりの命中低下が足を引っ張ってしまう。下記のイベント時点で特性だけでもリセマラしておきたい。
【補足】 ギンガハクタイビルでジュピター撃破後にイベントでシロナからタマゴをもらって入手。
特性はてんのめぐみをなんとしても狙いたいため、タマゴをもらう前にレポートをしておくことを推奨。
進化に必要なひかりのいしは普通に進めた場合最初に手に入るのがこうてつじまになる。
【構成】 エアスラッシュ(思い出し):一致ひこう特殊 はどうだん(思い出し):かくとう特殊サブ しんそく(思い出し):一致ノーマル物理
てんしのキッス(Lv.10) あくび(Lv.15) アンコール(Lv.19) ねがいごと(Lv.28):各種補助技

ロトム

ロトム でんき
ゴースト
ふゆう もりのようかん
(イベント:夜限定)
なし
【利点】 本作から入手タイミングが大幅に早くなり、旅パのメンバーとして連れまわせるようになったレアポケモン。
固有タイプと特性による耐性の多さに加え、攻撃と補助をバランスよく覚えるので扱いやすい。
【難点】 初期レベルが20なので「でんじは」は思い出しで覚えることになる。
特殊ゴースト技が「あやしいかぜ」止まり。性別不明かつ1ロム1体限定のポケモンなこともあり、わざマシン「シャドーボール」を使う大きな候補の1体。
サブウェポンに非常に乏しく、一致わざに強く依存する。一致わざが効きづらい相手には素直に引いたほうが良い。
【補足】 ハクタイジムクリア後、もりのようかん2Fのテレビを夜(PM8:00~AM3:59)に調べると出現。時間帯に注意。
タイプ相性の補完の観点から、特にヒコザル系統と相性が良い。
ギンガハクタイビル1Fの一室でフォルムチェンジが可能になった。憑依する家電に対応した5種のサブウェポンを覚えられるが、
解禁には公式で配布された特別アイテム「ひみつのカギ」が必要。現在では入手困難な代物なので期待はしないほうがよい。
【構成】 でんきショック(Lv.1)→でんげきは(Lv.22)→ほうでん(Lv.50) or 10まんボルト(わざマシン):一致でんき特殊
おどろかす(Lv.1)→あやしいかぜ(Lv.29)→シャドーボール(わざマシン):一致ゴースト特殊
でんじは(Lv.1) あやしいひかり(Lv.1) じゅうでん(Lv.43):各種補助技

中盤以降オススメ(カンナギタウン近辺まで)

フカマル→ガバイト→ガブリアス

フカマル
ガバイト
ガブリアス
ドラゴン
じめん
すながくれ まよいのどうくつB1F ガバイト : Lv.24
ガブリアス : Lv.48
【利点】 多くの世代を経て活躍を続けていることから『対戦の主人公』の異名を持つ600族ポケモン。高い攻撃性能に恵まれた物理アタッカー。
ドラゴンとじめんの一致わざ2種だけで幅広い相手に等倍以上の攻撃ができるため、先発として非常に優秀。
サブウェポンもあくタイプの少なさから需要の多い「かみくだく」や思い出しの「ほのおのキバ」を覚えるためわざマシンに頼る必要が無い。
【難点】 自力習得する技が少なく、特に「じしん」を覚えられないのでクリアまで一致じめん技は「あなをほる」に頼ることになる。
高スペックと言えど4倍弱点のこおり技はさすがに耐えられない。使うポケモンが後半から増えてくるため、味方にしっかりとカバーしてもらおう。
【補足】 生息域はDPと同じくまよいのどうくつの地下だが、侵入にかいりきが不要になりサイクリングロード到着すぐにゲットできるようになった。
主力である「ドラゴンクロー」と「あなをほる」は早期に揃えたいので、Lv.31まで進化キャンセルがおすすめ。
【構成】 りゅうのいかり(Lv.7)→ドラゴンクロー(Lv.33):一致ドラゴン物理
すなじごく(Lv.15)→あなをほる(Lv.40):一致じめん物理 じしんはクリア後
かみくだく(Lv.48):あく物理サブ ほのおのキバ(思い出し):ほのお物理サブ

ラルトス→キルリア→サーナイト/エルレイド

ラルトス
キルリア
サーナイト/
エルレイド
エスパー
(+かくとう)
シンクロorトレース
ふくつのこころ(エルレイド)
208ばんどうろ キルリア : Lv.20
サーナイト : Lv.30
エルレイド :キルリア♂にめざめいし
【利点】 第四世代から分岐進化を獲得した特殊アタッカー。レベル進化なのでエスパー特殊火力が欲しいが通信環境に難のあるプレイヤーにも安心仕様。
自力で覚えるのはエスパー技中心だが、命中威力安定の「10まんボルト」や威力重視の「きあいだま」でカバー可能。
エルレイドに進化した場合は高火力の物理アタッカーとなり、「リーフブレード」「つじぎり」といった強力なサブ技を思い出せる。
サーナイトは「めいそう」、エルレイドは「つるぎのまい」で決定力を高められ、エスパー由来の補助技も多彩でカスタマイズ性が高い。
【難点】 フーディンほど極端ではないが耐久、特にぶつり方面は見た目通りの低さなので特に進化前の育成中の被弾に注意。「リフレクター」でカバーするのも良い。
エルレイドは同タイプのチャーレムと比べて全体的な育成が非常に大変。特に進化用のめざめいしの入手性と、
「インファイト」習得までのぶつり格闘技の不足が懸念。「かわらわり」のわざマシンを使うのもあり。
【補足】 見た目で間違えやすいがタマゴグループは不定形に所属。ヨマワル系統から「おにび」「かげうち」などを遺伝させるのも面白い。
エルレイドは「さいみんじゅつ」と「みねうち」を自力で両立できる貴重なポケモン。旅パ要員以上に育成が大変だがクリア後を考えるなら育てる価値はある。
【構成】 <サーナイト>
ねんりき(Lv.1)→サイコキネシス(Lv.33):一致エスパー特殊、サーナイト主力
きあいだま(わざマシン):かくとう特殊サブ 10まんボルト(わざマシン):でんき特殊サブ マジカルリーフ(Lv.22):くさ特殊サブ
めいそう(LV.25):火力強化 リフレクター(わざマシン):耐久補助 さいみんじゅつ(Lv.60):妨害、捕獲補助
<エルレイド>
ねんりき(Lv.1)→サイコカッター(エルレイドLv.31) or しねんのずつき(教え技):一致エスパー物理、エルレイド主力
いわくだき(ひでんマシン)→インファイト(エルレイドLV.53):一致かくとう物理、エルレイド主力
リーフブレード(思い出し):くさ物理サブ つじぎり(思い出し):あく物理サブ れいとうパンチ(教え技):こおり物理サブ
つるぎのまい(エルレイドLv.25):火力強化 リフレクター(わざマシン):耐久補助 みねうち(Lv.45):捕獲補助

イーブイ→各進化系

イーブイ
各進化系
ノーマル
(ほのお)(みず)
(でんき)(エスパー)
(あく)(くさ)
(こおり)
にげあしorてきおうりょく
(もらいび)(ちょすい)
(ちくでん)(シンクロ)
(リーフガード)(ゆきがくれ)
ヨスガシティ
(イベント)
ブースター : ほのおのいし シャワーズ : みずのいし 
サンダース : かみなりのいし エーフィ : なつき+昼にLvアップ 
ブラッキー : なつき+夜にLvアップ リーフィア : こけむした岩周辺でLvアップ 
グレイシア : こおった岩周辺でLvアップ 
【利点】 条件によって7種類もの進化先が用意されているレアポケモン。パーティの穴埋めに最適。
今作では教え技の追加により、一族共通の課題であるサブウェポンの不足が若干改善されている。
【難点】 教え技の存在を考慮してもサブウェポンの不足問題は据え置き。一致技に強く依存するポケモンとして運用を余儀なくされる。
どの系統も自力で高威力の一致わざを覚えるレベルがかなり遅く、基本的にわざマシンでの補強は必須。
サンダース等の特殊アタッカーに進化させる場合は、わざマシンで「シャドーボール」を使う候補の1匹となる。
【補足】 DPではクリア後にミズキの家でイベント入手できたが、今作ではクリア前からすぐ入手可能。初期レベル20。
ピンでの性能や育成難易度を考慮してのおすすめ進化先は、「シグナルビーム」を習得しわざ範囲が強化されたサンダースとエーフィ、
次点で鈍足だが「とける」でぶつり耐久を向上でき、自力で貴重なこおり技を覚えるシャワーズ、
今作では貴重なあくタイプで、耐久に特化していて格上の強敵相手に粘り強く戦えるブラッキーなど。
ブースターは習得わざと種族値のかみ合いが悪く同タイプに競合が多いが、旅パ要員としてはそこまで悪くはないといった程度。
一致ぶつりくさ技の習得が非常に遅いリーフィアとそもそもの進化が終盤になるグレイシアは……いばらの道を歩む覚悟をしておこう。
【構成】 各タイプの初期一致わざ(Lv.15)→各タイプの一致わざ(わざマシン等):主力、初期技は要思い出し
シグナルビーム(教え技):サンダース、エーフィ、シャワーズ等特殊タイプのサブウェポン
シャドーボール(わざマシン):特殊タイプのサブウェポン
でんこうせっか(イーブイLv.22):ブラッキー、シャワーズ等鈍足タイプのサブウェポン

ヨマワル→サマヨール→ヨノワール

ヨマワル
サマヨール
ヨノワール
ゴースト ふゆう
(プレッシャー)
ロストタワー
(外部・内部共に夜)
サマヨール : Lv.37
ヨノワール : れいかいのぬのを持たせて通信交換 
【利点】 定数ダメージを駆使した長期戦に特化した耐久ポケモン。低HPかつ高耐久なため、きずぐすり系やジュース系の回復アイテムと相性が良い。
鈍足なため早い段階で習得する「かげうち」が優秀で、サマヨールに進化以降は三色パンチを思い出せるため汎用アタッカーとしての運用も可能。
【難点】 最終進化に通信が必要なうえ、進化アイテムのれいかいのぬのは1ロムでの入手数に制限がある点に注意。
主力のゴースト技はノーマルタイプに無効なため、かくとうタイプの相方を用意しておきたい。
【補足】 れいかいのぬのが一番早く手に入るのはエイチこのほとり。
【構成】 ナイトヘッド(Lv.1) かげうち(Lv.22) シャドーパンチ(サマヨールLv.37):一致ゴースト物理
ほのおのパンチ れいとうパンチ かみなりパンチ(サマヨール思い出し):汎用サブウェポン
あやしいひかり(Lv.17) おにび(Lv.33):状態異常&定数ダメージ稼ぎ

ストライク→ハッサム

ストライク
ハッサム
むし
はがね
むしのしらせ
テクニシャン
210ばんどうろ ハッサム : メタルコートを持たせて通信交換 
【利点】 進化前は紙耐久の速攻アタッカー、進化後は重戦車タイプと運用が変わるポケモン。ヨスガジム攻略後に入手でき、トバリジムで活躍可能。
特性テクニシャンによる威力補正が強力で、「つばさでうつ」が威力90、PP35という破格の性能となり、長丁場のダンジョン探索に最適。
ハッサムに進化すると思い出しの「バレットパンチ」が威力90の先制攻撃とこちらも破格の性能となる。
自力習得する虫技や「つじぎり」で対エスパー・ゴースト要員をこなし、「こうそくいどう」「つるぎのまい」と有用な積み技による強敵突破も可能。
【難点】 ストライクはタイプ的にも種族値的にも紙耐久で相手からの反撃に弱く、ハッサムは堅牢なタイプと物理防御の代わりに鈍足で先制技に依存する。
【補足】 思い出し技が追加され、ストライクが「しんくうは」、ハッサムが「バレットパンチ」を思い出しできるようになった。
メタルコートが一番早く手に入るのはこうてつじま。野生のドーミラー系統、コイル系統、ハガネールなども低確率で所持している。
【構成】 つばさでうつ(ストライクLv.21):ストライク一致ひこう物理 でんこうせっか(Lv.1) バレットパンチ(ハッサム思い出し):テクニシャン対象先制技
れんぞくぎり(Lv.25)→シザークロス(Lv.41):一致むし物理 メタルクロー(Lv.21)→アイアンヘッド(Lv.53):ハッサム一致はがね物理
こうそくいどう(Lv.17) つるぎのまい(Lv.57):積み技

デルビル→ヘルガー

デルビル
ヘルガー
ほのお
あく
はやおき
もらいび
214ばんどうろ ヘルガー : Lv.24 
【利点】 シナリオ中盤から捕獲できるポケモン。スカンプー系統やヤミカラス系統が出現しないプラチナでは貴重なあくタイプ枠となる。
種族値は特殊に寄った二刀流アタッカーだが、こうげきも並み以上あるため物理攻撃も十分選択肢に入る。
【難点】 物理防御が紙耐久で弱点もやや多め。有利な相手であっても交換後出しの際は反撃に注意。
特殊アタッカーだが自力で「あくのはどう」を覚えられない。ただし、旅パ要員として使うなら「かみくだく」でも十分力を発揮できる。
【補足】 野生のデルビルは出現率が低い上に「ほえる」持ちなので捕獲の際は強制撤退に注意。
どうしても「あくのはどう」を覚えたい場合はルカリオ♂から思い出し→タマゴ遺伝が一番早い。
捕獲直後はほのお技が不足しているため、デルビルが「ほのおのキバ」を覚えるLv30まで進化キャンセルすると良い。
【構成】 ひのこ(Lv.1)→ほのおのキバ(Lv.32)→かえんほうしゃ(Lv.48):一致ほのお特殊
かみつく(Lv.17)→だましうち(Lv.38)→かみくだく(Lv.54):一致あく物理 orあくのはどう(わざマシン):一致あく特殊
かみなりのキバ(ヘルガー思い出し):でんき物理サブ わるだくみ(Lv.60):とくしゅ火力上昇

ポリゴン→ポリゴン2→ポリゴンZ

ポリゴン
ポリゴン2
ポリゴンZ
ノーマル てきおうりょく
ダウンロード
トバリシティ
(イベント)
ポリゴン2 : アップグレードを持たせて通信交換
ポリゴンZ : あやしいパッチを持たせて通信交換 
【利点】 単ノーマルではめずらしい特殊アタッカー。高いとくこう+特性てきおうりょくの組み合わせで非常に火力が高い。
元々自力でもそれなりに豊富なサブウェポンを習得する上に、技マシン対応率も高め。
【難点】 耐久力はそれなりだが鈍足なため先手を取られやすい。自力習得する「こうそくいどう」か「じこさいせい」のどちらかをキープしておくと良い。
進化に2回とも専用アイテムと通信交換が必要なため入手が大変。その代わり、進化で技習得も遅くならないので環境さえ整っているなら即戦力になる。
【補足】 性別不明ポケモンなのでロトム等にならぶ「シャドーボール」の技マシン使用候補の1体。
ポリゴンZに進化した時のみ、思い出しで「トリックルーム」を覚えられる。旅パ要員に鈍足なポケモンが多いなら採用の価値あり。
入手直後はノーマル技を覚えていないので、ノモセの技教えで「スピードスター」を覚えさせると戦いやすくなる。
【構成】 たいあたり(Lv.1)→スピードスター(教え技)→トライアタック(Lv.51)orはかいこうせん(Lv.67):一致ノーマル特殊
サイケこうせん(Lv.7)→サイコキネシス(わざマシン):エスパー特殊サブ ほうでん(Lv.40)→10まんボルト(わざマシン):でんき特殊サブ
シグナルビーム(Lv.29):むし特殊サブ れいとうビーム(わざマシン):こおり特殊サブ シャドーボール(わざマシン):ゴースト特殊サブ
こうそくいどう(Lv.12) じこさいせい(Lv.18) トリックルーム(ポリゴンZ思い出し):行動回数確保の手段 

スコルピ→ドラピオン

スコルプ
ドラピオン
どく
むし(あく)
カブトアーマー
スナイパー
ノモセのだいしつげん ドラピオン : Lv.42 
【利点】 今作では貴重なあくタイプの物理アタッカー。進化すると弱点がじめん一つだけという優秀な耐性を持ち、安定性が高い。
進化後は思い出しで三色キバを習得可能なため、相性補完役としても優秀。
【難点】 出現がそもそもだいしつげんの日替わりなことに加え出現率自体も低めで入手には運も絡む。望遠鏡での捜索はしっかりしておこう。
主力となる一致技が威力が控えめなため、弱点を突けないとなかなか火力が出せない。わざマシン「つるぎのまい」で補強をしてあげたい。
【補足】 Lv技に変更あり。Lv34で「むしくい」を習得するようになり、育成が楽になった。
攻撃技不足を解消するならタマゴ技遺伝も有効。コロトックから「シザークロス(Lv.30)」「きりさく(Lv.26)」「つじぎり(Lv.42)」などを遺伝できる。
【構成】 どくばり(Lv.1)→どくどくのキバ(Lv.39)→クロスポイズン(Lv.56):一致どく物理
かみつく(Lv.1)→かみくだく(Lv.49):一致あく物理
ほのおのキバ かみなりのキバ こおりのキバ(思い出し):三色サブ物理 アクアテール(教え技):みず物理サブ
つぼをつく(Lv.17)→つるぎのまい(わざマシン):火力補強

モンジャラ→モジャンボ

モンジャラ
モジャンボ
くさ ようりょくそ
リーフガード
ノモセのだいしつげん モジャンボ : げんしのちからを覚えてLvアップ 
【利点】 高い体力と防御のおかげで打たれ強い二刀流重戦車アタッカー。力押ししてくるマキシ戦が辛い人におすすめ。
「さいみんじゅつ」がナーフされたプラチナにおいては貴重な命中75の「ねむりごな」を習得し、その他の補助技も充実しているためカスタマイズ性能が高め。
【難点】 とくぼうとすばやさが低いためとくしゅアタッカー相手にはやや分が悪い。単くさタイプゆえの弱点の多さもネック。
くさタイプの特殊技は「メガドレイン」止まりで「ギガドレイン」を自力習得できない。ロゼリアあたりから遺伝する必要がある。
【補足】 鈍足かつ、命中不安な技を多く覚えるのでゲームコーナーの景品であるフォーカスレンズと相性が良い。
【構成】 すいとる(Lv.8)→メガドレイン(Lv.26)→ギガドレイン(わざマシン等):一致くさ特殊 つるのムチ(Lv.19)→パワーウィップ(Lv.54):一致くさ物理
げんしのちから(Lv.33):いわ特殊サブ きあいだま(わざマシン):かくとう特殊サブ しぜんのめぐみ(Lv.40):汎用物理サブ
ねむりごな(Lv.5) しびれごな(Lv.29):汎用補助技 せいちょう(Lv.12) くすぐる(Lv.47) orつるぎのまい(わざマシン):火力補強

ピチュー→ピカチュウ→ライチュウ

ピチュー
ピカチュウ
ライチュウ
でんき せいでんき じまんのうらにわ ピカチュウ : なつき
ライチュウ : かみなりのいし 
【利点】 毎度おなじみ電気ネズミ。ゲームでは二刀流寄りのバランス型速攻アタッカーとして活躍できる。
普通に育ててもそれなりの戦力だが、なんといってもピチュー時代に習得する「わるだくみ」での火力アップが魅力。上手く積めればゴボウ抜きも狙える。
【難点】 「わるだくみ」目当てでピチューから育てるとなるとなつかせないといけないわ、ロクな電気技がないわで育成が大変。
モモンのみやセシナのみ+「しぜんのめぐみ」がでんきタイプになるので活用しよう。かけらに余裕があるなら教え技の「かみなりパンチ」も有用。
HPとぼうぎょがかなり低く、カバーする手段にも乏しい。自分がやられた後の後続が動きやすくなる補助技も活用するべし。
【補足】 ヨスガシティのふれあいひろばに入れるのはピカチュウであってピチューでは入れないので注意。ポフィンやきのみを使おう。
【構成】 でんきショック(Lv.1)→10まんボルト(Lv.26):一致でんき特殊 でんこうせっか(Lv.13):ノーマル物理先制
きあいだま(わざマシン):かくとう特殊サブ シグナルビーム(教え技):むし特殊サブ
でんじは(Lv.8) てんしのキッス(ピチューLv.13) わるだくみ(ピチューLv.18) ひかりのかべ(Lv.42):補助技

終盤以降オススメ(なみのり使用可能から殿堂入りまで)

コイル
レアコイル
ジバコイル
電鋼 特性:じりょくorがんじょう 進化:コイル→レアコイル(Lv30)→ジバコイル(テンガンざんでLvUP)
プラチナでシンオウ図鑑に新登録されたポケモン。タタラせいてつじょ前の草むらに出現する。
特攻の高さと、はがねタイプ+ぼうぎょの高さによる物理耐久が長所。電磁波とソニックブームで捕獲要員もこなせる。
はがねタイプの特殊技は自力ではミラーショットのみだが、後のキッサキジムで必中技が有効な場面があるので、マグネットボムを残すのも良い。
技のバリエーションは少ないので、レアコイル進化時にトライアタックを思い出しで覚えさせるのがおすすめ(ジバコイルは思い出せないので注意)。
ブビィ
ブーバー
ブーバーン
特性:ほのおのからだ 進化:ブビィ→ブーバー(Lv30)→ブーバーン(マグマブースターを持たせて通信)
プラチナでシンオウ図鑑に新登録されたポケモン。タタラせいてつじょ前の草むらに出現する。
典型的な特殊アタッカーだが、攻撃もそれなりにあるので、教え技かタマゴ遺伝で雷パンチを覚えさせると苦手な水タイプにも有効。
技マシンでは気合球やサイコキネシスを押さえておくと攻撃範囲が広がるほか、自力で日本晴れも覚えるので
ソーラービームもやや安心して使える。物理耐久がかなり弱い点と、進化すると火力は上がるが素早さが下がる点に注意。
メノクラゲ
ドククラゲ
水毒 特性:クリアボディorヘドロえき 進化:メノクラゲ→ドククラゲ(Lv30)
とくぼうとすばやさに優れた水タイプ。覚えられる攻撃技とタイプ相性の観点から、最初にナエトルを選んだ人におすすめ。
火力は並だが波乗りで気軽に補強できるうえ、毒突きや毒ビシによる毒のダメージも意外と馬鹿に出来ないダメージソースとなる。
特性はクリアボディがおすすめで、防御面の汎用性はもとより自力で覚えるバリアーや技マシンの剣の舞などの能力強化技とも相性が良い
適当な威嚇持ちのポケモンを先頭にして海上をなみのりしていれば、特性の判別も容易。
ウソハチ
ウソッキー
特性:いしあたまorがんじょう 進化:ウソハチ→ウソッキー(ものまねを覚えてLvUP)
岩タイプにしては非常に多彩な攻撃技を覚えられるのが魅力。自前で覚えるアームハンマーや不意打ち、思い出しのウッドハンマーに加え、
プラチナでは技教えで三色パンチまで習得できる芸達者。
すばやさの低さに注意が必要だが、どうせアームハンマーや不意打ちを使う都合、リスクもさほど気にならない。
特性はぜひとも石頭のものを捕獲したい。ウッドハンマーやすてみタックルもリスク無しで連発できる。
リオル
ルカリオ
闘(鋼) 特性:せいしんりょくorふくつのこころ 進化:リオル→ルカリオ(なつき+朝昼にLvUP)
鋼鉄島のイベントでタマゴを入手可能。
物理・特殊ともに高い火力と毒無効、悪1/4、ノーマル半減でギンガ団掃除に無類の強さを発揮する。
進化させるのが多少面倒なのがネックか。
ウリムー
イノムー
マンムー
氷地 特性:どんかんorゆきがくれ 進化:ウリムー→イノムー(Lv33)→マンムー(原始の力を覚えてLvUP)
プラチナでシンオウ図鑑に新登録されたポケモン。217番道路やエイチこのほとりで出現する。
タイプ一致の地面技と氷技の相性が良く、マンムーに進化すると、攻撃と素早さが上昇して格段に使いやすくなる。
毒や飛行に強いので、入手直後からギンガ団→ナギサジムのデンジ→四天王と有利な相手が多く活躍が期待できる。
攻撃性能は高いが弱点が多く、自分も効果ばつぐんのダメージをくらいやすいのが難点。
ニューラ
マニューラ
悪氷 特性:せいしんりょくorするどいめ 進化:ニューラ→マニューラ(するどいツメを持たせて夜にLvUP)
今作では技教えで冷凍パンチを直接覚えられるようになり、ダイパよりも手軽に戦力にしやすくなった。
進化すれば攻撃と素早さがぐっと上昇し、ポケモンリーグでもタイプ一致技が有効な相手が多く活躍が期待できる。
ただし、それ以外の攻撃技はバリエーションが狭く、有利な相手にピンポイントで出すのが無難か。物理耐久が紙で弱点もやや多め。
なお、進化に必要なするどいツメはギンガだんアジト4Fにある。アカギ戦勝利後にダウジングで探してみよう。
ヒンバス
ミロカロス
特性:すいすい→ふしぎなうろこ 進化:ヒンバス→ミロカロス(ポフィンで美しさを上げてLvUP)
テンガン山の水場でポイント限定出現するレアポケで、入手難易度はかなり高い。
プラチナではデパ地下ポフィンの登場で進化させやすくなった事だけが幸い
攻撃技は波乗りと冷凍ビームだけで十分な強さを発揮する上、回復技も完備。

バトルフロンティア進行オススメ

最低限、性格・努力値・遺伝技などのシステムを理解・活用して、性能をフルに引き出す必要があります。

対人戦と違うところは
  • 耐久型は予想外の反撃や急所に当たるリスクを考えると微妙
  • CPUは先制技やタスキ、拘りアイテムによる戦術をあまり使わない。
    50戦目までは個体値も適当(DPタワーでの場合。プラチナは未検証)
↑2戦目のチコリータが結構硬かったから多分ガチ
  • とんでもない戦法を行う場合もあるので思い込みは厳禁。
  • 技構成を決める場合、威力よりも命中率を重視(例:ハイドロポンプ→波乗り)
  • 技マシンの節約も視野に入れたいところ。
    フロンティア進行のためだけに羽休めや草結びなどの一品モノを使うのは勿体無い

ガブリアス 地ド 硬い、高火力、素早い3つ揃った定番ポケモン。
サイホーン族から遺伝で地震、技教えで逆鱗を覚えればまさに無双。
拘り系アイテムで火力を最大限に活かして良し。
砂隠れ+身代わり(+剣の舞、能力上昇実)で保険を張って良し。
性格、努力値さえ整えれば、逆鱗だけで銀シンボルまで十分勝ち進める事ができる。
本気でフロンティアを攻略する前に、まずはこいつを軸にしてBPを稼ごう。
エンペルト 水鋼 若干ミロカロスが厳しいが、銀クロツグには安定した強さを誇る。
氷1/4なので砂嵐パーティの面子との相性も良く、痒いところに手の届くポケモン。
ゲンガー 毒ゴ 催眠術の仕様変更でやや弱体化したが、高い火力は健在。
威力のある特殊技をタスキを使って2回撃って1体、そのあと道連れでもう1体葬れる。
バトルキャッスルの「戦闘不能になったらHP1だけ回復」仕様を利用した道連れ型はかなり便利。
ギャラドス 水飛 威嚇と耐性を生かしてひたすら竜の舞を積みまくってゴリ押し。
電気技さえ見切ることができれば無類の強さを誇る。
リゾートエリアの池でLv50オーバーのコイキングが釣れるため入手性もバツグン。
ヘラクロス 虫闘 こんじょうorスカーフで物凄い火力を誇る。
メガホーンの命中率とインファイトの防御低下が難点
(スターミー) 水超 高い性能なのでフロンティア攻略入門にもオススメのポケモン。
銀クロツグに強いのも魅力。弱点を効率良くつくために持ち物は達人の帯を推奨。
十万ボルト、冷凍ビーム、サイキネ、波乗り…と全ポケモン中屈指の技レパートリーを誇る。
打たれ強くはないが1~2発なら耐えたりする上、自然回復で状態異常にも強い。
難点は技マシンを揃えるためにお金がかかること。
賞金二倍アイテムを持って四天王やジェントルマン辺りをカモって貯めよう。
(メタグロス) 鋼エ 日替わり出現+伝説並の捕まえにくさ+突進で自滅する
入手難易度はかなり高いが、それだけの価値のある高性能ポケモン。
フロンティア出場禁止級伝説ポケモン並高い攻撃力と耐久力と優れた攻撃範囲を持つ。
プラチナでは技教えで3色パンチや思念の頭突きを覚えるので、技マシンを使わなくても強い。
鋼鉄プレート等で火力を求めるかフォーカスレンズやラムの実で確実性を求めるかはお好みで。
なお、捕まえる時は突進対策にゴーストタイプのポケモンを用意しておこう。
(バンギラス) 岩悪 砂起こしの影響を受けないポケモンと組み合わせる「砂嵐パーティー」の主軸ポケモン。
竜の舞を遺伝させるのに若干頭を使うので遺伝技のシステムを理解するのに最適。
ストーンエッジをはじめとした強力な技をレベルで覚えるので技マシンの節約にも。
弱点は多いが、砂嵐中の岩タイプ特防1.5倍でタイプ一致水技でも大体耐える程度にタフ。
竜の舞からの攻めは勿論、電磁波などで相方をサポートしても良い。
なお、相方になるのはガブリアスやメタグロス辺り。
(ボーマンダ) 飛ド プラチナから実現可能になった竜の舞からの逆鱗などで超ゴリ押しする戦法
もしくは高い特攻から繰り出す流星群or大文字etcで等倍以上のダメージを与える戦法。
どちらも非常に強力。また威嚇があるのでサポートもできる。
前者は小回り、後者は命中率に不安が残るのが欠点。
(ドーブル) キノコの胞子→(高速移動)→ロックオン→絶対零度で確実にしとめる戦法
プラチナでは安定性に欠けるようになったが、それでもまだ強い。
(ダイパ時代の定番の一つだったが、今作では眠りの継続ターン数が減った)
ヨルノズク 飛ノ ふみん+ラムの実で状態異常を徹底的に対策したい時にでも。
夜のハクタイの森で捕まえたホーホーを進化させれば簡単に手に入る。
メガヤンマ 虫飛 プラチナから弱体化した加速してから催眠術を放つ戦法は安定しないがまだまだいける。
催眠術が外れない限り負けることはほとんどない。
拘り系のアイテムを持たせて色眼鏡を利用したゴリ押し戦術も強力。
タワークオリティに要注意。

野生ポケモン捕獲要員

最低限必要な能力は「ゴーストでも削れる」「眠らせることが出来る」「逃げさせない」の3つ。
あと、用意しやすい事や能力が高い事も重要かも。
ゴース
ゴースト
ゲンガー
旧作から使えるナイスガイ。
催眠術で眠らせ、ナイトヘッドでレベル分体力を減らし、残りを舌でなめるで敵の体力をぎりぎりまで減らせる。
くろいまなざしで、すぐ逃げるポケモン対策もできる。素早いので先手を取りやすいが、防御と特防が低い為エスパーには注意。
コロトック コロボーシからLv10で進化するため、前半では有効?
Lv18でうたうを覚え、さらに技マシンでみねうちを覚えるので使いやすいが、虫なので弱点も多い。
ロゼリア LV22でくさぶえを覚える。特防が高くギガドレインが使えるので強敵を捕獲する場合でもわりと粘り強くいける。
必中のマジカルリーフも便利。ただし、防御と素早さが低いことに注意。
ビーダル 怒りの前歯の削りが意外と役に立つ。秘伝要員と捕獲要員を兼ねられる便利屋。
マニューラ ミミロルから遺伝で見破る、技マシンでみね打ち。攻撃力・素早さも高いゴーストハントのエキスパート。
シンオウ図鑑の時点で作れるのは便利かも。
ドータクン レベル技でさいみんじゅつが使え高耐久。特にエスパー技に強いのでアグノム、ユクシー戦に重宝する。
鈍足だがとおせんぼうもレベル技で覚えるため、せんせいのツメを持たせれば徘徊系捕獲もできる。
ムクホーク 伝説ポケモン捕獲向け。
がむしゃら自力習得可能で素早い。
予め残りHPを1にしておきがむしゃら使用で相手HPを確実に1にする。
ズイ到着時点で素早いムクバードを育て屋に預け育てておくとディアルガ(パルキア)戦に間に合う。
(パラセクト) キノコのほうしとみねうちを使えるが、能力は微妙。
捕獲対象より圧倒的にレベルが高ければ問題ないが、そうでなければ後攻で相手を眠らせてすぐにチェンジが有効か。
(キノガッサ) キノコのほうし(キノココのままLv45まで育てると覚える)と、みねうち(タマゴ遺伝)が便利。
そこそこ速く攻撃力もあるが、育成の面倒さが最大の壁。
経験値テーブルが164万タイプなので育てにくいのも問題。
特性が「ほうし」だとみねうちで削った後に勝手に毒を喰らって自滅する可能性があるので「ポイズンヒール」推奨。
ドーブル キノコのほうし、みねうち、みやぶる、くろいまなざし、いかりのまえば…なんでもござれ。ただし能力は低い。
(カモネギ) みやぶる→みねうち。単身でゴーストタイプにみねうちを当てられるのは便利。
ただし、特性が「するどいめ」だと野生ポケモンの出現率を下げてしまう。
(エルレイド) みねうち+催眠術(ラルトスLv43/キルリアLv50)+くろいまなざし(タマゴわざ)、そして高い攻撃力。
まさに捕獲のために居るようなポケモン。
課題は、技を覚えさせる手間や進化条件などの面倒さ等である。

野生アイテム奪取要員

(ヤンヤンマなど) 特性「ふくがん」のおかげで、先頭に置いておくと野生ポケモンの道具所持確率が増加する。
瀕死でも効果があるので、道具の確保は別のポケモンに任せよう。
バタフリーやコンパンでも代用できる。
マシン技のどろぼうを覚えさせれば1匹でも機能する。
遺伝経路はドーブル等→パッチール→バルビート(イルミーゼに卵を産ませる)。
(ジュペッタ) おみとおし+トリック
戦闘が始まってすぐに相手が道具を持ってるか判別出来る。
持っていたらすかさずトリックで奪取。
ジュペッタ神。
瀕死の複眼ポケ(実際の先頭)で道具所持率を上げて
→ジュペッタ(2番手。事実上の先頭)で手に入れる。

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最終更新:2025年03月17日 21:37