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西明寺


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西明寺
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ほか


概略
西明寺 (さいみょうじ)は、京都市右京区梅ヶ畑槇尾(まきのお)町にある寺院。山号は槇尾山。本尊は釈迦如来、宗派は真言宗?大覚寺派。開基(創立者)は、空海の十大弟子のひとりで甥にあたる智泉大徳。高雄(高尾)の神護寺、槇尾の西明寺、栂尾の高山寺を合わせ「三尾」とも呼ばれる。春に咲く三つ葉つつじの群生と秋の紅葉の見事さで知られる。

歴史
西明寺は神護寺の別院として天長9年(832)に智泉大徳によって創建された。鎌倉時代には荒廃したが、建治年間(1275~1278)に和泉国槇尾山寺の自性上人が中興し、本堂、経蔵、宝塔などが建てられた。また、正応3年(1290)には「平等心王院」の号を後宇多法皇より賜わり、神護寺より独立することになる。永禄年間(1558~1570)に兵火によって伽藍を焼失し、一時的に神護寺と合併されていたが、明忍律師によって慶長7年(1602)に再興された。元禄13年(1700)には徳川綱吉の生母、桂昌院が本堂と表門を寄進して現在の寺容が整った。

伽藍

本堂

元禄13年(1700)に桂昌院の寄進により再建された。須弥壇にある厨子には運慶作と伝わる鎌倉時代の本尊、清凉寺式の釈迦如来像が収められている。脇陣には千手観音立像(寺伝によると智泉大徳作)や自性上人の念持仏という愛染明王像などを安置する。

客殿

江戸時代前期に移築された。本堂とは短い渡廊下で結ばれている。当時は食堂(じきどう)と称し、僧侶の生活や戒律の道場として使用された。慶長年間(1596~1615)から元和年間(1615~1624)に亘って制定された九ヶ条からなる「平等心王院僧制」の木札が掲げられている。

表門

本堂と同じく元禄13年(1700)の造営。主柱と控え柱の計4本の柱の上に切妻屋根を組み、屋根の棟の位置を中心からずらす、いわゆる薬医門形式の門。

文化財

国宝

なし

重要文化財(建造物)

なし

重要文化財(美術工芸品)

木像釈迦如来立像 木像千手観音立像

拝観情報
住所 京都市右京区梅ヶ畑槇尾2
電話番号 075-861-1770
拝観時間 9:00~17:00
拝観料 境内自由、本堂拝観400円
アクセス JRバス「槙ノ尾」下車徒歩3分
駐車場 徒歩圏内(約1分)に私営駐車場あり

主な行事

その他

リンク


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