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英作家作品研究A(月)2限

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人物

  • 一人称は「宮本」
  • 学生によく喋らせる&ほどよく知的好奇心を満たしてくれる授業で、一部の学生から人気がある。他専攻から氏を慕って追ってきた人もいるぐらい。
  • 山手線形式でよく学生に答えさせる。「太平洋にある島を答えろ」など
  • 氏は、よく関連資料をプリントで配るが、どれもアッと驚くような小さな発見があり面白い。まあ博識である。マンガ、サザエさんの第一巻から、『イメージ・シンボル事典』まで資料は多岐にわたる。どっから持ってきてんのか疑問である。(詳しくは見出し:今までに引用した本へ)
  • 雑談が好きでたまに時間オーバーする。しかし面白く為になるので苦にならない。
 ・『エイズの起源』『人はなぜ笑うのか』『フロイト心理学』『ケインズ経済学』など
  • とても優しい。課題は大変な時があるが、とりあえず何か言えば助け舟を出してくれる。あとは氏の導くままに答えていれば乗り切れる。
  • 講義後は少し残っていて、その際の質問の受け答えも好印象。しかも、本の話をすると次の講義でその本のオススメの入門書、あるいはオススメの訳者を教えてくれる。Exナツメ社の図解雑学シリーズ
  • 質問する前に学生同士で相談させる。(人は一人では自身が持てないことを見越した上であえて相談させているそう)
  • よく意地悪い質問をする。例えば、小説中の人物がとても悩んでいるorその小説のハイライト的な決断シーンで、「〇〇さんならどうしますか?」と急に聞く。けれど、氏が必ずオチを作ってくれるので安心して答えてほしい。
  • 質問に答えられないとたまに脅してくる。例えば、太平洋の島を言えなかったら「もう太平洋に旅行するの禁止ね」
  • たまにふりが雑である抽象的で非常に好奇心がそそられる。「〇〇くんは可愛くなりたいですか?」「美しさを感じるときはありますか?」
  • (小説の主人公の年齢が分からない場合には)登場人物の年齢を推測しなさいと勧めてくる。講義中によく「何歳ぐらいだと思う?」と聞いてくるが、その際に例えば「中2ぐらい」と答えると、必ずと言っていいほど「中2の〇〇さんはこの小説に書かれてるようなことしてたのね」と返してくる。
  • 紙の英語辞典を勧めてくる。電子辞書に知りたい単語、用法がなかった際は、「申し訳ないけど、それは捨ててください」と言い放つ。
  • 大学生の時にデモに参加したことがあるらしく、友人とこっそり参加していたらたまたま信号で止まった時に前の列とはぐれ氏が先頭になり、あたかもデモを率いているようになってしまったので非常に焦ったらしい。
  • D・H・Lawrenceの家族関係に非常に詳しい。
  • 『罪と罰』を2回読んだらしく、それを師匠に言ったら『俺は10回読んだぞ』と言い返されたらしい。


今までに引用した本

  • I See All, Arthur Mee
  • A Concise Dictionary of First Names, Oxford UP
  • London A to Z, Ben Weinreb
  • The London Encyclopedia
  • An A to Z of British Life, Oxford
  • 『世界建築事典』鹿島出版会
  • 『固有名詞発音辞典』三省堂
  • 『しぐさの英語表現辞典』小林裕子、研究社 
  • 『新・英語固有名詞エピソード辞典』松永泰典編、大修館書店 
  • 『英語迷信・俗信事典』大修館書店
  • 『現代英米情報辞典』飛田茂雄、研究社
  • 『イギリス文学辞典』上田和夫編、研究社 
  • 『イギリスの家具』ジョン・ブライ、西村書店
  • 『進歩の触手 帝国主義時代の技術移転』
  • 『イメージ・シンボル事典』大修館書店

今までに言及した人物

  • 晶文社の創始者(中村勝哉か小野二郎のどちらか)
  • 塚田麻里子 先生(氏の先輩にあたるらしい)
  • 宮沢賢治を研究しているイギリス人学者

名言集

「うわぁ〜い」
「〇〇さんは激しい恋をしたいですか?....独り言ですので気にしないでください」

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