マーヴェル・フローズン - Marvel Flozen
種族 | ???? |
初期レベル | 30 |
好物 | 舌平目ワインソース (旧:ワイン) |
タレントについて | タレントに移動 |
声優 | 桑島法子 / 野中希(FDR) |
Lv255でのステータス
- 全スキル習得済み
HP | MP | STR | CON | DEX | AGL | INT | LUC | STM | GUTS |
9999 | 999 | 1211 | 434 | 767 | 101 | 748 | 32 | 71 | 191 |
習得技
必殺技 | 習得Lv | 消費MP | 属性 | 熟練度 | 備考 |
レイブンオーブ | 初期 | 5 | - | 200回 威力増加 |
オーブを投げて攻撃する。 目の前に放るだけの攻撃。出が遅いので中距離用の技。 マーヴェルの技の中で、唯一使い勝手のいい無属性攻撃だが、 以下の3属性オーブよりも追尾が弱いので当て辛い。 |
フレアオーブ | 初期 | 12 | 火 | 200回 威力増加 |
火を纏ったオーブを投げて攻撃する。 レイブンオーブの火属性版。敵への追尾誘導機能がつく。 終盤は属性ダメージを吸収してくる敵には要注意。 |
へイルオーブ | 初期 | 12 | 水 | 200回 威力増加 |
水を纏ったオーブを投げて攻撃する。 レイブンオーブの水属性版。 オリジナル版で無二の連射速度を誇った技だが、見る影もなくなった。 |
サンダーオーブ | 初期 | 12 | 風 | 200回 威力増加 |
雷を纏ったオーブを投げて攻撃する。 レイブンオーブの風属性版。敵への追尾誘導機能がつく。 3属性オーブは挙動もモーションも同じ。 |
アーククリスタル | 33 | 12 | - | 200回 成功率増加 |
オーブを投げて攻撃を封じる。 軌道はレイブンオーブと同じ、効果が無い時は当たった際にMISSと出る。 攻撃を封じるだけなので、素早い敵には動き回られる。 |
シールクリスタル | 37 | 12 | - | 200回 成功率増加 |
オーブを投げて行動を封じる。 敵の動きを封じてしまえばこちらのもの。タイマンでは必須技。 軌道はレイブンオーブと同じ、効果が無い時は当たった際にMISSと出る。 |
デスクリスタル | 39 | 24 | - | 200回 成功率増加 |
オーブを投げて即死させる。 軌道はレイブンオーブと同じ、効果が無い時は当たった際にMISSと出る。 即死耐性の無い敵には、数発当てればいいだけなので終盤は楽。 下手に属性のついた攻撃よりも使い勝手がいいかもしれない。 |
七星奥義
- 奥義書入手方法→タトローイ闘技場Cランク優勝賞品
奥義 | 昇華元 | 消費MP | 属性 | 熟練度 | 備考 |
サザンクロス | フレアオーブ | 28 | 光 | 800回 威力増加 |
敵周囲にフィールドを発生。多段攻撃。 レイブンオーブ等と同じように玉を飛ばし、 玉が当たった敵に5HITの多段ダメージを与える優秀な性能。 当てたモンスターの周囲に派手なエフェクトがかかるが単体攻撃。 |
セブンススター | ヘイルオーブ | 40 | 光 | 800回 威力増加 |
敵周囲にフィールドを発生。多段攻撃。 サザンクロスの上位版。単純にヒット数が増えている主力技。 飛ばした玉が当たると、北斗七星の描かれたエフェクトが表示されて7HITする。 合計の7ヒットはおいしい。ただしMP消費が激しいので注意。 |
ギャラクシィ | サンダーオーブ | 50 | 光 | 800回 威力増加 |
自分の周囲にフィールド発生。多段攻撃。 多数のオーブが出現し、自身の周囲をぐるぐると飛び回る。 オーブは敵に当たると消える。密着して出すとかなりのダメージとなる。 Sレンジで出せばその場で発動する為、多段ヒットが狙えるのだが、 CPUだと基本的に遠距離に陣取る為、発動しっぱなしでいる事が多い。 |
仲間にする方法
- ストーリー進行上、ロニキスが仲間と合流した際に紹介される。
- この時、選択肢によって仲間にする事が出来る。
- この選択肢で仲間に引き入れた場合、旧異種族の遺跡のイベントを起こしてもパーティから外れることはない。
- ヨシュアが仲間に居る場合
- 選択肢は発生せず、必ず仲間になる。
- 旧異種族の遺跡のイベントを起こした際に、選択肢によってパーティメンバーから外すことができる。
- アシュレイが仲間にいる場合
- 選択肢は発生せず、必ず仲間になる。
- 旧異種族の遺跡のイベントを起こしてもパーティから外れる事は無い。
- アシュレイとヨシュアが二人とも仲間に居る場合
- ストーリー進行で必ず仲間になる。
- 旧異種族の遺跡のイベントを起こすと、選択肢によってパーティメンバーから外れ、彼女に代わってエリスが仲間なる。
- シウスが仲間にいて、ヨシュアが仲間にいない場合
- 選択肢は発生せず仲間にもならない。
注意点
- マーヴェルとエリスは、同時に仲間にすることは出来ない。
- 両親と兄のカタキを追う謎多き女性。
- 性能は魔法使い……ではなく、後方からの投石要員。
- 技の発動速度が全体的に遅い反面、追尾性能は優秀なので後方支援に徹することになる。
- 七星奥義以外の技性能はどれも似たり寄ったりなので、属性か好みで選ぼう。
- 投石(オーブ)による攻撃は、ある程度敵を追尾する。SO2のオペラのαオンワンのロック距離を短くし、単発にした感じの印象。
- 目安熟練度以上の使用回数でマーヴェル自身に残像が出現する。
- ステータスは遠距離攻撃物理タイプ。
- 防御力が低いので前線には出さないように。
- 下手な戦士よりもGUTSが高いのでクリティカル率が高く、攻撃を受けた時もHP1で耐えやすい。
- 一方でSTMは魔術師並みに低いので戦闘終了時のMP回復量は期待できない。個人的には運の低さが気になる。
- 七星奥義はどれも広範囲&多段ヒットで雑魚掃討に便利。
- ただし、やはり発生が遅いので強敵には辛い。
- ギャラクシィは消費MP高いため燃費が悪いが、使いようによっては高威力となる。
- 敵を停止させるシールクリスタル→密着してギャラクシィのコンボが強力。
- 闘技場Aランクの敵ですら一撃で屠る威力があり、その後に離脱する時間も十分にある。
- もちろんコンボ後、シールクリスタルを重ねがけして、ギャラクシィで永久にはめることも可能。
- ギャラクシィのヒット数検証。攻撃力1,200・GUTS193・CRT0のマーヴェルに悲しみの指輪2個を装備(0.7倍を2回で588)+スキルレベル10修行を全員で実行(0.8倍で470になる)+急所狙いと練気をオフにして、ガンナーL4(バージョンアップの有無に関係なく防御力225)に至近距離から発動して、一発あたり108前後(熟練度最大強化のギャラクシィのダメージ倍率は0.81)か571前後のダメージ(味方のクリティカル倍率は、敵の防御力を無視+1.5倍のダメージ)を与えて、最初から最後まで当てると合計で27,470のダメージを与えました。ガッツ255でクリティカル率25%と思われ、ガッツ193で20%でクリティカルと仮定するとダメージ平均値は200.6。合計27,470ダメージ÷一発平均180ダメージ=136.9回ヒット。
- 簡易秒間ダメージ計測。
- カンストする10,000のダメージと仮定(計算しやすいため)×ヒット回数÷攻撃開始から再び自由に動けるようになるまでにかかるおおよその秒数=秒間ダメージ。あくまで簡易な計測で、動作時間等の正しさを保証するものではありません。参考までにとどめてください。なお通常攻撃三段は昴翼天使の腕輪との相性が悪く、たとえ腕輪がなくとも三段で接近と飛び退きを繰り返して隙を作るだけで利用価値が無いため計測していません。
- 通通常攻撃の一段目のみ。10,000ダメージ×1ヒット÷全体動作時間約0.7秒(2フレーム)=14,285。昴翼天使の腕輪を装備して(0.25倍ダメージの星を8個出す。ダメージは4,999でカンストする)、スレイヤーリングでヒット数を3回に増やすと(追加ダメージは1回ごとに0.5倍ダメージ)、与えるダメージは6倍になる。また、理論上は通常攻撃の10,000ダメージの3回と、星の5,000ダメージの24回を合わせた150,000ダメージが最高で、秒間ダメージは200,000になる。リーチが短く、ギャラクシィの間合い調節に使うくらいにしか出番がない。
- 近距離対空通常攻撃。10,000×1÷0.4=25,000。ギャラクシィ以外の必殺技は対空性能が高いにも関わらず、CPUは全ての必殺技を対空技と認識せず、接近戦を持ち込んでいくおバカな姿を曝け出します。
- 遠距離対空通常攻撃。10,000×1÷0.9=11,111。遠距離の対空攻撃は、昴翼天使の腕輪の星飛ばし効果が発動しない。
- レイブンオーブ。10,000×1÷0.5=20,000。無属性で相手を選ばずに使っていけて、闘技場でお世話になります。
- フレアオーブ。10,000×1÷0.5=20,000。火属性は七星の洞窟で使いやすく、他の○○オーブより出番があります。
- ヘイルオーブ。10,000×1÷0.5=20,000。オリジナル版ではヘイルオーブの攻撃力と隙とヒット数が突出していて他の技の存在感が希薄でしたが、リメイク版で使い分けの意義が生まれました。
- サンダーオーブ。10,000×1÷0.5=20,000。属性付きオーブはレイブンオーブ以上のダメージ倍率があり、攻撃力が低いならばこれらを選びましょう。
- デスクリスタル。10,000×1÷0.5=20,000。ダメージ倍率が通常攻撃と同じ等倍になっていますが、攻撃力がカンストしていれば、即死効果付きの分レイブンオーブ以上の活躍を見せます。
- アーククリスタル。0.5。効果時間はそれなりにあり、運試しに使ってみるのも有り。
- シールクリスタル。0.5。アークと同じく、オリジナルはデスクリスタルと同じ即死属性で立場がなかった技です。
- サザンクロス。10,000×4÷2(可変する)=20,000。マーヴェルの動作が終わるのは、敵に球が当たってから一定時間経過後で、敵に球が早く当たるか遅く当たるかで秒間ダメージが変わります。
- セブンススター。10,000×7÷2.1(可変する)=33,333。サザンクロスと同じく動作時間が変わります。
- ギャラクシィ。10,000×140(?)÷6=233,333。全キャラの全攻撃で最高の攻撃力。ただし対空能力に欠け、広がるオーブと敵ののけ反りがピッタリ合わないと反撃を覚悟することになります。また、理論上の秒間ダメージなら自身の通常攻撃はおろか他のキャラの通常攻撃と僅差で(戦士系で最も秒間ダメージの低いフィアでも142,857ダメージ)、ギャラクシィのみが突出して強いかというとノーになります。
- 純粋に攻撃力を追求するなら、グロース・リリストニック・祝福の歌・怒り・練気・急所狙い・クリティカル・アトラスリング等のアクセサリーで強化したギャラクシィが最強です。
- 武器との相乗でガッツが高いが、最終的には他の戦士系に追いつかれ、防御力も回避も秀でずに耐久力に不満が残る。ギャラクシィ以外は遠距離技にしては高威力だが、単体にしか当たらず、拘束目的なら他のキャラで構わない。遠距離技が豊富だが、移動が遅くて敵と追いかけっこになりがち。CPUは全ての必殺技を対空用と認識せず、ギリギリショートレンジからギャラクシィを全段空振りさせる始末。ギャラクシィの威力以外は欠点が目立つ。むしろ弱い部分をギャラクシィで補う性能。ギャラクシィの攻撃力をどこまで重視するかがマーヴェルの全て。
- オリジナルのマーヴェルは全ての必殺技が移動無しで発動し、七星奥義は皇竜奥義に劣るが貴重なフィールド全体攻撃だった。そしてセブンススターとギャラクシィが同じ性能なのにギャラクシィの方が消費MPが多く、ギャラクシィの存在理由が不明だった。遠距離からの補助役に適したキャラで、攻撃力以外が評価されて平均以上の実力があった。リメイクのマーヴェルは遅い足で近寄ってからでないと技が出せず、近距離アタッカーに適するという正反対の性能。オリジナルと対照的にギャラクシィ以外に特筆すべきものが無く、攻撃力のみが評価されて平均以下の実力になった。
- オリジナル版とリメイク版のストーリーの違いの多くはリメイク追加要素なのだが、ラストボスの設定変更に伴った会話内容と旧異種族の洞窟の氷漬けの少女イベントの内容が大きく変更された。
- オリジナル版は、ヨシュアもマーヴェルもいない場合にも少女をどうするかという展開になり、選択肢が出される。少女に関与しないでいるとミリーからラティへの感情値が大きく低下するゲーム的なデメリットがあり、もう片方の選択をすると1人で旅するマーヴェルが失意のうちに消滅するというストーリー的に後味の悪い結末になる。
- 任意加入メンバーを全員仲間にしないでいると、ロニキスがマーヴェルから事情を打ち明けられるのだが、いざ現場に行くとロニキスはその事に一切触れずにいて、非常に違和感を抱く展開になる。
- ヨシュアがいなくてマーヴェルがいる場合は、オリジナルはマーヴェルが『戦ってでも止める!』と昂ぶり、彼女に従って何もせずに終わる。
- ヨシュアとマーヴェルがいる場合の展開も異なる(オリジナルはアシュレイの加入はイベントと無関係)。マーヴェルが自暴自棄になり、『こんなことになるなら一緒に旅をしなければよかった!』とこの期に及んで真実を打ち明けることなく泣き喚きながら消滅する。
- これに伴い消滅後に発生するプライベートアクションの内容も変更されている。オリジナルは『一体彼女は何者だったのか?』という内容になっていた。
- オリジナル版は、ヨシュアもマーヴェルもいない場合にも少女をどうするかという展開になり、選択肢が出される。少女に関与しないでいるとミリーからラティへの感情値が大きく低下するゲーム的なデメリットがあり、もう片方の選択をすると1人で旅するマーヴェルが失意のうちに消滅するというストーリー的に後味の悪い結末になる。
- SFCからの変更点。
- SFC版では好物はワインであったが、ラティ同様に未成年であることを考慮してか、舌平目のワインソースに変更されている。
- 必殺技のボイスが技名になり、いわゆる中二病の詠唱がなくなった。
- HDリマスター『FDR』での変更点。
- 担当声優がSFCと同じく野中氏になった。
- エナミカツミ氏によるSFCの衣装での新規イラストが描かれた。
- リメイクのマーヴェルは「化粧が濃い」と残念がられることが多かったが、リマスターのマーヴェルは化粧が薄くなった。