ベレッタ社はスイスのシグ社との共同で研究開発を行うが、機関構造に対する意見の食い違いから共同開発は中止。しかしその後もベレッタ社は単独での研究開発を継続し、遂にAR70/223(M70/223)を完成させた。
軍採用に関しては様々な紆余曲折はあったものの、この改良モデルはH&K社が送り込んだG41A1を抑えて、主力アサルトライフルとして1990年に制式採用が決定
どうやらテロリストにも流れてるようで、イラクの邦人3人拉致事件の時、公開されたビデオでテロリストの一人がこの銃を手にしていた。