#01イベントリスト

最終更新:

member

- view
だれでも歓迎! 編集

#01イベントリスト



地下1階


01「100円入手」

ダンジョンを歩いていると、あなたは足元に薄汚れたコインを見つけた。あなたはそっと小銭を懐に収めた。

02「薬草入手」

通路の片隅にあなたは見慣れた植物を発見する。薬草だ。あなたは薬草を引っこ抜いた。(薬草カードが山にない場合は入手できない)

03「1d6宝箱」

暗がりの中であなたは貧相な宝箱を発見する。大したものは入っていないだろうが、せっかくだからもらって行こう。

04「1d6+6宝箱」

がっしりとした作りの宝箱が目に前にある。たかが地下1階にそこまでして守りたいものがあるのだろうか? なんにせよもらっていこう。

05「薬草売り」

みすぼらしい男が手に薬草を持って立っている。「みすぼらしい男!? 失敬な! わしは近所の農家じゃ!」。男は金次第で自慢の有機栽培野菜を分けてやると言っている。あなたは300円を支払うことで農家から薬草を一つ分けてもらえる(最大でも一つしか入手できない)。

06「エンカウント:戦慄のイズミ」


★イベント発生条件:「戦慄のイズミ」を仲間にしたことがない。

男が一人ふらふらとした足取りであなたに近づいてくる。口は半開き、視線も泳いでおり、何やらただごとではない様子だ……。逃げるのであれば1d6を振れ。3以上が出たならこの場から無事に立ち去ることができる。逃走に成功したなら次に地上に出るまでこの男と遭うことはないだろう……。

あなたは腹を決めて、近付いてくる怪しい男を待ち構えた。ところで、あなたはもしやエロ本を持ってはいないだろうか?

A【「エロ本」「ぐちょぐちょのエロ本」を持っていない】

男は咆哮を上げるとあなたに向かって襲いかかってきた! 男の正体は戦慄のイズミ! 希望崎学園を恐怖に陥れた恐るべき元番長である。イズミは何を求めてこんなところを彷徨っていたのか。ともあれ、イズミを迎撃せねばならない。地下1Fのモンスター山から二枚を引き、ボスカードから「戦慄のイズミ」を加えた敵3体と戦闘を開始する。この戦闘からは逃げられない。

イズミを殴り倒すと、彼は「アイエエエ」と悲痛な叫びを上げて走り去った。恐怖の元番長を倒したあなたの名声は否が応にも地上に轟くことだろう。直ちに500円ダスを無料で一枚引いて、魔人カードをストックに加えるといい。

B【「エロ本」「ぐちょぐちょのエロ本」を持っている】

「アウ……アウア……」。イズミは涎を垂らしながら、あなたの手元の何かを見ている。もしかして、エロ本が欲しいのだろうか? あなたはイズミにエロ本を渡してもいいし、渡さなくても構わない。

B-1【エロ本を渡さない】

「殺シテデモ奪イトル……!」。イズミが襲いかかってきた! 地下1Fのモンスター山から二枚を引き、ボスカードから「戦慄のイズミ」を加えた敵3体と戦闘を開始する。この戦闘からは逃げられない。また、この戦闘で全滅した場合、所持品の「エロ本」「ぐちょぐちょのエロ本」は直ちに消失する。

イズミを殴り倒すと、彼は未練たらたらといった様子で暗がりの中へと消えていった。だが、あなたがエロ本を持っている限り、彼は何度でも現れるだろう。ともあれ、恐怖の元番長を倒したあなたの名声は否が応にも地上に轟くことだろう。直ちに500円ダスを無料で一枚引いて、魔人カードをストックに加えるといい。

B-2【エロ本を渡す】

そんなにこれが欲しいのだろうか? あなたは手持ちのエロ本をイズミに渡した(所持アイテムから「エロ本」もしくは「ぐちょぐちょのエロ本」を一つ消失すること)。イズミはエロ本を受け取ると、感極まって落涙し、あなたに右手を差し出してきた。「トモダチ……オマエ……イイヤツ……トモダチ……」。戦慄のイズミが仲間に加わった! ボスカードから「戦慄のイズミ」を引き抜き、500円ダスの山に加えること。

B1Fスペシャルイベント

地下1Fを探索しきったあなたは、その最奥の地にて一際頑強な作りの宝箱を発見した。あなたは興奮して解錠する。1d6を振り、以下の数値に当たるアイテムを入手せよ。

1:薬草
2:戦闘破壊学園ダンゲロス
3:強いフルプレート
4:切り裂きの剣
5:2d6x100円
6:市松人形

さらに、あなたは地下2Fへの直通エレベーターを開通させることを思いつく。エレベーターを開通させたくば工事費用500円を支払い1d6を振れ。5以上が出れば成功だ。地下2Fへの直通エレベーターを地上から利用できるようになる。お金が続く限り、成功するまで何度でもトライ可能。

※地上に地上に戻ると次のイベントが発生する(ただし、戻る途中で全滅すると発生しない。再度スペシャルイベントを起こす必要がある)。生徒会長、ド正義卓也が話しかけてきた。「ダンジョン探索、順調に進んでいるようだな。キミの名声が高まり、さらに哀れな労働者が……ゲフンゴフン! 勇敢な探索者が集まってくれた。彼らの力も活用したまえ」。500円ダスが解禁された!!


地下2階


01「1d6+10宝箱」

湿気た通路の奥に半ば朽ちるように捨て置かれた宝箱がある。あなたは冒険者のならいとばかりにそれを漁った。(深層ボーナスは算入しない)

02「300円を入手」

あなたの目の前に小さながま口が落ちていた。中には小銭が入っている。ダンジョンの餌食となった魔人のものか、はたまた近くをうろつく不審者の落とし物だろうか。ともかくこれを見逃すあなたではない。

03「4d6宝箱」

あなたの目の前の木箱は一見するととても宝箱には見えない代物だった。だが、あなたの嗅覚が告げていた。こんなものの中にこそ思わぬお宝が眠っているものだと。……もちろんがらくたが入っているだけかもしれないが。(深層ボーナスは算入しない)

04「2d6+15宝箱」

目の前の宝箱には見覚えがあった。よく道具屋の店の奥に置かれているあれだ。この世界の汎用宝箱なのだろうか。ともかく中身を頂くとしよう。

05「2d6x100円を入手(要薬草)」

目の前に薄汚れた男が倒れている。ダンジョンの魔物にやられたのだろうか。助け起こそうとすると、男はかすかな寝息を立てていた。手には酒瓶を持っている。「かえったぞぉぉお、とおちゃんいまかえったぞおぉ」などと時折小声で唸る。まさか泥酔して家と間違えてダンジョンに……? 男の安全と二日酔いを危惧したあなたは男に薬草をプレゼントしても良い。その場合は所持アイテムから薬草を消失すること。また、ほんのお礼の気持ちとして、男の懐から有り金を奪うことができる。2d6x100円を入手すること。

06「エンカウント:教頭」


★イベント発生条件:「ド正義卓也」を仲間にしたことがない、レッドドラゴンを倒したことがない、南崎シンリの頼みを聞いていない
※このイベントは当面回避することもできる。

「おお、キミたちが生徒会から派遣された探索隊か!」あなたが自分たちの素性を説明すると、教頭は興奮してあなたの手を取った。あなたはこのダンジョンの秘密を尋ねるべく、彼に説明を促した。

教頭の説明によると、このダンジョンとモンスターはやはり彼の能力により発現したものらしい。ただし、教頭はこのたび初めて魔人覚醒したわけではなく、若い頃、appleIIでウィザードリィをやっていた頃に覚醒したのだという。だが、なぜこのようなダンジョンを作ったのだろうか。「実はな……」。教頭の説明はにわかには信じがたいものであった。

「近い将来、この世界に六人の『転校生』が現れるのだ……」教頭によると、間もなく外宇宙から六人の凶悪な『転校生』が地球へと訪れ、しかも、そのうち四名は地球を破滅させうる程の凶悪な能力を持つという。それを知った彼は、とあるルートから入手した「封印の壺」による対策を計った。「封印の壺」は一見するとただの壺だが、地球破壊規模の『転校生』を封じる力を持つ脅威のマジックアイテムだという。

「日本政府はわしの警告を無視した。仕方なくわしは地下ダンジョンを作り、その日に備え地下深くに『封印の壺』を隠した。モンスターはその警備役だ。だが、何者かの――おそらくはスズハラ機関の、依頼を受けた『転校生』がわしの壺を破壊すべくこのダンジョンに潜ったと聞く。『転校生』が相手ではわしのモンスターたちもどこまで太刀打ちできるか……。頼む、『転校生』を倒してくれまいか! 世界の命運が掛かっているのだ!」

あなたは教頭に曖昧な答えを返した。『転校生』を倒すなどと大事である。そう軽々には決められない。……ところで、あなたはもしやエロ本を持ってはいないだろうか?

【A「エロ本」「ぐちょぐちょのエロ本」を持っていない】

「頼んだぞ! 世界の命運はお前たちに掛かっている!」教頭はあたなの肩を叩いて送り出した。

【B「エロ本」「ぐちょぐちょのエロ本」を持っている】

教頭はあなたの手にあるエロ本をちらちらと見ながら、ゲフン! ゴフン!と先程から咳払いを繰り返している。もしかして、エロ本が欲しいのだろうか?

B-1【エロ本を渡さない】

「殺してでも奪いとる!」教頭は突如金切り声を上げた! すると、どこからともなく巨大な赤竜が現れてあなたたちに襲いかかってきたではないか! 地下2Fのモンスター山から二枚を引き、ボスカードから「レッドドラゴン」を加えた敵3体と戦闘を開始する。この戦闘からは逃げられない。また、この戦闘で全滅した場合、所持品の「エロ本」「ぐちょぐちょのエロ本」は直ちに消失する。

辛くもレッドドラゴンを撃退すると、既にそこには教頭の姿はない。ドラゴンの劣勢を見て取るといち早く逃げ出したのだろう。と、あなたは足下で鳴く小さな生き物の姿を目にする。ドラゴンの雛だ。先ほど打ち倒したレッドドラゴンの子供だろうか。あなたはニヤリと笑うとそれを拾い上げた。子供と言えどドラゴンだ。盾代わりにすれば敵のブレス攻撃を防げるかもしれない。アイテム「ドラゴンの盾」を入手すること。

B-2【エロ本を渡す】

「ほ、本当に……貰ってもいいのか……!」教頭はあなたの手からエロ本をひったくると「うーむ、けしからん……。けしからんぞ……」と唸り続ける。あなたはうんざりして彼の肩を叩くと、「おっと……すまない。なに、もう行くのか? そうだ、私のコネで役に立ちそうな魔人を紹介しよう」そう言いながら教頭は去っていった。手持ちの「エロ本」を消去し、1000円ダスから1枚引いてストックに加えること。

B-3【ぐちょぐちょのエロ本を渡す】

「ほ、本当に……貰ってもいいのか……! こんなグチョグチョのエロ本を……!!」教頭はあなたの手からぐちょぐちょのエロ本をひったくると「うーむ、ありえん……。こいつぁありえんぞ……」と唸り続ける。あなたはうんざりして彼の肩を叩くと、「おっと……すまない。なに、もう行くのか? そうだ、これを持って行くといい」そう言って、教頭はなにやらメモをあなたに手渡した。手持ちの「ぐちょぐちょのエロ本」を消去し、アイテム「教頭の一筆」を入手すること。

【関連追加イベント】

★なお、「教頭の一筆」を入手して地上に出た場合は以下のイベントが発生する。

地上に戻ったあなたは教頭から受け取ったメモを生徒会長ド正義卓也に手渡した。「な、なに……? なんで僕がそんなことを……」ド正義はそれを見ながらなにやらブツブツと呟いていたが、やがて諦めたのだろうか。「とはいえ、教頭先生直々の言葉を無碍にはできんな」「いいだろう、次からダンジョンに行く時は声を掛けてくれ。僕も力になろう。……無理に声を掛けなくてもいいんだぞ!」

ド正義卓也が仲間に加わった! ボスカードから「ド正義卓也」を引き抜き、1000円ダスの山に加えること。

B2Fスペシャルイベント

地下二階の探索を終えたあなたはその最奥の地に輝く宝箱を見つけた。この佇まい。素晴らしい逸品が入っているに違いない。あなたは意気揚々と宝箱を開ける。1d6を振り、以下の数値に当たるアイテムを入手せよ。

1:薬草
2:カシナートの剣
3:固有結界帳
4:14の書
5:噂の偽翼
6:亜空断裂式万能包丁・わかば小町

さらに、あなたは地下3Fへの直通エレベーターを開通させることを思いつく。エレベーターを開通させたくば工事費用1000円を支払い1d6を振れ。5以上が出れば成功だ。地下3Fへの直通エレベーターを地上から利用できるようになる。お金が続く限り、成功するまで何度でもトライ可能。

※地上に戻ると次のイベントが発生する(ただし、戻る途中で全滅すると発生しない。再度スペシャルイベントを起こす必要がある)。生徒会長、ド正義卓也が話しかけてきた。「キミの探索によりダンジョンの秘密は次々と解明されていく。キミの働きに感じ入ったのか、なんと『転校生』の協力を取り付けることに成功したぞ。全く愚かなやつら……ゲフンゴフン! 勇気ある者たちだな! 彼らの力も活用したまえ」。1000円ダスが解禁された!!


地下3階


01「1d6+25宝箱」

輝かしい宝箱があなたの目の前に現れた。しかし、どうしてダンジョンには宝箱が置かれているのだろうか? なぜカギも罠もかけないのだろうか? 宝箱を置くことに何の意味があるのだろうか? ともかくあなたはその中身を手に入れた。(深層ボーナスは算入しない)

02「(1d6+6)x100円を入手」

足下に落ちていた財布をあなたは無造作に拾い上げ懐に入れた。階層を下るごとにあなたの倫理観も地下深く下降していくようだ。

03「回復の泉」

洞窟を進んでいたあなたは突如目の前に現れた美しい泉に仰天した。なぜ、こんなところに泉が……。あなたは喉の渇きを癒すため、この水に口を付けてもいいし、いっそのこと全員で沐浴してもいいだろう。こんなこともあろうかと水着は持参している。もちろん、こんな怪しい泉は無視しても構わない。何かロクでもないことが起こりそうな気がする。無視する場合は先へと進め。

【A「水を飲む」場合】

 あなたは泉の水を口に含んだ。とたんに全身に電流が流れたような刺激を受ける。これは健康に良い……のか……? 1d6を振り2以上が出たらLPを5点回復させること。ただし、1以下ならば5点のLPダメージを受ける。

【B「沐浴する場合」】

 あなたは思い切って泉へと飛び込んだ。とたんに全身を凄まじい電気刺激が駆け抜ける。こ、これは健康に良……い、いや、死ぬんじゃないか、これ……? 1d6を振り4以上が出たらLPを10点回復させること。ただし、3以下なら10点のLPダメージを受ける。

04「薬草売り」


みすぼらしい男……もとい農家のオヤジが手に薬草を持って立っている。ただの農夫がよくもまあ地下3Fまでこれたものだ。「グワハハ、農作業で鍛えたこの肉体がグレーターデーモン如きに後れを取るわけもない!」そんなバカな。「それより買うのか買わんのか?」男は薬草を差し出してくる。価格はなんと一つ1000円! ボッタクリ価格だ! 「あ~ん? イヤなら買わんでもええんじゃぞ。幸い、この階層には回復の泉なんてものもあるしなァァ~?」薬草を買いたければ一つ1000円を払って入手するといい。なお、ここでは薬草は欲しいだけ購入できる。だが、男を打ち倒して薬草を奪うという手もある。

【「男に襲い掛かる」場合】

「こわっぱどもめ! 農作業で鍛えたこの肉体に勝てると思ったか!」男は迎撃の構えを見せた! ボスカードから「農夫」を引き、この1体と戦闘を行うこと。

 農夫を倒したあなたは彼の持っていた薬草を思う存分貪ることにした。いくらでも自由に薬草を持って行って良い。また、今後、3Fでイベント04を発生させた時は、いつくでも自由に薬草を持って行って良い。


05「エンカウント:南崎シンリ」


★イベント発生条件:南崎シンリを倒していない、南崎シンリの頼みを断った
※このイベントは当面回避することもできる。

「あら、あなたたち。生徒会から派遣された探索隊のようね? あたしの連れてきたコスプレイヤー仲間がずいぶんあなたたちに泣かされたようだけど」あなたの前に現れたコスプレイヤーの女は馬鹿にするような軽口を叩いた後、あなたをじろじろと見定めると……。

「ま、いいわ。強い魔人は嫌いじゃないから。あたしはある人に依頼されて、教頭が隠した下らない壺を破壊しにきたの。どう? あなたも手伝わない? 依頼主からそれなりのお礼は貰えるはずよ。悪い話じゃないと思うわ。あなただって『転校生』と一戦交えたいとは思わないでしょ?」

どうやらこの女が教頭の言っていた『転校生』で間違いないようだ。さて、どうする? あなたはシンリの頼みを聞いても良いし、シンリに戦いを挑んでも構わない。

【A「シンリに戦いを挑む」場合】

「残念ね……。あたし、頭の悪い魔人は嫌いなの」シンリは二人のコスプレイヤーを呼んだ。三人のコスプレイヤーは見事な連携を見せて襲いかかってくる。ボスカードから「南崎シンリ」「パピヨンレイヤー」「メシアレイヤー」を引き、その三体と戦闘を開始すること。

※シンリを倒した場合、地上に戻ることで「エンディングA」がスタートする。なお、帰還途中で全滅するとエンディングに進むことはできない(再びシンリを倒さなければならない)。

【B「シンリの頼みを聞く」場合】

「物分りの良い子ね。壺は教頭が持っているわ。さっき回収したみたいなの。途中まで追ってたんだけど逃げられちゃってね。この階層のどこかにいるはずだから、彼を見つけたら壺を叩き壊して……」

 シンリはそんなことを言いながらも、何かに気を取られているようにも見える。もしかして、あなたはエロ本を所持していないだろうか?

【B-1「エロ本」「ぐちょぐちょのエロ本」を持っていない】

「ま、そういうわけでヨロシクね!」

 シンリはあなたを送り出した。この階層のどこかにいる教頭を見付け出して壺を叩き割らなければならない。

【B-2「エロ本」「ぐちょぐちょのエロ本」を持っている】

「あの……。あなたが持ってる、それ……。えっと……あの……」

 シンリはあなたの手元のエロ本を目ざとく見つけると、もじもじとし始めた。もしかして、このエロ本が欲しいのだろうか?

【B-2-1「エロ本」「ぐちょぐちょのエロ本」を渡さない】

「殺してでも奪い取る!」シンリは二人のコスプレイヤーを呼んだ。三人のコスプレイヤーは見事な連携を見せて襲いかかってくる。ボスカードから「南崎シンリ」「パピヨンレイヤー」「メシアレイヤー」を引き、その三体と戦闘を開始すること。

※シンリを倒した場合、地上に戻ることで「エンディングA」がスタートする。なお、帰還途中で全滅するとエンディングに進むことはできない(再びシンリを倒さなければならない)。

【B-2-2「エロ本」をシンリに渡す】

「えっ、本当に……もらってもいいの……」突然の贈り物にシンリは感激し、エロ本をぎゅっと胸に抱き締めた。「ありがとう……。あなたの贈り物に見合ったものを、あたしも贈らせてもらうわ……」。シンリは懐から「きもののようなもの?」を取り出した。「これはあたしが現役時代に使ってたものよ。どう使うかはあなたの自由……」アイテム「君主の聖衣」を入手した。アイテム欄から「エロ本」を消失すること。

さて、シンリと別れたあなたは、この階層のどこかにいる教頭を見つけ出し、彼の持つ壺を叩き割らなければならない。


【B-2-3「ぐちょぐちょのエロ本」をシンリに渡す】

「す、すごい! なにこれ! ぐちょぐちょじゃない! すごい、すごい!」あなたの差し出した贈り物にシンリは感極まり涙を流して喜んだ。「えっ、これを、あたしに……。そ、そんな。こんな大切なもの、もらえないよ……! え、いいの? 本当に? 本当に!? やったあ!!!」シンリは子供のようにはしゃいだ。アイテム欄から「ぐちょぐちょのエロ本」を消失すること。

シンリはあなたの手を取った。「本当はあなたを教頭にぶつけて楽に依頼達成しようと思ってたんだけど……。ね? 一緒にがんばろ!」南崎シンリが仲間に加わった! ボスカードから「南崎シンリ」を引き抜き、1000円ダスに加えること。以降、シンリがロストした場合は、シンリの魔人カードは1000円ダスの中に帰る。

さて、それはそれとして、教頭を見つけ、彼の持つ壺を破壊しなければならない。

06「エンカウント:教頭」


★イベント発生条件:南崎シンリの頼みを聞いている
※このイベントは当面回避することもできる。

「貴様! 見ておったぞ! 『転校生』に寝返ったな!」どうやら先程の『転校生』との密談の様子を教頭に見られていたらしい。教頭は激昂して襲いかかってきた。とても話ができる状況ではなさそうだ。地下2Fのモンスター山から二枚を引き、ボスカードから「狂頭」を加えた敵3体と戦闘を開始する。この戦闘からは逃げられない。

 狂頭を倒したあなたは彼の持つ「封印の壺」を叩き割った。「あ、あ、壺が……。封印の壺が……。貴様、自分がなにをしたか分かっているのか……。おしまいだ。これで世界は……おしまいだ……」。這いつくばった教頭が何か言っているが、ともかくシンリへの依頼は達成された。後は地上へ出て「依頼主」から報酬の分け前を頂くことにしよう。

※狂頭を倒した場合、地上に戻ることで「エンディングB」がスタートする。だが、帰還したパーティーに南崎シンリがいた場合は「エンディングC」がスタートする。なお、帰還途中で全滅するとエンディングに進むことはできない(再び狂頭を倒さなければならない)。

B3Fスペシャルイベント


地下3Fの奥地に、なんと漆塗りの箱が置かれていた。見るからに高級そうだ。これまでの宝箱とは格の違いを感じる。あなたは胸を踊らせて宝箱を解錠した。1d6を振り、以下の数値に当たるアイテムを入手せよ。

1:真っ二つの剣
2:立派な薬草
3:ぐちょぐちょのエロ本
4:ネクロノミコン
5:契約書
6:シュリケン

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

人気記事ランキング
目安箱バナー