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汎用レジスタ
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汎用レジスタとはCPUのレジスタのひとつ。
レジスタには大きく分けて
「汎用レジスタ」「フラグレジスタ」「命令ポインタ」「セグメントレジスタ」の4つ。
レジスタには大きく分けて
「汎用レジスタ」「フラグレジスタ」「命令ポインタ」「セグメントレジスタ」の4つ。
AX(アキュームレータ) | オペランドと結果データ用のアキュムレータ |
BX(ベースレジスタ) | DSセグメント内のデータに対するポインタ |
CX(カウントレジスタ) | ストリング操作およびループ操作用のカウンタ |
DX(データレジスタ) | I/Oポインタ |
SI(ソースインデックス) | DSレジスタに対応するセグメント用ポインタ |
DI(デスティネーションインデックス) | ESレジスタに対応するセグメント用ポインタ |
mov命令で代入した値がしっかりと入っている。
この6つのレジスタはプログラマが自由に使用してよいレジスタ。
この6つのレジスタはプログラマが自由に使用してよいレジスタ。
そしてAX BX CX DX の4つのレジスタに限り上位と下位にそれぞれ分けられる。
ちなみに上位は high 下位 low で表す。
ちなみに上位は high 下位 low で表す。
添付ファイル