天候別攻略





ゲージの上昇率の高い幽々子は、不用意に技を振ると
ゲージがたまる→ガードして手前のカード消失→また射撃でカードたまる→ガードしてカード消失
といった悪循環により多くのカードが破壊される危険がある。
さりとてゲージを増やせない、不用意に技が振れない、と考えて萎縮してしまうと攻撃に穴が空き一方的につけ込まれるはめに。
スピードの遅い幽々子は攻撃を避けるよりもガードする機会のほうが多いという事もあり、出来れば避けるか早回ししてしまいたい天候の一つ。

消されたくないカードをデッキの後ろに回す、使用済みのスキカあたりを先頭にセットしておくのは基本。

ただし程度の差こそあれカード消失で困るのは相手も同じ。
厄介なカードを能動的に葬れる唯一の手段でもあるので、場合によっては意図的に狙っても良い。
濃霧の発現直前に蝶の羽風生に暫くを使えば、比較的安全にカードを削りに行けるはず。

※ゲージ減少量は当てた攻撃のゲージ増加量に依存するため、
スペルカードによるダメージではカードゲージは減少しません


  • 雪が極めて不利に働く程度のキャラ
立ち回りで弾幕形成が重要
立ち回りにおける抑止力を5コストスペカのみに大きく依存する
例:萃香

  • 雪が主に不利に働く程度のキャラ
立ち回りで弾幕形成が重要
立ち回りにおける抑止力をスペカに大きく依存する
例:幽々子・パチュリー

  • 雪が不利に働く要素がある程度のキャラ
立ち回りに強力な抑止力を持つスペカが存在する
例:妖夢・霊夢・魔理沙・天子・射命丸・レミリア

  • 雪が有利に働く程度のキャラ
立ち回りにおけるスペカ依存度が低い
固めが強力(この場合は、割り性能より固めやすさ・抜けにくさが重要)
例:咲夜・天子・鈴仙・小町・射命丸・レミリア・魔理沙・妖夢


天候操作における雪の位置

濃霧:強力なスペルカードをセットしている側が大幅有利

雪:強力なスペルカードをセットしていると不利。制圧用スペルカードは有効

天気雨:追撃用スペルカード・制圧用スペルカードの効果上昇

主に相手と自分のスペルカードを確認して予報を操作する事になる。
天気雨が基本的に幽々子には不利に働くため、不利を承知で雪に留まるという判断が必要になる場合も。

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最終更新:2008年10月10日 16:25