遠軽町・生田原地区(旧・生田原町)の中心駅である。特急「オホーツク」「大雪」が全て停車する駅だが無人駅である。駅ナンバリングはA53である。
生田原駅の様子
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駅看板1 |
駅看板2 |
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駅の風景(北見方面を望む) |
駅の風景(遠軽方面を望む) |
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駅前の様子 |
周辺マップ(クリックで拡大) |
駅情報
2面2線のホームがあり、構内踏切で連絡している。当駅はオホーツク文学館(図書館・展示館)が併設した複合建物となっているが、「オホーツク文学館」のほうが「生田原駅」よりも大きく表示されており、駅舎としてはやや控えめの印象をもつ。なお、当駅には身障者対応のトイレが設置されているが、ゴミ箱は設置されていない。
駅周辺は生田原の市街地で、駅のすぐそばには温泉のあるホテルがある。また、駅を降りて国道242号線に出ると、左手(北見方面)にAコープ、セイコーマートがある。
駅前には生田原バス停があり、北海道北見バス清里線(
遠軽と生田原・清里を結ぶ)が1日3往復(土曜・休日は1日2往復)である。
隣接駅
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(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
最終更新:2017年04月08日 23:39