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豊幌駅
函館本線


江別市・豊幌地区の中心的な駅で,札幌近郊の無人駅である.

豊幌駅の様子


駅看板 駅の風景(岩見沢方向を望む)
駅の風景(札幌方向を望む) キタカ簡易端末
(この時点ではまだ設置準備中)
駅前の公衆電話ボックス 「江別市まで約40000km」の看板
夕張川鉄橋を通る列車(2008/03/26撮影)
(クリックすると拡大表示)



駅情報


 2面2線の対向式ホームがあり,駅舎側に上り(札幌・小樽方面)ホーム,構内踏切を渡った反対側に下り(岩見沢・旭川方面)ホームがある.改札口のところに,非接触式ICカード「キタカ」用の簡易端末(探訪時点ではまだ準備中だった)が設置されている.駅周辺は豊幌の住宅地で,駅を降りてすぐにセイコーマートがある.また,国道12号線を岩見沢方向へ歩くとすぐに「江別市まで約40000km」という看板がある.おそらく,「ここから地球を1周(地球1周の長さは約40,000km)すると江別市」という意味合いだと考えられる.この看板のある方(岩見沢方面)へ5分ほど歩くとローソンがある.

 このほか,当駅と江別駅のほぼ中間地点には夕張川鉄橋があり,ここは鉄道写真撮影スポットとして有名である.作例は岩見沢行き普通列車を狙ったものだが,このほかにも様々なアングルで鉄橋を渡る列車を撮影することが可能である.

[2008/08/22,村山 弘]

隣接駅


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(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)

最終更新:2009年03月29日 15:44
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