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quintessenz

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個人的な~~考

debianの公式:jp 、2ch発祥の Debian GNU/Linux スレッドテンプレ や、その他、色々なHPに、場合によっては相反する内容の記事が書かれています。
その中で『個人的にこう思う』点をつらつらと。



debianインストールイメージ

debianではインストール用のイメージ?が複数用意されています。 Debian GNU/Linux の CD


これは、アーキテクチャ(DOS/V・Macなど)の違いや、32/64bit環境の違いがあり、インストールの仕方によりそれぞれのためのイメージ(CD/DVD用データ)が用意されているわけです。

現状(Oct/2009)配布されているものには、以下の様なものがあります。
  1. すべてのパッケージを含む巨大アーカイブ:約・・・たくさん。CDやDVDに焼いて使います。
  2. CD/DVDイメージを使う:それぞれ約640MB/4.4GB
  3. もう少し増やした基本的なパッケージ集:約180MB
  4. このwikiで解説している最小限:約40MB
それぞれのイメージは、単体で、どこまでインストールできるかの違いでもあります。

インストール時に色々選択できますが、わかり易く端折ってしまうと、インストール後、
  1. GUIで起動する 自分の好きな様にカスタマイズできる
  2. GUIで起動する debian推奨グラフィック環境+recommended
  3. GUIで起動する debian推奨の最低限グラフィック環境
  4. CUIで起動する コマンドラインしかない
と考えればよいです。

なぜ最低限か

このwikiでは、最低限から積み上げることをしています。
個人的な見方で恐縮ですが、debian/GNU Linuxをレゴの代わりとしているので、お仕着せではなく、dpkg?apt?、セットアップ用スクリプト・ツールの作成者に感謝しつつ、うまくいかないものも楽しみたいのです。

すべてのパッケージをダウンロードしても使わないソフトや、他言語のplug-inなんて使いません。
HDの容量の無駄ですし、そもそもツールを使ったとしても時間がかかります。

推奨のグラフィック環境が最初から使えるのは、初心者にとって大変助かるのですが、NASとして使うだけならXの設定は不要ですし、Gnome/KDEなどは、便利な分重いです。



LAN環境下でどのようなセキュリティをかけるか




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