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クマ Bear
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概略
タフなHPと3打攻撃(巨大クマ以外)+高めのクリティカル率、多彩な技をもち、 フィールド上の一般動物としては結構上位(地域によっては最強クラス)に位置する、動物系モンスターの王者。
モンスターデータ
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一般クマ → 詳細
- 一般モンスター:褐色クマ/赤クマ/白クマ
- ボスモンスター:巨大クマ/ミニクマ(すごく強そうな 褐色クマ)
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ヒグマ → 詳細
- 一般モンスター:幼い褐色ヒグマ/褐色ヒグマ/幼い赤ヒグマ/赤ヒグマ/幼い黒ヒグマ/黒ヒグマ/ 青ヒグマ/赤黒ヒグマ
- ボスモンスター:ヒグマ/巨大白ヒグマ(すごく強そうな 白ヒグマ)
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ツキノワグマ → 詳細
- 一般モンスター:幼い白ツキノワグマ/白ツキノワグマ/幼い黒ツキノワグマ/黒ツキノワグマ
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砂漠クマ → 詳細
- 一般モンスター:褐色砂漠クマ/赤褐色砂漠クマ/黒砂漠クマ/白砂漠クマ
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雪原クマ → 詳細
- 一般モンスター:幼い褐色雪原クマ/褐色雪原クマ/幼い赤雪原クマ/赤雪原クマ/ 幼い黒雪原クマ/黒雪原クマ/幼い白雪原クマ/白雪原クマ
特徴
同種同名のクマでも体格には個体差が有るので、名前は確認しておこう。
アタック、ディフェンス、カウンターと基本行動はオオカミと似ているが、 特にヒグマは体が大きく、同じ様に戦うと思わぬ痛手を被ることも。 また行動パターンが若干違い、クマはオオカミの行動パターンに次の物が追加されている。
- 吹っ飛んでいる最中に光る(スキル使用)
- 吹っ飛んでいる最中に光って、起き上がり後ダッシュなのにアタック(スキルキャンセル)
- 交戦中近くで「!」状態になった同種族のクマは少しするとアタックでちょっかいを出す(ガーゴイルと同じ)
ヒグマは普通のクマの行動パターンに次の物が追加されている。
- スキルも何も使わずにうろうろする
砂漠クマは以下の特徴を持つ。
- ミルで飛ばしてもスキルキャンセルを行う(スマッシュのみ)
共通ドロップアイテム
ウルラ大陸のフィールドに湧く全てのクマ/ヒグマが最高級革、ライフPOT30、ライトヘテロカイトシールドの図面、空の宝箱を落とす。
- ダンジョン内で湧いた時も落とす。
- イリア大陸のクマ類(ツキノワグマ/砂漠クマ/雪原クマ)は、革以外の共通ドロップアイテムは落とさない模様。
- 革のドロップ率も非常に低い。
以下については不明。情報がありましたら報告をお願いします。
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個体数が少なく確認は難しいと思われるもの。
- フィールドにいない青ヒグマ/赤黒ヒグマが上記品を落とすかどうか。
- ボスが上記品を落とすかどうか。
熊関係タイトルをとりたい場合
特定条件下で熊を倒す事により取得できるタイトルは多く、魅力的でもある。 どの熊(ヒグマ/ツキノワグマ含む)を倒してもタイトルは取れるので、以下の熊を狙うとよいだろう。
- 褐色クマ(一般クマ系では最も弱い。ウルラ大陸スタートの場合はメインクエストでも退治を依頼される)
- 幼い褐色ヒグマ(ヒグマ系では最も弱い。生命力は褐色クマと同じ)
- 幼い白ツキノワグマ(ツキノワグマ系では最も弱い。但し生命力と保護は心持ち高い)
攻略法
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基本戦法
- 魔法ディフェンス ディフェンスしながら後退でディフェンスが間に合う。
- 魔法カウンター IB/LBカウンターはディフェンスされると間に合わないため、FBカウンターが無難。
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アタック+ウィンドミル
- ミルで飛ばすとスキルキャンセルをしないので、安全にディフェンスできる(スキルキャンセル防止)
- ダウン後に光った場合、硬直が長い武器なら追撃も可能。ただし殴れない事があるので注意。
- 例外として砂漠クマはキャンセルの恐れがある。 光ってから突っ込んで来た場合、近ければそのままスマッシュ、少し離れていればアタックor目前停止の確率大。
- また砂漠クマは非常に攻撃力が高く、盾無しのディフェンスは厳しい。
- ミルはHPが減るので火力が低い人は途中POTを飲む。
- 基本スキルでの総合対策(IBランクFでも可) まずは、アタックなりスマッシュなりで先制→カウンタ カウンタが入った瞬間(正確には熊が攻撃モーションをした瞬間)にIBの先行入力ができる。IBの詠唱完了までに熊を注意深く観察。熊がカウンタを受け、吹っ飛んでる最中に光った場合、光らない場合に分かれる。
- 光らない場合 すぐにIBを発射し、 DEFを入れて下がる 。熊の攻撃をDEFで受けたら2+1打、カウンタと繋ぐ。 『IB→DEF→2+1打→カウンタ』のくり返しが基本形
- 光った場合 スキルを使ってきます。パターン別に3つに分ける事ができます。 またスキルキャンセルがあるので対処法が必要。
- 熊が突っ込んで来た スマッシュかアタック(スキルキャンセル時)なので、すぐに溜めていたIBを発射 IBを撃つことによって、スキルキャンセルが有ろうが無かろうが強制で潰している。 →基本形のDEFに続く。
- 熊がじっとして動かない カウンタかDEF待機、もしくは吠えてる状態なので、IBを溜めたまま二、三歩下がり距離を取ってIBを発射 →基本形のDEFに続く。
- 熊が前、横、後ろに歩く DEFなので、熊が近づいてくる距離も考慮し距離を取りつつIBを発射 (最速入力ならスマッシュでも可。遅いとスキルキャンセルされた場合、間に合わない。スマッシュの後はカウンタ、IBと繋ぐ) →基本形のDEFに続く。
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発展戦法アドバイス
- 吹っ飛びながら光ったのでなければスキルキャンセルはしない。 ディフェンス時間も普通になる模様。なのでこの場合は安心してスマッシュを決められる。 (但しあまり時間を空けるとクマのスキル持続時間が切れ、次の行動に切り替えてくるおそれはある)
- 最後の1打をミルするとダウン中にスキルを使用しない。後は狼系と同じ方法で倒せる。
- 吹っ飛びながら光ったときのスキル構成を200回程観察してみましたがアタック:スマッシュ=4:1程度の割合でした。
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吹っ飛びながら光り、すぐに突っ込んできた場合、アタックかスマッシュかはランダム。
但しスマッシュの場合はスキル準備が完了してから突っ込んでくる為、アタックよりも多少遅れる傾向がある。
- 3打武器の場合、ノックバック時間が短い(ノックバック中にスマッシュ準備が完了しない)ため、スマッシュを見極めることが出来る。
- 2打武器でも微妙だが吹っ飛び後のスマッシュとアタックを見分けることはできる。アタックだとそのまままっすぐ、スマッシュだと一瞬地面に手をつくのが特徴。ただし青ヒグマ、赤黒ヒグマは2打武器では完全に見分けがつかなかった。 -- 2006-03-25 (土) 09:44:26
- ↑ダンジョンででる熊に対しては無効でした。ウィスプ同様にサイクルが早いからかもしれない。青ヒグマ、赤黒ヒグマが無効な理由もダンジョンモンスターで説明がつく。 -- 2006-03-27 (月) 10:25:10
- 手を突いたらというよりむしろ一回吼えるくらいの時間が基準だと思う。現に一回吼えるときもある。クリがでた場合は起き上がりかたがもたついてることから判断が可能。この戦術はミルによるPOT消費を抑えられるのが強み。またコツさえつかめばIB主軸より安定した。 -- 2006-04-11 (火) 19:48:20
- IB主軸対応(IBランク9以上で安定) スマッシュ、アタックの後ディレイにIBを詠唱し盾とする。その後の熊の行動で対応。いずれの場合も、アタック後の敵滑り中すぐにIBを用意する。 なお、対ライトガーゴイルでもほぼ同様に戦える。
- すぐ突っ込んできた場合 アタックかスマッシュ。引き付けてから(と言ってもクマは非常に速いのでほとんど時間はないが)溜めているIBを当ててアタックで追撃。 最初の攻撃以外は熊に仰け反りポイントが溜まっているようで、IB→アタック1打で滑ってしまうので注意。 あまり距離が遠いうちにIBを当てると次のアタックが間に合わない。逆に引き付け過ぎてもIBを撃つ前に殴られる。
- 止まっている場合 少し様子を見る。一回吠えた後突っ込んできた場合は、上と同様の対応。 二回吠えても突っ込んで来ない場合、カウンターなので少し間合いを詰めた後IBを当て、アタックで追撃。(この場合はIB→アタック2打ができる) 仮に間合いを詰めたくない(クマの背後に別の敵がいる等)場合はそのままIBを当ててディフェンスorカウンター待機。
- こちらにまっすぐ歩いてきた場合 or 迂回するように歩き出した場合 ディフェンスなので、こちらも前進し相手に重なるくらいの距離でIBを当て、そのままアタックで殴り抜ける。(IBを当ててすぐさま殴る) 自信がないor間合いを詰めたくない場合は、可能なら距離を保ちつつ逃げて相手の次の行動を待つ。 適当にIBを打ってしまいディフェンスされ、しかも間合いが遠くアタックにもいけない場合は、すぐにディフェンスを準備し下がりながら間合いを取ると間に合う。
コメントフォーム
- アタック×2の後、即ミルいれて飛ばす。そしてディフェンスしながら距離をとるの繰り返しでもいけそう。(ハンマー) -- 2005-06-06 01:38:29 (月)
- 光らずにこちらに向かって歩き、真上にきたとき立ち上がってそのままアタックをくらった場合(こっちはカウンタ)、逃げIBはシビアなときがある。 -- 2005-06-06 01:48:30 (月)
- FBカウンタ繰り返し&カウンタ中に向かって来ないなら2回無くのを待ってFB撃ちなおしが安全かと。最近は黒ヒグマでIBx2カウンタの後、この方法で倒してます。 -- 2005-08-19 11:15:22 (金)
- 熊はクリ率が高いので、防御重視よりも、保護重視の装備にした方が楽になります。 -- 2005-09-30 12:40:46 (金)
- 全ての敵は反応前のテイクダウン攻撃に対してミルダウンと同じ反応をみせる。 -- 2006-03-03 (金) 04:39:59
- 赤クマ狩ってたらダウン中以外に光ってから走ってきてもスマしてこなかったです。 --
- ↑同じ経験あり。ゴーレムなどと同様で、スマッシュ持続時間が移動途中で切れ、そのままアタックに切り替わったためと考えられます。 --
- 最近クマーってるけどスマッシュ食らうことはほとんどない、アタック>ノックバック>DEF>走ってきたら光っててもスキルキャンセル多そのままDEF、光ってそのままなら近寄ってDEF>また光ったら解除アタック・・・でほとんどOKかと カイトもってないならオススメしない。 --
- 中級Dでは全滅の主な要因になるクマ達。自分たちの人数+1出現したら、1人が即2匹にIBを打ってタゲをもらって死んだ振りしておくのもありかもしれない。ただクマはタゲが移り易いので気休め程度に --
- ↑でも出てるけど光って突っ込んできても余裕でキャンセルします。確かに昔は立ちから光って突っ込んできたらほぼスマという感じだったが、いつからか最近は光ってきてもサイクルが早すぎるのか九割方アタックです。やっぱりあんまり強くない人は光って突っ込んできてもディフェでいいと思う。三回殴られて昇天するよりスマでデドった方がマシだろうし。対ヒグマでの話なので他種でもそうなのかは未検証。でもとりあえずあの赤文字は訂正してもいいのでは。 --
- イリアの熊は9割アタックどころか、スマッシュを一切使わなくなってますね。アタックディフェンスで1000回以上受けてますが100%アタックでした。 --
- 密林クマやワニなど、一種類しか存在しない生物が多数出ていますが、これらの扱いはどうしましょう? --
- 密林クマより、「初歩の/ヒーラー/儀式用ユニフォーム」ドロップ確認 --
- ↑*2 今後、黒とか白とか増えそうですから、新規で作ってもいい気がします --