とある魔術の禁書目録 自作ss保管庫

10-17

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kinsho_second

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「だー!!どんなやつだどんなやつ何ですかどんなやつなんでしょうかの三段活用!!」
「それ三段活用になってるの?」

「さあ?」
「そんな事言ってる間に着きましたわよ。」

「「ギャー!!」」

「腹をくくったとは言え無理だわ!!」
「ううっ、上条さん的にはこれからどうなるのか心配なのですが……」

「あー…上条当麻!!貴方なら大丈夫!!今までだってなんとか成ったでしょう?」
「すいません対馬さん、わたくし、上条当麻は余計に恐怖が増しました…」

そこに、後からゾワリと寒気がした。上条はとっさに右に避けた。

「上条当麻……貴様中々やる様だな……」
「あなた様が寮監さまでせうか?上条さんとて様々な修羅場を乗り越えてきたのでこれ位朝飯前でございますのことよ!?」

上条ははっきりいって余裕だった。寮監の一言がなければ

「殺れ」

直後、レベル3以上のチカラが複数襲い掛かってきた。

「ぬおおおおおおおおおおおおおおおぅぅぅうッ!!」
不意討ちの攻撃だったが幻想殺しで簡単に打ち消した。



「ほう、レベル0と聞いていたんだが中々面白い能力を持っているようだな。お前達、ご苦労。休んでいいぞ」

 当麻の『幻想殺し』を見た寮監は能力が役に立たないことを察すると、先ほど攻撃させた生徒達を下がらせる。
 寮監が放つ闘気を感じ取った当麻は、さっきの後ろからの攻撃が本気でないと思い、臨戦態勢を取る。

「そう身構えるな。私は話がしたいだけだ。あの御坂の男がどのような輩か興味があってな」
(話があるなら普通は攻撃なんてしませんわよ。まったくこれだから寮監は行けず後家なんですの)
「すまないが少し待っていてくれるか。ちょっと不埒なことを考えていそうなバカな生徒の相手をしなくてはいけなくなった」

 寮監が驚くほどのスピードで黒子の背後に回りこむと同時に、首の骨が『ゴキッ!』と鳴る音をさせて黒子が沈んだ。
 いきなりのことで上琴、対馬、浦上は言葉を失うが、寮監はそれに構わず話を続ける。

「私はこれでも寮の生徒を大切に思っている。親御さんから預かった大事な娘を守る、義務ではなく意思でな」
「つまり何ですか? 常盤台の大事な生徒を俺のような普通の高校生、しかもレベル0に任せることは出来ないってことですか?」
「気を悪くしたのなら謝ろう。私はお前をただのレベル0だとは思っていない。それは先ほど見せてもらったからな。だが御坂を任せることは別だ」
「りょ、寮監! 待ってください! 私は……当麻?」

 黒子にしたことはともかく、寮監の強い思いを感じ取った当麻は割って入ろうとする美琴を手で制した。
 そして力強い眼差しで寮監を見ると、当麻は彼女に問いかける。

「どうしたら俺のことを認めてくれますか?」
「言うだけなら簡単だからな。上条当麻、殴らせろ。抵抗するかどうかは貴様次第だ」
「「「む、無茶苦茶すぎる!」」」
「分かった。それであんたの気が済むなら一発でも十発でも殴ればいい」

 当麻がそう言うと寮監は口元に笑みを浮かべて当麻に渾身の右ストレートを放つ。
 しかし当麻は避けるとか打点をずらすようなことはせず、まともに寮監の拳を喰らうと派手に吹き飛び、壁に叩きつけられる。
 これに美琴は慌てて当麻の前に立ち塞がり、寮監に向けて雷撃を見舞おうとするが当麻の手が彼女の肩に置かれたことで冷静さを取り戻す。

「なぜ無抵抗で殴られた? 貴様の実力なら反撃するにしろ防ぐにしろ避けるにしろ出来たのではないか?」
「あんたの生徒の思う気持ちが伝わってきたからだ。そんな拳を受けないなんてこと、俺には出来ない。認めてもらうのに本人を殴るなんてそれこそ意味無いからな」
「……もしこれでも認めないと言ったらどうするつもりだ?」
「認めてもらう為なら何だってやってやる。それが俺の為でもあるし、何より美琴の為でもあるからさ」

 強い決意を述べた当麻を美琴はかばうように自分の胸へと抱き寄せるが、当麻が顔を赤くさせていることには気付かない。
 寮監は当麻、それと今まで見せたことの無いような慈愛に満ちた美琴の表情を見て、大笑いした後で宣言する。

「ハッハッハッハッハッハッ! 合格だ! 上条当麻、お前なら御坂を任せられる。これからも御坂を宜しくな」
「あ、ありがとうございます!!」
「感謝はいらん。礼を言いたいのはこっちの方だ。本当にいいものを見せてもらった。特例としてお前がこの寮に自由に出入りする許可を与えてやろう」

 男気だけで寮監を認めさせた当麻に対馬と浦上は感心し、美琴は惚れ直すのだった。
 しかし嬉しさのあまり当麻から離れる気配を見せない美琴に寮監は困ってしまうが、対馬から思わぬ提案がされることに。

「寮監さん。今日はもうバスは出てませんし、このまま上条当麻を返すのは無理です。いっそのこと、御坂さんの部屋に泊まってもらうのはどうでしょう?」



 寮監は対馬の提案に少しばかり思案した後で、上琴に言う。



「それもそうだな。上条当麻、今日はもう遅い。御坂の部屋で泊まるといい。ただし妙な真似だけは許さんからな」
「えっと、寮監……それって黒子も一緒なんでしょうか?」
「ああ、それはお前達も白井も困るな。よし、ではこうしよう」

 寮監はそう言うと、気絶している黒子を起こし、彼女の首根っこを掴んだ。

「白井は私の部屋で面倒を見よう。今日は特別に二人っきりで過ごさせてやる」
「え? え? な、何が起こったんですの? お姉様と上条さんがわたくし達の部屋でお泊りでわたくしが寮監様と一夜を共にする……地獄ですわ!」
「ほほう、お前は私と一緒に寝ると地獄なのか。それは面白いことを聞いた。白井、今日は今までのお前の態度について朝まで語り合おうじゃないか」
「じょ、冗談ではありませんの! お姉様! 上条さん! 対馬さん! 浦上さん! 救われぬ黒子に救いの手をーーーーーーーっ!」

 黒子は涙目で絶叫しながら寮監に引っ張られて去って行くが、誰一人として助けようとしない辺りは薄情である。
 そして対馬と浦上も自分達に用意された部屋へ向かい、残された上琴も手を繋ぎ、美琴と黒子が住む部屋へと向かうのだった。


まず最初に、黒子の現状をお伝えしよう。
「ベッドの上で正座することはないではないか白井。」
「い、いえ。ただ寮監様のおそばで寝るのが恐れ多いとお言いますか…」

「まあ良い。寝ないなら寝ないで貴様の日ごろの生活態度についてとっくり話し合おうじゃないか。」
「…ごきげんよう寮監様、急に眠気が襲ってきましたのでお休みなゴギュ!!!!!」

「そうはいかんぞ白井。説教だからと言って眠気が来るほど貴様はできた生徒ではあるまい?」
「く、首がぁ!!」
本日二度目のヘッドロックで瀕死(?)の黒子。

「まず、寮内での能力行使。人に自分の彼氏の事をいろいろ詮索されたといって生徒を寮内で吹く飛ばしたのは今月だけで5回あるな?」
「えと…はい。ですの…。」

「貴様の彼氏も呼んでいいかな?」
「だっ、ダメですの!!!上条さんほどタフとはいえませんし!!」

「では、今後そう行った理由での能力行使一回ごとに寮内の清掃を一人ですること。」
「えええええっ!?」

「ハイ、は?」
「…ハイ、ですの…。」

「よろしい、次。」
「まだあるんですの?ふぁあぁ~」



「私の前であくびとはなかなかの度胸だな。ではそれに免じて眠らせてやるとしよう。な~に、明日の朝早起きして説教はすればいい♪」
「ね、眠らせてやるとは?ってぐぎゃあああ!!!!!」

黒子は寮監いわく「眠った」実際には気絶した。
その隣で寮監は呟く。
「行かず後家についてたっぷり説教してやろうと思っていたのに…まあいいか。」

上琴はと言うと。



「いやー、何やらすごーく注目されている気がするのですが…」
「それは仕方ないわよ。だって常盤台中学の女子寮に男が堂々と歩いてるなんて興味津々に決まってるじゃない。」

「そう言われればそうですか…」
「早く行くわよ?」
「へいへい」

それだけじゃないだろう。
まず、常盤台のレベル5が男に抱きついて甘えてる仕草を見せれば誰だって驚くだろう。
それにさっき手伝った生徒達の話しも広がり二人は注目の的だ。
ちなみに、二人の事を賛成してる派としてない派がいる。
なのでこういう娘もいるのだ。

「少々失礼しますがよろしいかしら?」

常盤台のもう一人のレベル5もそのなかの一人である。


「あ、アンタは!」
「ん?美琴、知り合いかなんかか?」

「はじめまして…えっと…カミジョウさんでしたっけ?(読心で名前くらいわかると思ってたのに分からない!?というより読めない!)」

常盤台の女王サマは顔に出さずに驚愕する。
おかげで二人は気付かず。

「消灯時間過ぎてるのに起きててもいいんですの?」美琴がらしからぬお嬢様口調で言えば。
「心理掌握ってたしかレベル5の?いや~光栄ですお話でmゴギュッ!!!!」いつも通り空気読まない発言をして上条が彼女に締め上げられる。

二人がどったんばったん格闘していると。
「あの~…ちょっと?私がいる事をお忘れ??」毒気を抜かれた心理掌握が尋ねる。

ちなみに彼女は先ほどから何度も上条に対して『読心』を試みているのだが果たせず、自分の能力がおかしくなったのかと今度は美琴で試して、
(上条当麻一色ですわね御坂さんの心…呆れるほどに…)と言う状態である。

「ゴメン、明日にしてくれる?今取り込み中だから♪」
「美琴サン!?取り込みと言うより締め上げゴギュ!!!!!」
「口は災いのもとよ当麻。今夜はアンタのその鈍感な所を一晩かけてしっかり直してやろうじゃないの!!!!」
「徹夜!?上条さん明後日合宿ですのことよ!」
「それが?今までアンタの発言行動その他もろもろで振り回された分しっかり説教してやるわぁああああ!!!!!!!」
「ギャー!!!!!!!」

「あの~御坂さんに上条さん??」(なんで?全く読めない!もしかしてすごい人なの!?)
心を読むという唯一のできる事が出来ない心理掌握はオロオロするばかりであった。


「だ、誰か助けtゴギュ!!」
当麻が誰かに助けを呼んだので、美琴がさらに首を締めた。

「御坂さん、もうやめてあげ…ひぃ!!」
美琴と当麻は心理掌握が急に悲鳴の声をあげたのに気になっていたが、その答えはすぐにわかった。

「御坂、彼氏に何しているんだ?」

後ろから寮監の声が聞こえたからだ。
そして、すぐに美琴は当麻の首を締めるのをやめて、後ろを向いた。

「これはそのちょっとした理由がありまして…」
「だからと言って首を締めるのはどうかと思うけどな」

そういって美琴は、寮監にヘッドロックされその場に倒れた。
ちなみに、なぜ寮監がここに来たのかと言うと…
黒子が眠らせた?後一応巡回していたのだ。
巡回していると、美琴が当麻を首を締めているところを見つけたのだ。

「上条当麻、悪いんだけど御坂を部屋に運んどいてくれ」
「わ、分かりました…」

そういって当麻は、美琴をお姫様抱っこで部屋に運んだ。
ちなみに、心理掌握は寮監を見た後、すぐに自分の部屋に戻っていた。


「ここが美琴とおまけで白井の部屋か……って二回目だけど。しかし一度目と違ってやけに緊張するのは気のせいでせうか?」

 一度目は『妹達(シスターズ)』の件で頭が一杯だったが、今回は美琴を『世界一可愛くて愛しい恋人』と認識している分、ドキドキも大きいのだ。
 気絶してる美琴を彼女のベッドに横たえると、当麻は黒子のベッドに腰掛けて一息ついた。

「はぁ~~~、今日も色んなことがありましたな~。でも一番の収穫は寮監さんに認められたことだよなー。これで俺も美琴を迎えに行けるってもんだ」
「何そんなに嬉しそうにしてんのよ。でもまあ、当麻とこっちでも会えるようになったのは私も嬉しいけど♪」
「悪ぃ、起こしちまったか。寮監さんにやられた首、まだ痛むだろ? ゆっくりしてろって」

 目を覚ました美琴は首をさすりながらも、それほどの痛みは感じていなかったりする。
 とりあえず美琴は一番疑問に思ったことを当麻に尋ねるが、それが何故か黒子の不幸に繋がってしまうことに。

「当麻って私達の部屋に入るのって確か……2回目よね? どうして私のベッドが分かったの?」
「前来た時にさ、白井がお前のベッドでゴロゴロしてたんだよ。今思うと白井って相当変な奴だよな、やっぱ」
「へえ、黒子ったらそんなことしてたんだ。明日、特大の電撃をプレゼントしないとね~」

 美琴は黒子が自分の居ない間に他にも何かしでかしていないかを突き詰める決意をする。
 しかしとりあえずそれは置いておくことにした美琴は、枕を抱いて当麻を手招きする。
 その仕草がツボに入った当麻は流されるままに美琴に近づくと、彼女に引っ張られてベッドにダイブすることに。

「えっへっへ~当麻つっかまえた~♪」
「み、美琴さん? あなたまだ酔ってらっしゃいますか?」
「失礼ね、酔ってなんか無いわよ。二人っきりになれたことが嬉しくってつい甘えちゃった♪」
「……そんな可愛い美琴さんを前に上条さんは理性を保つことなんか出来ません! 思いっきり甘えまくってくれ!」

 やることは責任が取れるようになってからがモットーの上琴、いちゃつくのもキスの雨を降らせる、ベッドの上で抱きしめ合ったままゴロゴロする、お互いの体に顔を埋めるという健全なことばかりだ。
 一しきりイチャイチャした当麻は美琴と抱きしめ合ったまま、こんなことを思い出していた。

「思えば美琴の始まりってここだった気がするな。『妹達』のことが気になってここに来て、白井にこのベッドの下に押し込まれてちょっと変わったヌイグルミとご対面して……」
「ちょっと変わっただなんてきるぐまーに失礼でしょ。……あ、だから当麻は『妹達』のこととかアクセラのことを知ってたのか」
「あの時も本当に死ぬ思いだったな。美琴に電撃喰らいまくるわ、アクセラに入院させられるわで……ってあの時もって言った自分が悲しくなってきた」
「まーまー。でもあの時当麻が来てくれなかったら私はきっとここにはいないし、『妹達』に打ち止めもきっとそう。アクセラも今みたいに笑ったりしてないんでしょうね」

 あの時、当麻が絶望から救ったのは自分だけでなく『妹達』に打ち止め、そして一方通行もと思う美琴は改めて当麻という存在の大きさを認識する。
 やけに重く、しんみりした空気を壊したのは当麻の何気ない一言だった。

「あー、そういやあ美琴にタックルされたのもこの寮の前だったよなー。今考えるとあんな可愛い美琴をスルーしてた俺は間違いなく世界一の不幸者だ、間違いなく」


「い・ま・ご・ろ気がついたのかこの鈍感男っ!!!!」
スルーされまくって(本人いわく)結構傷ついていた少女が吠える時。

上条当麻の不幸な夜が始まった。
「許して美琴ー!!!!」

美琴が上条顔に向かっていきなり飛び膝蹴り。

「いっでー!!」
「アンタはいつもいつもスルーばっかりしてたでしょうが!!」

ギャー!!と言う上条は完全無視。その後も危険なプロレス技を喰らうのだった……。

数分後……

「痛い……」
「……ごめんなさい……。」

 やりすぎてボロボロになった当麻を見て反省した美琴は彼を自分の胸に抱き寄せる。
 地獄のような痛みから一転、天国のような温もりを感じた当麻はドギマギしながら美琴に言う。

「えっと美琴さん? この嬉しすぎる抱擁は何のつもりでせうか?」
「と、当麻ったら忘れちゃった? お正月の時にこ、こうしてあげるって言ったじゃない。お正月には出来なかったから今日してあげたいなって……ダメ?」
「(あー、そういえばそんなことあったなー)全然ダメじゃないです! 出来れば時々やってもらいたいくらいです!」
「そっ、良かった。でもこれって癖になりそうねー。こうしてるとまるで私が年上のお姉さんって感じがして♪」

 美琴の母性に当麻はすでにメロメロなわけだが、とりあえず明後日からの合宿について美琴に話す。
 それで美琴がどんな反応をするのかと思うと、ちょっとだけ怖くはあったのだが。

「あのさ美琴。明後日からの合宿なんだけど1泊4日のサバイバルなんだ。だからちょっとの間だけ会えなくなる。だからといってこっそり付いてくるとかするなよ」
「分かってるわよ。私だってそこまではしないから安心して。一日目に見送りに行って、4日目にお迎えに行くから実質会えないのは2日だから我慢するわよ」
「……ちなみに合宿場所では携帯使えないから電話もメールも出来ないぞ」
「そ、それでもだ、大丈夫よ……? うん、大丈夫。じゃあ明日は一緒に合宿の準備してあげるから! だから今日はもう寝ましょ。おやすみ当麻♪」

 当麻から合宿の日程を聞かされた美琴は早くも挫けそうになったが、それでも当麻の嫁(確定)としては待つことも大事と思い耐えることを決意する。
 そして二人はおやすみのキスをすると抱きしめ合ったまま眠りに付くのだった。



 みんなが寝静まっても、未だに起きてる二人がいた。

「ところで白井。貴様が時折口にしている『行けず後家』について説明してもらおうじゃないか」
「りょ、寮監様……。さんざんわたくしに常盤台の生徒としての心構えを説いて下さった後でその質問はこ、酷というものですわよ……。寮監様も眠たいでしょう?」
「気遣いは無用だ。たかだか一度の徹夜で私の肌はどうにかなるようなものではない。そんなに眠りたいのなら『行けず後家』の意味と誰を指しての言葉か教えることだな」

 巡回から帰って来た寮監に気付いた黒子は不幸にも目を覚ましてしまい、今もこうして寮監と1対1での話をしているのだ。

(神様! わたくしが一体何をしたというのですか! 寮監と二人きりで正直に喋れば地獄を見るようなことについて話すなんて……不幸ですわーーーーーーーっ!!)

 黒子が心の中で当麻の決め台詞(?)を絶叫したとおり、黒子はつい『行けず後家』について話してしまい、そのことで寮監に朝まで説教されるのだが、それは本人の知る由も無い所である。

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