鋼鉄ジーグの登場メカニック

でたらめに挙げた参戦作品でスパロボを妄想するスレッド勝手にまとめ(2代目) @ ウィキ内検索 / 「鋼鉄ジーグの登場メカニック」で検索した結果

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  • 鋼鉄ジーグ
    作品概要 かつて、日本を異次元科学の力で支配した恐ろしい国があった。 その名は「邪魔大王国」。 そして現在、邪魔大王国は蘇り、再び日本を支配しようと画策し始める! 遺跡の発掘調査中にその事を予見した天才考古学者、司馬遷次郎は 九州の地にビルドベースを建造、息子である宙を戦闘サイボーグに改造し、 磁力をその原動力とする世紀のマグネロボ、「鋼鉄ジーグ」の核とした。 ジーグパーツをその身に纏いビルドアップせよ、宙! 迫りくる邪魔大王国のハニワ幻人に立ち向かえ! 負けるな、我らの鋼鉄ジーグ! 登場人物 登場メカニック 関連用語 参戦作品リストに戻る
  • 鋼鉄ジーグの登場人物
    ・ビルドベース ・司馬宙(しば ひろし) 愛称 宙 CV 古谷徹 少々喧嘩っ早く、理不尽さを見せつけるところもあるが、曲がった事は許せない熱血漢。 自分でも知らないうちに父である司馬遷次郎に肉体を改造されサイボーグ形態に、 そして鋼鉄ジーグの頭部に変形する事ができる。 その力で日本の支配をもくろむ邪魔大王国との死闘を繰り広げる事に。 無断で体を改造されたことに憤り、当初は父との仲が険悪であった時期も。 しかし戦いの中で次第に成長を遂げ、邪魔大王国打倒の中心的存在になっていく。 一方で遷次郎は私財をすべてビルドベースに投じたため、司馬家の家計は彼の経営する自動車整備工場、 司馬モータースが支えていて、また彼自身カーレーサーとしての一面も持っている。 初登場話数 第1話「形を変えた二つの心」 今作での扱い 三月がこの世界で初めて出会った人間として、彼女とこの世界...
  • Zナイトの登場メカニック
    装甲巨神 Zナイト Z・A03 TYPE-K。主役機。 ラップランドユニオン・ノーザランドのノーザナイツ基地に封印されていた第三の装甲巨神。 英国騎士風の外装をしている。 主役機にありがちな攻守ともにバランスの取れた機体。 主武装は40mmレーザー砲装備の剣ほか、80mm熱戦砲や30mm対戦車レーザー、各種ミサイルなど。 ライブメタル製の盾や、対光学兵器用の電子シールドといった防御兵装も充実。 搭載するメタルハートは昆虫型だという説、甲殻類型だという説の他、諸説ある。 ランスが目覚めさせ、以降彼の愛機となる。 グレートZナイト Z・A03II TYPE-KW。強くなって白くなった主役機。 ゼルダンの罠に嵌って大破したZナイトが「脱皮」して復活、パワーアップも果たした。 重装甲化され、なおかつ機動力も飛躍的に向上している。 武装はほぼZナイトを踏襲しているが、 ...
  • デュアル!の登場メカニック
    ・コアロボット 遺跡から発掘された人間と機械との同調システム「コア・ユニット」を用いて、 羅螺が持ち去ったオリジナル・コアロボットを模して真田が建造した全高約18mの機体。 拡張性が高く、手先も器用でオプション武装を自在に使いこなす。 一樹がハルツィーネンと呼んでいた白いカラーの1号機、赤い2号機、青い3号機の三体が存在し、 コア・ユニットは各一つしかないが機体のスペアはそれなりの数が建造されているものと思われる。 限定的ながら重力操作能力を持ち合わせているようで、地面を滑るように浮遊移動やジャンプをしたり、 時に機械の限界を超えた機動を見せつける事さえある。 それらの性能は操縦者と機械との同調率、「ライフ・シンパシィ」によって導き出され、 同じ機体でも操縦者によって大きくその性能が異なる。 そのライフ・シンパシィを導き出すことができるのは女性だけで、原則男性は操縦でき...
  • 見知った顔、見知らぬ人
    地上ルート第二話 「見知った顔、見知らぬ人」 「邪魔大王国に羅螺帝国?」 パラレルワールドから来たという真田三月の説明に対し、 司馬宙はどうも半信半疑の風であったが、 ともかくも真田健には引き合わせてくれるという。 宙ならば、と三月も打ち明けたのだが、 宙の方はというと、こんな荒唐無稽な話を半分であっても信じたのは、 本当の研究課題は並行世界についてだと、真田健本人から聞いたことがあったからだ。 司馬モータースからの道中、宙はこの世界の情勢……、 とりわけ、現在日本を脅かす二つの勢力について三月に語った。 邪魔大王国とは古代日本を支配していた異形の勢力である。 如何なる理由かこの西暦2312年のいま、長い眠りより目覚め、 現代にかつての版図を復活せんと、各地に尖兵を送り込んでくるのだという。 そして羅螺帝国とは。 「親父の……司馬遷次郎の友人だった...
  • ガンダムF91の登場メカニック
    ガンダムF91 全高 15.2m 重量 19.9t サナリィによって開発された地球連邦軍の試作モビルスーツ。 形式番号、正式名称ともにF91。 「ガンダム」の愛称は、フェイス部分から与えられる印象によって現場で名づけられたものである。 サナリィが「現時点における究極のモビルスーツ」をコンセプトに、 金属分子レベルでコンピュータチップが封入され、人間の意思を受信し、 物理的な力に変換する奇跡さえ可能とする高効率サイコミュ機器、サイコフレームを搭載、 その技術を利用した電装システム内蔵構造材MCA(Multiple Construction Armor)の装甲を身に纏い、 パイロットのアルゴリズムに応じて機体性能に科せられたリミッターを順次開放、 その機能を最適化するバイオ・コンピュータによる高度な機体制御を実現している。 ビームサーベルのようにエネルギー化...
  • ヒロイックエイジ
    作品概要 遥か未来の事 太陽系外へと進出した人類は未知の異星人「青銅の種族」と接触した これにより人類は「黄金の種族」と呼ばれる種族から始まる宇宙の仕組みを知ることとなる だが、その後始まった戦いにより太陽系は征服されてしまう それから1世紀以上が過ぎた頃、 人類連合を統率するユーノス王家の長女ディアネイラ姫は 新造艦アルゴノートによって人類の救世主、5人目の「ノドス」を捜索し、苦難の末に発見する だが果たして5人目のノドス、英雄の種族ベルクロスの力を黄金の種族から与えられた救世主エイジは 人類から課せられた12の契約を果たし、人類を勝利へと導くことが出来るのか 登場人物 登場メカニック 関連用語 参戦作品リストに戻る
  • ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU
    作品概要 五年前―― 少年ツワブキ・ダイヤの父は嵐の海で鋼鉄の怪獣に連れ去られ、消息を絶つ。 しかし、その場に居合わせたダイヤは見た。その怪獣たちと戦う、巨大な竜の姿を。 そして現在。他の者は誰一人としてその話を信じようとはしなかったが、 ある日、街は謎の巨大ロボット怪獣に本当に襲われる。 父を救うことだけを願い、体を鍛え続けていたダイヤはたった一人で立ち向かうが、 そこに再び現れた竜……「大空魔竜(だいくうまりゅう)」に窮地を救われ、 炎の巨人「ガイキング」に乗り込んで、襲いくる敵を一蹴した。 そしてダイヤは襲いかかって来た敵が地球内部の異空間「ダリウス界」からの侵略の手先と知ると、 大空魔竜四十七人目の乗組員として、正義の炎と運命に導かれダリウス界への冒険の旅に出る。 地上世界を守り、この手に父を取り戻すために。 大空魔竜、それは無敵の機械龍。...
  • デュアル! ぱられルンルン物語
    作品概要 巨大なロボット同士の戦争の幻が見える以外はごく普通の男子高校生、四加一樹は 学園のマドンナ、真田三月に誘われるまま彼女の父、真田博士の怪しい機械の実験台となってしまい、 そのロボット、コアロボットたちが世界を賭けて戦いを繰り広げる並行世界に飛ばされてしまった! 一樹は自分が元いた世界に戻るため、コアロボットに乗り込みゲームのように紳士的なその戦争にその身を投じるが、 なぜか彼の周りには美女や美少女ばかりが集まって……? 登場人物 登場メカニック 関連用語 参戦作品リストに戻る
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    トップページ 概要 スーパーロボット大戦Re (仮) プロローグ 参戦作品 ■ 基本設定 ├ 設定 ├ 前史 ├ 味方関係 ...
  • 機動戦士ガンダムF91
    作品概要 宇宙世紀0123年。 腐敗した地球連邦政府を打倒すべく、ブッホ・コンツェルン総帥マイッツァー=ロナは コスモ貴族主義を掲げ、「クロスボーン・バンガード」を名乗り資源開拓コロニー群フロンティアサイドを襲撃した。 容赦なく巻き起こる死と混乱の中、少年シーブック=アノーは友人達とともに生き残るために、 そしてマイッツァーの孫娘、ベラ=ロナとしてC.V.の象徴たるべく掲げられたガールフレンド、 セシリー=フェアチャイルドを取り戻すべく、母が開発していた最新鋭モビルスーツ「F-91」を駆り クロスボーン・バンガードとの戦いの中に飛び込んで行く。 鉄仮面の男、カロッゾ=ロナが密かに進める計画「ラフレシア・プロジェクト」とは一体何なのか? 様々な謎と、迫りくる脅威から生き延びるため、ガンダムは今、新たなる宇宙(そら)へ……! 登場人物 登場メカニック ...
  • 機動戦士ガンダム00
    作品概要 今から三百年ほどの時が過ぎ去った未来、西暦2307年。 人類は軌道エレベータを建造し、宇宙開発への足掛かりをつかんだものの、 宇宙太陽光発電の恩恵を受けられる国家連合群、「ユニオン」「AEU」「人類革新連盟」と それ以外の国家とのエネルギー格差が広がり、世界は貧困と冷戦状態の最中にあった。 そんな中、「武力による紛争の根絶」を掲げる「ソレスタル・ビーイング」は 既存の科学力を大きく超えた性能を持つモビルスーツ、「ガンダム」を用い武力介入活動を開始する。 やがて世界はガンダムを倒すため一つにまとまり、翌年には彼らを壊滅状態にまで追い込み、 地球連邦を創設するに至った。 しかし、世界の歪みは止まらない。 西暦2312年、連邦は反抗勢力を封殺するため、独立治安維持組織「アロウズ」を結成し、弾圧と粛清の嵐を巻き起こす。 かつてソレスタル・ビーイングのガンダムマイスタ...
  • トランスフォーマー スーパーリンク
    作品概要 かつて地球を舞台に繰り広げられた、トランスフォーマーに新たな力を目覚めさせる マイクロンを巡ってのサイバトロンとデストロンの戦いは、 ユニクロンという星を喰らう最凶の敵を前に、両陣営がその力を合わせる事によって終結を迎えた。 それから十年、マイクロン達の多くは新天地を求めて宇宙の彼方へと旅立ち、 地球とセイバートロン星との間には交流が生まれ始めていた。 そんな中、無限とも呼ばれる超エネルギーを秘めた「エネルゴン」と呼ばれる物質の採掘が始まり、 それを狙い「テラーコン」と呼ばれるサイバトロンでもデストロンでもない新種のトランスフォーマーが 宇宙各地の採掘基地を襲い始める。 サイバトロン総司令官グランドコンボイはこのエネルギーを守るために戦いを始めるが、 姿をくらましていたデストロンの破壊大帝、メガトロン改めガルバトロンの帰還とともに、 それまでサイ...
  • 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
    作品概要 コズミック・イラ73年。 地球に住む人々「ナチュラル」と、宇宙に浮かぶプラントに住み、遺伝子操作により生まれた新人類 「コーディネイター」との間に起こった戦争が終結し、それから二年の歳月が経った。 にもかかわらず互いの間の確執は決して埋まる事無く続き、 世界はいつまた戦火に包まれるかわからない薄氷の上の平和にその身を委ねていた。 そんな中、ザフトの新造戦艦ミネルバの完成式典を地球連合軍の特殊部隊「ファントムペイン」が襲撃、 そこで同時に開発されていた三機の最新鋭のモビルスーツを強奪。 残された新型機「インパルス」のパイロット、シン=アスカ達はミネルバに乗りこみ彼らを追撃する最中、 かつて連合軍に破壊された資源プラント、ユニウスセブンの残骸を地球に落とそうとするテロリストたちとも交戦する事に。 しかしその凶行を防ぐ手立てはなく、これをきっかけにナチュラルとコーデ...
  • 装甲巨神Zナイト
    作品概要 「六つの命が目覚め、七つ目の命が訪れるとき、青い惑星の運命が決まる」 遥か西暦30世紀の未来。 人類は、かつて環境汚染の深刻化した地球を捨てた特権階級が創建した火星の「キルナ」と 地球に残された者たちの「ブルースター連邦」の二大国家に分かれていた。 だが、太陽系が謎の宇宙嵐に見舞われたことで事態は一変。 宇宙嵐により汚染大気を浄化された地球の環境が劇的に改善する一方で、火星の環境は大幅に悪化。 この事態に、キルナ大統領ギスカールは地球への侵攻を決定した。 キルナ宇宙軍地球方面司令官に任命されたゼルダン将軍は 宇宙ステーション「アトランティス」を皮切りに、またたくまに地球の殆どを制圧。 そして、かつてその強大な力を恐れて封印された伝説の「装甲巨神」のうちの一体、「マリンカイザー」を復活させる。 だが、その性能に魅入られたか、それとも未知...
  • 戦え! 超ロボット生命体トランスフォーマー
    作品概要 More than meets the eye... Robots in disguise!! 遥か宇宙の彼方、セイバートロン星という星では、機械の体を持ち、 様々な物体へとその姿を変える住人、超ロボット生命体トランスフォーマー達が 平和を愛する「サイバトロン」と武力による支配を望む「デストロン」という二つの陣営に分かれ、 両者はいつ終わるともしれない永い戦いを繰り広げていた。 しかし、その戦いはあまりに永く続き過ぎ、セイバートロン星のエネルギーをほぼ使い尽くしてしまった。 そのため、サイバトロン総司令官コンボイは他の惑星へとエネルギー探索の旅に出、 デストロンもまた破壊大帝メガトロンを中心にしてその後を追う。 だが彼らがとある惑星に近づいた頃、両者は戦闘を繰り広げながら惑星の引力に捕まり、 その結果両者の宇宙船は墜落し、それぞれ長きにわた...
  • 参戦作品
    機動戦士ガンダムF91 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 機動戦士ガンダム00 鋼鉄ジーグ 戦え! 超ロボット生命体トランスフォーマー トランスフォーマー スーパーリンク デュアル! ぱられルンルン物語 ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU 装甲巨神Zナイト ヒロイックエイジ
  • ガンダム00の登場人物
    ・ソレスタル・ビーイング ・刹那=F=セイエイ 愛称 刹那 CV 宮野真守 ソレスタル・ビーイングのガンダムマイスター。 もともとは中東クルジス共和国の少年兵であったが、 ある日の戦場でモビルスーツに追われていた所を、ソレスタル・ビーイングの「オーガンダム」に助けられ、 その縁でソレスタル・ビーイングに参加。 以降彼の中において「ガンダム」という存在が重きを置くようになる。 いつも不機嫌そうな表情をしていて、最初は他の誰にも心を開こうとはしなかった。 しかし、かつて自らを利用した仇敵や「ガンダム」を名乗りつつ殺戮と破壊を繰り返すトリニティ兄妹との戦い、 ただ平和を求めるマリナ=イスマイールとの出会いを経て、彼の他者に対する意識も変わっていく。 ティエリア=アーデとの仲間意識を深め、ロックオン=ストラトスの死を受け、彼の想いを引き継いで戦うなど、 主に同じソレ...
  • 燃え上がれ心の炎 浮上せよ大空魔竜!
    ――日本。 今日この日も、少年ツワブキ・ダイヤは友人であるハヤミ・ナオトの言葉も聞かず 傍目には無茶苦茶にしか見えない特訓を繰り返していた。 数年前、「怪獣」にさらわれた、行方不明となった彼の父を助けると言い張って。 周囲の好奇の目を気にする事なく、ひたすら我が道を行き変人扱いされるダイヤに引きずられ、 友人であるナオトの周囲からも人は遠ざかっていく。 それにより落ち込むナオトの様子を見かねて、ダイヤは自らの言葉が真実である証拠として 怪獣と戦っていた機械の竜の乗員から預かったという、レンズのような道具を見せた。 しかし、証拠とするにはあまりに微妙なその物体。 よく手に取って見ようとナオトがそれに手を伸ばすと、突如として高熱を放つその物体。 それに前後するかのように街に警報が鳴り響く。 ハニワ幻人とはまた別種の、さらに巨大な「鎧の怪物」が町を襲い始めたというのだ...
  • トランスフォーマーの登場人物・メカニック
    ・サイバトロン ・総司令官コンボイ 愛称 コンボイ CV 玄田哲章 大型トレーラーから変形する、正義と平和を愛するサイバトロン軍の総司令官。 その判断は時として合理的ではないこともあるが、 仲間の先頭に立って、勇猛に戦うその姿にサイバトロン戦士たちは強い信頼を寄せている。 なお悪名高いコンボイ司令官の「いい考え」については、 作戦時はともかく人事方面では中々的確な判断を見せるため、常にあてにならないと言うわけではない。 もっとももう一つの彼の持ちネタ(?)崖落ちに関しては、 OPで毎回トレーラー形態で崖から転げ落ちる姿が流れていた。 初登場話数 第1話「形を変えた二つの心」 今作での扱い 『私にいい考えがある』 『もういい! もうたくさんだ! ダイノボットを破壊する!』 『サイバトロン戦士、トランスフォーム!』 『私が死ぬかお前が死ぬかだ、メガトロン...
  • アレルヤ奪回作戦
    第10話「アレルヤ奪回作戦」 スメラギ・李・ノリエガは世界を変えられると信じ、 ソレスタルビーイングに身を投じた。 だが……多くの仲間を犠牲にしてまで戦い抜いても、 結局なにも変わらなかった。 未だに、世界には紛争が溢れている。 それどころか再び連邦とプラントは全面戦争に突入しようとしている。 だからスメラギは、旧知のビリー・カタギリの許で酒びたりの生活を送っていた。 そんな彼女を、刹那・F・セイエイは迎えに来て、そして言う。 アレルヤ・ハプティズムを助け出すために戦術予報を出してくれ、と。 ブリザードシティでのダリウス軍、そしてテラーコンとの死闘から数日後。 地球防衛軍は補給のために近隣の連邦軍ノーザランド基地にその身を寄せていた。 幸いなことに、ノーザランド基地司令オーラーブ・オーディンは地球防衛軍に好意的であり、 なにより、彼は防衛軍の一員であるベ...
  • デュアル!の登場人物
    ・私設地球防衛軍(しせつちきゅうぼうえいぐん) ・四加 一樹(よつが かずき) 愛称 一樹 CV 山口隆行 主人公。16歳のごく平凡な男子高校生。 はっきりとしない優柔不断な性格で、周囲に流されやすいが妙に女の子にもてる。 味方陣営の中にいようが敵中に放り出されようが、気がつけばハーレムを形成している天然ジゴロ。 基本的には正義感が強く、自分が正しいと信じたもののためには多少の無茶もいとわない。 ロボット同士が戦っている並行世界のビジョンを垣間見ることができるのだが、 そのために周囲からは変人扱いをされている。その理由はメカニックのページ参照。 インターネットが趣味で、その戦いの様子を「ぱられルンルン物語」と名づけ、 Webサイトに小説としてアップロードしていた。 その事を嗅ぎつけた真田親子に目をつけられ、ちょっとした不手際のために 彼が見ていた戦いの真った...
  • 作品別ネタ
    機動戦士ガンダムF91 F91は原作設定に合わせると0116年7月と本編開始の7年前にロールアウトされてるんだけど この辺はとりあえずうっちゃって新型(またはそれに近い形)ってことになるのかな 一応本編でも「古い機体で出撃するたびにガタガタ」みたいな発言はあったけど >すっかり忘れてたなぁ… 『ロールアウトはしたが、バイオコンピュータの不具合で動作してなかった新型機』  これくらいの『不遇の名機』ポジションでいいのかなぁ  >そういう裏設定であれば、いっそ「サナリィが頑張り過ぎた挙句、   使いこなせる乗り手が居なかったピーキーマシン」ってのも加えちゃえw   そこまで積めば、火力では劣る物の機動性でストフリに勝り、総合力では甲乙付け難し。   後は搭乗者の技量如何。ってイメージには持っていけそう。   性能的にはストフリ辺りとタメ張ってもいいのかもしれない。贔屓目ですが、えぇ。 ...
  • ヒロイックエイジの登場人物
    ・鋼鉄の種族 ・エイジ 愛称:エイジ CV 矢崎広 「黄金の種族」によって「英雄の種族」ベルクロスをその右目に宿された「ノドス」の少年。 生まれた直後、すでに墜落した移民船の最後の生き残りであったため、 船のシステムが親代わりで誰も教える人物がいなかったので一般常識に欠けている。 そのあまりに常識はずれの行動に「サル」と呼ばれることもしばしば。 だがその分まるで幼い子供のように純粋な心を持っていて、本能的に物事の本質を理解することができる。 また英雄の種族をその体に宿しているために身体能力は異常に高く、 アルゴノート号の隔壁を素手でぶち破ったり、真空中でも平然と活動する事も可能。 初登場話数:第4話「ガンダムvs.ガンダム」 今作での扱い:ユニウスセブンの落下を食い止めるためにその力を解放したマトリクスの導きによって、           遥か未来から現代の...
  • 一閃
    第14話「一閃」 基地の引越しはまだ続いていた。 現在は機材の運び入れが主になっており、大空魔竜がそれを担当している。 そして少しでもたくさんビルドベースから運び出すために 大空魔竜はパート3、ガイキングの胴体やスティンガー、サーペントもビルドベースへと預け 日本とオーシャンシティを片道補給で行き来可能な機体に護衛を任せていた。 だが、それはビルドベースに駐留する地球防衛軍の要の戦力(大空魔竜)が失われている事に他ならない。 グランドコンボイが数人のサイバトロンを連れてセイバートロンに戻り政務を行っている事もあり、 依然強力ではあるものの地球防衛軍の戦力は最大限ではなかった。 そして当たり前のようにそのような隙は狙われる…… 仕掛けられたものが発見されたのは奇妙な出来事がおき始めてから。 作業員の中に体調を崩すものが増え始めたのだった。 すぐに調査が...
  • イリーガル・ガイ
    「いやぁ君が噂の四加一樹君かぁ! うんうん、男の子版不思議の国のアリスともなると抱き心地もやっぱり特別な気がするねぇ」 「やっぱりデストロンとか抜きでもこの人変態だぁ~!?」 「もうお父さん、誤解を招くようなことしないでよ!みんな見ているのに恥ずかしいじゃない!」 太陽系全体を巻き込んだ一大騒動が集結し、地球防衛軍本部であるビルドベースに帰還した一同。 事態が分からないまま途中から同行した四加一樹は、真田長官と会いようやく事情を落ち着いて聞くことができた。 いきなり頬ずりしながら抱きつかれ、 良くも悪くも緊張感は腑ぐれたが、話の内容はもちろん真剣なものである。 そして一樹は一つの選択を迫られた。 第13話「イリーガル・ガイ」 ロディマスに乗りこみ街を散策した一樹はつらい現実に向き合った。 並行世界、あちらの世界でメガトロンが喋っていたこととはいえ、与太...
  • ガンダムF91の登場人物
    ・地球連邦軍、反C.V.レジスタンス ・シーブック=アノー 愛称:シーブック CV 辻谷耕史 フロンティアIVにある総合学園工業科に通う十七歳の高校生。 ごく普通の民間人であったのだが、クロスボーン・バンガードの侵攻に際して 命からがら逃げ延びたその先で、母が開発に携わっていた最新鋭のモビルスーツ、 「ガンダムF91」を操る事になりクロスボーン・バンガードとの戦いにその身を投じる事に。 名前の由来は「主人公の見本→海本→SeaBook」となっており、名は体を示すと言わんばかりに 家族思いで友情に厚く、その行動原理は常に誰かを救い、そして守るため。 そのためには自分自身を犠牲にする事さえなんら躊躇しない。 さらにいざという時の勇気や行動力、自分勝手な軍人たちに義憤を抱くなど実に優等生的な性格の持ち主。 ただし何から何まで品行方正というわけではなく、学園祭のミスコ...
  • スーパーリンクの登場人物
    ・サイバトロン ・総司令官アルマダコンボイ 愛称:コンボイ CV -(大川透) サイバトロンの総司令官にして、現在の全てのトランスフォーマーを統括する立場。 しかしその胸にマトリクスはなく、その所在は不明となっている。 前作「マイクロン伝説」の最終局面においてマトリクスを捨て、 同時に自分を苛んでいた総司令官としての理想像を捨てたため、 自分はあくまで自分でしかないと、ある意味吹っ切れている様子。 「アルマダ」とはG1コンボイと同名であるために、区別の手段として マイクロン伝説の海外名「TRANSFORMERS ARMADA」からその名称がとられている。 初登場話数:第3話「マトリクスの継承者」 今作での扱い:キルナに火星のマーズシティが奪取されたことにより、彼らと敵対状態にある。           マイクロン伝説終了後なので戦う事に躊躇がない。    ...
  • トランスフォーマーの登場人物
    ・サイバトロン ・総司令官コンボイ 愛称 コンボイ、コンボイ司令官 CV 玄田哲章 大型トレーラーから変形する、正義と平和を愛するサイバトロン軍の総司令官。 その判断は時として合理的ではないこともあるが、 仲間の先頭に立って、勇猛に戦うその姿にサイバトロン戦士たちは強い信頼を寄せている。 なお良くネタにされるコンボイ司令官の「良い考え」だが、人事方面に限って言えば中々的確な判断を見せていた。 もっとももう一つの彼の代名詞(?)崖落ちに関しては、 OPで毎回トレーラー形態で崖から転げ落ちる姿が流れていたりする。 初登場話数 第1話「形を変えた二つの心」 今作での扱い 『私にいい考えがある』 『もういい! もうたくさんだ! ダイノボットを破壊する!』 『サイバトロン戦士、トランスフォーム!』 『私が死ぬかお前が死ぬかだ、メガトロン』 ・技術者ホイル...
  • 襲来! 新たなるTF
    太平洋上に建造されたエネルゴンの採掘施設「オーシャンシティ」。 そこからついにエネルゴンが産出され始めるようになり、その日は記念式典が執り行われていた。 太陽光発電に頼らず、ニュートロンジャマーの影響も受けない夢の新エネルギー源「エネルゴン」。 トランスフォーマー達との協力により、大戦後急速に浮上した中小国家及び地域のエネルギー問題を 一挙に解決することのできるこの物質に地球連邦政府がエネルゴンに寄せる期待は大きく、 各国の首長をはじめとして多くの要人がここオーシャンシティにひしめいていた。 その中には、ビルドベースから研究者として、同時に防衛軍の要として真田長官と、 彼が率い、護衛として出動を要請された地球防衛軍の面々の姿があった。 地上ルート第三話 「襲来! 新たなるTF」 立ち並ぶ最新型のモビルスーツや鳴り響くファンファーレに、オーシャンシティはまるでお祭...
  • Zナイトの登場人物
    ブルースター連邦 ベル・ランス 愛称 ランス CV 緑川光 本編の主人公。西暦2979年6月29日生まれ。物語開始時点で18歳。 ブルースター連邦宇宙軍(通称ノーザナイツ)の宇宙海兵隊「ノーザパイレーツ」所属の中尉。 宇宙軍副司令だった父と、ゾイド人の母を持つハーフ。いわゆるセカンドと呼ばれる人種。 しかしその両親を幼い頃に火星の勢力(キルナとカルドの二説あり)の手によって暗殺されてしまい、 その復讐のために軍人を志す。 とはいえ復讐鬼というわけではなく、ロボットアニメによくある、仲間思いで正義感の強い若者である。 キルナとの開戦直後、遥か遠いブリードキングダムでのマリンカイザーの復活を感じ取り、 何かに導かれたようにZナイトに搭乗し出撃。死闘の末マリンカイザーを撃破する。 以降Zナイトのパイロットとして正式に任命され、ブルースター軍の反攻作戦の主軸を担うことと...
  • あつまり 集合 Assemble
    第5話「あつまり 集合 Assemble」 地上へ降りてくるやいなや、ホットロッドはコンボイの身体を抱えて出て行った 宇宙での戦闘、そして生身での大気圏突入によってコンボイの身体はボロボロ、意識もほぼ無い状態であり かろうじて無事だったスパークコアを新しいボディへと移植しようと言うのだ トランスフォーマーは魂であるスパーク、そしてそのスパークを入れたスパークコアさえ無事であればボディそのものの傷は致死には至らず またスパークコアを移植することでまったく別のボディになることも出来る そしてジェットファイヤ副司令官が後を引き継ぎ、ミネルバとスペースアークはカガリの提案によって、オーブへ向かうことになった 幸運にも落ちて来た地点はオーブにほど近く、オーブには大規模な港もある プラントの新鋭艦であるミネルバをオーブのドックで修理してもらっても良いのかという問題もあったが...
  • SEED DESTINYの登場人物
    ・Z.A.F.T.(プラント) ・シン=アスカ 愛称:シン CV 鈴村健一 初登場話数:第4話「ガンダムvs.ガンダム」 今作での扱い: ・レイ=ザ=バレル 愛称:レイ CV 関俊彦 初登場話数:第4話「ガンダムvs.ガンダム」 今作での扱い: ・ルナマリア=ホーク 愛称:ルナマリア CV 坂本真綾 初登場話数:第4話「ガンダムvs.ガンダム」 今作での扱い: ・メイリン=ホーク 愛称:メイリン CV 折笠富美子 初登場話数:第4話「ガンダムvs.ガンダム」 今作での扱い: ・タリア=グラディス 愛称:タリア CV 小山茉美 初登場話数:第4話「ガンダムvs.ガンダム」 今作での扱い: ・アーサー=トライン 愛称:アーサー CV 高橋広樹 初登場話数:第4話「ガ...
  • 過去ログネタ(総合)
    異星人来ちゃってるんですけど 強いて問題点があるならば、イオリアさんの「来るべき対話」に備えるもなにも 地球外から友好的な異星人が来ちゃってるくらいですか >それはまあ未来から銀の種族ご一行様が来てくだされば  銀の種族は全員が「進歩した種族」でテレパスって設定なんで、ツインドライブの意識共鳴と  案外上手く組み合わせられるかも 地球連邦 地球側が種の連合+00の連邦+Zナイトの連邦の混合で問題ないと思う。 無理に分けても混乱するだけだろう。 反地球連邦同盟 クロスボーンはいつも通りどっかの勢力と手を組むのが王道だけど 前に出た案から考えるとザフトとかか >サジ脱走イベントがコロニーで発生してたらバグが飛んで来るんだろうか  …立ち直れなくなっちゃうから原作通りカタロンに泣いてもらうか >感情任せに戦うシンをザビーネがゴミ呼ばわりしそうな組み合わせだなw  >ザビーはバグ見たら...
  • マトリクスの継承者
    ソレスタル・ビーイングの介入により混乱した戦線の一瞬を突いて、ようやく一行は宇宙港へ辿り着く。 しかし、そこで待っていたのは、指揮官機と思われる紫色の機体を中心とした数機の眼鏡のMS達だった。 その際の衝撃でシーブックは負傷、戸惑うセシリーに、そのMSのパイロットは彼女を迎えに来たと告げ、 セシリーもまたその人物の事を知っている様子。 ロディマスはその体の中にシーブックの友人らを抱え、トランスフォームする事さえできない。 もはや万事休すかと思われたが、幾許かのやり取りの後、セシリーを確保すると MS隊はロディマスに見向きもせずにその場を後にする。 ロディマスの正体を見抜けなかったのか、それともあえて見逃したのか? 疑問は尽きないが、ともかくその場で全滅する事だけは避けられたようだ。 宇宙ルート第3話「マトリクスの継承者」 安心も束の間、港に唯一残された連邦軍保...
  • Crisis on two planets クライシス・オン・トゥー・プラネッツ 後編
    第12話「Crisis on two planets クライシス・オン・トゥー・プラネッツ 後編」 月に設営された臨時秘密基地ではメガトロンが1人哄笑していた 全てはメガトロンの計画だ この世界にもセイバートロン星が存在するとわかった時、メガトロンは考えた 元々セイバートロンは放浪惑星だ ならば地球へと持ってくれば良いではないか そしてその計画は見事に成功した 今、かつて地球のあった場所にあるのはセイバートロン 白い光が収まった直後から何十万隻のフルヘドロンは次々と爆発していった セイバートロン星の防衛システム、そして常に緊急事態に備えているデストロンの緊急対応部隊の攻撃によるものだ さらには単純に地球の数百倍の体積を誇るセイバートロンが出現したことで転移範囲に巻き込まれたフルヘドロンやアリ塚もあった グランドコンボイが求めていたセイバートロンの戦力、その...
  • 今と、明日と
    第7話「今と、明日と」 連邦の出頭要請を受託したグランドコンボイは 政府高官たちによって事情聴取を受けることになった。 だがどうやら、この事情聴取自体が政府内の反TF派の煽動によって開催されたようで、 つまり巨大戦艦がサイバトロン関連のものだという確たる証拠は何一つ無いのだった。 故に、グランドコンボイが知らぬ存ぜぬを通せば (もちろん実際に知らないので、そうするしかないのだが)、 はいそうですかと頷くしかない。 典型的な茶番だが、それでも何らかのリアクションは起こさねばならない。 結局、その巨大戦艦に対し調査隊が派遣されることとなり、 グランドコンボイ以下サイバトロンたちもオブザーバーとして同行することになった。 問題は、現在の火星は連邦の管下にないことだ。さらに相手はおそらく異星人の艦である。 最悪の事態を想定すると、通常の船舶はおろか、軍艦でも心もとな...
  • プロローグ
    人々が生活圏を宇宙にまで広げた時代。 サイド3の独立戦争から始まったアースノイドとスペースノイドの戦争。 地球外生命体『トランスフォーマー』との邂逅と『マイクロン』巡る騒乱。 これらの困難を乗り越えた世界は新たに建造された『軌道エレベーター』を再生の象徴とし、 異種族との共存の下、平和を取り戻したかに見えた。 だが、内に秘めた歪みによって戦火は再び燃え上がる。 経済格差によって生じた地球連邦内部での軋轢。 遺伝子調整者『コーディネイター』と『ナチュラル』の間に生まれた新たな確執。 紛争根絶の理念を掲げる武装集団ソレスタル・ビーイングの出現。 ついには連邦軍の強硬派による『プラント』への核攻撃を皮切りに 地球連邦と『プラント』が擁する『ZAFT』との間に戦争が勃発してしまう。 紆余曲折を経て、ソレスタル・ビーイングは再編された地球連邦軍によって殲滅され、 ...
  • 迫りくる恐怖の罠 ダリウスの野望の影
    「どうしてこう面倒事ってのはまとめて襲ってくんのかねぇ。 そもそも僕らって公僕じゃなくて善意の協力者のはずなんだけどさぁ」 地球圏を去っていくアルゴノートを見送り 地球に帰ってきた真田長官率いる地球防衛軍の一向を迎えたのは労いの言葉ではなく、新たな問題だった。 彼らが事後処理に追われている間に行われたカミングスーンがその原因である。 カミングスーンは民間人を巻き込まないために事前に通知するだけでなく 危険になったら即座に降参をすることを推奨し、人命を尊重する。 関係は悪化しつつもまだ国交断絶とまでは行っていない地球連邦・プラント間であっても このカミングスーンという形式ならば指定地点の領有をかけて戦うことも可能なのだ。 地球連邦も時と場合によっては多大なリターンが期待できるこの奇妙な陣取り合戦を少なからず利用してきていた。 歴史上類を見ない平和的かつゲーム的...
  • スクランブルシティ発動!!
    破壊大帝メガトロンは、メガザラックと手を結び彼らの本拠地に居座っていた。 メガザラックの目的はその本拠地、ユニクロンをエネルゴンの力により復活させることだという。 エネルゴン欲しさに世界を跳んできたものの精製手段を持たないメガトロンと 戦力を増強したいメガザラックの利害は一致していた。 先のセイバートロン星を移動させた大騒動には、 人類とサイバトロンの気が逸れている間にユニクロンを太陽系に持ち込むというもう一つの目的があったのだ。 誰にも知られることなく太陽系で日々持ち込まれたエネルゴンをユニクロンは貪欲に吸収し、復活の時を静かに待っている。 「だがまだだ、エネルゴンが足りぬ」 「全然足んな~い!もっともっとぉエネルゴンをぉ!」 「こちらとて貴様ら居候をただで住ませているわけでないぞ!」 だがメガザラックの背後に控える謎の存在、アルファQはエネルゴンが足りな...
  • 形を変えた二つの心
     ――さて、今日のスーパーロボット大戦は、はるか宇宙の彼方に浮かぶセイバートロン星から物語を始めよう。 この星に住む生命を持ったロボット、トランスフォーマーたちの軍団、正義のサイバトロンと悪のデストロン。 その両軍団の主力が地球に去ってから四百万年の時が流れ、そして今、偶発的な事故からその眠りを覚ました彼らは 長きにわたる平和を謳歌していた地球を舞台に、多種多様なエネルギーの争奪戦を繰り広げていた。 命の取り合いとはほど遠い、ある意味牧歌的な両陣営のこの戦いにも人々が慣れ始めていた頃。 セイバートロン星の基地で指令を待ち続けるデストロン軍防衛参謀、レーザーウェーブが今にも消えてしまいそうな、 しかし確かに輝くエネルギーの反応を異次元の彼方からキャッチしたのは、まさにそんな時であった。 それは、これから巻き起こる全ての戦いの予兆ともいえるものであったのだが、この段階でその...
  • ヒロイックエイジに関連する用語
    ヒロイックエイジ前史 不明    黄金の種族生まれる 不明    黄金の種族、宇宙中に「宇宙への進出」を呼びかける 不明    3種族がその後宇宙へと進出、銀・英雄・青銅の種族と名づけられる 不明    英雄の種族の1人ケルビウスが星間戦争を画策、宇宙中を大戦乱に陥れる       多くの星や種族が滅びるが、英雄の種族もまた5人しか生き残らず       その5人もまた罰として黄金の種族によってノドスの石へと封印される 不明    黄金の種族、この宇宙を去り、別の宇宙(詳細は不明)へと移動することを決定        しかしそれに反発した銀の種族が黄金の種族に宣戦を布告、再び戦乱が巻き起こる 不明     人類の宇宙進出、黄金の種族がこの宇宙から去り始める 1世紀半前  人類、初の異星人(青銅の種族)と接触、戦争を開始するが地球を占領される 十年前?   ...
  • デュアル!に関連する用語
    ・羅螺帝国 羅螺博士と真田博士が共同で発掘していた、全長2kmにも及ぶ異星人の古代遺跡宇宙船を、 羅螺博士が独断で持ち出して、その現代の科学力を大きく超えた未知の技術によって独立を宣言し、 紛争の絶えない世界を武力によって統一しようと目論む、平和的な悪の帝国である。 太平洋上を火山島に偽装して移動しており、その所在ははっきりとしない。 ・地球防衛軍 真田博士が羅螺軍に対抗するため、これまでに残されたデータと、羅螺が持ち去ったのとは別の、 比較的小型な宇宙船遺跡に残されていたコア・ユニットやその技術を基に結成した私設武装組織。 羅螺軍の兵器には現用の兵器では歯が立たないため、事実上唯一の抑止力となっている。 逆を返せば、彼らもまた公的機関でないにもかかわらず過剰なまでの戦力を持った存在として 国連軍から臭いもの的に扱われており、かなり不安定な立場の上にあるといえる。...
  • フロンティアIVの惨劇
    発信元不明の情報からCVが行動することを知り、 阻止するためにすでにボロボロのエクシアを修理しながら刹那はつぶやく。 「俺は、ガンダムなんだ」 罠の可能性も鑑みずに。 第二話 「フロンティアIVの惨劇」 ロディマスはレズリーに頼み込み、使っていない車庫を貸してもらった。 その中でビークルモードを取りながら(そもそも眠らないが)眠れない夜をすごす。 過去に平行世界へ行ったものの中には、サイバトロンとデストロンの善悪が逆転した世界へ行ったものもいるという。 この世界ではなんといってもサイバトロンとデストロンの区別がないのだ。 一体何が起こるかわかるかわかったもんじゃない。 さらに自分はマトリクスも持っているのだ。 慎重に動かねば。 次の朝、学園祭の日。 シーブックが学校へと出かける。 そんなシーブックに対し、本当に申し訳ないと謝るロディ...
  • 未来と、今と
    遠い遠い時の彼方 宇宙には黄金の種族と自らを呼ぶ種族がいた 星々を作り出し、未来を知る力を持った黄金の種族は宇宙に住む他の種族達へと呼びかけた 「出でよ」と その呼びかけに3つの種族が応えた 3種族を黄金の種族は銀の種族、英雄の種族、銅の種族と名付け 宇宙最古の知性種族であり、自らをセイバートロニアンと呼ぶプライマスの御子達と共に宇宙を治めた それから再び遠い時間が過ぎ去り、黄金の種族が別の宇宙へと旅立ち、この宇宙を去る事を決めた時 新たに呼びかけに応えるものが現れた 自らの力で宇宙へと出た5番目の種族、人類 黄金の種族は人類を鉄の種族と名付けた 第6話「未来と、今と」 アルゴノートは再び苦しい旅を続けていた 4年前に出航したアルゴノートは超能力を持ち、進むべき道を指し示すディアネイラ姫の指示に従い 星無き宇宙を旅し続けた そしてついに数ヶ月前、...
  • ガンダムvs.ガンダム
    「本当に行くのか?」 セルゲイの呼びかけにソーマは力強く頷いた。 そんな父親をいつも通りの冷めた眼差しで見ながらアンドレイはソーマを伴い出て行った。 1月前のガンダム強奪事件の後、プラントのデュランダル最高議長は対テロを訴える演説、そして要請を行った。 独立国家であるプラントの最重要機密を強奪したテロリスト達を何があっても捕縛すると さらに対テロ部隊を設立しテロリストに対して断固とした処置を取ることを決断している連邦に対して、助力を要請する。 その結果として連邦は援助を約束、ミネルバはオーブ代表であるカガリを送り届けると共に一時的に連邦軍へと出向することになった。 現在は目的地である衛星軌道の基地へと向け航行しながら、ガンダムの強奪犯(ファントムペイン)と数度交戦を行っていた。 そして、今もまた。 三機のガンダムがこれまでのように一時的な迎撃のために出撃し、簡単な...
  • カミングスーン
    第8話「カミングスーン」 今、三月とロディマスは凄く暇そうにTVを眺めていた こちらの世界へ来て数週間の時間が経ったが、未だに一樹の手がかりが無い ロディマスが宇宙で忙しくしていた間、 真田長官に保護された三月はデータバンクを洗い、身元不明者の顔写真を調べていたが未だに一樹は見つからない しかしこの世界は一樹が言っていた描写とそっくり極まりなく、いつかはきっと見つかると信じる事が出来た と言うわけで、2人は一樹が見つかるまで真田家で過ごしているのだった ちなみに真田家は10年前、TFと交流を持ち始めた頃に改装されており 玄関をTFが通れ、廊下を歩いても壊れる事は無い ロディマスも安心して過ごせる安全設計だった 今日も今日とて2人が目の前にピンクのエネルゴンチップとスナック菓子の袋を置いてのべーっとしていると急にTVの様子が変わった 放送が突然切り替わり、中では変な...
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 ウィキペディアを作ったiMacが箱付きで競売に登場。予想落札価格は約96万円!(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース メトロイド ドレッド攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ツムツム攻略Wiki|ゲームエイト - Game8[ゲームエイト] 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) アイプラ攻略Wiki|アイドリー...
  • Crisis on two planets クライシス・オン・トゥー・プラネッツ 前編
    第11話「Crisis on two planets クライシス・オン・トゥー・プラネッツ 前編」 サイバトロンシティ 「そうなんだ、グランドコンボイ」 セイバートロンにある人間居住区の超空間通信施設からジョーンズ博士が言った キッカーの父親であるジョーンズ博士は現在セイバートロン星でエネルゴングリッドの研究をしていた 話す相手はグランドコンボイ、話す内容はエネルゴングリッド搬入についてだったのだが…… エネルゴングリッドとはサイバトロンシティ同士のネットワークにより地球上にエネルゴンの防護幕を張る装置の事だ 銀の種族が人類を標的にしていると聞かされた後、地球のいざと言う時の防衛に現在開発が進められていた 「数日前からセイバートロン近辺の空間に歪みが生じているとラチェットは言ってる」 「つまり、スペースブリッジを使っての転送は不可能と言うことか」 「だが心配しないでく...
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    アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
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