シェイド

世界基督教大学に研究室を構える、謎の多い探求者。助手が一人いる。
影を操る「影探眼」と、魔方陣等を使った魔法攻撃で戦う。


初出典:黒ノ歴史編154レス目

名前:アリス=シェイド
年齢:中々
身長:185cm
体重:59kg
スリーサイズ:…ふむ、興味が無いな
種族:人間(というのも少し怪しい)
職業:サディスティック研究者
属性:影、闇
性別:男
性格:興味さえあれば髪の毛一本でも三日は語れるが、興味のないものにはとことん無関心。
誕生日:2月15日
血液型:O型
利き手:両利き
魔法:いろいろ。魔方陣張るのが得意
特技:速読、研究
得意な技: 影を操る
長所:知識量が豊富
短所:興味の無いものとは口すら聞かず、興味があれば即実験。他者とのコミニュケーション能力が酷い
戦法:挑発・誘い込み。あるいは影を使った動き封じ
装備品右手:短刀、試験管など
装備品左手:鋏、フラスコなど
装備品鎧:白衣。前は止めていない。白衣の下は黒いシャツにネクタイ。
装備品兜:なし。
装備品アクセサリー:眼鏡、首に水晶が掛かってる
所持品:短刀や試験管など、あとデータ保存媒体と転送装置、メモ帖と鉛筆
瞳の色:黒目がち
髪の毛の色、長さ:白髪、ストレートで首の辺りまで
容姿の特徴・風貌:怪しい、胡散臭い、笑顔が恐ろしい。
趣味:研究、助手いじめ
恋人の有無:無し
好きな異性のタイプ:特異な力を持つ者。異性である無しに関わらず
嫌いなもの:平凡
好きな食べ物:杏仁豆腐
最近気になること:なんだか最近色々な所から恨まれてる気がする。
一番の決めゼリフ:「それは私が頂こう」「寄越すか死ぬか、選べ」
将来の夢(目標):三シリーズによって紡がれた《捻れた歴史》の採取。
この板の住人として一言:なり板はここ以外見てなかったりする。
名無し達へ一言:マユリ様と春川教授とバロネス・オルツィ足して割った感じです。
中の人から一言:3シリーズ目にしてようやっとキャラ固まってきた…
簡単なキャラ解説:元邪気学者にして魔法科学者、カノッサ魔道兵器開発部にもいたすごい人。本編でその設定が生きる事は無いだろう。
昔は義手だったり左手にすごいものをくっつけたり色々してたが、なんだかんだで今は五体生身の研究者。
いわくつき武具の収集が趣味。だがコレクター的な楽しみ方ではなく、それを研究・改良する事に本意を見出している。

 生きる理由が知識を得る事のみに傾向しまくっており、研究対象を見つけるとなりふり構わなくなる。
 教授ゆえに論理的、効率的に研究を行う…かと思いきや、不器用な性分のためか研究はもっぱら力技。故に実験はうまく行かないことの方が多い。
 研究素材を求めて西へ東へ奔走するが、その過程で何度も何度も何度も何度もアスラのような盗掘者と出くわす。
 その度に力で潰して押し通ってきたもんだから、内外に敵が非常に多い。
 研究者らしく戦闘は解剖用鋏を使うが、実は解剖よりも殺人のほうが得意になってしまっている。別名、本末転倒教授。

 実験や対人の交渉はアホのように苦手だが、脳髄に秘めた知識の量は確か。
 最近自分でも知識と技術が両立できていない事に気づき、実践の中で腕を磨こうとしてだいぶ好戦的な性格になっている。

 彼はまだ、その行為が戦闘技術の向上にしかつながらない事に気づいていない。


 住居は大学内の中にヨコシマキメを参考に作り出した「ある筈のない実験室」を利用している。
 入り口が大学内を転移しているため、ナビがなければ入室はほぼ不可能。理由は室内がヤバすぎて人を招けないため。
 助手A利用のパソコン二台と、その他巨大研究設備が部屋の全て。
 唯一部屋の一番入り口近くに備え付けられた来客用ソファーで仮眠を取る。家具はそれとスタンドライトのみ。
 実は寝入る前にソファーに腰掛けて資料を読むのが趣味。故にスタンドライトが備え付けられている。
 助手Aとしては、妙な本を読まれるとフィクションに対して「じゃ、これ作ってみるか」って具合になるので非常に困る。
 過去最高の「じゃ、これ作ってみるか」は地球破壊爆弾。設計までしたところ、コストが莫大になりすぎて頓挫した。
 実は設計図はまだ実験室の奥底に眠っている。
 助手Aは立場上読む資料をこっそり操作することも可能ではあるが、バレた瞬間知の収集を邪魔した罪で消し炭にされてしまうのでやらない。

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最終更新:2011年02月26日 20:02