名前: ユルゲン・ピアース
年齢: 34
身長: 226cm(能力によって増減化)
体重: 138kg(同上)
スリーサイズ: 筋・肉・美
種族: 人間
職業: 放蕩者
属性: 筋肉
性別: 男
性格: 根は物腰穏やか、けれども友人の性格を真似ている為とても暑苦しい
誕生日:1/1
血液型:O型
利き手:生来は右
特技: ギネスや競技関連ならば大抵
得意な技: 『唯一眼』(『一』から始まる単語を物、現象として顕現する)
長所: 筋骨隆々、特技がいっぱい、見た目に反して優しい、昔から運がいい
短所: 服を着ててもムサさが滲み出てくる、見た目が色んな方向に優しくない
戦法: 邪気眼と筋肉のコラボレーション
装備品右手:能力により様々な物を
装備品左手:同上
装備品鎧: 筋肉、普段は灰色のスーツ
装備品兜: 灰色のハット帽
装備品アクセサリー:遺品のメダル
所持品: 旅行鞄
瞳の色: 青
髪の毛の色、長さ:短く刈り上げた金髪
容姿の特徴・風貌:聳え立つ筋肉の壁。顔は穏やかに物優しげ
趣味:読書、模型作り
恋人の有無: 無
好きな異性のタイプ: 強気そうな、前をズンズン歩いてくれるタイプ
嫌いなもの: 友人になり切れない自分と、その名前(出席番号や名簿で中途半端な位置になるから)
好きな食べ物:地味なもの、日本で言うなら冷奴とかやひじきとか
最近気になること:他人にギネス更新されてないか
一番の決めゼリフ: 「1は特別な数字なんですよ。始まりであり、最弱であり、切り札でもある。だから人は魅入られる」
将来の夢(目標): あらゆる事で『一位』となる
この板の住人として一言:物語の「一助」となれれば嬉しいです
名無し達へ一言:「2getなど温い温い……。彼なら、私なら1getをしてみせますよ」
中の人から一言:次にお前は「お前マッチョ書きたかっただけちゃうんかい」と言う……
簡単なキャラ解説:元々彼は平々凡々な人間だった。特別だったのは彼の友人。
才能にもチャンスにも愛された彼の友人は、けれども世界にだけは愛されなかった。
彼らは二人一緒にいた所で事故に遭い、友人だけが運悪く死んでしまった。
生き残ったユルゲンは友人の遺志『どんな事でも一位になりたい』を継ぐ事を決意する。
そうして血が滲むなどと言う表現が生っちょろい程の努力を重ねるうちに、
生来の資質が合致したのか『唯一眼』が目覚めた。
その後順調に『一位』の街道を邁進した彼だがやはり邪気眼を持っている以上
横道裏道に逸れる事もあり、けれどもそのお陰で彼は『アルカナ』の存在と『世界』の目的を耳にする。
かくして彼は友人の仇を討とうと『アルカナ』の門戸を叩く。
既に『世界』が死に、『アルカナ』の目的が変わっているとは知らないまま。
ちなみに『魔術師』を志願するのは『魔術師』が始まりのカード『1』であるからであって、
彼は魔術なんか使えないし使う気もない。
能力の『一例』
『一本』:相手に隙を作らせる(武道などにおけるの一本)、棒や鎖などを作り出す(物理的な一本)、話や道のりを整然とさせる(概念的な一本)
多義語である場合はそれぞれの意味を選択して発動できる。
ただし一つの単語で顕現できる意味は『一つ』だけ。
例えば『一本』の棒を作り出し、それで相手から『一本』取ると言うのは不可。
最終更新:2010年06月05日 19:50