「桂ヒナギク_人物紹介」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

桂ヒナギク_人物紹介」(2008/10/07 (火) 23:52:37) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

**桂ヒナギク 【年齢】15歳 【誕生日】3月3日 【血液型】O型 【家族構成】義父、義母、姉の雪路(実姉) 【身長】161cm 【体重】45kg 【好き・特技】 家族 勉強・剣道・料理など 他にも色々あるが、基本的に大抵のことは何でも得意 【苦手】 高所恐怖症 幽霊とか怪談系は苦手 ナギの言う漫画やアニメの話などはサッパリ 漢字表記は桂雛菊。ハヤテと同じ高校一年生。 初登場以来サブキャラとしては最大級の人気を誇る(注)。 気高く誇り高い才色兼備の白皇学院生徒会長。 その容姿や性格から、学院内のアイドル、もしくは正義の味方として 生徒からも先生からも絶大なる信頼を得ている。 性格的には、非常に責任感や正義感が強く、 さわやかで人当たりがよくシャレも分かるという小粋な完璧超人。 そして何より負けず嫌い。 その負けず嫌いな性格から、あらゆることに対して、全く努力を惜しまない。 そして、それが今のヒナギクを作ったと言っても過言ではない。 しかし、高いところが苦手。物凄い苦手。これだけは努力などでは治らなかった。 それでも、目の前で困っている人などを見つけると、 自分のみをかえりみずに、とりあえず、何とかしてみたりする。 まぁ、その後の事は、あまり考えないあたり姉と似たものを感じたりはするのですが。 ぐーたらな姉とは、何かと喧嘩の絶えないのですが、本当は姉の事をとても大事に思っています。 そして、ナギにとってはマリアと違って優しくも厳しい、あまり甘やかしてはくれない姉のような存在。 もっとも2人の関係としては、今回の表紙(4巻のこと)を見てもらっての通り、 何だかんだでナギの手が上に来ているあたりに、その関係性を感じ取ってもらえれば幸いです。 以上。 単行本四巻プロフィールより。 【基本設定】 白凰学院生徒会長。初登場時は高校一年生で、原作では最近二年生に進級している。 作者曰く、男の子らしい女の子であり作中では並みの男子以上に女子からモテている。 バレンタインデーでは特に誰にもチョコレートを上げていないが、逆にもらう事は多い。 かなり男らしい所があるために、このような事が起きるのだが、本人はその事を気にしている様子である。 体型に関しては胸が小さいことが作中で示唆されている。 巻末のネタ漫画では同世代の女の子より、小さい胸の事を気にして三千院紫子に相談しているシーンがある。 ただし、紫子からは、もうそれ以上胸が大きくなる事はない、無駄な努力と言われているようだ。 作中では、平均的能力の高い完璧超人として描かれることが多く、また不条理なギャグに巻き込まれる事も少ない事から、 イメージ的には同じ完璧超人のマリアより、よっぽど完璧超人らしい側面が見られる。 ただし、マリアが三つ持っていると言う銀時計(白凰学院では最優秀生徒に送られる)をもらったと言う描写もなく、 また、生徒会長に就任したときも、教師から推薦されていたのは別のキャラクターである事などから、 実際には作中にヒナギク以上のスペックを持ったキャラが数名いるようだ。 【身体能力】 白凰学院のマラソン大会に全種目出場し、自由型以外で女子最優秀の成績を収める。 また、剣道部では男子生徒相手に一方的な試合展開で勝利するなど、身体能力は高い。 もっとも、相手の男子生徒はナギにさえ、自分より運動能力が劣ると言われるほどの運動音痴であったため、 はっきりヒナギクの運動能力が優れていると分かる描写は少ない。 だが、本人の自信や周囲の評価から、それなりのものであろうと推測される。 もちろん、作中で人外扱いの執事連中はまともな運動能力ではないので、これは除外。 また、超能力を扱える作中最強娘、鷺ノ宮伊澄も除外である。そうすると、ヒナギクに対抗できるのは姉の雪路ぐらいしかいない。 【頭脳】 成績優秀な事は作中の描写から伺えるが、実際の頭脳がどの程度なのかは描写が少ない。 また、飛び級で入学してきた三歳年下の引き篭もり少女ナギに成績なら負けないと言われている事から、 少なくとも、学校でダントツNo.1ということはなさそうだ。 だが、姉の雪路に代わって、成績不振な生徒たちの補習を受け持つなど、少なくともトップレベルの成績は持っていそうである。 また、数学のテストがドイツ語で行われる白凰学院の定期テストを難なくこなしているように見えることから、複数の言語にも精通していそうだ。 しかし、こちらも正確な描写がないため、ナギやマリアのように何ヶ国語話せるかは不明である。 【家族】 実姉に白凰学院教師の雪路(12歳上)がいる。二年生に進学した際、姉がクラスの担任になった。 両親はともに生きているのだろうが、8000万円の借金を娘たちに押し付けて行方不明となり、 今は養父母の下で暮らしている。この8000万円の借金は姉の雪路がコーヒーショップを使い完済した模様。 作者の畑氏曰く、この時のエピソードは32ページ分の読みきり(非公開)になっており、主人公雪路としてかなりガッチリした設定であるようだ。(単行本4巻) 両親に捨てられたと言う割には、両親の事を今も好きだと思っているらしく、その点がハヤテとは違うところであるが、 年の離れた上の兄弟、大金を押し付けて蒸発する両親と、ハヤテと家族構成は似ている。 ちなみに、ハヤテの兄については13巻時点で言及が少ないため不明だが、ヒナギクの姉はしょっちゅう出ている。 妹には全く似ていない、完全なる駄目人間として他の追随を許さぬ存在だ。 アニメ版の中の人は伊藤静。 [[戻る>参加者一覧]] ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー