インターネットFAXのサービスを解説
インターネットFAXサービスをそれぞれ詳しく解説しています。
eFaxは全世界で1,100万人、日本国内でも50,000件が利用しているインターネットFAXサービスです。
インターネットFAXサービスの中では唯一、日本国内の57都市の市外局番を取得する事ができます。
jFaxはj2 Global Japan社が運営するインターネットFAXです。メールを使ってFaxを送受信するので、誰でも簡単に使えるのが特長です。
Message+はインターネットFAXと留守電機能を併せ持ったサービスです。
利用者には「050」で始まるFAX番号が付与されます。この番号はFAXの受信だけでなく、電話の着信・録音を行うことができます。
MOVFAX(モバックス)は日本テレネット株式会社が運営するインターネットFaxサービスです。2つの料金プランが用意されており、個人間のFaxのやり取りから受発注業務での利用まで用途に合った使い方を選ぶことができます。
秒速FAXは株式会社Karigoのオフィスサービスのひとつとして提供されているインターネットFaxサービスです。
送信専用の「秒速FAX送信」と受信専用の「秒速FAX Plus」にサービスが分かれているのが特徴です。
aximoはメールを使ってFAXの送受信が行えるインターネットFAXサービスです。
利用者には「０３」「０６」で始まるFAX受信番号が付与されるのが特長です。
BizFAX ストレージ＆リモートは、NTTが運営するパソコンでFAXを送受信できるサービスです。
※BizFAXは2019年7月にサービス終了となります。
KDDI ペーパーレスFAXはKDDIが運営するインターネットFAXサービスです。
FAXの送受信だけでなく、留守番電話データの受信、オンラインストレージ(Web上のディスクスペースにデータを保存できる)としての利用もできる点が特長です。
InterFAXは株式会社ドゥイットが運営するインターネットFAXサービスです。
InterFAXはFAX送信サービスとFAX受信サービスに分かれており、それぞれに初期登録料と月額料金が発生する仕組みになっています。
PamFaxは日本をはじめ世界32か国で展開されているインターネットFAXサービスです。
PamFaxは利用料金は安いですが、為替の影響で日々価格が変動しています。
また、公式サイトは主要なページは日本語訳されていますが、Q&Aなどのページは英語のままですのでやや不便さを感じるかもしれません。
最終更新：2017年09月29日 13:19
