神社にて

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神社にて ◆1qmjaShGfE



朝日に照らし出された街並みは鮮やかな色彩を取り戻す。
窓ガラスから照り返される陽光はまだ弱い輝きながらも、暗闇に慣れた目に黄色く映る。
眩しさに目を細めながら、服部、ジョジョの二人は神社へと向かっていた。
もうじき放送が始る。
足に付けたモーターギアの操作感覚を確かめながら、服部は懸案事項に想いを馳せる。
集まった情報から、既に能動的に殺人を行う者は一人のみと知れた。
主催者の意図を考えるにこれは歓迎出来ない状態のはず。
ならば第二放送でルールを追加してきたように、ここでも更なるルールの追加を行う可能性が高い。
時間を確認するとジョジョに言って足を止める。

『それでは午前6時、5回目の定時放送じゃ……』

服部が危惧していたルールの追加は無かった。
だが次の放送までにまともな死者が出なければ、主催者達は間違いなくルールの追加を行う。
殺し合いに乗っている最後の一人も遂に堕ちたからだ。
現状のルールでは決着までに最大で192時間もかかってしまう。
尤も生贄を捧げながら、そんな長時間の時間稼ぎが出来るとも思っていないが。
となれば、タイムリミットは六時間。
たった一人でも生贄が必要になった瞬間、この集団は瓦解すると服部は考えていた。
仲間同士で生贄の人選を巡って殺し合いが始る。
もちろんその可能性も無くはないが、おそらくは全員で自滅覚悟の突貫をすべしとなる。
そうさせない為にクリアすべき問題点は一つ。
首輪の解除だ。
これさえ外せれば時間制限は消える。
繁華街に戻ったら、試しに首輪をバラしてみるしかない。

やるべき事ははっきりしたので、死亡者と禁止区域を記入し終えると神社へと歩を進める。
並んで走るジョジョが何か言いたそうにこちらを見ているが、服部は無視する。
その話題は今はしたくないし考えたくも無い。この目で確かめるまでは。
この世が無情な事は良く知っている。
あれほどの勇気を示した彼女が、最後にと託した願いが死を持って報われた事を思えばそんな幸運は万に一つもありえないだろう。
それでも願わずには居られない。あの男を守る為に散っていった命達の為にも。

整った顔立ちながら目の周りと口元から伺える強固な意志。
鍛えぬかれた筋肉はしかし醜く盛り上がる事をせず、何層にも重ね凝縮された鋼のような鋭さを持つ。
随所にある黒ずんだ染みからは勇気と献身が伺える。
規律を旨とする制服を身に纏う、青と白の美しい彫像。
服部とジョジョの二人は、どちらからともなく黙祷を捧げる。
「埋めるで」
それだけ言うと静かに林の中に入っていく服部。
ジョジョも慌てて後を追う。
一切の感情を現さぬ服部の様子が痛々しく、何度か声をかけようとするが都度思いとどまる。
言葉一つで感情を操れるというのなら、誰も苦労はしないのだ。

出会った時には既に事切れていた。だから伝え聞いた話のみを元にその人物像を想像するしか無い。
にも関わらず、伝えてくれる人物に問題があったせいか、やはりどんな人間か予想しずらい。
それでも彼が勇敢で心優しい人間であったと服部は断言出来る。
死に方は生き方を現す。危険に晒された男を身を呈して庇うなんて真似が出来る人間が、そうでないはずがない、と服部は思うのだ。

まずは意思疎通からして困難だった。
状況が状況だ、すぐに信用を得られるとも思っていなかったが、まさか食べ物で釣れるとも思っていなかった。
バイクのスピードを嫌いじゃないと言ってくれた青髪の少女、劉鳳を庇って死んだ少年の知人である少女は、
吸血鬼との戦いにおいて自分の体で銃弾を受け止めるという離れ業をやってのけ、少年同様劉鳳の命を守った。

話には聞いていたが、出会ったのはほんの数分。落ち着いて話す暇も無かったが、その人となりはすぐにわかった。
まさか敵を前に仲間同士でケンカしてるとは思わなかった。劉鳳がもう一人増えた気分だ。
彼はタバサを救う為、みんなを守るために一人残って吸血鬼との戦いに身を投じた。
彼の最後がどうだったのかはわからないが、勇敢に戦って逝っただろう事だけは容易に想像出来た。

とにかく暑苦しい男だった。
何処からとも無く現れたかと思えば、あの劉鳳を力づくで止めてみせる。
冷静なのか短気なのかよくわからない。見た目通りの筋肉男かと思えば、静かに物を考える事も出来る。
手足の自由を奪われ、喉を砕かれながらも彼は最後まで冷静さを失わず、見事な機転で服部達に危険を知らせこの世を去った。

平静でなかったとはいえ、こんな場所で誤解されかねない言い方を平然とする。
自分の身を省みるなど考えた事も無いと言わんばかりに、彼我の戦力差も意に介さず戦いたがる。
すぐに怒る、やたら怒鳴る、何時でもケンカ腰、人の話なんて半分も聞いちゃいない。
善悪の判断基準が明快で、それに従って何処までも突き抜けて省みる事も無い。
服部の世界に来たら間違いなくただの無法者扱いだろうその男は、
それだけではなく、気落ちしていた服部を慰めるべく声をかけ、救えない命を前に涙する心優しい男でもあった。

平賀才人が、タバサが、ブラボーが、アミバが、その命と引き換えに守った劉鳳は、
最後に果たすべき役割、敵を倒すという彼にしか出来ない役目を果たして散っていった。


では吉良吉影や三村信史を殺してまで生き残った自分の役目は一体何なのだろう。


「ジョジョ、ちょっと寄り道するで」
劉鳳を埋め終えると、服部はそんな言葉を口にした。
口調から落ち込んだ様子は感じられない。この僅かの時間で自ら立て直したようだ。
だがジョジョは服部の手が埋葬作業の時に汚れたままで、土を払いもしていない事からまだ動揺が尾を引いていると見ていた。
「OK」
林の中、社へと至る石畳を一通りその目に収め、戦闘跡を一つ一つ確認する。
都度服部はその戦闘跡から得られる情報、二人の戦闘能力の推理を披露した。
ジョジョはその洞察の深さに感心しながらも、これが彼なりの精神を安定させる術だと思い、
時折茶々を入れながらも言う事一つ一つに頷き、あるいは反論して会話を続ける。
二人はいつしか劉鳳の一撃と思しき損壊の跡が見られる社の前まで来ていた。
「こっちや」
中にまで被害は及んでいると思われる。そんな言葉と共に服部は社の中へと入っていく。
そこで不意に二人を奇妙な違和感が襲う。
息苦しさを覚え、それ故か社内部の大気が重く二人にのしかかってくるような錯覚に陥る。
歩を進めるにつれ、まるで海の底へと沈み込んでいくかのように大気は圧力を増し、二人の行動を阻害する。
先を行く服部はそれでも足を止めない。
頼りなげなその背中を見ていたジョジョは、神を信じ断崖から身を投げる殉教者の姿を彼に見た。
これまでと肩に手を乗せる。
「服部、お前調子悪いんだろうが。無理すんじゃねえ」
既に深海の底へと辿り着いているにも関わらずジョジョの言葉は力強い。
対する服部は、半死半生の体でそれすらおっくうであると言わんばかりに、弱々しく答えた。
「……せ、せや……な、ちょい、キツイ……わ」


社を出た所で二人は、デイバックの中から飲料を取り出して飲む。それでようやく人心地ついたのか大きく深呼吸をした。
「疲れてるんやな、戻ったら一眠りしよか」
「……ああ、そうしようぜ。お前顔真っ青だぞ。それと手についた泥ぐらい払え」
「この期に及んで血色良い顔しとったら、死んだ奴等に申し訳無いて」
「馬鹿野朗、そういう事じゃ……」
「まあ調子悪いんは確かやしな、無駄な事しとらんとさっさと引き上げようや」
力無さげにそう呟く服部の後を追い、ジョジョは半ば呆れた顔で社を後にした。

「服部さん、実はお願いがあるんだけど」
服部に声をかけて来たのは柊かがみだった。
「何や?」
ちらと横を見ると、ジョジョはからかったヒナギクにどやされてる真っ最中。
あれじゃ話も出来んわな、と肩をすくめる。
「ちょっと待ってて」
かがみはデイバックの端を足で押さえ、チャックを器用に右手だけで引っ張り開ける。
覗き込んで探した後、中から取り出したのはメモ帳とえんぴつ。
かがみがその二つをテーブルに置くと、服部は何も言わずにメモ帳の上端を手で押さえる。
その行為の意味に一瞬で気付いたかがみは微笑を浮かべる。
服部のおかげで片腕でもメモ帳がずれる事無く文字が書けるようになったかがみは、筆談を開始する。
『神社に行くんだったら、社を調べて欲しいのよ……』
強化外骨格に関する自分達の推理を説明し、それが神社等にあるかもしれない事。
そして服部が欲して止まなかった情報、首輪解除のとっかかりとなる儀式についてだ。

小躍りしたくなるのを堪えるのに服部は必死であった。
BADAN本拠の位置、連中の目的、首輪解除の手段は知れた。後は奴等の戦力を把握出来れば策は立てられる。
いや既にそれすら必要無いかもしれない。
服部はBADANに対して幾つかの推論を立てていた。
この殺し合い企画をBADANはまだ開催し慣れていない事。
要所要所で企画管理の甘さが見られる。確かに技術は高度であるようだが、それを運用する人に問題があるようだ。
おそらく今手にしている情報以外にも、連中の戦力の手がかりがあるはず。
学校に居るパピヨン、津村、赤木と合流した後、全員で情報交換をし、今後の対策を考える。
そして時間の許す限りの休息を取り、戦闘に備える。
戦闘、殺し合いは不可避だ。ここで逃げる手段を見つけたとして、彼等を逮捕し得る組織を呼び込めねば同じことの繰り返しとなる。
首謀者、基幹を為す技術者、既に構築済みのシステム、全て消滅させなければ意味は無いだろう。
もちろんこれは最悪の場合だ。
次元を超える技術。これが何に拠っているかが全ての鍵になる。
これを押さえる事さえ出来れば、後は単純に戦力の多寡が問題となるだけ。

かがみが文章を最後まで書き終わるまでの間に、そこまで考えた服部はふと思考を止める。
最後にかがみが書いた文、そこに込められた彼女の想いを受け取るのに必要だと感じたからだ。
『ジョジョの事、お願いね』
三村信史の仲間であったと聞いている。
そんな彼女が三村を殺した服部にこれを頼む、おそらく余人には理解しえぬ複雑な想いがあるだろう。
せめても服部に出来る事は、そう言ってくれる彼女の信頼に応える事だけだと思った。

『柊かがみに社の中を調べるよう頼まれてる。理由は彼女の書いたこのメモ帳を読め』
『上から見られてるかもしれへん、林を出たら俺に合わせろ。建物の中に入るまでは筆談も最小限にや』

『これで確定や、柊かがみの読み通りこの先に何かがある。体の不調はその何かを守るためのもの』

『だがこれじゃ確認しようが無いぜ』
『限界まで行ってみる。社の構造を推測するにこの先十数メートルの場所が一番臭い』
『俺はいいがお前はキツイだろ』
『こんだけキツければ俺の体調も悪くなるやろし、外に戻ってもすぐには回復せえへんやろ。それは社から引き返した理由になる』
『何?』
『戦闘状況を把握する為にここに居る俺達、せやけど俺の体調が悪なって急遽戻って休む事にした。理由としては筋が通ってるやろ』
『その為にわざわざ本当に体調が悪くなるまで、無理をするってのか?』
『ここに何かがあると俺達は気付いてるかもしれん。気付いて無いかもしれん。連中はどう判断するやろな』
『奴等の迷いを呼ぶんや。確定判断なんぞさせてやらん』

『筆談に使ったメモは全部さっき劉鳳埋めた所の側に埋めてくで。穴は空けてあるしあそこなら上から作業を見られへん』
『劉鳳の死を目の当たりにして動揺している俺は、冷静さを取り戻す為に推理を披露して社に入り、
 精神的にもまいっていた為、仕掛けの影響を大きく受け体調を崩す。咄嗟に考えたにしては悪く無いストーリーや思うで』

ジョジョは服部の行動を演技だと信じてくれたようだ。
落ち込んでるのも演技、疲れているのも演技、そう見せているというのも演技。
今は亡き江戸川コナンは服部を信頼に足る人物であると評していた。
それは服部も同じである。
能力を、意思の強さを、正義への信念を、心から信頼していた。
江戸川コナン、工藤新一の死は服部の胸に巨大な空洞を作り上げた。
それはきっとどんなものを持ってしても埋める事は出来ない、あれほどの男が二人と居るはずが無いのだから。
ふとした事で度々襲い来る喪失感、これを必死に耐える時、服部は決まって一人の女性の顔を思い浮かべる。
何故それが幼馴染の遠山和葉なのか。
理由は自分でも良くわからなかった。


【D-1 神社/2日目 朝】
【服部平次@名探偵コナン】
[状態]:肉体疲労中(ニアデスハピネス換算で一発分のみ)、精神疲労大、三村を殺したことから大分立ち直りました。
[装備]:スーパー光線銃@スクライド、携帯電話、モーターギア(スカイウォーカーモード)@武装練金、
クレイジー・ダイヤモンドのDISC@ジョジョの奇妙な冒険
[道具]:支給品一式×2(食料一食消費)、首輪、「ざわ……ざわ……」とかかれた紙@アカギ(裏面をメモ代わりにしている)、
色々と記入された名簿、ノート数冊、ノートパソコン@BATTLE ROYALE ジャギのショットガン@北斗の拳(弾は装填されていない)、
綾崎ハヤテ御用達ママチャリ@ハヤテのごとく(未開封)、 ギーシュの造花@ゼロの使い魔、キュルケの杖、拡声器、
ソードサムライX(核鉄状態)@武装錬金、包帯・消毒薬等の治療薬、点滴用セット(十パック) 病院内ロッカーの鍵(中に千切れた吉良の左手首あり)、
バヨネット×2@HELLSING、 紫外線照射装置@ジョジョの奇妙な冒険(残り使用回数一回)
[思考・状況]
基本:首輪のトリック、事件の謎を解除する。三村や仲間達に恥じることの無い行動をする。
1:繁華街のホテル(E-2中心部)で再集合
2:範馬勇次郎以外の光成の旧知の人物を探り、情報を得たい。
3:全員が集合し次第情報の整理と休息を行いたい
[備考]
※劉鳳、コナン、神楽、ジョセフの事は全面的に信用しています。
※コナンと二人で立てた仮説、「光成の他の主催者の可能性」「光成による反抗の呼びかけの可能性」
「盗聴器を利用した光成への  呼びかけの策」 等については、まだ他の人間に話していません。又、話す機会を慎重にすべきとも考えています。
※スーパーエイジャが、「光を集めてレーザーとして発射する」 事に気づきました。
※三村信史の死ぬ直前の記憶を見ました。
※第四回放送の内容は劉鳳からの又聞きでしか記憶にありません。
※ルイズをF-3の川岸に埋葬しました。折れた軍刀は墓標として刺してあり、キュルケの杖、拡声器は服部が所持しています。
※アミバの持っていた支給品一式×3 (食料一食消費) は、F-2民家の中にあります。
※アミバの持っていたノートパソコンには、大東亜共和国謹製のOSが組み込まれています。
※ジョセフとの相互理解を深め、より信頼しあえる関係になりました
※かがみから儀式のやり方を聞き、首輪のステルス解除のやり方を知りました
※社の奥に何かがある、そしてそれを守る為に近づくと体が重くなる装置がある事を知りました

【ジョセフ・ジョースター@ジョジョの奇妙な冒険】
[状態]:左手骨折、全身重度の打撲、精神疲労大、体力消費大、深い悲しみ、脇腹にダメージ大、核鉄の治癒力により回復中
[装備]:マジシャンズレッド(魔術師の赤)のDISC@ジョジョの奇妙な冒険 、ソードサムライX(核鉄状態)@武装錬金
[道具]:七原秋也のギターをばらしたて出来た弦@BATTLE ROYALE、支給品一式×2、空条承太郎の記憶DISC@ジョジョの奇妙な冒険 、スーパーエイジャ@ジョジョの奇妙な冒険
[思考・状況]
基本:BADANとかいうボケ共を一発ぶん殴る。
1:繁華街のホテル(E-2中心部)で再集合
2:マップの端を見に行く。
3:気が向いたらこのディスクでも確かめてみるか……けど、なんでこれが気になったんだ?

[備考]
※二部終了から連れてこられていますが、義手ではありません。
※吉良の名前に何か引っかかっているようです。
※水を使うことで、波紋探知が可能です。
※三村の留守電を聞き逃しました。
※主催者の目的は強者を決めることであり、その中にはイレギュラーもいると考えています。
※少なくともかがみとは別の時代の人間であるということを認識しました。
※波紋の力を使うことで対象のディスクを頭部を傷つけることなく強制排出することができます。
 ただし、かなりの集中力を要求します。
※マジシャンズ・レッドの火力は使用者の集中力によって比例します。
 鉄を溶かすほどの高温の炎の使用は強い集中力を要します。
 火力センサーは使用可能ですが精神力を大きく消耗します
 また、ジョセフのマジシャンズ・レッドは通常の炎の威力の調節が極端に難しい状態です。
 ただし、対象に直接マジシャンズ・レッドの手を当てて炎を出した場合に限り調節が可能です。
 修練をすれば通常の炎の精度が上がる可能性があります。
※S7駅がかなり脆くなっていることを発見しました。
※第四回放送は劉鳳からの又聞きでしか記憶にありません。
※服部との相互理解を深め、より信頼しあえる関係になりました
※服部の時のような誤解による失敗を二度とすまいと考えています
※服部から儀式のやり方を聞き、首輪のステルス解除のやり方を知りました
※社の奥に何かがある、そしてそれを守る為に近づくと体が重くなる装置がある事を知りました


[共通備考]
※ 覚悟、村雨、かがみ、ヒナギク、独歩、エレオノールと情報交換をし、友好関係を結んでいます。
また、アカギとパピヨンは協力者、川田は危険人物と認識しています。

※以下の事を考察しています。
このゲームの主催者はBADANである。
BADANが『暗闇大使』という男を使って、参加者を積極的に殺し合わせるべく動いている可能性が高い。
BADANの科学は並行世界一ィィィ(失われた右手の復活。時間操作。改造人間。etc)
主催者は脅威の技術を用いてある人物にとって"都合がイイ"状態に仕立てあげている可能性がある
だが、人物によっては"どーでもイイ"状態で参戦させられている可能性がある。
ホログラムでカモフラージュされた雷雲をエリア外にある。放電している。
 1.以上のことから、零は雷雲の向こうにバダンの本拠地があると考えています。
 2.雷雲から放たれている稲妻は迎撃装置の一種だと判断。くぐり抜けるにはかなりのスピードを要すると判断しています。
※雷雲については、仮面ライダーSPIRITS10巻参照。


240:運命のルーレット叩き壊して 投下順 242:襲来!蝶男の帝王舞
240:運命のルーレット叩き壊して 時系列順 242:襲来!蝶男の帝王舞
237:信じるということ/GET WILD ジョセフ・ジョースター 248:ダイヤモンドダスト・クルセイダース
237:信じるということ/GET WILD 服部平次 248:ダイヤモンドダスト・クルセイダース



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