「戦火の中犯される娘達」SS保管庫

非戦の国の生贄・淫獄に堕ちた少女達

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senka

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非戦の国の生贄・淫獄に堕ちた少女達

作者:◆/JGRUJgWLQ氏


「ハァッ、ハッ、ハッ、んあッ、ハッ、あふゥ……」
「オラぁ!もっと気合い入れて舐めないか、この犯罪者め!」
「そうだぞ、本来なら即銃殺のところを社会奉仕でなんとか
生かしてやっているんだ、それがわからないなら今ここで…」
「ひぃ!や、やります、もっと気合い入れて御奉仕します!あむゥ、んむ、んむ、レロレロ…」
「おお、いいぞ!やればできるじゃないか委員長!」
「さすが委員長、みんなの手本にふさわしい、いいフェラチオだ!」
「あ、あひがひょうごひゃいまふ、ぉふぅぅ…」
 男らに急かされ勢いを増したフェラチオの音が監房内に響き渡る。
委員長と呼ばれた少女は目隠しをされ、一糸纏わぬ肢体を晒しながら2つのペニスに奉仕させられていた。
両手で逞しい幹を扱き、熱く張り詰めた穂先を舌で舐り回して口内でしゃぶりぬく、そこには
初めての時のぎこちなさはなく、ただただ懸命という様子がヒシヒシと感じられ、かつての
彼女からは想像もできない姿に私はただ呆然と眺めるしかなかった。
そして委員長より少し離れたところでも奉仕を強いられる少女の姿があった。
「そらそらそら!どうだぁ、子宮を突かれる気分はぁ!?」
「ぉぐぅッ?!くッ…くる…くるひッ…くるひィッ…ひィッッ!」
「苦しいだとぉ?奥を突くたびにマ○コは俺のモノを締めてんだぞ、気持ちいいから締めるに決まってんだろうが!!」
「うぇ、れ、れも、ほんろに、くるひ……ぅ゙に゙い゙い゙ッッ??!!」
「コイツまだカマトトぶりやがって、こうなったら素直になるまで徹底的にハメまくってやる!」
「はぎい゙い゙い゙い゙!!も゙ゔッッ、も゙ゔゆ゙る゙じいいに゙ぎゃあ゙あ゙あ゙あ゙!!!!!!」
肉孔を穿っていた剛直が横に回転運動を始めると、対面座位で男と繋がっていた少女は
長い黒髪を振り乱し後ろ手を縛るロープを軋ませながら激しく泣き喚いた。
いくら上半身がもがき両脚をばたつかせても、肉の薄い尻肉を掴んだ男の両手はビクともせず
グリグリと少女の腰を回し続ける。清楚で穏やかだった顔は今や恥辱と苦痛に歪み、汗に塗れ
涙と鼻汁とヨダレを垂れ流す姿はあまりに惨たらしく、とても正視に堪えられなかった。

しかし私もまた、彼女らと同様に男達になぶられ犯される哀れな生贄の一人であったのだ。



「もっと力を込めて挟むんだ!そう…その調子だ、舌もしっかり動かすんだぞ!」
「ふぁ…ふぁい……」
「まったく、高校生の分際でこんなにデカい乳しやがって、何食えばこんなに育つんだ?
アメリカに行けばさぞかし向こうのエロ外人に揉まれただろうに、残念だったな!」
「ぉぐ!は…はふ…ふああ……ああ……!」
 ペニスを私の乳房に挟ませ舌で舐らせていた男に乳首を抓られ思わず呻いてしまう。
十分にこなれていない双乳を抱えるように寄せると、柔肉の谷間で熱く硬い幹の感触が伝わってくる。
私が乳房で奉仕している間、処女を失って間もない秘所ではイボイボを生やした
バイブが妖しく蠢いて破瓜の余韻を残す膣肉を強かにこね回していた。
こないだまで男を知らなかった身体は余すとこなく蹂躙され欲望の残滓に塗れてしまった。
先の2人と同じく新政府のケダモノ達に純潔を引き裂かれ、性のはけ口にされたのだ。
今ごろ私と引き離れて連行された母と妹はどうしているだろうか。
連れ去る間際、憲兵と称する連中がどさくさに母や妹の胸を弄り
スカートの下に手を伸ばしていたのをはっきり覚えている。

そして私達の目前で父が頭を撃ち抜かれ殺されたことも……

「ふぐッ…ウウッッ…」
悔しい。何故こんなおぞましいケダモノ達の慰み者にされなければならないのか。
そう思うと、こらえきれず涙が溢れだし、それを見た男が嘲るように話しかけた。
「へへへ、俺のチンポが泣くほどうまいのか、巨乳の上に淫乱たあ親が見たら悲しむだろうなぁ」
「!!」

男の言葉に、私の頭の中で何かが音を立てて切れた。
思わず胸の谷間に挟まった剛直の穂先を舐めるのを止め、乳房を寄せていた手を放した。
「おい、何してんだよ、途中でサボってねぇで続けろよ!」
「うるさい……」
「なに?」
「うるさいって言ったのよこの人殺し!!」
私の怒声に監房が一瞬静まり返り、フェラチオの音も膣肉をかき回され泣き喚く声もパタリと止んだ。
「なんだと…てめえ…」
「なんで…なんで父さんを殺した奴らにそんなこと言われなくちゃならないのよ……
アンタ達こそ人の命を何だと思ってんのよ、この人殺し人殺し人殺し!!!!」
堤を切った怒りと悲しみが罵声となって私の口から男にぶつけられる。
とめどなく湧き上がるドス黒い感情に我を忘れ、私はひたすら叫び続けた。



「人殺し!人殺し!人殺し!人殺し!人殺し!人殺し!」
 数人の男女がひしめく監房に私の絶叫が鳴り響く。
父を殺したのは目の前の男ではないとか機嫌を損ねたら
どんな目に遭うかとか、それらを忘れてただただ叫び続けた。
こうしている間にも目から熱い物が流れ頬を濡らす。
私は泣いていた。怒りや悲しみに引き裂かれズタズタにされた心が悲鳴を上げていた。
とめどなく湧き上がる感情の爆発はこのまま続くのではないか、そんなことを思ったその時───

ドカァ━━ッッ!!

背後から強烈な一撃を受けて私は床に叩きつけられた。
顔や胸を強かに打ち、呻いているところに更なる一撃が襲いかかる。
「ぐはァッッ?!」
硬い軍靴の爪先がドスッ!!と鈍い音を立てて鳩尾にめり込み、私の体を蹴り飛ばした。
苦しい。腹を強打された衝撃で息がうまくできない。
だが私の苦しみもがく様などお構いなしに、軍靴の容赦ない一撃が打ち下ろされた。
「ぐああああああ━━!!!!!」
うつ伏せになった私の背中を軍靴の底が踏みにじる。
痛い、痛い、苦しい。床に押しつぶされた乳房に圧迫され、肺が空気を求めて喘ぐ。
さっきの勢いはどこへやら、ヒィヒィと情けない声を上げて後ろを振り向くと
乳房に奉仕されていた男が怒りの形相で私を睨みつけていた。

「ぁ ぁぁ…」
「ったく、クソアマがふざけやがって、まだてめえの立場がわかってないらしいな……」
「せっかくイイところだったのに萎えちまったじゃねぇか。どうしてくれんだよ」
「こいつぁ一度シメた方がいいな、甘やかすとタメにならねえ」
「い…いやぁ…」
身動きの取れない私を取り囲む男達に底知れぬ恐怖を感じ、四肢がガクガク震えだす。
抵抗も逃げ出すことも叶わない状況で突き付けられた絶対的な暴力。
ここから先どうなるのか、もはや想像を働かせるまでもなかった。
「2人ともよく見とけ。俺たちに逆らったり機嫌を損ねたらどうなるか、なぁ!!」
「げふッッ!!」
背中から軍靴の重しが離れた瞬間、強烈な蹴りが炸裂し、それを皮切りに無数の罵声とキックが私に襲いかかった。
「ごめんなさい!ごめんなさい!許してください!」
凄まじい痛みと暴力に私は身体を丸め泣きじゃくる顔を覆い、許しを乞うて必死に耐える。
終わらない喧騒、全身に刻まれる激痛、その中でやがて私は意識を失った───



『未成年ってだけで甘やかされた世の中は終わったんだよクソガキ!』
『今までオッパイのおかげでチヤホヤされてたんだろ、この勘違い女が!』
『マンコにバイブぶっ刺したまま喚きやがって脳に栄養いってんのか、バーカ!!』
『頭が悪いなら体でわからせてやるぜ!オラ、股開けえ!』
『てめえのマンコをガタガタにしてやる!バイブを蹴られてイケえ!!』
『オラオラオラァ!!どうだぁ子宮に響くだろぉ!!』
『どうせこんなんじゃ物足りないだろ?奥までねじ込んでやるぜッうりゃあああ━━!!』


「いやあ゙あ゙あ゙あ゙やめてやめてえええ━━!!!!」
「美樹さん!落ち着いて、美樹さん!」
「いやああああ!! ぁ…え…戸倉、さん…?」
「もう、大丈夫ですよ、大丈夫ですから…」
「……」
 悪夢にうなされ自らの叫びで飛び起きた私だったが、傍らにいた少女になだめられ平静を取り戻した。
私が落ち着いたのを見て安堵に微笑む彼女は、ついさっきまで剛直に
串刺しにされて泣き叫んでいた少女と同じ人物だとは思えなかった。

彼女の名は戸倉優衣。私とともに逮捕され、この監房に送られた3人の少女の一人である。
起き上がって礼を言おうとした私だったが次の瞬間、全身を走る激しい痛みに身動きが取れなくなってしまった。
「うッ! 痛…痛ぅ……あ゙あ゙ッ…くッ…!!」
「無理に起きないで、美樹さんは憲兵たちに気を失うまで蹴られてたんです、ですから今は安静にしてください」
艶やかな黒髪の少女は傷だらけの私を気遣い、就寝用のマットに横たえさせる。
品の良さを窺わせる顔だちと、スレンダーで肉付きの薄い肢体に
小振りで慎ましやかな胸、瑞々しい白い肌と淡い茂みは激しい陵辱に曝されたにもかかわらず
いまだに可憐な初々しさを残していた。
「ごめんなさい戸倉さん、余計な心配かけさせちゃって…」
「いえ、結構です、美樹さんの受けた仕打ちに比べればこれくらい…」
「へえ、あなた平気だったんだ。あんなことされてまだそんな口が訊けるのね」
「木津屋さん?」
私達の会話に突如別の少女の声が割り込んくる。
私の位置から戸倉さんを挟んだ向こう側、そこには敷かれたマットの上で全裸の少女が
膝を抱えて座っており、陰鬱な眼差しで私達を見つめていたのだった。



 気絶したあと何があったのか。痛みに軋む体をおして彼女に問いかける。
「委員長、あんなことってどういう…」
「やめてよ!!こんな所でも委員長委員長って、アンタ馬鹿にしてるの!?」
「べ…別にそういうつもりじゃ…」
「もうあたしは学生じゃないしクラスの委員長じゃないの、もう二度とその呼び方はしないで!!」
「………」
「木津屋さん…」
私の言葉に怒りを露わにした委員長はひとしきりまくし立てると、そっぽを向いて黙り込んでしまった。
だがこのまま知らん顔なんてできない、私は再び委員長、もとい木津屋利乃に質問した。
「……ねえ利乃、私が気を失ったあと何があったの…?
あいつら、あなたと戸倉さんに一体何を……」
「べ、別に気にするようなことなんかありませんから、静かに休んでて!」
「戸倉さん…?」
「あ、明日もあの人たちの相手をさせられるかもしれないから、早く休まないと、ね?」
私の質問の内容を聞いたとたん、戸倉さんはしきりに私を休ませようとした。
が、そこへまたしても木津屋利乃は口を出してきた。
「あら、そんなにあの事を知られるのがイヤなの?あたしはよくて美樹はダメなんだぁ~?」
「木津屋さん!!」
木津屋利乃は戸倉さんの困惑した顔を意地悪そうな目つきで一瞥すると、私の方を向いた。
「ねえ、アンタがへばった後、あたしとそこのお嬢様が何させられたか教えてあげようか?」
「やめて!お願い言わないで!!」
「ふふふ、そんなに嫌がらなくていいじゃない、一緒にイッた仲じゃないの」
「一緒にイッたって……」
「言葉どおりよ。あいつらはあたし達をレズらせたの。女同士でセックスさせたのよ」
「いやああああ━━!!!!!!」
木津屋利乃が言い終わる寸前、戸倉さんは耳をふさぎ首を振り乱して泣き叫んだ。
「戸倉さん!?」
「いやあ…いやあ……あんなこと…あんなこと…もういやあああ……」
頭を抱え体を丸めた状態で倒れ込んだ戸倉さんはそのまま嗚咽を繰り返し泣きじゃくりだした。
彼女の先程までの平静はショックを必死に抑えていたものだったのか、
戸倉さんの突然の変容に愕然とする私に木津屋利乃は更に追い討ちをかけた。
「あ~あ戸倉さん泣いちゃった。でもね……誰のせいでこうなったか解る……?

みんなアンタのせいよ!!」



「わた…し……の?」
「そうよ!アンタがあいつらを怒らせなきゃあんなことさせられなかったのよ!」
「だ…だって、あれは私がキレただけで利乃や戸倉さんには関係ないのに……」
「アンタ1人がバカやっても、その分のしわ寄せがこっちに来るの!
酷い目に遭うのはアンタだけじゃないのよ、そんなこともわからないの!?」
「そんな…そんなことって……」
「空港の時と同じよ、新政府の奴らがこの国の法律なの、私達の理屈や道理なんか何の役にも立たないのよ」
「だからって……どうして…どうしてここまでひどいことされなきゃならないの…?」
「……前にテロリストの占領地で何が行われているかネットで調べた事があるわ。
最初見た時はとても信じられなかった……」
 木津屋利乃の口調が叱責から静かな物言いに変わる。私はその続きに耳を澄ました。
「奴らに占領された地域じゃ10代の男女が片っ端から連行されているの。
男はテロリストの兵士として再教育、洗脳されて落ちこぼれは殺される。女は……」
言いかけた口が微かに澱む。だが意を決したように彼女は語った。
「奴らの性奴隷にされるの……片っ端からレイプされて
とことん慰み者にされるのよ、まるで似てると思わない…?」
後からの自嘲めいた問いかけに誰に、とは聞かなかった。
「そんな奴らが政府と和解して新政府を名乗っているのよ……
違う……和解なんかじゃない、この国はテロリストに負けたのよ!!」
木津屋利乃が叫ぶように吐いた言葉はまさしく真実であり、あの日、父を
激怒と落胆に至らせこの国からの脱出を決意させた理由に他ならなかった。
「マスコミも大人も誰も教えてくれなかった、ネットもデマやいい加減な情報ばかりで
信用できなかった、誰かに言いたくて相談したくてもできなかった、だって委員長が
こんなことに興味あるなんてみんな思うわけないもんね、でも……」
言葉が途切れ唇が戦慄き、両膝を抱く彼女の腕に力がこもる。
「みんながテロリストの話題をしていた時も、それを注意していた時も、先生や大人の前で
関心ないふりをしていた時も、本当は不安で怖くてたまらなかった、誰かに打ち明けたかった、
でもできなかった、だって…だって…私はッ……」
そこまで言いかけると、木津屋利乃は膝の間に顔を突っ伏し、くぐもった声で嗚咽にわなないた。



「うッ…ううッ…えぐッ、ううう…」
「ひぐッ、ひぐッ、ひっく、ひっく、ひっく……」
「………」
 監房の中で少女らの泣き声がこだまする。
声を上げて泣いているのは戸倉さんと、木津屋利乃。
2人の泣き声からは、私の代わりに男達の欲情の捌け口にされた苦痛と恥辱が痛いほど伝わってくる。

そして私も泣いていた。
痛めつけられた身体を仰向けに横たえたまま涙を流し続けていた。
この国から脱出するはずだったあの日、空港で新政府の憲兵達に捕らえられた私達3人は
家族と引き離され別々に拘留された。そこで待っていたのは憲兵達によるレイプだった。
力ずくで押さえられ、衣類や下着を引きちぎられ剥き出しにされた素肌や恥部を
弄くられたあげく、にやついたケダモノ達の前で処女を奪われてしまった。
いくら泣き叫んでも許しを乞うても奴らを楽しませるだけで、中に射精される直前、
最も激しく抵抗した時にはそれこそ大喜びで手を叩いて囃したてていたくらいだった。
憲兵達は欲情を膣内に注ぐだけでは飽きたらず、ペニスを握らせ口にくわえさせた。
私に至っては2人よりも豊かな胸を使われ、おぞましい肉棒を何度も乳房に挟まされた。
幾つものペニスがビクビク脈打ち、私達の中に、外に白濁の汚液をぶちまける。
永遠と思えるほどケダモノ達に犯され続け、奴らが満足した頃には私達3人は
生臭い臭いとドロドロの粘液に塗れた裸身を晒し、虫の息で転がされていた。
陵辱に身も心も打ちのめされ朦朧とした意識の中、奴らはこう言った。

『これは非国民への当然の報いだ。これからお前たちは犯した罪を償い続けるのだ』、と。

非国民…私達が…?
犯した罪って何…? 学校を放り出してアメリカに行こうとしたこと? この国から出ようとしたこと?
頭の中で幾度も問いかけるが答えは全然出てこない。
いや、そもそも答えなんてないのだ。罪の理由なんて奴らが生贄を捕らえる口実でしかないのだから。
ここに来てもう3日経っただろうか、でもこれから先、何日経ったか数えられる自信は無い。
絶望と諦めに心を委ね、私は瞼を閉じる。今という悪夢を忘れるために。
そして私はまた夢を見る。この悪夢が始まったあの日を繰り返すように───



<作者によるキャラ紹介>

岡部美樹……某高校に通う16歳の少女。家族は父母と妹、特徴はDカップに相当する胸。
本作の主人公で物語は彼女の視点で語られる。
戸倉優衣……某私立女子高に通う17歳の少女。他の家族は既にアメリカに行っており、彼女は訳あって
ここに留まっていた。長い黒髪と線の細い肢体が特徴で胸も小ぶりな上に陥没乳首である。
木津屋利乃……美樹と同じ高校に通う17歳の少女。別名“委員長”。容姿から振る舞いまで
そのまんま委員長なことからそう呼ばれる。一応眼鏡っ娘。

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