「戦火の中犯される娘達」SS保管庫

ある牧場の惨劇

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ある牧場の惨劇

作者:DTO氏


今回の事件が起こったのは、南方の開拓地にある小さな農場だった。
小麦やトウモロコシ、更に乳牛を育てていたこの牧場では、温厚な地主の元、浅黒い肌の現地人や、
獣の耳や尾を持つ亜人などからなる労働者と、屋敷の管理を行う数人のメイド達によって運営されていた。
だが、そこに歓迎せざる客が現れる。
それは、オークを中心とした、ゴブリンなどの他の亜人や人間のならず者たちからなる野党の群れ。
方々で狼藉の限りを尽くしては、その地の官憲などが来る前に姿をくらまし、新たな土地で同様の悪事を働く下衆の中の下衆どもであった。
彼らは畑の作物を踏みつぶして現れると、外で働いていた労働者へと襲いかかる。
またたく間に畑は血の海と化し、若い女達は殺されず、泣き叫びながら畑の中に引き立てられた。

「ぁぁあ―――っ!嫌ぁぁぁあ!あなたぁ、あなたぁぁあ――――っ!!」

目の前で夫と息子をオークに貪り食われながら、複数の男達に肉棒をねじり込まれて鳴き咽ぶ現地人の女。
その傍らでは亜人の幼児が自分の半分の背丈しかないゴブリンに畑の中に引っ張り込まれ、
まるで一人前の女にするように
69の体勢でぴっちり閉じた陰部を舌でねぶり、啜られながら、酸っぱい異臭のする不潔な肉棒を口腔内にねじ込まれていた。

「うえっ、も、もうやめてぇ……ああ゛―――――っ!!」

激しくえづきながら抗議の言葉を紡ぎだす少女の口から、新たな悲鳴が上がった。
別のゴブリンが、空いていた菊座を乱暴に貫いたのだ。
もはやそこにあるのは理不尽と暴力と悲鳴、そして下卑た獣欲の限りであった。
その声が些か収まってきた頃、野党達は未開の土地に不釣り合いな小奇麗な屋敷へ目を止め、舌舐めずりをした。


「はぁッ、はぁッ、はーっ……」

両手首を縛られて、牛の様に牛舎の策につながれながら、その牧童頭を務めていた若い女性。
その服装は上半身はシャツ一枚で、下は質素な作業用ズボンに長靴と、ポニーテイルにまとめた豊かな黒髪と、
身を捩る度にボウルの中の水の様に揺れる乳房を別にすれば、彼女の格好は他の牧童と変わりない。
あたかも「男にも負けない」という矜持が形になったかの様な出で立ち。
だが、いまや彼女は朦朧として赤らんだ顔に、眉を寄せて切なげにあえぐ淫らな表情を浮かべていた。
ズボンに覆われた下半身は悩ましげに内股を擦り合わせ、股間から膝にかけて濡れて黒い染みを作りだす。

「ふむ、採取して乾燥させた物でもなかなかの効果。これなら、貴女も満足できそうですねえ。」

彼女を拘束しているのは、仲間から「薬屋」と呼ばれている、黒いローブに身を包んだ妖しげな男であった。
妙に甲高いゆったりした声は、若い様にも年老いているようにも聞こえたが、その実年齢は服の上からは判じかねる。
薬屋は彼女の痴態をニタニタと視線で舐めまわしながら、黒衣の中からシャーレの様な容器に入れた黄土色の粉末を取り出し、辺りにばら撒いた。
すると厩舎の中にいた種牛や牡馬が妙にそわそわしはじめ、やがて柵を壊しかねない勢いで暴れ始める。
その股間には一つの例外もなく、隆々とエレクトした巨根がそびえ立っていた。

薬屋がばら撒いたのは、ある特殊なキノコの胞子だった。
全ての哺乳動物に対し、強制的に見境なく発情させて交わらせ、その毛皮に付着して広がる特殊な生態のキノコ。
彼女は拘束された上で、この催淫効果のある胞子を無理やり吸いこまされたのであった。

「ククク……そおら、お楽しみの時間ですよぉ。それっ!」

「ひゃぁっ?」

薬屋はそう言うと、まず彼女のズボンを膝まで下ろしてTバックのショーツを引きちぎり、今や雌の臭いにまみれた臀部を露出させた。
更に厩舎から一頭の牡馬を解き放つと、牡馬は彼女の後ろから覆いかぶさり、既に濡れぼそった蜜壺に己が分身を突きたてる。

「ぁああ―――――――――――つっっっ!!」

彼女の悲鳴も意に介さず、牡馬は欲望のまま身勝手に腰を使い、やがて大量の精液を彼女の中に放つ。
人間の子袋に収まらぬ規格外の射精に、彼女の下腹部がぽっこりと膨らみ、やがて結合部から溢れだした。

「ぅぁ……馬のザーメン、こ、こんなに、でてりゅぅう……」

強制的に高められ、焦らされた性感と、馬の巨大ペニスを受け入れた衝撃で朦朧とした意識の中、
彼女は胎内を蹂躙する精子の暴流のみを鮮明に感じていた。

「ふふっ、お気に召していただけて何よりです。でも、まだあなたがイってないのでは?草食動物の射精は早いですからねぇ…
なあに、心配は要りません。ここにはまだまだ沢山のペニスがあるんですから。」

そう言うと薬屋は、また厩舎の中から一頭の種牛を解き放つ。
子供同然に可愛がってきた家畜達に代わる代わる犯されながら、彼女もまた泥濘に沈むように、獣姦の快楽にのめり込んで行った。



そこは、従業員や地主一家がまとめて食事をとる事が出来る会食場であった。
だが、ここにも例によってかの鬼畜どもの魔の手が伸びており、その中からは、陵辱される娘たちのすすり泣く声、
そして、発情した雌の喘ぎ声が響いてくるのだった。

「ひっく、ひっく……も、もうやだぁぁぁ……・」
「あっ、あっ、だめぇっ、もう突かないでぇぇぇ」 
「こ、子供できちゃう!オークの子供なんか厭ぁぁっ!!」
「う…そ…こんな奴らに…あんっ、こ、こんなの悪い夢よぉ!」
「あ、あはは……初めて…私の…初めてが……」
長いテーブルの一角、そこではオーク達が屋敷のメイド達を一列に並べ、スカートを破り捨てて後ろから犯していた。
後ろから見ると、オーク達が一列に並んで腰を使う度に、鶏卵状の睾丸が腐った果実の様に揺れている。
だがその例えは、あまり歓迎されざる形で当っているかもしれない。

―果実の中には「種」がある物と決まっている―

「そおら、おぼこ娘のハラに、オラの子種が一番乗りだぁ。んごぉぉぉぉっ!!」
「ひいっ!いぎゃぁぁぁぁぁ!!」

オークの一匹が芝居がかった口調で射精を宣告し、大げさに声を上げてたるんだ下腹部を尻に押しつけながら、
メイドの胎内にオークの生暖かい精液をぶちまける。
妊娠の恐怖と、胎内からも感じ取れる量の粘つく子種汁の汚らわしさから、メイドは髪を振り乱しながら
ネコの交尾の様な凄絶な声を上げて泣き叫んだ。
その傍らで、子供の様な小柄なメイドを犯していたオークが不意に鼻をひくつかせ、彼女の黒い髪を花でかき分けると
そのうなじから耳にかけての部分を露にした。
そこにあったのは、エルフの様な尖った耳だった。「の様な」というのは、その大きさが髪に隠せるほどで
平均的なエルフのそれより小さく、やや人間の耳の様な丸みを帯びていたからだ。

「なんだ、ニンゲンにしちゃ匂いが違うと思ったが、オメェ、ハーフエルフだったのか。」

屈辱的な秘密を暴かれて、彼女の顔が一層の屈辱に歪んだ。

「知ってんぞ、エルフってヤツは決してアイノコを認めねえんだってなあ……
大方、行きずりのニンゲンとでも交尾(つる)んで出来たんだだろぉ?
道理でいい具合だぜ、おふくろの代からスケベな淫乱娘ってワケだぁ。ゲッヘッヘッ。」

ちがう。と言い返そうとしても、彼女の声は詰まって言葉にならなかった。
その言葉は、自分を追い出した時のエルフの里の者たちとほとんど同じだったから……

「まあいい、しかしバッカだなエルフってやつぁ。こんな具合のいいメスを手放すなんてよぉ。せめて味見ぐらいしてから捨てろよ。」

オークはそう言うと、割り裂かれたばかりの破瓜の血も生々しい秘裂に、猛然と抽送を開始した。
あまりの強すぎるストロークに、少女の体が内臓から揺さぶられ、吐き気を想わせる圧迫感が全身を覆う。

「うっ、出る……今度はおめえが俺たちの仔を産む番だ、しっかり孕めよ?
なあに、今度はサベツなんかねえ。俺らにゃどの種族の女も、全員ビョードーにチンポ穴のガキ袋だからなぁ!!」」
「ひっ、いっ、厭ぁぁぁぁぁぁぁ!!」

オークのおぞましい言葉に、嫌悪と言う言葉では生ぬるいほどの恐怖と忌まわしさをおぼえ絶叫する少女。
だがその下半身はオークの手によって、しっかりと尻肉に爪を喰い込ませて掴まれており、
成す術も無いまま、少女の下腹部はケダモノの子種汁を流し込まれ膨らんでゆくのだった。



ファンシーなぬいぐるみや小物で、余すところなく埋め尽くされた部屋。
そこは、この農場の地主の、幼い一人娘のために作られた部屋であった。
だがここにも既に凌辱者の魔の手は伸び、この部屋の主であった少女は、既に4体ものゴブリン相手に凌辱を受けていた。
豪奢な天蓋付きのベッドの上でスプリングを軋ませながら、ゴブリンの一体が後ろから少女を犯す。
少女の下半身はパジャマの下をショーツごとずり下ろされてお尻を丸出しにされており、
ぷりぷりした柔肉を掴むゴブリンの爪が浅い切り傷をこしらえて、鮮血が滲み出していた。
悲鳴を上げるべき口には、ほかの個体が堅く屹立したペニスを突き挿しており、泣きはらした目に、異臭と呼吸困難で新たに涙が滲む。
そして両手には左右に陣取った個体のモノが握らされ、少女はそれをたどたどしい手つきで懸命にしごいていた。

「ゲッゲッゲッ、シッカリシゴカ無エト、イツマデタッテモ終ワラネエゾ?」
「ヘタクソメ、オレハコチラヲ使ワセテモラウゼ。」

そう言うと、少女の右側にいた個体がいきなりパジャマの上を乳首が見える度にまくり上げ、何とその脇からペニスを挿入し、乱暴に腰を使い始めた。
少女の脇に挟みこまれる形となったペニスがそのまま服の中を通り、少女の顔の真下から顔を出す。

「ギヘヘヘ……ヘタクソノ手コキヨリ良イ感ジダァ……」
「ヨォーシ、オレモソレデイクカ!」

更に左からも脇コキを開始し、少女は服の中でぬめる肉棒が暴れる不快感に一層顔をしかめた。
やがて、4本の肉棒が小刻みに痙攣し、一斉に精を放つ。
少女の膣内に、口腔内に、そして服の中に、ゴブリンの精液が弾け飛び、なすりつけられ、征服の証の牡の匂いを残していった……

その後、辛くも逃げ延びた幼い少年の通報で、護衛のために村が雇っていた傭兵達達が到着。
幾つかの構成員は逮捕、及び抵抗したため殺害されたが、その中には「薬屋」と呼ばれていたあの男の姿は無かった。
オークの構成員は、一人残らず逃げ去っており、おそらく鼻の効くオークがいち早く敵襲を察知したうえで、
あえて自分たちだけで逃げ、残りの仲間を囮にして逃走時間を稼ぐ、と言うよくある手口と思われた。
オークの逃走先は目星が付いていないが、用心のため近隣の村や集落に連絡を回し、警戒を怠らぬように呼びかけている。

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