会場施設について
会場施設の描写や、新たに加わったもの(死体や血痕など)を中心にまとめております。
施設はマップに載っていない施設や描写も極力載せております。
なお、ギャンブルルームとその周辺は描写が多いので、ギャンブルルームの項目を用意しております。
施設はマップに載っていない施設や描写も極力載せております。
なお、ギャンブルルームとその周辺は描写が多いので、ギャンブルルームの項目を用意しております。
アトラクションゾーン(遊園地)
資料 | 話数 | タイトル |
バンジージャンプ台がある。 | 022 | 華 |
観覧車あり。 | 033 | 二択 |
アトラクションゾーンと草地の間には鉄の柵の仕切りがある。 | 083 | 事故 |
全て鉄格子ではなく、フェンスの箇所もある。 | 089 | 残光 |
B-3 | ||
B-3に軽食レストランあり。ヨーロッパ風に飾られた建物。 | 032 | 説得 |
B-3展望台あり。(中に売店がある可能性があり、和也が売店から双眼鏡を失敬している。) | 053 | 孤島の鬼 |
B-3に標の亡骸あり。 | 054 | 十に一つ |
標の亡骸の周辺には血だまりが広がっている。 | 059 | 子供 |
B-3禁止エリアになる。 | 061 | 第一回定時放送 ~謀略~ |
赤松が標の亡骸を近くの茂みに隠す。 | 065 | 未来への標 |
B-5 | ||
B-5に末崎の亡骸あり。 | 026 | 人殺し |
C-3 | ||
和也、標の首を切断。首のみをC-3の木の枝に括りつける。(口にメモ帳を咥えされて) | 073 | 悪戯 |
標の首をカイジが近くの茂みに埋葬する。 | 118 | 説得の切り札 |
C-3アトラクションゾーンの入り口前にギャンブルルームが建てられている。(C-4に入場口あり。こちらは入り口という表現なので従業員の出入口の可能性あり。) | 088 | 希望への標(前編)(後編) |
C-3に移動されられた浦部と有賀の死体はアカギによって首輪爆発。首輪を奪われ放置される。 | 101 | 回想 |
C-4 | ||
C-4にアトラクション入場口、その近くにはチケット売り場あり。 | 101 | 回想 |
C-4に警備室がある。最初の部屋は事務処理専用の部屋で、放送機材が壁際に並んでいる。その奥にはsecurity roomという看板が掲げられた部屋がある。 | 025 | 3人目のアカギ |
C-4広場あり。地面は空を模したタイル。(おそらくは涯の)少量の血痕がある。また、血痕から少し離れた所に平山の吐瀉物あり。 | 049 | 操作 |
C-4平地(広場)に浦部の死体がある。荷物は仲根に取られている。この死体はアカギに移動させられる。(101話回想) | 005 | 敬愛 |
C-4に有賀の死体がある。この死体はアカギに移動させられる。(101話回想) | 063 | 人間 |
D-3 | ||
水飲み場あり。毒などははいっていない。 | 108 | 水理 |
公衆トイレあり。カイジが入って悶々と考えに耽る。 | 108 | 水理 |
D-4 | ||
D-4売店前に外灯に照らされたベンチあり。アカギのパンくずが残っている。 | 089 | 残光 |
B-4公衆便所
資料 | 話数 | タイトル |
薄汚れた建物。黒沢と美心の運命の出会いの場所。 | 010 | 邂逅 |
B-7崖
資料 | 話数 | タイトル |
海が見える見晴らしがいい所に美心の墓がある。木の根元。墓の近くには小さな花が咲いている。 | 072 | 埋葬 |
黒沢達によって美心の墓の隣に沙織の墓も立てる。墓には小枝が建てられている。(美心単体の時はなし) | 159 | 墓前 |
墓の前にディバックあり。(1つだけ。通常支給品が複数は言っていること、参加者名簿が入っていたため、沙織のディバックで確定) | 159 | 墓前 |
しづか、沙織のディバックから足りなかった通常支給品と参加者名簿を抜く。あと、墓前にあった首輪も貰う。 | 159 | 墓前 |
崖に向かう途中に公衆トイレあり。 | 163 | 空回り |
沙織の荷物に武器関連がなかったのは仲根が持ち出したため。 | 163 | 空回り |
B-7公衆トイレ
資料 | 話数 | タイトル |
B-7の崖へ通じる道の途中にあり。裏に地下道へ入れるマンホールあり。 | 163 | 空回り |
C-4民家
資料 | 話数 | タイトル |
周辺には民家が点々と立ち並ぶ。 | 015 | 危険人物 |
民家が並ぶ一角。 | 105 | 慙愧 |
一階建ての安い借家のような建物で、乾いた畑を連想させるようなやや煤けた壁とこげ茶色の屋根が特徴。 | 134 | 偶然と誤解の末に |
林の先にある舗装された道路に面している。 | 148 | 愚者(前編)(後編) |
リビング、台所あり。カイジと沙織が出会った場所。 | 015 | 危険人物 |
黒沢達が新たな拠点にする。 | 105 | 慙愧 |
黒沢、リビングをカラースプレーで赤色に染める。(治のカモフラージュのため) | 128 | 偶然と奇跡の果てに |
台所に点検口を利用した、床下収納がある。正方形に切り取るように嵌められた、銀色の枠に、人一人が出入り出来る程の、小さな穴を塞いでいる蓋。黒沢、ダイナマイトを隠す。 | 128 | 偶然と奇跡の果てに |
玄関の正面には台所へ続く廊下が伸びている。 | 134 | 偶然と誤解の末に |
廊下には光を受け入れる窓がないが、廊下の先にある台所、廊下の左側にあるわずかに扉が開いた部屋(リビング)には窓があり、そこからの光を頼りに暗闇の中でも移動ができる。 | 134 | 偶然と誤解の末に |
リビングに銃で撃たれた治の亡骸あり。 | 134 | 偶然と誤解の末に |
台所は窓辺に設置されているガスコンロと流し台以外何もない部屋。 | 139 | 英雄(前編)(後編) |
台所の床はビニール製の素材を使用。 | 139 | 英雄(前編)(後編) |
台所の窓の延長線上に一本の木がある。 | 148 | 愚者(前編)(後編) |
台所に遠藤の死体あり。 | 148 | 愚者(前編)(後編) |
遠藤の頭部ははじけ飛び、首輪はない。チップとダイナマイト以外は取り残されている。 | 148 | 愚者(前編)(後編) |
C-5平地
資料 | 話数 | タイトル |
安岡の死体あり。荷物は涯に奪われている。 | 012 | 生きるために |
D-1灯台
資料 | 話数 | タイトル |
地図には乗っていない。 | 030 | 窮鼠 |
C-1から見える室外機は動いている。 | 030 | 窮鼠 |
真新しいパラボラアンテナ。標『灯台=何かを送受信する重要な施設』 | 030 | 窮鼠 |
D-1発電所
資料 | 話数 | タイトル |
孤島の広さに対して大規模な大きさの発電所。 | 041 | 目的 |
地下に兵藤専用の個室がある。 | 117 | 帝王 |
後藤:D-1の発電所はこの島の電力を安定に供給されるために最初から禁止エリアにしておりました……。万が一、ゲームの転覆を目論む参加者がここを破壊するという可能性をなくすために……。 | 161 | 巨獣 |
D-1地下王国
資料 | 話数 | タイトル |
発電所の地下に兵藤専用の個室がある。 | 117 | 帝王 |
洞窟のように真っ暗な部屋。 | 117 | 帝王 |
モニターが光変わり。 | 117 | 帝王 |
ファンが数台駆動している | 117 | 帝王 |
大きなスーパーコンピュータが部屋中央に設置してある。 | 117 | 帝王 |
ノートパソコンがある。 | 117 | 帝王 |
プリンターがある。 | 117 | 帝王 |
リクライニングチェアがあり、兵藤が座っている。 | 117 | 帝王 |
リクライニングチェアの前の壁には大画面のモニターが広がっている。 | 117 | 帝王 |
兵藤の手にはテレビのリモコンそっくりの機械がある。リモコンのボタンには(兵藤がこれはと思う人物のみの)参加者の名前が書かれてある。『田中沙織』のみ急遽別チャンネルを作らせ、予備チャンネルに入れていつでも鑑賞できるよう設定してある。 | 117 | 帝王 |
兵藤の側にいるのは機械に強い2人の黒服のみ。 | 117 | 帝王 |
スーパーコンピュータの存在はほんの一部の人間しか知らない。黒崎にさえ、スパコンの性能がどれほどのものであるかと言うことは教えていない。スパコンはAI(人工知能)が搭載されている。 ギャラリーに送っている情報よりもずっと大量の精度の高い情報を処理している。その中で会長の好みそうな情報を見分け、抽出して簡潔にまとめ、黒服のパソコンへと送っている。 | 117 | 帝王 |
D-1の地下に3人乗りの潜水艦を隠している。 | 117 | 帝王 |
D-3林
資料 | 話数 | タイトル |
半分近くの長さにまで壊れた、ボロボロのペンが落ちている。 | 081 | 獣の儀式 |
D-4ホテル
資料 | 話数 | タイトル |
バトルロワイアルの開会式の会場。 | 000 | 序章 ~狂宴~ |
開会式会場に山口の死体あり。 | 000 | 序章 ~狂宴~ |
ホテル内にギャンブルルームあり。 | 003 | 罠 |
ホテル出入口前付近に石原の死体あり。荷物は有賀に奪われている。 | 006 | 「I」の悲劇 |
ホテルには主催者スタッフが仕事をする本部部屋がある。 | 061 | 第一回定時放送 ~謀略~ |
ホテルの所有権は在全。 | 061 | 第一回定時放送 ~謀略~ |
ホテル内には会議室やレストランもあり。 | 099 | 投資 |
黒崎の自室 | ||
黒崎の個室は窓が一面ガラス張りで水平線まで見通せる。 | 061 | 第一回定時放送 ~謀略~ |
黒崎がプライベートに来たいというほど快適な環境らしい。(お世辞の可能性あり) | 061 | 第一回定時放送 ~謀略~ |
リクライニングチェアがある。 | 112 | 苦情 |
部下と通信をするためのパソコンがある。 | 112 | 苦情 |
何かを注文する時はマイクで。 | 130 | 宣戦布告(前編) (後編) |
ホテルの付近(禁止エリア内)に南郷の亡骸あり。 | 143 | 我欲 |
袋井の自室 | ||
袋井の自室には小さなカウンターバーがある。ブランデーがある。 | 099 | 投資 |
袋井や蔵前の部屋を用意したのは後藤。 | 099 | 投資 |
蔵前専属の執事という身分だけあって、在全側が袋井に用意した部屋は要人待遇と言ってもよい。普通のホテルの一室はワンルームであるが、袋井に用意された部屋は居間と寝室が隔離され、ホテルというよりは高級マンションの一室を思わせる。蔵前たちの面子を立てるためか、室内の調度品は高価なものばかりであり、その力の入り様はさすがに黒崎も苦笑してしまう。しかし、真の贅沢に慣れた蔵前からしてみれば、所詮、富裕層を演出するためだけの寄せ集めの品。シルクのカーペットにワインがこぼれようとも、慌てることなく、次のワインへ手を伸ばす。蔵前にとって、袋井の部屋は通常より少々気を使った作業部屋でしかないのだ。 | 161 | 巨獣 |
本革のソファーあり。 | 161 | 巨獣 |
盗聴器が設置されていない部屋 | ||
管理本部から離れた一室。 | 107 | 猜疑と疑惑(前編)(後編) |
黒崎のために用意された個室に比べて狭く、天井も低い、一般的なシングルルーム。打合せ用のソファセットこそ設置してあるものの、調度品のランクは低い。木製の机の上には、ディスプレイとカメラ、ヘッドセットが用意されている。 | 107 | 猜疑と疑惑(前編)(後編) |
ここで黒崎は森田と通信する。 | 107 | 猜疑と疑惑(前編)(後編) |
D-4ホテルの地下
資料 | 話数 | タイトル |
D-4ホテルの地下周辺の壁は最近作られたばかりのもの、真新しいドアには『引換所』の札がかかっている。 | 132 | 抜道 |
ドアの先の内装は開会式で見たホテル内部の雰囲気と良く似ている。簡素ながらも、床に敷かれた重厚な色の絨毯。6畳ほどの間取りだが、そこに置かれた椅子やテーブルは一見して高級と分かる。 | 132 | 抜道 |
辿りつくと、「Congratulations…! Congratulations…! おめでとう…! おめでとう…!」と一斉に拍手。これは嬉しい。 | 132 | 抜道 |
部屋の奥にエレベーターあり。 | 132 | 抜道 |
部屋の中央に椅子がある。 | 132 | 抜道 |
D-5森
資料 | 話数 | タイトル |
良平の死体あり。荷物は船井に奪われている。 | 001 | 本質 |
三好の乱射で良平の身体に銃創ができる。 | 011 | 盲目 |
安藤の死体あり。有賀に荷物を奪われている。 | 044 | 彼我 |
D-5別荘
資料 | 話数 | タイトル |
この島を一望できる、小高い丘の上に建つ、瀟洒な建物。門は細い鉄格子でできている。 | 047 | 純愛 |
リビング、キッチン、バスルーム、寝室(ベッド)あり。 | 047 | 純愛 |
窓からは空と海が一望できる。 | 047 | 純愛 |
別荘の周辺には照明が無い。 | 105 | 慙愧 |
玄関先の階段あり。別荘は一階建てだが、見晴らしが良いように床を高く作ってあるため。 | 105 | 慙愧 |
玄関付近(廊下?)はフローリングの床。 | 105 | 慙愧 |
玄関入り口に電灯のスイッチあり。 | 105 | 慙愧 |
玄関のドアは横に伸びているレバーハンドル式 | 105 | 慙愧 |
人が外から入れそうな大きな窓は、寝室にしかない。あとは子供も通れないような小窓。(黒沢が一望した空と海は寝室の窓と思われる) | 105 | 慙愧 |
玄関が一つ。裏口が一つ。大きな窓が二つ。カーテンもついている。(大きな窓の一つは寝室。もうひとつは小窓を大きいと判断したのか、寝室の窓を二つと判断したのかの可能性) (沙織が一度別荘内を確認した時、裏口については触れられていなかったが、ざっと見たという表現があることから、裏口の存在を見逃していた可能性が高い) |
151 | 繰返 |
有賀が出た後、気絶した美心を解放するため、黒沢が立ちよった。 | 047 | 純愛 |
トイレあり。黒沢使用済み。 | 058 | 想い |
沙織の罠1。ドア前に、調度品のテーブルを引っ張ってきて、倒し、バリケードにした。ちょうどテーブルの台をノブの下からかませると引っかかり、外からは開けられなくなるため。 | 105 | 慙愧 |
沙織、民家から出る。出入口は塞いでいたはずなので、罠の1か2を解除している。 | 115 | 金の狩人(前編)(後編) |
仲根としづかが玄関から入ったことから沙織が解除した罠は1。(しづか達が何も疑問に思わず、玄関を通過していることから、沙織は玄関に設置したテーブルを元の位置に戻して別荘を出たと思われる。) | 151 | 繰返 |
玄関に下駄箱あり。しづか、自分に丁度いい靴を見つける。 | 151 | 繰返 |
寝室 | ||
有賀が一時滞在し、持ち物の一部を寝室のクローゼットに置いていった。 | 047 | 純愛 |
黒沢、クローゼットの荷物に気付くも、美心とのラブシーン?に入ってしまい、荷物の件はうやむやに……。 | 047 | 純愛 |
美心、ベッドの上で三好に撃たれる。美心の亡骸は黒沢に抱えられ、別荘から離れる。 | 058 | 想い |
気絶したまま、三好死亡 | 066 | 夢現 |
ベッドサイドには血痕が付いている。 | 105 | 慙愧 |
沙織の罠2。(寝室の)窓からの侵入に備えて、鍵のところに備え付けの電話から引っ張ってきたコードを巻きつける。窓を強引に空ければ電話機が落ち、電話機の棚の下に置いた金属の盆に激突して大きな音を立てる。 敵を驚かせ、隙を作るため。 | 105 | 慙愧 |
精神的に壊れてしまった沙織によって、頭が潰された三好の死体出来あがり。近くにシーツが落ちている。 | 115 | 金の狩人(前編)(後編) |
三好のいる部屋の扉には引っ掻いた傷がある。 | 115 | 金の狩人(前編)(後編) |
沙織、クローゼットの荷物も漁る。使えなくなったウージーを放置。代わりにイングラムM11のみを持っていく。 | 115 | 金の狩人(前編)(後編) |
寝室は廊下の奥に位置する。 | 154 | 暗涙 |
沙織が出ていき、仲根が入った時の寝室の様子:パイプベッドと壁は血で赤く染まり、弾丸で撃ち抜かれたような焦げた孔がいくつもある。奥のクローゼットは半開きであり、その周囲には様々な支給品と思われる代物が散乱している。そして、ドアの裏側を覗きこむと、上半身にシーツを被せられた死体が横たわっていた。 | 154 | 暗涙 |
ベッドはパイプベッド。 | 154 | 暗涙 |
仲根、寝室からグレネードランチャーと木刀、包丁、チップを回収。 | 154 | 暗涙 |
仲根、ガムテープを発見。使用し、寝室に放置。 | 154 | 暗涙 |
浦部の一般支給品も放置。 | 154 | 暗涙 |
D-6底なし沼
資料 | 話数 | タイトル |
秀峰お手製。坂崎の腕が沼から生えている。 | 019 | 老怪 |
D-6ショッピングモール付近
資料 | 話数 | タイトル |
石田、ダイナマイトを5本落とす。(B-6、C-6、D-6のどこか) | 083 | 事故 |
沙織を庇って爆発に巻き込まれた石田の亡骸あり。首輪は爆発と同時に沙織の足もとに転がる。 | 128 | 偶然と奇跡の果てに |
D-7ショッピングモール
資料 | 話数 | タイトル |
正面入り口は自動ドア。 | 023 | 情報 |
3階は家電製品売場。森田と遠藤がそこで情報交換。 | 023 | 情報 |
家電製品売場には夥しい数のパソコンがある。 | 057 | 手足 |
入り口の近くにレジカウンターがある。 | 071 | それぞれの試金石(前編)(後編) |
1階フロア奥に鉄の扉。その先には事務室がある。長机と椅子が積まれた、埃っぽい部屋。 | 071 | それぞれの試金石(前編)(後編) |
トイレあり。 | 095 | 見切り |
一階は食料品と飲食店が入るスペース。入り口のレジを抜けると、食料品を陳列するための棚が並んでいる。 しかし、食料はない。 | 115 | 金の狩人(前編)(後編) |
入り口フロアの右側に位置する食堂エリアがある。事務室と同じように床やカウンターにうっすらとホコリが溜まり、椅子やテーブルはフロアの一角に積み上げられている。 | 115 | 金の狩人(前編)(後編) |
食堂エリアの奥には厨房。厨房の中はステンレス製の作業台を中央に、その周りを囲むようにコンロや流し台、冷蔵庫などが配置されている。引き出しがある。 | 115 | 金の狩人(前編)(後編) |
厨房に出入口あり。右側にはプロパンガスが並んだ物置、左側の奥はゴミ捨て場、コンクリートによって道が舗装されている。 | 115 | 金の狩人(前編)(後編) |
ショッピングモールの出入り口はいくつかあるが、開いているのは正面の出入り口と先程の厨房の出入り口のみで、 残りは鍵がかけられ、自力では出られないようになっている。 | 115 | 金の狩人(前編)(後編) |
厨房の出入り口のドアノブはドアの内側についている鍵を指でつまんで回転させるタイプ。ドアノブは油が付着している。 | 115 | 金の狩人(前編)(後編) |
厨房にはガス湯沸かし器がある。 | 115 | 金の狩人(前編)(後編) |
2階は衣料品・インテリアコーナー。遠藤が布団を一枚失敬する。 | 115 | 金の狩人(前編)(後編) |
ベッド売場に窓とテラスがあり、風景を一望できる。そこには海が広がっている。 (本来、小売店では商品が太陽で変色することを避けるために窓を極力つけないようにしている。) |
115 | 金の狩人(前編)(後編) |
炎上。どうして、こうなった……。 | 115 | 金の狩人(前編)(後編) |
E-3民家
資料 | 話数 | タイトル |
畳みがある日本家屋。沢田と大槻が乱闘。大槻の死体あり。沢田が荷物を奪う。 | 007 | 侠 |
沢田と零と涯が戻ってくる。民家の裏手で大槻と赤松を埋葬する。 | 094 | 息子 |
ちゃぶ台とタオルあり。 | 094 | 息子 |
南に玄関。北は勝手口。 | 156 | 集約 |
E-3崖
資料 | 話数 | タイトル |
かなりの急斜面。草木に隠れているため森の中からでは分かりづらい。涯が零を助ける。 | 064 | 人間として |
崖は10メートルほどで無骨な岩が露出している。 | 088 | 希望への標(前編)(後編) |
崖は道路に沿うように伸びている。C-3辺りまで。 | 088 | 希望への標(前編)(後編) |
E-3 道路沿い
資料 | 話数 | タイトル |
利根川の死体あり。 | 136 | ひとつの決着 |
E-4商店街
資料 | 話数 | タイトル |
アーケード。入り口には『いらっしゃいませ』の看板がある。 | 110 | 老人と若者 |
奥までずっと『シャッター街』が続いている。通りには転々と街灯が並んでいたが、所々電球が切れかかり、チカ、チカと不規則に点滅を繰り返している。 | 110 | 老人と若者 |
八百屋がある。 | 060 | 状況 |
八百屋の詳しい描写:商店街の中程に八百屋を見つけた。その店の軒先にはシャッターがついておらず、外から店の内部を見渡せた。包丁でも置いてないかと店の中を探してみたが見つからない。 店先は野菜を並べるための台が埃をかぶっている。旧式のレジの台の下にも棚があったが何も入っていない。 用具入れでもありそうなものだが、見当たらない。店の奥は木製の扉によって閉ざされている。 | 110 | 老人と若者 |
仲根、八百屋の奥にあった台車を向かいの店の窓にぶつけて壊す。(八百屋の中には入れるらしい) | 110 | 老人と若者 |
八百屋の向かいの店は釣り専門店。仲根、ライフジャケットを失敬する。 | 110 | 老人と若者 |
第三回定時放送前、ひろゆきと平山が商店街の西側に位置する店の中で休む。勝手口は磨りガラス。 | 156 | 集約 |
商店街入り口1軒目東側の家 | ||
銀二と原田が商店街の入り口から1軒目の東側の家で夜を過ごす。 | 125 | 我執(前編) (後編) |
窓から病院とその辺りの道路が見える部屋がある。 | 125 | 我執(前編) (後編) |
日本家屋。 | 125 | 我執(前編) (後編) |
銀二たちの部屋には壁時計がある。 | 125 | 我執(前編) (後編) |
部屋の窓際にカメラの死角がある。 | 125 | 我執(前編) (後編) |
E-5病院
資料 | 話数 | タイトル |
2階建ての建物。 | 104 | 天の采配(前編)(後編) |
非常灯は機能。出入口と廊下を照らしている。 | 104 | 天の采配(前編)(後編) |
処置室あり。簡易ベッドが置いてあり、天がそこで非常用の懐中電灯を発見。 | 104 | 天の采配(前編)(後編) |
外部に繋がる場所は、窓を除けば三箇所。 表玄関と、救急車が乗り付ける裏口、そして非常口。 | 104 | 天の采配(前編)(後編) |
一階には、処置室、各種検査室、薬の処方室と待合室、看護師の控え室や、食堂がある。二階は入院用のベッドが並んでいる。 | 104 | 天の采配(前編)(後編) |
鍵がかかっている部屋は多数あり、レントゲンやエコー検査室のように、何らかの「検査」の看板が下がっているところがその該当部屋。天が外からその部屋を見ようとしたが、そういった部屋には全て窓がない。 | 104 | 天の采配(前編)(後編) |
湿布薬や包帯、消毒液のような、素人でも分かる治療道具は多数あり。 | 104 | 天の采配(前編)(後編) |
処置室の外は廊下を挟んで、処方室と受付が並んでいる。受付側には表玄関がある。 | 104 | 天の采配(前編)(後編) |
正面出入り口付近に消火器あり。(のちに鷲巣が爆弾として使用) | 104 | 天の采配(前編)(後編) |
しづかが侵入した出入口:鉄製の扉である。非常階段の出入り口を連想させるような造りであり、雨ざらしであったためか、赤錆が冷たい月光に照らされ、染みのように浮かび上がっている。(正面ではないことから、裏の非常口の可能性が高い) | 119 | 盲点 |
トイレと非常口の間に階段あり。 | 119 | 盲点 |
女子トイレにははめ込み型の小窓あり。便器は全て洋式。病院のトイレのため、個室が広めに設計されている。 | 119 | 盲点 |
女子トイレの一番奥は清掃用具入れ。バケツやモップがある。 | 119 | 盲点 |
非常口の裏に足を失った天の亡骸あり。扉も焦げている可能性あり。 | 120 | 天意 |
病院の周辺には蛍光塗料が点々と落ちている。 | 124 | 光路 |
病院の非常口付近から落ちている蛍光塗料は商店街南側入り口、路地の交差点でなくなっている。(ここらへんでアカギが回収したと思われる) | 131 | 一致 |
鷲巣、天の首を切断し、首輪を奪う。人避けの意味もある。 | 137 | 紫苑の底闇 |
処置室には大きな窓、その上には通気口のための開閉可能な小窓がある。 (患者のプライバシーを考慮すべきところであるにもかかわらず、おかしい構造) |
144 | 願意 |
消火器と首輪を使った爆弾で廊下と柱には亀裂が走り、ガラスと消火器の破片が至るところに飛散している。 | 144 | 願意 |
受付の奥に事務室の木製の扉がある。鍵がかかっているも、アカギがデリンジャーでこじ開ける。 | 158 | 悪夢(前編)(後編) |
ドアの入り口付近に背の低い棚があり、棚の上には壁に設置された小さな扉がある。その中に色々な鍵がある。アカギが回収する。 | 158 | 悪夢(前編)(後編) |
事務室のカレンダーは3年前のもの。 | 158 | 悪夢(前編)(後編) |
和也、事務室を見て気づく。 「“紙”が見当たらねぇ…文具とか事務用品は乱雑に入ったままだが。壁のカレンダー以外の紙がさ…。そこの戸棚もカラッポだ…ファイルとか並んでそうなもんなのによ。つまり『書類』が全て持ち去られている…見られちゃまずい書類でもあったんだろうなあ…」 |
158 | 悪夢(前編)(後編) |
アカギ、廊下にある行き止まりの壁を手榴弾で爆発させる。壁に穴が開き、地下へ続く階段が現れる。 | 158 | 悪夢(前編)(後編) |
地下への階段を下りると、錆びた扉がある。そこを開けると、夥しい数の白骨化やミイラ化の死体が乱雑に転がっていた。 | 158 | 悪夢(前編)(後編) |
F-3バッティングセンター
資料 | 話数 | タイトル |
夜でも明かりが付いている。銀二と原田が付近で落ち合った。 | 102 | 百に一つ |
F-6ホテル
資料 | 話数 | タイトル |
出入りができるのは正面入り口のみ。 | 069 | 姫と双子の紳士 |
板倉と佐原がここの3階を隠れ家にする。 | 039 | 観察 |
佐原の誤射で弾丸が窓ガラスを貫通。おそらく、この窓ガラスは割れてしまったと思われる。 | 055 | 魔弾 |
佐原は逃亡。代わりに板倉、一条、しづかがここを拠点とすることに。 | 069 | 姫と双子の紳士 |
2階も客室。 | 086 | 猛毒 |
正面玄関の周囲には電灯が数本立ち並んでいる。 | 086 | 猛毒 |
客室の窓にはカーテンがある。 | 086 | 猛毒 |
1階にロビーがある。 | 086 | 猛毒 |
廊下には非常灯がついており、暗くても歩ける。 | 086 | 猛毒 |
客室にはベッド、クローゼット、椅子がある。 | 091 | 渇望 |
ホテルにあるはずの非難はしごがない。 他の階へ移動する手段は階段のみ。 緊急時、窓を全開にする非難装置がない。 部屋番号に4と9を使用。 鍵を廊下側からしか占めることができない。 窓は強化ガラス使用。 →まるで…ホテルに見せかけた監獄だな…。 |
091 | 渇望 |
階段は学校の階段のように螺旋状に組まれている。 | 091 | 渇望 |
階段や廊下の床はプラスチック系床材を使用。 | 091 | 渇望 |
階段の手すりは木製。 | 091 | 渇望 |
出入口の隣にはフロントカウンターがある。 | 091 | 渇望 |
出入り口付近に一条に投げ捨てられた注射器とそのジュラルミンケース、鎖が落ちている。 | 091 | 渇望 |
しづか、フロントを漁りハサミを発見。失敬する。 | 100 | 借り物の靴 |
端子がタコ足配線の携帯の充電器のみ発見。(携帯なし) | 100 | 借り物の靴 |
レストランあり。しづかはそこから未開封のミネラルウォーターを失敬する。 | 100 | 借り物の靴 |
従業員用控え室 | ||
廊下の奥に『Staff Only』と書かれた部屋(従業員用控室)がある。 | 086 | 猛毒 |
従業員用控室にシャツが置いてあった。 | 086 | 猛毒 |
従業員用控室に室内に窓がない。 | 086 | 猛毒 |
従業員用控え室で、板倉の死体あり。荷物は全て取られている。(のちに靴はしづかがもらっていった) | 086 | 猛毒 |
従業員用控え室の描写:左右の壁にはロッカー、その前には安物の3人掛けのソファーがそれぞれ並べられている。ソファーに挟まれるように中央にはテーブル、部屋の奥には従業員用の洗面台が配置されていた。 | 091 | 渇望 |
従業員用控え室の床には薄ら埃がある。 | 091 | 渇望 |
従業員控え室の洗面台には燃やされた衣類がある。 | 091 | 渇望 |
ソファーの中は空洞。 | 091 | 渇望 |
従業員用控え室には男性用シャツとズボンあり。(しづかがその中から自分のサイズに近いものを着た。) | 100 | 借り物の靴 |
板倉の死体は佐原によって頭部を潰され、首輪を奪われる。 | 123 | 活路 |
F-5路上
資料 | 話数 | タイトル |
船井の死体あり。一条に全ての荷物を奪われる。 | 036 | 鏡 |
F-7温泉旅館
資料 | 話数 | タイトル |
一番奥の客室には押入れには布団一式。観音開きの収納にはタオルと浴衣がある。懐中電灯もある。(タオルと浴衣の帯、懐中電灯は佐原が回収)。 | 082 | 孤軍 |
フロントあり。 | 107 | 猜疑と疑惑(前編)(後編) |
フロント前に電話あり。内線だと、画面に部屋番号が表示される。 | 107 | 猜疑と疑惑(前編)(後編) |
通路の端に非常灯が設置されている。 | 107 | 猜疑と疑惑(前編)(後編) |
フロントにデスクトップのパソコンあり。 | 107 | 猜疑と疑惑(前編)(後編) |
フロントの近くにソファーあり。 | 132 | 抜道 |
旅館の裏手にマンホールがある。 | 132 | 抜道 |
G-4 港
資料 | 話数 | タイトル |
安全エリアから見た光景:目を凝らすと、数百メートル先の地面がコンクリートであることがわかる。桟橋らしきものも見受けられる。ただし、その辺りは建物がいくつか建っており、見通しが悪い。船が停泊しているかどうかまではわからなかった。建物は、倉庫か何かなのかも知れない。 | 150 | 記録 |
G-4草原
資料 | 話数 | タイトル |
澤井の死体あり。荷物は一条に奪われている。 | 017 | 復讐人 |
G-5公衆トイレ
資料 | 話数 | タイトル |
道の途中にある。森田と仲根がぶつかり合う。 | 121 | 慕効 |
地下道
資料 | 話数 | タイトル |
悪臭が漂っている。 | 132 | 抜道 |
南郷さん曰く、 「ずいぶん使われてなくて流れがなく、ヘドロが溜まっているもんだから、通常の下水道よりひどい匂いだな」 |
132 | 抜道 |
島の地下に碁盤の目のように張り巡らされているようで、道は真っ直ぐで、地上に比べ高低差も無い。 | 132 | 抜道 |
下水道の中央には人一人分が寝そべるほどの幅の汚水を流すための水路があり、その両脇には水路より高めに設計された通路が伸びている。 | 163 | 空回り |
D-4ホテルの地下周辺の壁は最近作られたばかりのもの、真新しいドアには『引換所』の札がかかっている。 | 132 | 抜道 |
エスポワール
資料 | 話数 | タイトル |
ギャラリーはエスポワールに乗り込み、島から遠くはなれた沖に碇を下ろしている。 | 117 | 帝王 |
ギャラリーが集まるホールあり。著名人の記念式典を執り行うのに相応しい、格調の高さを感じさせる赤い絨毯に、金粉をまぶしたような壁面。 そのホールの中央には円卓テーブルが並べられている。 | 112 | 苦情 |
ホールの正面には映画館のスクリーンのような巨大モニターがあり、定時放送時には黒崎の姿と分割された画面で、参加者の表情が映し出されるようになっている。 | 112 | 苦情 |
ギャラリーに支給されたパソコンはバトルロワイアルにおいて必要なことが全て網羅されている。 バトルロワイアル内の映像や情報の提供を初めとして、 息抜きの音楽や映画鑑賞、果ては食事やマッサージの注文なども可能である。 ほかのギャラリーの手を煩わせることなく、パソコンだけで全てが事足りてしまう。 | 112 | 苦情 |