「戦火の中犯される娘達」SS保管庫

身体検査

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集

身体検査

作者:記憶喪失した男氏


「この薬をお姉さんのところに届けておくれ」
 そう母親にいわれたロリアは、監獄捕虜収容所を訪れた。ここに姉のジュディがいる。
姉のジュディは、病気になったらしく、薬がなければ、いつ死んでしまうかも
わからないらしい。
 ロリアは、重々しい監獄捕虜収容所のドアを開けた。最初の部屋を、銃をもった
男たちが警備していた。
「お嬢ちゃん、面会するには、身体検査を受けてもらうがいいかね」
 身体検査か。しかたがないとロリアは思った。見ると、若い男が二人、
待合室から出てきて、ロリアを取り調べ室に案内した。
「怪しいものはもっていません」
「そんなこといっても、嘘をいうやつが後を絶たないからなあ。この前も、
内緒で、危険物を持ち込んだ女がいた。万が一に備えて、厳重に検査するように
いわれているんだ」
 ロリアは開き直った。
「検査するなら、早くしてください。急いでいるんです」
 急がねば、姉が病気で苦しんでいるのだ。
「あわてるな。まずは、第一次身体検査だ」
 といって、男がロリアの腰に手を当ててきた。男の手は、だんだん上にあがってきて、
ロリアの肉を両手でもみながら、やがて、胸に達した。おっぱいをぐっともまれる。
 がんばって、耐えなければ。これくらいのことで。姉は病気なのだ。
「案外、でかい乳しているなあ。次は、あそこだ」
 あそこって、どこだろうと思っていたら、男の両手はお尻にまわり、そして、
服の中に侵入してきた。男の指がロリアの秘所の中に入る。
「や、やめてください。そんなところを検査する必要があるんですか」
「当然だろう。穴があれば、物を隠すのが密航者の常識だ。全身の穴を調べさせてもらう」
 男の秘所の検査は念入りで、ロリアの膣の中に二本の指が入った。ロリアは濡れてきてしまった。
いやだ。感じたくないのに。体がいうことを効かない。
「よし、第二次身体検査だ」
「何をするんですか?」
「脱ぐんだよ。おまえが、服を全部脱ぐんだ。持ち物は全部、調べさせてもらう」
 ロリアは、一枚、一枚と服を脱がされていった。
 姉のために、身体検査に合格しなければならない。男は身体検査をつづけた。

 ロリアの美しい肌があらわになった。一枚残らず、服は脱いでしまい、
生まれたまんまの格好でロリアは身体検査を受けた。
 口の中、耳の穴、鼻の穴、そして、膣の中。
 本当に全身の穴を調べられた。
 男は、ズボンを下ろし、男根をあらわにした。
「さあ、じっくり検査しないとな」
 そして、男はロリアの膣に男根を挿入してきた。ロリアは知らなかった。
身体検査がこれほど激しいものだとは。
 男は、ロリアを床に寝かせ、正常位で男根を抜き差ししてくる。
感じる。たまらなく感じる。姉に、病気の姉に薬を届けなければ。
なんとか身体検査をのりこえて。我慢するんだ。これくらいで負けちゃダメだ。
 ロリアは、二人の男に合計八回射精された。全身が性器のようだ。
気持ちよくて、たまらない。これが身体検査。知らなかった。


「よし、これぐらいでいいだろう。いい子だ。悪いものは持っていないようだな。
通っていいぞ」
 二人の検査係の許可をもらったロリアは、姉の収監されている独房へと入って行った。
 そこに見えたのは、三人の男に犯される姉ジュディの姿だった。
「誰だ。おまえ」
 男が聞く。
 何と答えていいかわからないロリアは必死にことばを探す。
「あの、姉が病気だと聞いて、薬を届けに来たんです」
 すると、姉のジュディが答えた。
「ああ、あたし、セックス依存症になっちゃったの。それで治すために、
薬を頼んだのよ」
 その間にも、姉は男に犯されている。
「薬を置いていけ」
「はい」
 ロリアは薬を置いた。
「薬は毎日、届けてちょうだい」
 姉が頼む。
「毎日、身体検査があるからな。わかったか」
 ロリアはうなずいた。そして、家に帰った。

 次の日、ロリアが監獄捕虜収容所に行くと、また、若い男が二人出てきて、
身体検査をした。
「いく。いく。あたし、毎日、薬を届けに来るから、絶対に来るから」
 ロリアはあえいだ。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

目安箱バナー