「戦火の中犯される娘達」SS保管庫

地獄……そしてまた地獄……

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senka

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地獄……そしてまた地獄……

作者:1スレ482氏


 どうしてこんなことになったんだろう……

グチュッ……グチュッ……

「うぅ…ん、ぐっ……えうっ……」

 大きなオチ○チンが私の口を、オマ○コを、お尻の穴を犯す。

 何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も…………

 私はただ嗚咽を漏らすしか出来ず、人形のように男達のされるがままになっている。
 ほんの数時間前まで、父以外の異性に見られたことのなかったオマ○コは、血と精液に塗れ、醜く変形してしまった。

 犯されているのは私だけじゃない。
 隣りで犯されているのは、私の母と妹……向こうには近所に住んでいるお姉さんと親友の姿も見える。
 知っている人も、そうじゃない人も、皆一様に男達に組み敷かれ、犯されている。

 とっくに涙は涸れ、抵抗する気力も体力も残っていない。
 それに、抵抗した人はみんな殺されてしまった。
 男は殺されただけだけど、女は殺された挙句に犯された。
 命を奪われた上に凌辱される姿はあまりにおぞましく、それを見ると抵抗しようとは思えなくなった。
 女は黙って犯され、男は黙ってそれを見ているしかなかった。

 私達を犯している男達は、私達を守ってくれるはずだった人達だ。
 爆撃から逃れるための地下シェルター。万が一ここに敵兵が攻め込んで来て来た時、私達を守ってくれるはずの存在だった。

 なのに…………彼らは突然暴徒と化した。

 信頼していた人達に裏切られ、奈落の底に突き落とされた。

 ここは……地獄だ……


「イク、ぜ……っっ!!」

ビュクンッ!ビュルッ!ビュッ!

(あ…ぁ……また出てる……)

 私の中に精液が吐き出された。何度目なのかは、もう忘れてしまった。
 快感は最初から感じないけど、痛みさえすでに感じない。
 だけど、この熱さだけは伝わってくる。
 それが犯されているということを改めて実感させ、私を不快にさせる。

「う、お……出るっ!」

ドブゥッ!ドクッ!ブビュッ!

「んむっ!?ぐぅっ!」

 今度は口を犯していたオチ○チンが弾けた。
 生暖かい物が口内に溜まっていく。
 オチ○チンが口を塞いでいるから、吐き出すことも出来なくて、仕方なく溜まった物を飲み下す。

 不味い……

 生臭い粘液が喉に絡み付いて、中に出される以上の不快感が私を襲う。
 いろんな感覚が麻痺してしまっているのに、何故味覚はまだ残っているのだろう。
 麻痺してしまえば味わわずにすむのに。

ドクゥッ!ドクッ!ドクンッ!

 何の前触れもなくお尻に感じた脈動と熱さ。
 お尻を犯していた男は言葉を発することもなく、腸内に精液を放った。
 焼けるような熱さに、不快感はさらに増していく。 しかし、どれだけ不快に感じても、どうすることも出来ない。黙って耐えるしかない。

 射精した男達がオチ○チンを私の中から引き抜く。
ゴポッ……ブプッ……

 栓を失ったオマ○コとお尻の穴から、精液が逆流する。
 男達は下品な笑みを浮かべてそれを見ていた。
 そして、男達は次の獲物を求めて私の前から去って行った。
 だけど、当然これで終わりじゃない。
 すぐに新しい男がやってきて、私はまた犯される。
 地獄の終わりは、まだ見えない……


 私はふと隣りを見た。
 そこには私と同じように犯されている母と妹がいる。
 しかし、2人の様子は対照的だった。

「もっと!もっとオマ○コしてぇっ!ザーメンちょうだいぃっ!」

 自ら男に跨がって激しく腰を上下させながら、口と両手を使って男達に奉仕する母。
 恥ずかしげもなく淫語を叫び、精液で白く汚された肌を、さらに汚されることを望んでいる。
 母は性欲の虜になっていた。
 父が出兵してから、母が身体を持て余していたのは知っている。
 父がいた頃、夜の営みは毎晩のように行われていたし、父がいなくなってからは、時折自分で慰めていた。
 そんな母のことだ、相手が誰であれ、状況がどうであれ、身体の疼きには耐えられなかったのだろう。
 母は完全に性奴隷と化し、自分から進んで男達に奉仕していた。

 そんな母に対して、妹はまるで人形のようで、男達のされるがままになっていた。
 目の焦点は合わず、光もない。
 男達の荒々しい責めにもまるで無反応で、もう死んでるんじゃないかと思ってしまうけど、微かに上下している胸がそれを否定する。
 たぶん、妹は性に関する知識なんてほとんど持ってなかっただろう。
 幼過ぎる妹は、自分が一体何をされてるのか分からないまま、苦痛だけを与えられて、きっと全ての感覚を閉じてしまったんだろう。

 対照的な母と妹だけど、1つ共通してることがある。
 それは形は違っても、2人とも壊れてしまっているということ。
 私はそんな2人を可哀相だと思いながらも、少しだけ羨ましくも思っていた。
 あんな風に壊れられたら、こんな苦しみを感じなくてすむのに、と。


 どれくらい時間が経ったんだろう……
 オマ○コやお尻の中に出されるのにも、喉の奥に精液が絡み付くのにも慣れ、不快感が薄まって来た頃、それは起きた。

ドオォオォォ…………ン

 突然の轟音。

 そして、直後なだれ込んできた武装した敵国の兵達。
 突然の出来事に狼狽する男達に向かって、容赦なく銃の引き金を引く。
 私達を犯していた男達が、血と内蔵をぶちまけて、次々に死んでいく。
 流れ弾に当たって女も何人か死んだ。

 ほんのわずかの時間に行われた大量殺戮に、呆然とする私達。

 もしかして助かったんだろうか……

 わずかに安堵の気持ちが芽生える。
 そんな私達を見つめる無数の視線。
 それは敵国兵の物だ。

「どうやら奴等、お楽しみの途中だったみたいだな。」

「ああ、どうせ殺されるなら最期に良い思いをしようってとこだろう。」

 そんなことを言いながら、敵国兵は私達に迫ってくる。暴力的な、いやらしい笑みを浮かべて。

「それじゃあ次は俺たちが楽しむ番だな。」

「そうだな。せっかくだから奴等の分まで楽しんでやろうや。」

 地獄はまだ終わらない…………


    • END--

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