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**MIND YOUR STEP!! ◆33iayeGo/Y 「まったく、何考えてんのよ……」 立ち込めるのは異臭、口をふさがれ鼻呼吸しか出来ない状況ならば大半の人間が考えるのをやめるほど強力なもの。 口で呼吸してもその臭いの一部が鼻に伝わり、不快感を掻き立てる。 耐え切れなくなってきたのか胃の内容物が喉までこみ上げてくる。 然し、それは後少しというところで止まり。再び胃の中へと戻っていった。 酸っぱい液体が彼女の喉を焼く。 「殺し合いとか言う前に殺されるわよ……うえ……」 この空間から一刻も早く逃げ出したい気持ちで一杯だ。 しかし、逆に考えればこの空間は大概の人間は「好んで入らない場所」なのである。 つまり、ある程度安全な空間なのである。 しかしこの臭いは殺戮兵器である。嗅覚の強い人間なら昏倒ものだ。 新鮮な空気を吸うか、多少いづらくても安全な場所を取るか……。 「……武器があるかどうか、ささっと確認しますかねー」 デイパックの中身を適当に漁り、三枚の紙を発見する。 それぞれに、金属バケツ、DIOの棺(以下棺)、ハート様気絶用棍棒(以下、棍棒)と書かれている。 棍棒と書かれた紙を広げてみると、中から金属バットほどの棍棒が出てきた。 この紙は何らかのアルター能力のようだが、それを考えている時間は無い。 「……私のアルターじゃあそこまで戦えないし。これがあれば安心かな」 少しずっしりとしているが、振り回せない重さではない。 武器も見つけた、残りの物の確認も済ませた。ならば、やる事は一つ。 彼女は、その部屋の出口へとひたすら疾走した。 右手に棍棒を、左手に二枚の紙を持ちながら。 彼女の頭の中には「ここから出る」という思考しかなく、ほかのことまで考えが回らなかった。 だからなんともない段差に引っ掛かり、手を突き出して盛大にズッこけた。 二枚の紙は、地面に擦られボロボロになり――――――。 「なーんやまたケッタイなコトに巻き込まれてもーたなぁ……」 とある施設の前、関西弁の青年は頭を掻きながら一人呟く。 「犯人がわかってるけど逮捕もでけへん、その上自分を含め相当数の人間が危機に晒されてるっちゅーコトか。  ホンマにイカれた趣味のジイサンやで……まぁ、この西の名探偵を呼んだ事だけは失敗やったなぁ」 そう、彼こそ「西の名探偵高校生」と呼ばれる服部平次当人である。 今回の事件は「大量連続殺人事件」といったところか。 勿論犯人はあの老人……だが、一人でこの犯行をするのは難しい。 ひょっとすると何らかのバックアップが存在するのではないだろうか? 「あのイカついオッサンらにも首輪を着けるのはあのじーさん一人では難しい……。  っちゅーことは共犯の可能性が強いっちゅー事か」 そう、首輪。 あの会場にいた二人のムキムキのオッサン二人にも付けられた鈍く輝く首輪。 そして、あの少女首を刎ねたのもこの首輪。 「まずは、この首輪のトリックを見破らんことには真相にもたどり着けへん……か。  おもろいやないけ、この首輪のトリック……全部見ぬいたるわ!」 さぁ、工藤。はよ来いよ? でないと首輪もこの事件の真相も、ぜーんぶ俺が解いてまうで? 「で、目の前にはなんやけったいな施設があるっちゅーことやな」 はいどうぞ入ってくださいと言わんばかりに、平次の目の前には巨大な施設。 看板には汚水処理場と書いてある。 「まずは情報収集からせなアカンからなぁ……よっしゃ、まず入ってみよか」 その手に支給品の奇妙な光線銃を握り、施設の中へと歩みを進める。 施設に入って早々平次は精神的な衝撃を受ける。 入り口のすぐ近くで一人の少女が本を読んでいたことである。 この状況で、まったく警戒もせずに黙々と本を読んでいるのだ。 平次は、我が目を疑った。 「……なぁ、お嬢ちゃん。そんなところでボーッとしとったら危ないで?」 目の前の少女の反応は無く、黙々と本を読みつづけている。 よく見ると手には小さなナイフが握られているようだが、彼女の目線は完璧に本に移っている。 少し声を荒げて、言葉を続ける。 「俺はこの殺し合いには乗ってへんねやけど……よかったらこの首輪外すン手伝ってくれへんかな?」 それでも目の前の少女は何のリアクションも起こさない、黙々とページを捲っている。 どうみても無視です、本当に有難うございました。 平次の堪忍袋の尾がブチブチと音を立てて切れていく。 「そんなところで本なんて読んどったら危ない言うてんねん!はよどか――――」 「うるさい」 自分のセリフの途中でやっと口を開いたかと思えば、平次は後ろに大きく吹き飛び頭をぶつける。 打ち所が良かったのか気絶する事は無かったが全身が痛い。 そして何よりも、「今何をされたのか?」が平次の最大の疑問だった。 しかしもう一度近づいて話し掛ければまた吹き飛ばされるかもしれない。 少女の方をちらと見るとまた本を読みふけっている。 近づいて再びコンタクトを取るべきかどうか――? その考えは一つの大きな音によって遮られる。 音の元は目の前の少女の腹部からだった。 勿論、平次はこのチャンスを逃さない。 最初に表紙の名前で紙の中身を確認したときにはガッカリしたが、この瞬間に「持っていて良かった」と考えが変わる。 ゆっくりと近づき、少女の前で紙を開く。 「これ、良かったら食うてええで? ……言うとくけど毒なんて入ってへんし、第一そんなことしても俺にメリットあれへんからな」 美しく彩られたモッツァレラチーズとトマトのサラダが少女の目の前に現れる。 平次はサラダの更を近くに置き、歩きながら言い捨てた。 「俺はこの先をちょっと見てきて戻ってくるから、良かったらそん時に知ってることとか教えてくれへんかなー?」 物で釣り、下手に出る。少し気分が良くない行為だったが仕方が無い。 あとは戻ってきたときに少女が口を開いてくれることを祈るだけ……できれば今喋って欲しいのだがその暇はなさそうだ。 少女はそのサラダの一つ一つをゆっくりと、しかし正確に素早く口の中へと入れていく。 そんな彼女を見て僅かな笑みを浮かべて平次は奥へと足を進めていった。 サラダをあっというまに食べ尽くした後、平次が視界の奥へと消えるのを少女はしっかりと見ていた。 再び本を読もうとするが、ちらちらと平次の歩いていった方向が気になってしまう。 自分の手にはナイフと、カバンにはよく分からないが強力な瓶がある。 そして自分には魔法もある……平次を助けることは不可能ではない。 そしてついに彼女は本を――――。 進んだ先で平次は見てしまった。 自らが歩みを進めた先で、先程の少女と変わらない蒼髪の少女を。 そして、その周りの光景を。 彼女は平次に見られてしまった。 血を全身に浴びた自らの体と、無残にも壊れた棺とバケツを、その壊れた棺桶の中から僅かに覗き出している死体を。 「アンタ……が、やったんか?」 目の前の彼女は泣きながら答えた。 その目は、僅かに焦点が合っていない。 「ちが……う、転ん……だら、いきな……り壊……れて。  そうしたら……紙が血と……棺桶……に化けて。  …………怖い、怖い……よ劉鳳」 言葉が途切れ途切れになっている、どうやら相当錯乱しているようだ。 それとも凶悪な殺人鬼の演技なのか? 平次は考える、この限られた状況で「目の前の少女が殺人者なのかどうか」を。 撒き散らされた血、棺桶の中の死体、謎の破壊されたバケツ、少女の手には棍棒、少女の目の焦点が微妙に会っていないこと――。 これらを本に、服部平次の名推理が今――――――? 【B-8 汚水処理場内部/1日目/黎明】 【シェリス・アジャーニ@スクライド】 [状態]:錯乱、吐き気、全身に血を浴びてる [装備]:ハート様気絶用棍棒@北斗の拳 [道具]:支給品一式 [思考・状況] 基本:???????? 1:なにもかんがえられない 2:劉鳳に会う。 [備考] ※ヌケサクの死体入りDIOの棺@ジョジョの奇妙な冒険 は破壊されました。 ※血の入った金属バケツ@グラップラー刃牙 は破壊されました。 【服部平次@名探偵コナン】 [状態]:頭にこぶ [装備]:スーパー光線銃@スクライド [道具]:「ざわ……ざわ……」とかかれた紙@アカギ(裏面をメモ代わりにしている)、支給品一式 [思考・状況] 基本:江戸川コナンよりも早く首輪のトリックを解除する。 1:目の前の状況に対処する。 2:江戸川コナンとの合流。 [備考] ※モッツァレラチーズとトマトのサラダ@ジョジョの奇妙な冒険 はタバサが完食しました。 【B-8 汚水処理場 入り口/1日目/黎明】 【タバサ@ゼロの使い魔】 [状態]:健康 [装備]:光の剣(ただのナイフ)@BATTLE ROYALE [道具]:ネクロノミコン(数十ページ読破)、液体窒素(一瓶、紙状態)、支給品一式 [思考・状況] 基本:元の世界に帰る。 1:平次が少し気になる。 2:本を読む。 3:キュルケとの合流、ルイズ、才人については保留 |021:[[その男、反逆者につき]]|[[投下順>第000話~第050話]]|023:[[間違えるのはお約束]]| |018:[[夜空にコインが煌めいて……]]|[[時系列順>第1回放送までの本編SS]]|026:[[繰り出す螺旋の技、その極意は温度差の魔拳]]| |&COLOR(#CCCC33){初登場}|シェリス・アジャーニ|045:[[ひとりぼっちのエスケープ]]| |&COLOR(#CCCC33){初登場}|服部平次|045:[[ひとりぼっちのエスケープ]]| |&COLOR(#CCCC33){初登場}|タバサ|045:[[ひとりぼっちのエスケープ]]| ----
**MIND YOUR STEP!! ◆33iayeGo/Y 「まったく、何考えてんのよ……」 立ち込めるのは異臭、口をふさがれ鼻呼吸しか出来ない状況ならば大半の人間が考えるのをやめるほど強力なもの。 口で呼吸してもその臭いの一部が鼻に伝わり、不快感を掻き立てる。 耐え切れなくなってきたのか胃の内容物が喉までこみ上げてくる。 然し、それは後少しというところで止まり。再び胃の中へと戻っていった。 酸っぱい液体が彼女の喉を焼く。 「殺し合いとか言う前に殺されるわよ……うえ……」 この空間から一刻も早く逃げ出したい気持ちで一杯だ。 しかし、逆に考えればこの空間は大概の人間は「好んで入らない場所」なのである。 つまり、ある程度安全な空間なのである。 しかしこの臭いは殺戮兵器である。嗅覚の強い人間なら昏倒ものだ。 新鮮な空気を吸うか、多少いづらくても安全な場所を取るか……。 「……武器があるかどうか、ささっと確認しますかねー」 デイパックの中身を適当に漁り、三枚の紙を発見する。 それぞれに、金属バケツ、DIOの棺(以下棺)、ハート様気絶用棍棒(以下、棍棒)と書かれている。 棍棒と書かれた紙を広げてみると、中から金属バットほどの棍棒が出てきた。 この紙は何らかのアルター能力のようだが、それを考えている時間は無い。 「……私のアルターじゃあそこまで戦えないし。これがあれば安心かな」 少しずっしりとしているが、振り回せない重さではない。 武器も見つけた、残りの物の確認も済ませた。ならば、やる事は一つ。 彼女は、その部屋の出口へとひたすら疾走した。 右手に棍棒を、左手に二枚の紙を持ちながら。 彼女の頭の中には「ここから出る」という思考しかなく、ほかのことまで考えが回らなかった。 だからなんともない段差に引っ掛かり、手を突き出して盛大にズッこけた。 二枚の紙は、地面に擦られボロボロになり――――――。 「なーんやまたケッタイなコトに巻き込まれてもーたなぁ……」 とある施設の前、関西弁の青年は頭を掻きながら一人呟く。 「犯人がわかってるけど逮捕もでけへん、その上自分を含め相当数の人間が危機に晒されてるっちゅーコトか。  ホンマにイカれた趣味のジイサンやで……まぁ、この西の名探偵を呼んだ事だけは失敗やったなぁ」 そう、彼こそ「西の名探偵高校生」と呼ばれる服部平次当人である。 今回の事件は「大量連続殺人事件」といったところか。 勿論犯人はあの老人……だが、一人でこの犯行をするのは難しい。 ひょっとすると何らかのバックアップが存在するのではないだろうか? 「あのイカついオッサンらにも首輪を着けるのはあのじーさん一人では難しい……。  っちゅーことは共犯の可能性が強いっちゅー事か」 そう、首輪。 あの会場にいた二人のムキムキのオッサン二人にも付けられた鈍く輝く首輪。 そして、あの少女首を刎ねたのもこの首輪。 「まずは、この首輪のトリックを見破らんことには真相にもたどり着けへん……か。  おもろいやないけ、この首輪のトリック……全部見ぬいたるわ!」 さぁ、工藤。はよ来いよ? でないと首輪もこの事件の真相も、ぜーんぶ俺が解いてまうで? 「で、目の前にはなんやけったいな施設があるっちゅーことやな」 はいどうぞ入ってくださいと言わんばかりに、平次の目の前には巨大な施設。 看板には汚水処理場と書いてある。 「まずは情報収集からせなアカンからなぁ……よっしゃ、まず入ってみよか」 その手に支給品の奇妙な光線銃を握り、施設の中へと歩みを進める。 施設に入って早々平次は精神的な衝撃を受ける。 入り口のすぐ近くで一人の少女が本を読んでいたことである。 この状況で、まったく警戒もせずに黙々と本を読んでいるのだ。 平次は、我が目を疑った。 「……なぁ、お嬢ちゃん。そんなところでボーッとしとったら危ないで?」 目の前の少女の反応は無く、黙々と本を読みつづけている。 よく見ると手には小さなナイフが握られているようだが、彼女の目線は完璧に本に移っている。 少し声を荒げて、言葉を続ける。 「俺はこの殺し合いには乗ってへんねやけど……よかったらこの首輪外すン手伝ってくれへんかな?」 それでも目の前の少女は何のリアクションも起こさない、黙々とページを捲っている。 どうみても無視です、本当に有難うございました。 平次の堪忍袋の尾がブチブチと音を立てて切れていく。 「そんなところで本なんて読んどったら危ない言うてんねん!はよどか――――」 「うるさい」 自分のセリフの途中でやっと口を開いたかと思えば、平次は後ろに大きく吹き飛び頭をぶつける。 打ち所が良かったのか気絶する事は無かったが全身が痛い。 そして何よりも、「今何をされたのか?」が平次の最大の疑問だった。 しかしもう一度近づいて話し掛ければまた吹き飛ばされるかもしれない。 少女の方をちらと見るとまた本を読みふけっている。 近づいて再びコンタクトを取るべきかどうか――? その考えは一つの大きな音によって遮られる。 音の元は目の前の少女の腹部からだった。 勿論、平次はこのチャンスを逃さない。 最初に表紙の名前で紙の中身を確認したときにはガッカリしたが、この瞬間に「持っていて良かった」と考えが変わる。 ゆっくりと近づき、少女の前で紙を開く。 「これ、良かったら食うてええで? ……言うとくけど毒なんて入ってへんし、第一そんなことしても俺にメリットあれへんからな」 美しく彩られたモッツァレラチーズとトマトのサラダが少女の目の前に現れる。 平次はサラダの更を近くに置き、歩きながら言い捨てた。 「俺はこの先をちょっと見てきて戻ってくるから、良かったらそん時に知ってることとか教えてくれへんかなー?」 物で釣り、下手に出る。少し気分が良くない行為だったが仕方が無い。 あとは戻ってきたときに少女が口を開いてくれることを祈るだけ……できれば今喋って欲しいのだがその暇はなさそうだ。 少女はそのサラダの一つ一つをゆっくりと、しかし正確に素早く口の中へと入れていく。 そんな彼女を見て僅かな笑みを浮かべて平次は奥へと足を進めていった。 サラダをあっというまに食べ尽くした後、平次が視界の奥へと消えるのを少女はしっかりと見ていた。 再び本を読もうとするが、ちらちらと平次の歩いていった方向が気になってしまう。 自分の手にはナイフと、カバンにはよく分からないが強力な瓶がある。 そして自分には魔法もある……平次を助けることは不可能ではない。 そしてついに彼女は本を――――。 進んだ先で平次は見てしまった。 自らが歩みを進めた先で、先程の少女と変わらない蒼髪の少女を。 そして、その周りの光景を。 彼女は平次に見られてしまった。 血を全身に浴びた自らの体と、無残にも壊れた棺とバケツを、その壊れた棺桶の中から僅かに覗き出している死体を。 「アンタ……が、やったんか?」 目の前の彼女は泣きながら答えた。 その目は、僅かに焦点が合っていない。 「ちが……う、転ん……だら、いきな……り壊……れて。  そうしたら……紙が血と……棺桶……に化けて。  …………怖い、怖い……よ劉鳳」 言葉が途切れ途切れになっている、どうやら相当錯乱しているようだ。 それとも凶悪な殺人鬼の演技なのか? 平次は考える、この限られた状況で「目の前の少女が殺人者なのかどうか」を。 撒き散らされた血、棺桶の中の死体、謎の破壊されたバケツ、少女の手には棍棒、少女の目の焦点が微妙に会っていないこと――。 これらを本に、服部平次の名推理が今――――――? 【B-8 汚水処理場内部/1日目/黎明】 【シェリス・アジャーニ@スクライド】 [状態]:錯乱、吐き気、全身に血を浴びてる [装備]:ハート様気絶用棍棒@北斗の拳 [道具]:支給品一式 [思考・状況] 基本:???????? 1:なにもかんがえられない 2:劉鳳に会う。 [備考] ※ヌケサクの死体入りDIOの棺@ジョジョの奇妙な冒険 は破壊されました。 ※血の入った金属バケツ@グラップラー刃牙 は破壊されました。 【服部平次@名探偵コナン】 [状態]:頭にこぶ [装備]:スーパー光線銃@スクライド [道具]:「ざわ……ざわ……」とかかれた紙@アカギ(裏面をメモ代わりにしている)、支給品一式 [思考・状況] 基本:江戸川コナンよりも早く首輪のトリックを解除する。 1:目の前の状況に対処する。 2:江戸川コナンとの合流。 [備考] ※モッツァレラチーズとトマトのサラダ@ジョジョの奇妙な冒険 はタバサが完食しました。 【B-8 汚水処理場 入り口/1日目/黎明】 【タバサ@ゼロの使い魔】 [状態]:健康 [装備]:光の剣(ただのナイフ)@BATTLE ROYALE [道具]:ネクロノミコン(数十ページ読破)、液体窒素(一瓶、紙状態)、支給品一式 [思考・状況] 基本:元の世界に帰る。 1:平次が少し気になる。 2:本を読む。 3:キュルケとの合流、ルイズ、才人については保留 |021:[[その男、反逆者につき]]|[[投下順>第000話~第050話]]|023:[[間違えるのはお約束]]| |018:[[夜空にコインが煌めいて……]]|[[時系列順>第1回放送までの本編SS]]|026:[[繰り出す螺旋の技、その極意は温度差の魔拳]]| |&COLOR(#CCCC33){初登場}|シェリス・アジャーニ|045:[[ひとりぼっちのエスケープ]]| |&COLOR(#CCCC33){初登場}|服部平次|045:[[ひとりぼっちのエスケープ]]| |&COLOR(#CCCC33){初登場}|タバサ|045:[[ひとりぼっちのエスケープ]]| ----

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