「シンクロニシティ」(2008/10/19 (日) 20:29:38) の最新版変更点
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**シンクロニシティ
100年前までは熱しようが、凍らせようが、絶対に結晶化しない、液体であったグリセリン。
しかし20世紀初頭、ウィーンからロンドンへ大量のグリセリンを輸送中
折しもビスケー湾は、記録的な台風に見舞われた。
僅かの振動も許されぬ、グリセリンの輸送だというのに!!
とにもかくにも、船は無事に到着。
船員達は深層を確認すべく、樽の開封を急いだ。そこで彼らの見たものは
今まで見たことのない、見事に結晶化したグリセリンだった。
ところが自体はそれだけにとどまらず、その日を境に世界中のグリセリンが次々と結晶化を始めた。
一見無関係に隔絶された物質、生物、はては思想が地球規模で、同時同様にの変化を起こす。
そのような現象をシンクロニシティと呼ぶ。
詳しくはバキの一巻か、ウィキペディアでもどうぞ。
今まで釘宮のジンクスの原因に対して、反逆という単語で説明することが主流であった。
だがここで新説が生まれた、つまりルイズの熱血死によるシンクロニシティ。
そう考えてみて欲しい、漫画ロワで起きた奇妙な符合もこれで説明できる。
ジグマール・エレオノールと川田・斗貴子の男女マーダーペアの誕生。
そこから、エレオノールと斗貴子の女性二人が脱落。
こなた・パピヨンと川田・つかさ、二組のらき☆すたキャラを交えたカップル。
そこから、らき☆すたキャラが脱落することによる復讐の連鎖。
またパロロワ界全体で見れば、柊かがみ伝説もシンクロニシティの現れと見て、間違いないだろう。
今後どんなシンクロニシティが発現するかは見物である。
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