たとえ罪という名の仮面をつけても――(後編)

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たとえ罪という名の仮面をつけても――(後編)◆14m5Do64HQ



◇  ◆  ◇

今、川田はジグマールから貸し出されたライドルの扱い方を試行錯誤しながら、練習している。
グリップに備え付けられたL・R・S・Hの各スイッチを押す事で形状を変えるライドル。
調べている内に川田はそれらのボタンを発見し、大体の扱いや特性は覚える事は出来た。
元々機械いじりや飲み込みが早い川田なら、それなりに戦闘に扱う事も不可能ではない。
そんな時だ。
ふと、川田がもの思いにふける。

(やっぱ……あいつは死んだか。津村斗貴子……)

脳裏に浮かぶのは自分の協力者であり銀髪の女、津村斗貴子。
川田がこの殺し合いに乗った目的は、この殺し合いで出会い、心を惹かれあった柊つかさにもう一度命を与える事。
一度、確かに死んだ事のある自分がこうして生きているという実例があるために、迷いなく行える行為。
そして斗貴子はつかさを殺した張本人。
ジグマールと出会う前、川田は斗貴子と落ち合うと約束していた場所で彼女を待ち続けていた。
だが、いつまでも待っても斗貴子はやって来る事はなかった。
やがて川田の脳裏にある事実が浮かぶ。

――津村斗貴子は死んだ。

自分と同列な目的で殺し合いにのった斗貴子が他の参加者の説得に応じ、降伏する事は考えにくい。
それに斗貴子は病院を襲った事もあり、彼女が危険人物であるという情報はかなり広範囲に広まっている可能性もある。
そんな斗貴子を危険視し、即急に始末する考えを持つ者も居るだろう。
更にかなり消耗していた斗貴子の生存は絶望的な状況といえ、川田はその考えに至った。
その考えが浮かんだ直後は自分でも怖いくらい冷静に、川田はその事実を受け止めた。
恐らく、この殺し合いで心を通わせた友人、葉隠覚悟の殺害で一種の興奮状態にあり、感覚が麻痺していたのだろう。
そうでなければ斗貴子の死を平然と川田が受け入れるわけもない。

(この世界に神様ってヤツが居るなら……俺は恨むね。あいつは俺が殺すべきだったんだ……殺されないといけなかったんだ……。
つかささんを殺したあいつだけはな……)

川田の目的はつかさの蘇生ともう一つ、いうまでもなく斗貴子の殺害があった。
あっさりと殺すわけにはいかない。
つかさを殺した斗貴子には生きている事を後悔させる程の痛みを伴わせ、地獄に叩き落す。
両腕、両脚を切断し、達磨となり必死に足掻く斗貴子の顔にハルコンネンを叩き込む。
それかもしくはそのまま禁止エリアに放り込み、恐怖で怯える斗貴子を遠めで眺めながら殺害するのもいいかもしれない。
いや、両目に指を突き刺し、失明させ、徐々に身体の一部を切り落とし、殺害するのも良かったかもしれない。

だが、そんな憎き相手でもあるが、川田は優勝のために斗貴子と手を組んだ。
いや、自分は結局、この殺し合いではかなり弱い部類に入るために組まざるを得なかった。
しかし、そんな斗貴子は死亡した可能性が強い
その事実が徐々に、確実に川田に対し大きな失望感を与えてしまった。
やるべき事の一つ、つかさの蘇生と同じくらいやり遂げたいと望んだ事が失われてしまったから。
いいようのない、失望、怒りといった感情が渦巻く中、川田はある疑問を覚える。
何故こんな事態になってしまったのか?
いつでもあの憎たらしい斗貴子を殺す機会はあったのに。
これなら同盟を結ぶ事もなく、さっさと斗貴子を殺害すれば良かったかもしれない。
今更言っても仕方のない後悔に塗れた疑問。
やがて、その疑問と解く答えは至極単純なものであったと川田は気づく。

(俺に力があれば……あの女の力に頼らなくとも、この殺し合いに優勝出来る力があれば……こんな最悪な結果は生まなかったハズだ……)

闘いにおいて、戦術を組み立てる知力は極めて重要だ。
たとえ戦力が相手よりはるかに劣っていようと、相手の上を行く知力で為される戦術があれば戦況はひっくり返される。
数多の歴史の動乱で幾度もなく証明された、鉄壁の掟。
事実、川田も正面から闘えば、勝てる見込みは全くないといっていい相手、覚悟に勝利を収めた。

しかし、それでも最低限の力は必要だ。
あまりにも戦力がなければ勝ち続ける事は難しい。
そう。斗貴子と同盟を結んだ時の川田はあまりにも戦力に乏しかった。
あの時に、自分に覚悟と同等の力が、自分達を救った本郷猛のような力があれば。
斗貴子を殺してでも、優勝を狙えるほどの力があれば。
全てを叩き潰し、つかさの蘇生を簡単に実現出来る程の力があれば。
そんな力を労せずに、手に入るわけもないという感情も当然ある。
覚悟や本郷はきっと、血を滲む様な特訓に全てを賭け、守りたいものを守るために、実戦で敵を打ち砕き、あの力を培ってきたのだろう。
自分がそんな力を安易に求めても手に入るはずはない。
だが、それでも、それでも川田は力を願った。

(もう二度とごめんだ……これ以上は取り零したくはねぇ)

もう、結果を引き起こさないためにも。
こんなやりきれない思いを、二度と抱かないためにも。
斗貴子が恐らく死亡した事をどうにか受け入れ、川田は取り敢えず学校を離れた。
恐らく斗貴子を殺した相手は負傷している可能性もある。
だが、もしかして斗貴子を無傷で殺害出来る力の持ち主かもしれない。
生憎、自分にはハルコンネンとウージーしか装備はなく、常軌を逸する速度で懐に飛び込まれたらアウトだ。
そのために、力が必要だった。
新たな協力者、そして自分の新たな武器が。
よってその後出会ったジグマールとの同盟を結べた時は内心喜び、ジグマールの実験という提案にも興味が湧いた。

(我ながら分の悪い賭けだとは思うがね……俺にもよく、あんなにアッサリ踏み込めたのかはわからない。だが……結果オーライってコトだ。
お陰でいいものも手に入ったしな)

ジグマールの傷跡が修復されているのを見て、激戦に再生能力がある事は理解した。
しかし、左腕を切断させろと言われた時は正直面喰った。
流石にそこまでジグマールの実験に協力する義理はない。
だが、ライドルと未だ確認していない支給品の存在は川田にとって魅力的だった。
斗貴子の死で、より一層力を求めた川田にとって、ジグマールとの協力関係を崩さずに力を得る事は何よりも好ましい。
激戦を奪うという考えもあったが、未だ20人程生存していると思われる状況で、孤立する事はできれば避けたかった。
そのため、川田は意を決し、左腕を差し出す事を決めた。
半ば目先の力に溺れてしまい、先の事を考えない軽率な行為だったとは思う。
だが、それでも川田は力を手に入れたかったから。
二度と、自分の力が足りない事で悲惨な結末を見たくはなかった。
結果として、川田は賭けに勝ち、更なる力を得る事にはなったが。

(さて、このジグマールという男だが、胡散臭い気もするし、どうやらこいつは善人というタイプじゃなそうだな。
まぁこういう相手なら、手を切る時も心が痛まないから良いけどよ……)

ライドルを振りながら、ふと新たな協力者、ジグマールの方へ川田は眼をやる。
説明書を片手にジグマールはヘルダイバーを入念に調べている。
HOLYという得体の知れない組織、斗貴子に与えた制服の説明書に書かれていた組織を束ねる人物らしいジグマール。
年齢はパッと見て、40代ぐらいに見えるが言動は何処となく幼稚さを感じさせた。
だが、それでいて斗貴子以上の貫禄が感じさせるジグマールを川田は只者ではないと確信する。
自分と同じく周りを蹴落としてでも、優勝を目指すタイプなのだと推測し、警戒を続けようと川田は考えを決めた。

「さて! そろそろいいかな、川田! 私の方はこのバイクのチェックを行ったからいつでも行けるぞ!」

やがてジグマールは口を開き、ヘルダイバーに跨る。
川田に運転させてやっても良かったが、この先、自分の手足となるヘルダイバー。
上手く扱うためにも練習は行っておきたいとジグマールは考えていた。
「ああ、了解……いや、ちょっと待ってくれ。こいつをチェックしていなかった」

ライドルをデイパックにしまい、川田が思い出したように口を開く。
今まで、ライドルの扱い方を覚えるために、開封していなかった支給品を見ていなかったからだ。
少し不機嫌そうな表情を見せたジグマールを尻目に、説明書に眼を通す川田。
その瞬間。
川田の表情が驚きと苦悶なものに変貌したのをジグマールは見逃さなかった。

「どうした? そんなに良いものだったのか!?」

表情ではあくまでも冷静さを装うが、ジグマールは内面焦っていた。
川田に譲った支給品。
あの支給品は内容をチェックする前に川田と出会ってしまい、内容は知らなく、もしあの支給品が激戦を上回るものならば不味い事になる。
だが、わざわざ内容をチェックしてから川田に譲るというのも、
なんだか自分が酷く小さな人間に見え、ジグマールのプライドが許さなかった。

(な! なぁに! 私はもう一つ支給品を温存している! なんとかなるだろう!)

だが、ジグマールにはもう一つ、未確認の支給品がある。
もし、あれがとんでもない支給品で川田が自分に襲い掛かってくれば、この支給品を使ってでも反撃、もしくは逃走すればよい。
いくらでも選択肢はあり、自分が死ぬという事は先ずない。

そう確信し、体裁を繕うジグマールにはなんの関心も見せずに川田はジッと説明書を眺めていた。
湧き上がる驚きと迷いに両肩を、全身を小刻みに震わせながら。


どうする? この支給品を使うか?
川田が感じた疑問はそれだ。
確かにこの説明書に書かれた支給品を使えば、自分の戦力は向上し、優勝出来る可能性も上がるだろう。
だが、この支給品に書かれたキーワード。
これは川田にとって、つかさや桂ヒナギクにとっても大きな意味を持つ。
出来ればこの思いを踏みにじり、殺し合いの道具にさせたくはない。

(だが、俺は……俺は既に葉隠を……この手で、この手で殺した……あいつの思いを踏みにじった……)

しかし、今更自分が綺麗事を口に出すわけにはいかない。
最後まで自分を説得しようと、最高の仲間だった覚悟を川田は殺してしまったから。
殺し合いに乗った、愚かな自分に最後まで言葉を投げつけてくれた覚悟に容赦なく弾丸を撃ち込んだ。
今更、自分が引き返せるはずもない。
引き返す事は許されない。

(そうだ、決めたはずだ。願ったはずだ。踏み入れたはずだ。
全てを……全てを失くしてでも、優勝すると……俺は……俺はつかささんを……! だからよ……)

エニグマの紙に手をかけ、説明書に書かれた支給品を手に入れるために開封しようとする。
だが、なかなか開く事は出来ない。
力が入らないわけではない。
寧ろ、勢いあまって破ってしまいそうな勢いの力が篭っている。
だが、このまま開かないわけにはいかない。
何故なら自分は決めたから、この力を、この思いを踏みにじってでも――

――叶えたい願いがあるから。

(すまねぇ……つかささん、ヒナギクさん……)

ジグマールが固唾を飲み込み、見守る中、川田がエニグマの紙を開く。
現れたのは奇妙な複眼が備えつけられたヘルメット。
両手に掴んだヘルメットを川田は一瞬、苦渋の表情で凝視した後、意を決した表情で被る。

(本当にすまねぇ……本郷さん、これじゃあ地獄であんたに殺されちまうかもな……だが、俺は決めたんだ。
だからあの言葉を言わせて貰うぜ……たとえ、あんたの想い、あんたの仲間の想いを踏みにじってでも……)

今は亡き本郷への謝罪を呟きながら、川田の身体が閃光に包まれ始める。
その時、川田は始めて気づいた。
自分の両頬に雫が流れていた事を。
だが、その事実は直ぐに記憶の彼方へ飛んでいく。

「――変身」

本郷が生前、叫んでいた言葉を、誇り高き言葉を川田は小さく呟いた。

◇  ◆  ◇

「おお、これはこれは……なかなか素晴らしい」

あっけにとられながらもジグマールは川田の変貌に感想を述べる。
口元が露出し、赤い複眼が付いた青のヘルメット。
黄色のマフラーを風になびかせ、漆黒の強化スーツ、赤い胸部アーマー。
仮面ライダー4号、ライダーマンの姿を借りた川田がジグマールの目の前に立っていた。
川田がジグマールから譲り受けた支給品はライダーマンへの変身を可能にさせる特別なヘルメット。
川田の掛替えのない仲間、本郷と同じく正義のためにBADANと闘う男。
ライダーマンこと結城丈二の誇りともいうべき姿を、力を川田は借りた。
本郷や結城が抱いたものとは違い、あまりにも限定的な目的のために。

「……行こうぜ。ジグマールさん。俺はもう、全てに踏ん切りがついた……後は――」

ライドルを再び手に取り、川田が口を開く。
川田が知る由もないが、本来ライドルは仮面ライダー5号、Xライダーが平和のために用いたもの。
人間の自由のために、平和のために己を犠牲にしてまでもGODと、BADANと闘ったXライダーこと神敬介。
だが、今の川田には見ず知らずの他者のために命を賭ける気は毛頭ない。
本郷を始めとする仮面ライダーの願いを踏みにじってでも、川田はある人のために闘い続ける事を誓った。
いうまでもない、その人物は――

「殺すだけだ。躊躇なく、全力で、どんなヤツだろうと……絶対にな……!」

柊つかさ。
彼女のために川田は全てを捨てる決意をした。
かつて、自分と心を繋いだ者達の想いをどれだけ踏みにじろうとも優勝を目指す。
そう言って、川田はジグマールの方へ歩を歩ませる。
悲しい事など何もないはずなのに、今もなお、何故か涙を流し続けながら。


ヘルダイバーがジグマールとライダーマンに変身した川田を乗せ、南下する。
目的地は学校。
川田が先程襲撃を行った場所。

だが、川田は知らない。
自分の武器になったライドル。
そのライドルがつかさの友人、高良みゆきが最後まで誇りを貫くために用いた形見の品であるという事を。
自分の新たな協力者、ジグマール。
そのジグマールがつかさの姉、柊かがみの左腕を卑劣にも切断したという事を。
自分が先程、戦闘を行い、勝利を収めた葉隠覚悟。
その覚悟が今もなお、存命し、自分の説得を諦めてはいない事を。
自分が先程行った学校への襲撃。
その襲撃でつかさの友人、泉こなたの命を無常にも奪ってしまったという事を
また――

(つかささんの仇……津村斗貴子。この女はきっと死んだ。だが……俺の気が晴れるわけはねぇ。だから……)

泉こなたの死が一人の男にある影響を及ぼした事を川田は知らない。
その男がつかさの仇、斗貴子を死に追いやった要因であるとも川田は知らない。
そして――

(俺が殺してやる、俺の復讐を台無しにしたヤツはな……)

その男が自分と同じように、自分に対し、殺意を湧いている事を。


川田は知らない。


【C-3 中部 二日目 黎明】

【川田章吾@BATTLE ROYALE】
[状態] 健康 、小程度の疲労、ヘルダイバーに乗車中、ライダーマンに変身中(ライダーマンのヘルメット@仮面ライダーSPIRITSを装着中)
[装備] マイクロウージー(9ミリパラベラム弾13/32)、予備マガジン5、ジッポーライター、 ライドル@仮面ライダーSPIRITS
    バードコール@BATTLE ROYALE
[道具] 支給品一式×3、チョココロネ(残り5つ)@らき☆すた、ターボエンジン付きスケボー@名探偵コナン 、
    文化包丁、救急箱、裁縫道具(針や糸など)、ツールセット、ステンレス製の鍋、ガスコンロ、
    缶詰やレトルトといった食料品、薬局で手に入れた薬(救急箱に入っていない物を補充&予備)
    マイルドセブン(4本消費)、ツールナイフ、つかさのリボン
    ハルコンネン(爆裂鉄鋼焼夷弾、残弾4発、劣化ウラン弾、残弾0発)@HELLSING
[思考・状況]
基本行動方針:最後の1人になってつかさを生き返らせ、彼女を元の世界に戻す。
1:当面、ジグマールと組んで他の参加者を減らしていく。ジグマールもいずれ必ず殺す。
2:ジグマールと共に学校を襲撃する。
3:斗貴子を殺した参加者を殺害する。
参戦時期:原作で死亡した直後
[備考]
※桐山や杉村たちも自分と同じく原作世界死後からの参戦だと思っています
※首輪は川田が以前解除したものとは別のものです
※津村斗貴子と、他の参加者の動向に関する情報交換をしました。
※つかさの遺体を、駅近くの肉屋の冷凍庫に保管しました。
※神社、寺のどちらかに強化外骨格があるかもしれないと考えています。
※主催者の目的は、①殺し合いで何らかの「経験」をした魂の収集、②最強の人間の選発、の両方。
強化外骨格は魂を一時的に保管しておくためのもの。 零や霞と同じ作りならば、魂を込めても機能しない。
※覚悟、斗貴子は死んだと思っています
※ライダーマンに変身中のため身体能力が向上しています。勿論、カセットアームなどの機能はありません。
※ライドルの扱い方を一通り理解しました。

【マーティン・ジグマール@スクライド】
[状態]:全身に負傷中、顎に打撲、HOLY部隊長状態、疲労(大)、核鉄により回復中 、ヘルダイバーを運転中
[装備]:アラミド繊維内蔵ライター@グラップラー刃牙、道化のマスク@からくりサーカス、 激戦(核鉄状態)@武装錬金 、ヘルダイバー@仮面ライダーSPIRITS
[道具]:支給品一式 、不明支給品1(未確認)、首輪×2(フェイスレス、シェリス)、首輪探知機@BATTLE ROYALE、光の剣(ただのナイフ)@BATTLE ROYALE、
輸血パック(AB型)@ヘルシング、グリース缶@グラップラー刃牙、イングラムM10の予備マガジン×5、スタングレネード×1、
[思考・状況]
基本:アカギを越える
1:ヒナギク、かがみ、村雨、独歩から逃げる。
2:優勝を目指す。 そのため、当面、川田、エレオノールと組んで他の参加者を減らしていく。二人もいずれ必ず殺す
3:エレオノールと合流する。
[備考]
※エレオノール、アカギ、川田と情報交換しました。エレオノール本人の名前を知り、川田の動向を知りました。
※人間ワープにけっこうな制限(半径1~2mほどしか動けない)が掛かっています。
連続ワープは可能ですが、疲労はどんどんと累乗されていきます。
(例、二連続ワープをすれば四回分の疲労、参連続は九回分の疲労)
※ルイズと吉良吉影、覚悟、DIO、ラオウ、ケンシロウ、キュルケはアルター使いと認識しました。
※DIOの能力は時を止める能力者だと認識しました。
※ギャラン=ドゥはエネルギー不足で外には出てこられなくなりました。
 ですがジグマールは、人間ワープの能力を問題なく使えます。
※激戦の能力を大体理解しました。少なくとも腕の欠損ならば瞬時に再生し、疲労が伴うくらいはわかっています。
※「激戦」は槍を手から離した状態で死んだ場合は修復せずに死にます。
 持っている状態では粉々に吹き飛んでも死にませんが体の修復に体力を激しく消耗します。
 常人では短時間で三回以上連続で致命傷を回復すると意識が飛ぶ危険があります。
 負傷して五分以上経過した患部、及び再生途中で激戦を奪われ五分以上経過した場合の該当患部は修復出来ません。
 全身を再生した場合首輪も再生されます。
 自己修復を利用しての首輪解除は出来ません
 禁止エリア等に接触し首輪が爆破した場合自動修復は発動しません。


220:鬼ごっこ 投下順 222:夜兎と範馬
224:贖罪の拳、煉獄の炎 時系列順 225:こころはタマゴ
216:Climax Jump マーティン・ジグマール 228:進化
215:交差する運命 川田章吾 228:進化



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