死亡者名鑑か行

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死亡者名鑑「か行」



神楽


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神楽
登場作品 <銀魂>
総登場数(18)
関わりの深い人物:キュルケ、ケンシロウ、マーティン・ジグマール、志村新八、吉良吉影、江戸川コナン、範馬勇次郎
関わりの深い支給品:ジャッカル、神楽の仕込み傘(強化型)

「貴族、そしてチャイナ娘」で初登場。
銀魂100ぺん読んで私が万屋にいる理由見直してこいとばかりにロワからの脱出を目指す。
彼女が初めに出会ったのはオッパイ。失礼、キュルケであった。
理由もなしにただオッパイを見てブチ切れるブチ切れる。って神楽さん勢いで殴っちゃダメでしょ――!?
たまたま手にしていた木刀正宗により力加減を誤り、キュルケは頭部から出血。
放っておくわけにもいかず、オッパイを担ぎ手当てするハメに。なんというマッチポンプ。

その後全力疾走で彷徨うこと幾ばくの末、同じく対主催を志す筆頭であるケンシロウと出会う。
見かけによらず医療知識があったケンシロウのおかげで命を取り留めたキュルケに謝る彼女。うん、いい子だ。
だがしかし第二回放送にて各々の知り合いが死んだことにより3人に動揺が走る。
そこへ満を持してマーティン・ジグマールこと美形が登場。
坂田銀時達の悪評を聞いた彼女はそれを信じきらなかったものの、
事の真意を確かめるべく飛び出してしまう。

坂田銀時へ向かう途中、彼女はルイズと江戸川コナンより志村新八の危機を知らされる。
ビルを舞台に襲いくるシアーハートアタックに対抗する2人。このシーンは空知節がよく効いているため必見である。
なんとかシアーハートアタックを撃退した2人は病院へ。
しかしそこに待ち受けていた吉良吉影の策略により、坂田銀時の遺体の目の前で志村新八の死を目撃してしまう。
かろうじて精神の平静を繋ぎ止める彼女。
だが、その後彼女を待っていたのは吉良吉影の殺人の発覚・断罪であった。

人を殺すのも止むを得なしと主張する服部平次と離別する彼女と江戸川コナン。
具体的なアテもない彼女は江戸川コナンと共に行く。
だが、彼女を待っていたのは発案:江戸川コナン 主演:範馬勇次郎という鬼ごっこであった。詳しくは江戸川コナンの項を参照。

最終的に江戸川コナンは範馬勇次郎の目から逃れたものの、純粋な闘争力を持つ夜兎は逃れることができなかった。
相対する2人。ぶつかり合う拳の中、地上最強の一言「子供作らんか」。ってまんざらでもない顔してんじゃねぇよ神楽さ――ん!
かといってロワ内でそんな展開が起こるはずもなく、範馬と夜兎族の宿命を悟った彼女は全力で範馬勇次郎に立ち向かい、
範馬の末路を憂いつつ、散っていったのであった。


称号 <史上最強のヨメ>




カズマ


     ト、
.     | `ヽ、  ,..l-―Z-‐Z._,.-(  ___,
 .   ト、|  ヽ`く ト、 ´    ′ `´ ∠_.ィ
     | |   l ヽl `i         ´  ム_.ィ
    l. |    l  l i |::.............._        {
  '、ー-ゝ、l.  |i l l| l |l:::::::::::::::::`'ーz__     |
  ヽ.   ミ>‐ッ、|,ィ-‐ッへィ-‐''¨了:::::::ーz    ム
 、_ヽ、ミ/ /    / /,.--―、`'j::::::::ーz   了
  ヽ、 ̄7´, イニミ-、i l /-┘jニ..⌒` }:::::::<_   ノ     「反逆する!!!!」
   ヽ/∠_ミヽ/⌒〉 l/''¨ス  pゝ  `'j::iへ、Z  ぐ   ト、  
    //  .`ー}`フ  l `'''  ̄'''"   jリ ヘ }Z /^    | lヽ
   /    .| \  __       r'フ /了/     | .|::|  
           l l ̄――v`i     「ーt'´::::/^     .} |::|
         ヽヽ ,.-‐-‐ー}    /|__,,..ルヘL__    ノ .|::|
          ヽ`、_,,,,,__ノ_,,. -‐'¨´ _,.,.,.,.,.,.,,ヽ  /  ノミl
        _,,..〉-‐,ニ¨-―-、"""      〈 /  /ミ/
    _,.-‐''¨ ,.-‐'¨フ´      `ヽ        ∨  /ミ/
   `'ー、  y′ /       ミへ.._       ヽ/ミ/
      `ーィ   ゝ,       ミく  人二ヽ     li/

カズマ
登場作品 <スクライド>
総登場数(4)
関わりの深い人物:アミバ、ケンシロウ、鷲巣厳

「その男、反逆者につき」 で初登場。参戦時期は対アルター仙人戦後、ハイブリット覚醒前(原作4巻) 。
その直情的な性格からロワに対し「反逆」を誓う。
「反逆」のために1人で行動を開始するが、アミバに助けを求められ成り行きでケンシロウと戦闘をすることに。
北斗繰筋自在脚を叩き込まれるも、道理を無理で押し通して立ち上がる。まさに反逆者。
しかし経絡秘孔の一つ、頭顳をつかれ、結局地に伏せることになる。

数時間後アミバの下で目覚めたカズマはケンシロウとリターンマッチをすべく、北へ行く。
だが、ケンシロウと再会する前にキングクリムゾンとシルバースキンで武装した鷲巣厳と遭遇。
ケンシロウに負けた者同士でいがみあいになり、そのまま1対1の戦闘へと突入する。
エピタフの能力に苦戦するカズマだったが、窮地において『新』シェルブリットを発動、相打ちに持ち込む。
彼の生き様はアミバに信念と「反逆」の精神を遺すことになる。

関係ないが、カズマとカズキはまぎらわしい。

称号 <反抗期>




桂小太郎



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桂小太郎
登場作品 <銀魂>
総登場数(4)
関わりの深い人物:ジャギ、柊かがみ、灰原哀、高良みゆき、DIO様
関わりの深い支給品:ライドル、時計型麻酔銃

「俺の名を」 で初登場。
柊かがみを襲っている最中のジャギの背後に登場し、柊かがみを天晴れな「逃げ」で窮地より救う。
坂田銀時といい、銀魂キャラはとにかく逃げに徹するのがお約束のようである。

高良みゆき、灰原哀と合流した際、普段と違う空気に耐え切れず
「桂じゃないヅラだァァ!!」 と叫んでしまい、以降ヅラさんと呼ばれるハメになる。哀れ。
この後周囲を警戒中、使い方がわからない時計型麻酔銃を柊かがみといじくっている時に誤って発射、命中してしまう。
さらによりにもよってそのタイミングに戦闘狂であるアーカードが襲来する。

柊かがみの陽動で一時は危機を脱するもの、目覚めた場所はなんとDIO様の前。
高良みゆきと灰原哀を守ろうとライドルで戦いを挑むが、
THE・ワールドを持つDIO様の力の前に為す術はなく、壁に叩きつけられてしまう。
しかし生と死の境においても2人を逃がそうとライドルをDIO様に向かい伸ばし、壮絶な最期を迎える。

称号 <ヅラにこだわりあり>





加藤鳴海


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     l:::::i l     .:    ::.    :.   , イ´    l          な  l
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     l:::l  ',     (く:::::::::::...ー - ァ /      」             ン ,'
     l:::l   ヽ      `  ー‐-'´ノ    -='´ヘ          ./
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加藤鳴海
登場作品 <からくりサーカス>
総登場数(12)
関わりの深い人物:赤木しげる、才賀エレオノール、才賀勝、範馬刃牙、範馬勇次郎、
            愚地独歩、三千院ナギ、泉こなた、パピヨン、DIO様
関わりの深い支給品:道化のマスク

「偽りの勝利」 で初登場。参戦時期は参戦時期はサハラ編第19幕「休憩」後。
殺し合いは当然のことながら、か弱い子供達(鳴海視点)を守るため、対主催として立ち上がる。
神社を歩いていた彼を突如襲撃したのは武装錬金モーターギアを駆るアカギであった。
そのスタンスに気圧されながらも彼はアカギと手を結ぶ。この時、アカギに支給されていた道化のマスクを手渡される。
自分の知らない形態の錬金術や人形"グリモルディ"を操るアカギを訝しげに見る彼だが、
もし記憶が戻った彼ならば見覚えがある人形ということでさらに混乱していたんじゃないだろうか。

アカギの人形操りの練習が終わると2人は拠点を決め、喫茶店へと足を運ぶ。
そこで才賀勝や才賀エレオノールとも顔を合わせるが、当の本人に記憶はなく、さらにしろがねも原作1巻前の参戦のため
まともに記憶のある勝が1人気まずそうにしていた。
話し合いの最中、遠くで打ち上がった花火の音を聞き、罠の可能性を振り払いその場に向かう。
追って才賀エレオノールとアカギもその場所に辿りついたそこにいたのはスキンシップを楽しむ範馬親子であった。

アカギが範馬勇次郎を陽動し、後に残ったのはDIO様に肉の芽を植えつけられた範馬刃牙。
明らかに殺気を放つ範馬刃牙相手にオリンピアを構える才賀エレオノールを制止し彼は1対1のタイマン勝負を始める。
純粋な中国拳法とあらゆる武術を破ったトータル・ファイティング。
両者の実力は拮抗していたが、範馬刃牙の"剛体術"が彼の内臓を抉り、骨を折る。
戦闘を代わろうとする才賀エレオノールの申し出を断り、なおも戦闘を続ける彼に範馬刃牙によるDIO様を賛美する声が浴びせられる。
子供(※灰原哀)を殺したという言葉を聞き、彼の脳裏に蘇ったのはゾナハ病棟での出来事。
無垢なる笑顔を守るという誓いが彼の底力を引き出し、再びそこに鬼を打ち砕く『悪魔(デモン)』が降臨した。
気絶した範馬刃牙に核鉄を沿え、才賀エレオノールに任せると彼はその場を後にするが………

DIO様を捜索中、同じく喫茶店から出てきていた才賀勝・愚地独歩と遭遇。
愚地独歩より範馬刃牙の危険性を説かれた彼は2人と共に喫茶店へと急行する。
だが、その途中範馬勇次郎が襲撃し、同時に才賀勝・愚地独歩が何者かに襲われはぐれてしまう。
息子の力量を遥かに上回る範馬勇次郎相手に明らかな劣勢を強いられ、聖ジョルジュの剣を使うもそれすら真の鬼には届かない。
敗北の色が見えたその時、彼のピンチに才賀勝が駆けつける。
才賀勝が範馬勇次郎に与えたダメージは微々たるものだったが、それ以上に彼に再起の力を与えた。
記憶を取り戻した彼の剣が範馬勇次郎の胸に突き刺さるが、鬼はまだ尚倒れない。
押し切ることができない彼は反撃を食らってしまい、
入れ替わりに範馬勇次郎に立ち向かった才賀勝が殺害される瞬間を目撃させられてしまう。
絶望と激怒に身を支配された彼は愚地独歩の助けで窮地を脱する。

逃れた先でさらに彼は、自分が逃がした範馬刃牙の凶行により命を落とした空条承太郎の死体、
その仲間であり、綾崎ハヤテとはぐれ1人虚ろだった少女、三千院ナギと出会う。
自分の力の無さ、失われた命を嘆き、彼は三千院ナギを強く抱きしめ、その心を支える。
その後第三回放送後も一時落ち込んだものの、
愚地独歩の激励や三千院ナギの叱咤を経て改めてマーダーを倒す誓いを打ち立てる。

閑話休題。ところで三千院ナギは13歳だし性格子供なんでまだいいと思うんですけどね。
泉こなたは下手に抱きしめるとちょっとアレだと思うんですよ。ほら、2歳差だし。
確かにミンハイはふけて見えるっていうけど……ねえ?

本題に戻り、泉こなたの情報によりDIO様の居場所へ急ぐ4人。
DIO様の刺客となったシェリス・アジャーニの策により3人と離れてしまう彼だが、構わずDIO様のもとへ。
ただしろがねの力に興味があったというだけで呼び出された彼であったが、
ちょうど因縁のある相手であるだけに全開バトルが展開される。
戦闘中、The・ワールドのラッシュを受けふらつく彼にDIO様の口から操られた2人のことを告げられる。

ん? ちょっと待て、この展開どこかで……そう、「__降臨」でのワンシーン。
そんなこと聞かされて正義の悪魔が黙ってるわけがないじゃない。
怒りと信念をもって彼はとうとうDIO様を粉砕するが、その身体もまた限界を迎えていた。
駆けつける愚地独歩、三千院ナギ、泉こなた、パピヨン。
その1人1人に仇を取ったこと、才賀エレオノールのことを伝え、
別れの言葉を受け取ると彼の身体は石化し、砕け、風と散っていったのだった………

一つ一つのバトルシーンが濃厚だった彼、加藤鳴海。すみません、正直熱すぎました。ハイ(筆者鼻血

称号 <「本物」の人生>






キュルケ


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       ,.イ::;ィ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`=イ/
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     ∠::::::::从(     l/ !::::::::::::::::::::::::::::::: ヾヽ
      /イ∧` 、,,ィ≦=rヽl/ル::::::::::::::::::::::::ヾ、
        〈_≧r=!:::::::ノ    リ:::/ヽ:::::::::::::lヽ
        !:::::/   ̄       lん) !::::::::::ル
        `l〈 _       ,..  ( ,.イ:::::::::::(
         ヽr__      /  l´ !::::::::从ヽ
    ___ ,....,..._ ト-`¨      ノ  ルリ人ヾヽ 
  r‐"_l_辷〕_}illi、   ,, -   ,,..::::"::::.. | __
  f,! └‐r‐‐/ / ^vllllllr''"  ,,...::''::::::::::::::::::::/´  /`!
  H__ノ__ノ__ノ /   r=`-''::::::::::::::::::::::::::::/  /   ヽ
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 l、   l   /    / l::::::::::::::::::::::/  / /
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キュルケ
登場作品 <ゼロの使い魔>
総登場数(11)
関わりの深い人物:ケンシロウ、神楽、マーティン・ジグマール、才賀エレオノール
関わりの深い支給品:タバサの杖
「貴族、そしてチャイナ娘」 で初登場。登場時期は原作10巻のタバサ救出直後。
支給品のタバサの杖を手にした彼女はルイズと似た声(声優的な意味で)を聞く。
知り合いに会いたいが故に声の主を追った先にいたのは神楽だった。
ルイズ同様貧相な胸の彼女を見下す彼女に憤怒する神楽。
この時「まるでダメなオッパイお化け」――マダオの称号を手にする。
彼女は別に殺意はなかったのだろうが、平民を再教育すべく炎を放つ。
しかし運動力で神楽に叶うわけもなく、木刀による一撃を受け、昏倒してしまう。

以後彼女は昼前までほとんど寝っぱなしであった。そのためしばし空気と化す。
次に彼女が目覚めた場所にいたのは神楽と、彼女の傷を治療したケンシロウであった。
意識が薄らいでいるときに聞いた神楽の言葉と目覚めた後の謝罪から彼女は神楽を許す。
その後マンションの一室に潜伏していた3人だったが、第二回の放送の時彼女は平賀才人の死を知ってしまう。
一瞬優勝によって望みを叶えるという甘美な思考が頭を過ぎるも、
同じく桂小太郎を失った神楽の存在と、貴族の精神がそれを許すことはなく、対主催を誓う。

だが、訪問者―マーティン・ジグマールの偽りの情報により状況は一変。
銀時の元へ向かった神楽を追うべく彼女はケンシロウとともに駅へ向かうが、その先に待っていたのは
ラオウ・DIO・範馬勇次郎を交えた大乱戦だった。
DIOに視界を奪われてしまったケンシロウに襲い掛かるラオウを倒すべく彼女も途中参戦するが、
トライアングルメイジの彼女の技量を持ってしてもラオウを止めることはできず、その場に参上した赤木しげるに救われる。
頭部を負傷したケンシロウとその場を離れるべく、彼女は飛行魔法「フライ」を使い、学校までたどり着くと再び気絶してしまう。
ちなみにこのときには既に彼女はケンシロウに惹かれていた。さすが二つ名が「微熱」。

そして運命の第三回放送の際、彼女は親友であるタバサ、ルイズの死を知り、三村の留守電を取り落としてしまう。
焦燥しきった彼女は神楽に会いたいと言うが、そこにステルスマーダーと化したしろがねが現れる。
2人は相手にせず、神楽を追おうとするが彼女が貧血を起こし……しかしこの魔女、気絶好きである。
目覚め、食事を済ませた後3人で首輪に関する考察をした後、しろがねに酷い顔だと指摘される。
そこでしろがねの化粧をしようという提案に乗り、ユニットバスで2人きりになる。
だが、それはしろがねの策略で、彼女は無残にも頚動脈を切り裂かれてしまう。
遅れてケンシロウが駆けつけた時には既に手遅れで、ケンシロウはしろがねの後を追おうとするが、
彼女はケンシロウに仇討ちよりも傍にいることを望み、逝った。

殺し合いの最中出合って間もない人物と2人きりになるという自殺行為をした彼女だったが、
超人バトルの果てに死ぬ参加者が多い中でこういった謀殺をされたということで逆に注目された。
なお、三行状態表には今なおマダオ跡地が残る。犯人は筆者。

AA? おかしいな、神楽的にはこれのはずなんだが……

称号 <マんまと ダまされ オ気の毒>





吉良吉影

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               |、ヽヽ, '  , ' 、゙ 、 ゙、 ヽ,'|
               ∨,'    , ' , ' ,、 、ヽ、__, ン´ ̄`ヽ
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             ヽ,'`,'¦ '、 ̄;   _, イ_-__,, ソイ l´
               ` ーャ‐、-ty、'^ ''´_マン'´ , ' /
                 丶' ̄´,..、    :  r'!;´
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                   少 、-=‐-   ィ'  ズヽ,
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            _, -‐< |l `ヽ/_>‐、 ̄´/>ー' ̄   ノ /ヽ ̄`ー-、
      ,,-一'´ ̄ `ヽ , ヘヽ、  ` r'´`´Y     /    _____ `ヽ_
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吉良吉影
登場作品 <ジョジョの奇妙な冒険>
総登場数(16)
関わりの深い人物:マリア、江戸川コナン、葉隠覚悟、ルイズ、坂田銀時、志村新八
             アミバ、劉鳳、服部平次、、神楽、津村斗貴子
関わりの深い支給品:空条承太郎の記憶DISC

「殺人鬼の日々の過ごし方inロワイアル」で初登場
バイツァ・ダストを会得後から参戦、だがバイツァ・ダストが制限されてたことには、最後まで気付かなかった。
曲者揃いのジョジョ勢の中でも、屈指の濃さを誇る第四部のラスボスである。
ロワという特異な環境に放り込まれても、目的が「普段どおり平穏に過ごす」とは恐れ入る。
まぁ、こいつの「普段どおり平穏」なんてものは、一般人から見た平穏とはかけ離れているですが

極力人と関わらぬ様、民家に隠れていた彼だったが、範馬勇次郎打ち上げた花火から逃れるため東へ
そこで出会ったのは重傷の美形を背負ったマリア、吉良は心の『平穏』を乱す程に美しい彼女の「手」に見惚れてしまう。
彼は手の魅力に抗いがたくマリアと接触し、美形を代わりに背負い病院を目指すことに
実に変態的な事を考えつつも、マリアに信頼される程度社交性を持っている辺りが実にたちが悪い。

病院には銀時、新八、コナン、ルイズ、覚悟と病院組と呼ばれるほど人が集まったが
反比例するかのように、彼が望む平穏な環境は、彼岸の彼方へ消えていった。
マイペースな銀時やルイズの魔法やらにストレスを貯め、頭を悩ませる
気絶してた美形を除けば、病院組唯一のマーダーなのだが、一見すると貴重な常識人だった。

覚悟と新八が首輪のサンプルを取りに病院を離れてる間に
目覚めた美形が、支給品を奪い襲い掛かってきたが銀時、ルイズとの連携で撃退する。
その際、スタンド使いと思いこんでいたルイズと美形からは見えない位置でキラークイーンを発動
だがスタンドに掛けられた制限により、コナンとマリアにはしっかりキラークイーン見られてしまう、この時スタンドに誰でも触れるという制限に気が付く。
スタンドを持っていることがばれてしまったが、スタンドを明かした者は幼いころから離れることが多いから隠していたと、花京院みたいな事を言って皆を納得させる。
それでも爆弾化というキラークイーンの重要な能力は隠しつつ、こっそりルイズの首輪を爆弾にして覚悟もろとも殺そうとするとはまさに外道。

覚悟は離脱したが新八は帰還し、美形という危険人物が居なくなり病院にはマーダーは吉良しかおらず、病院は対主催の拠点になるかと思われたが
第二回放送で才人、小太郎、灰原の名前が呼ばれ、その時病院組に動揺走る、そこに襲来したのはマーダー四天王の一角ラオウ
才人の死に激昂したルイズが無謀にも戦いを挑むが、死んだ魚のような目を輝かせた銀時が乱入し、銀時は一人でラオウを足止めを買って出る。

しかし残りの五人は逃げた先にも平穏など存在しなかった、消防車に乗った斗貴子が轢き殺さんと迫る。
間一髪、吉良の指示で飛び退き、何とか全員無事だったが、助手席のカズキがひしゃげた事に切れた斗貴子が吉良の予想を上回る速度で突撃
キラークイーンでも防ぎきれない絶体絶命のピンチ、だがその時マリアさんがその身を呈し吉良を突き飛ばす。
命を救われた吉良だったが、彼が恋焦がれていた両手は無残な姿になってしまう。
激しい怒りを身に秘め、ルイズ、新八、コナンを逃がす吉良、邪魔者を追い払い斗貴子とのバトルが始まる。
この時の吉良はどう見ても仲間を守るべく奮闘し、仲間の死にキレた対主催だった。

AK74+サンライトハートと装備に恵まれ、しろがね化までした斗貴子に対し、特に装備を持たない吉良は不利かと思われたが
そこはジョジョのラスボスの一人、キラークイーン第二の爆弾シアーハートアタック、石を爆弾にして投石など、キラークイーンを巧みに使い互角に渡り合う。
勝負を決めたのは吉良が爆弾へと変えたカズキの遺体だった、斗貴子は愛する者の体を避けたりすることは出来ず川へと落ちて下流へ流れた、勝負は両者片手を失う痛み分けにとなる。
この時発動し、吉良が左手を失ったため解除不能となったシアーハートアタックは、本体の知らぬところで以下の様な大活躍をしていた。

ルイズ、新八、コナンに追い付き、新八が引き受け新八と神楽の万屋コンビを困らせる。
ルイズはピンチ打開する為拡声器を使い、ルイズ死亡の原因の一つとなる。
なんとか神楽が怪力でマンションの瓦礫の下に閉じ込める。
通りかかった赤木とジグマールに襲い掛かりギャラン=ドゥが消滅と引き換えに電車に閉じ込める。
閑話休題

吉良は斗貴子を完璧に処分するべく川沿いに南下していく、その途中マリアさんの死体と再会する。
マリアさんの髪を整えたり、銀時の事を思い出したり、妙に人間臭いところを見せるが
自分は『もちろん』天国行きだ、とか言っちゃう辺り常人とは感性がかけ離れている。
左手の治療をするべく病院行くと、今度は銀時に死体と対面して珍しく他人の死に動揺を覚える

続いてついさっきまで自分の左手が困らせていた、新八&神楽の万屋コンビと出会う
ここで今まで身を潜めていた、吐き気を催す邪悪がついに牙をむく
新八の服を爆弾に変え神楽と一緒に爆殺せんとするが、神楽が直前に新八を突き飛ばしたために、神楽は生き残る。
生き残った神楽を殺害するか、懐柔するか迷った末にどこぞの新世界の神ばりの演技で、計画通り!に懐柔に成功。

第三回放送で承太郎の死を確認し、後は美形と斗貴子を殺害すれば平穏が近づくと上機嫌
いざという時のため神楽を服を爆弾変え、万全の体制で合流したのは
アミバ、劉鳳、服部、コナンの強力な対主催チーム
病院の様に見事なステルスが出来るかと思ったら、そこには空条承太郎の記憶DISCという危険なアイテムの存在が…

案の定合流直後にアミバが空条承太郎の記憶DISCを挿入し、自分の正体を知られてしまうが、アミバはDISCの影響で気絶する。
幸い他の四人に知らされる前に、アミバに正体を知られた事を気付いた吉良は、アミバを殺害せんとす
爆弾に変えた破片を混ぜた水を飲ませ胃を爆破、キラークイーンの能力を知るものはその場にはもう誰もいない
誰にも気付かれない犯行と思われた、だが吉良ここで二つ大きな誤算をしていた。
一つはアミバが喉を潰され声が出せなくなろうとも、遺言を残すほどの反逆心を持っていた事
そしてこの場にいた二人の探偵を甘く見ていた事だ。
たった一つの真実見抜く、見た目は子供、頭脳は大人、名探偵コナンこの後すぐ!

結局二人の探偵の名推理により吉良の犯行は見破られ、懐に入れておいた証拠品、空条承太郎の記憶DISCも奪われ絶体絶命
ニアデスハピネスで作った黒色火薬を混ぜた水を飲めと、屈辱的な要求を受ける吉良
それでも信頼を得た神楽の情に訴え、何とか状況打開しようとするが
少女を利用して生き延びようとする行為が、今まで黙っていたのが不思議な劉鳳の逆鱗に触れる。
そのまま乱戦にもつれ込み、なんとか生き延びようとキラークイーンを発動するが
吉良を殺してでも解決させると、決意していた服部のスーパー光線銃を受け乱戦になる前に倒れる。
原作でもそうだったがなんともあっけない死に方をするキャラである。

強烈な個性を持つ独特の台詞や内面描写、本ロワ数少ないステルスマーダーとして活躍した彼は悪役ながらも愛され
したらばの「死者追悼スレ」にて現在ぶっりぎりトップの追悼レス数を誇る。
最後の描写から死者スレには来ないと思いきや、最近は普通に顔を出したりしている。

称号 <変態殺人鬼>




桐山和雄


          rv,"~"~"ー-、
       _,.r'" / /,r'"/: ;:;:;:;:`ヽ、
      ,.f" i :;l '"/ '"/,,..ニ、:;;:;:;:;:;\
      f" ゞ ` |r"'''"~^" : : : `!;:;:;:;:;:;:;ヽ
      !;;r'''"~ /       : : : ::`ミ:;;:;:;:;:;i,
      ll| ,.-'"       _,,..-  : ::ヾ:;:;:;:;:;}
    ,!;|        ,,r:''"    : :`i;:;:;:;:_!
    i;;|''==、  :'" /fフ~フ" : : : :Y;/,.`!
     !l, ィTフ''; |   `'"   : : ::;|! :i i!
     ', ー ''" ,!        . . : ::::l! ノ,!二ニー;
      :i    i `ニヽ    . . : : ::::| _,.ル=''" | 「………そうだな。それも悪くない」
      :!    ゞ '~"      ,. -',".-''"  :  |
       ヽ   ,r==-、   ,ィ'r         |
        ヽ   ` '''' "   ,! ,'         |
     i、,,,ィ^ヽ       ,! ,'       ,. - ^)
       ,.ィノレ"|`:、    ,.-1 ,'       ,. '",.
         |  `ー-‐'" ,! ,'     ,. -' -'"
桐山和雄
登場作品<バトルロワイアル>
総登場数(6)
関わりの深い人物:平賀才人、キャプテン・ブラボー、劉鳳、葉隠散


「夜空にコインが煌いて……」で初登場。
バトロワ開始後、平賀才人と遭遇し、本家バトロワと同じくコイントスで乗るかどうかを判断し、結果は表。対主催となる。
だが感情が無い故の徹底的に合理的な性格であった為、意見が合わず才人が離脱。
才人と別れ一人で行動中に公園でブラボー、劉鳳と遭遇、一悶着の末に、手を組む事に。

放送後、才人を探しに向かう劉鳳から承太郎のDISCを預かり、ブラボーとともにA-6西端の調査及び変電所へと向かう。
西端にて身を呈した調査で30秒ルールを発見した後変電所へと到着した。
その後桐山が睡眠中に散・村雨と、二人を発見したブラボーが遭遇、散との戦闘に突入。
それに気づいた桐山はレミントンを片手に介入するも、瞬着した散にはレミントンは効果が無く、ブラボーが戦うという事で傍観する事に。
しかし、散との戦いで窮地に陥ったブラボーを助ける為に乱入、散の零式防衛術をコピーし散の怒りを買いブラボーと交代する形に。
だが、いくら桐山といえど、零式防衛術を完全にコピーする事はできず、一方的な戦いの末、螺旋を食らってしまう。
最後は慟哭するブラボーに、バトルロワイアルの破壊と承太郎DISCを託し死亡する。
自分よりもブラボーが生き残った方がこの殺し合いを潰す確立が高いと考え散と戦うなど、
目的の為ならば自分が死ぬことすら厭わないその行動は、無感情な彼らしい最期であった。

称号 <コピー失敗>




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