武藤カズキ_人物紹介

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mangaroyale

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武藤カズキ


かなりの熱血漢・正義漢の少年という主人公タイプな少年。銀成学園の2年生。学級委員長だとか。
「天然ボケ」で後先を考えない性格。
また蝶野攻爵(パピヨン)から「偽善者」と呼ばれるほど誰かを守るために自分を投げ出す強さを持ち、
例えそれが敵であろうとも情けをかけ、時に自らの命を賭けて救おうともする。
とはいえ、元はごく普通に暮らす高校生の少年であり、守るべき日常から離れた孤独な戦いにおいては弱さと脆さを見せることもある。)
物語序盤は未熟で強敵と相対する度に苦戦を強いられていたが、戦いを潜り抜けるうちに戦士長である防人衛(ブラボー)と
互角に渡り合えるほどに成長していった。
防人衛(ブラボー)をして戦士となるために生まれてきた人間と言わしめるほどの素質を持っている。

口癖は「(何を隠そう、俺は)○○の達人」
ちなみに似顔絵も得意だが、何故かジョジョの奇妙な冒険のタッチになる。

【口調】一人称:「俺」 二人称:基本的に呼び捨て。女性の場合は「~さん」

武装錬金

『サンライトハート』突撃槍(ランス)/LXX(70) = III(3)/アナザータイプXLIV(44)
特性は闘争本能に呼応しての飾り布のエネルギー化(そのエネルギー量は使用者の闘争本能の昂ぶりに比例する)
エネルギーの色は光り輝く太陽の山吹色(サンライトイエロー)であり、武装錬金の名前もこれに由来する(命名者は斗貴子)
カズキの心臓を兼ねているのでサンライトハートへのダメージはカズキの生命に直接響く。
また、完全破壊・長期間の離別で死亡するとされている。外側のアーマー部と内部の芯部分は分離可能で、芯部分だけでも武器として使用できる。

最初は中世の騎士が扱った突撃槍のように大きく重い槍だったが、中盤でカズキの成長に合わせて、小型化して取り回しやすくなると同時に、
(槍先を閉じた形態はバスタードソードやツヴァイハンダー等といった大剣に酷似しており、基本は突撃槍だが剣の能力も得たと言える)
飾り布のエネルギー化と替わり、新たな特性として創造者の意思に応じてエネルギーが発動、槍先を分解し、
槍先のサイズを自由自在に変化させることが可能となった。そのため機動力が大幅に向上し、戦闘のバリエーションが非常に豊富となっている。
以前のもの同様、刀身と柄が分離可能である。石突(刃と反対の先)は以前のサンライトハートの穂先部分と同じ形状になっており、
さらに石突の方からもエネルギー放出が可能。ちなみに一見すると槍の刀身が本体であると考えられるが、
パピヨンの決戦時に爆破による本体の破壊を受けてもカズキが死亡に至らなかった演出を見る限りでは
実は旧サンライトハートを模した石突が本体と考えられる可能性が高い。
カズキが「皆を守りたい」「大切な人を傷つけさせない」と願った時にエネルギーが最大限に高まり
5100度の炎やミサイルの直撃にすら耐えうる鉄壁のシルバースキンを貫通しダメージを与え、宇宙ロケットが問題にならない速度で
地球から月まで飛翔するなど作中で登場する武装錬金のなかでも底知れない潜在能力を持つ。

ロワではエピローグ後の参戦のため、後期型のサンライトハートとなっている。

アニメ版の中の人は福山潤。





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