ティーガー(P)駆逐戦車
マーティン・ジグマールに支給。
ドイツ軍の駆逐戦車で、制式番号:Sd.Kfz.184。
初期名称は 8.8cm43式2型対戦車砲搭載突撃砲。
初期名称は 8.8cm43式2型対戦車砲搭載突撃砲。
本車の最大の特徴は駆動装置に電動モーターが用いられていることである。
ガソリンエンジンで発電機を動かし、発生した電気でモーターを回すので、ギアチェンジを使わない無段階変速が可能。
しかし、動力伝達の効率が悪く、急斜面では登坂力が不足するなどの問題が生じている。
ガソリンエンジンで発電機を動かし、発生した電気でモーターを回すので、ギアチェンジを使わない無段階変速が可能。
しかし、動力伝達の効率が悪く、急斜面では登坂力が不足するなどの問題が生じている。
詳しい歴史などについてはこんなところを覗くよりも深い記述があるサイトがいくらでもあるはずなので、ここでは記述しない。
仮にも戦車なので、使いようによってはかなり脅威になると思われたが、想定外の使用法と攻撃によって哀れ、鉄くずと化してしまった。