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3-2-4    帰国後の卓話について

 

 帰国後、自分の地区の各ロータリークラブで卓話を行うことは、ロータリー奨学生として最も大切な活動の一つです。皆さんは奨学金の試験を受けるときにも、合格してからも、帰国後に卓話を行うことを承諾するサインをしたはずです。つまり、帰国後の卓話は、ロータリー奨学生としての大切な義務です。毎年11 月は財団推進月間ですので、学友となった奨学生が卓話に呼ばれます。その他の時期でも、それぞれのクラブの都合で招待されることがあります。卓話に行く前の準備としては、留学先での様子をよく分かって頂けるように、撮った写真をスライドにしておいたり、卓話前に、各クラブの幹事のロータリアンの方に、自分について短い紹介をして頂けるよう、簡単なプロフィールを用意しておくとよいでしょう。卓話の内容としては、皆さんの留学先での生活、その国のロータリアンの方々との関係、大学の様子、大学での勉学や研究活動についてなどを報告します。各クラブによって話の内容を多少変えてもよいかもしれません。というのは、古いクラブでは、奨学生の制度自体についてはよく知っているので、皆さんが大学で学んできたことを多く話してもよいかもしれませんが、わりと新しいクラブでは、あなたの奨学生としての留学先での生活や、その国のロータリアンとの関わり方などに興味を持たれることが多いと思います。卓話に頂ける時間は、30 分程度です。30 分をフルに使って話をしてもよいかもしれませんが、(留学中に体験すると思いますが)話した後、聴いて下さった方とのディスカッションの時間を5~10 分程度設けるとよいのではないでしょうか。留学前は、帰国後にまで卓話をしなければならないことを負担に思われるかもしれません。しかし、この卓話は、皆さんが留学し、一生懸命学んだことをより多くの人に知って頂くとてもよい機会になると思います。自分の貴重な体験を活かし、それをより多くの人に広める大切な時間が卓話なのです。ここ数年、帰国後の卓話に非協力的な奨学生が多く、学友会としても財団推進月間に充分に協力できない状況になっております。帰国後に何かと忙しい状況は皆一緒です。ぜひ、出発前の気持ちを忘れないで下さい。8 月~9 月ごろ学友会幹事からお知らせがいきますので、都合のつく日を選んで下さい。積極的な参加とご協力を期待しています。

 

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