柳 西鳳

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**「二度、退く事は許されない・・・いや、ワタシが許さない **戦場以外は違う。全て退屈な偽物ばかり」 |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#B2C8FF):ステータス(MIN0~(力~魔防MAX30、HPMAX60、LVMAX20、体格MAX20)、武器レベルE~S)| |LV|HP|力|魔力|技|速さ|幸運|守備|魔防|体格|武器LV| |15|44|18|7|22|23|13|15|12|7|長柄B| |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#B2C8FF):装備| |>|>|名称|威力|命中|必殺|射程|重さ|特攻|弾数|特性| |>|>|丈鉄棒|7|85%|0%|1|7|-|-|打撃| |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#B2C8FF):特殊技能| |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|-| ―――<リウ・シーフェン> 両把頭の赤髪緑眼、虎の刺繍のチャイナドレスに身を包んだ女。 異世界から突然この世界に飛ばされ、その数日後に[[≪ネル・ナハト≫]]に加入した。 基本的には誰とでも軽い口調で話すが、普通に話そうと思えば出来るようだ。 戦争によって何かを求めるのではなく、戦争そのものを目的とする戦闘狂。 戦争とは実際の武働きのみに有らずと知っているのか、何かを測るような発言をする事も多い。 [[ラギデュース=キャニドップ]]との戦闘で、右腕を上腕部の中程まで失う。 そして、[[貴宝院 織守>織守]]との戦闘で死亡する。 誰にもそう呼ばれた事は無いが、己を≪ネル・ナハト≫の急先鋒、そして殿軍と位置付けていた。 撤退の命令にも従わず、己を顧みろとの命令にも従わず、身を削ってでも勝利を奪い取りに向かった。 突き動かす物は誇りか、愉悦か、或いはどちらでも無かったのか。『戦奏樂団』の誰よりも早い戦死だった。 ―――能力、ならびに戦闘方法 約八尺の金属の棒「丈鉄棒」と蹴り、そして、アートマン能力≪天星王虎≫で戦う。 自分から仕掛けることも有れば、逃げながら相手を罠にかける事も有り、どの場面でもそれなりには対応する。 数発の打撃を金属棒に固定しての一撃は、通常の打撃とは比にならない威力を誇る。 ―――≪天星王虎≫「ティアン・シン・ワン・フー」 右前脚が無い大きな虎の姿をしたアートマン。西鳳を背に乗せ、巨体の生む力と敏捷性で敵を追う。 [パワー]5 [スピード]5 [正確性]2 [リンク]無し [ダメージ]アートマン=本体 [能力]打撃を空間または物体に固定する。固定した物を移しかえる事も可能 ―――≪天星王虎五射十死≫ 天星王虎の奥義的な位置づけとなる技。 単純に、武器としている丈鉄棒に、複数発の打撃を固定し叩き込むだけである。 単純であるが故に、物理破壊力は大きい。 単純であるが故に、強い。そういう技だ。 ―――戦闘 語るべき戦闘は一つ。貴宝院 織守、識槻 朔夜両名との戦闘。 [[華秋 太白]]と組んでの戦闘、体術とアートマン能力を用い、序盤は朔夜相手に有利に戦う。 だが、華秋が撃破されるのとほぼ時を同じくして、織守の術の猛攻の前に、取ることのできる手段を失う。 知恵が出なければ力、正面から叩き潰せば良いとの判断をするが、之が早計。 撤退命令すらも無視し、正面から突撃するが 戦場で冷静さを欠けば、待つのは敗北。そして、死。 織守の攻撃を察知する事が出来ず、反対に叩き潰される事になる。 呼吸すらも止めて最期の一撃を狙うも、やはり見抜かれ、止めを刺される。 稚拙な戦術を積み重ねた結果と言えばそれまでの、悪党にふさわしい死に方と言えるだろうか。 ---- [[前のページ>ルーミア・ゴールドウィン]] #center(){[[一覧に戻る>ハブ酒(中身)の情報]]}#right(){[[次のページ>華秋 太白]]} ---- 【ひゅっ、と息を吸い込む音】 【生存を悟られぬように息を止め、痛みに耐えて全ての動きを消し】 【攻撃を放つ前に己の額に「固定」した左拳の一撃、せめて一矢報いんと狙って居た】 【急先鋒、殿軍、その任を己に架した。己の誇り以外に得られる物など無かったが】 【戦場こそが遊び場、学び舎。宿は陣幕。そのような生き方に、それ以外の物は必要無かった】 【届かなかった】 【左手が硬く握られ、地面に触れた顔を涙が数滴伝い】 ・・・・・・・・・・・・無念 【小さく呟く】 【執念と意地を込めた最期の一打は、遂に放たれる事は無く】 【もう一度、骨の砕ける音がする】 【一度の大きな痙攣、握りしめていた拳が緩やかに開かれ】 【そして、今度こそ。二度と、動く事は無くなった】 「あいやー、暇な人がいたネー。態々見に来ても何も無いのに。あ、長さ八尺なのに「丈鉄棒」なのは理由が一応有るヨ。 本スレで出せなかったからこっちにこっそり書くけど、中国の後漢での一尺は23cmだったとかなんとか。 一丈=230cm、つまり今の八尺より少し短い位。大袈裟?白髪三千丈ヨ」
**「二度、退く事は許されない・・・いや、ワタシが許さない **戦場以外は違う。全て退屈な偽物ばかり」 |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#B2C8FF):ステータス(MIN0~(力~魔防MAX30、HPMAX60、LVMAX20、体格MAX20)、武器レベルE~S)| |LV|HP|力|魔力|技|速さ|幸運|守備|魔防|体格|武器LV| |15|44|18|7|22|23|13|15|12|7|長柄B| |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#B2C8FF):装備| |>|>|名称|威力|命中|必殺|射程|重さ|特攻|弾数|特性| |>|>|丈鉄棒|7|80%|0%|1|7|-|-|打撃| |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#B2C8FF):特殊技能| |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|-| ―――<リウ・シーフェン> 両把頭の赤髪緑眼、虎の刺繍のチャイナドレスに身を包んだ女。 異世界から突然この世界に飛ばされ、その数日後に[[≪ネル・ナハト≫]]に加入した。 基本的には誰とでも軽い口調で話すが、普通に話そうと思えば出来るようだ。 戦争によって何かを求めるのではなく、戦争そのものを目的とする戦闘狂。 戦争とは実際の武働きのみに有らずと知っているのか、何かを測るような発言をする事も多い。 [[ラギデュース=キャニドップ]]との戦闘で、右腕を上腕部の中程まで失う。 そして、[[貴宝院 織守>織守]]との戦闘で死亡する。 誰にもそう呼ばれた事は無いが、己を≪ネル・ナハト≫の急先鋒、そして殿軍と位置付けていた。 撤退の命令にも従わず、己を顧みろとの命令にも従わず、身を削ってでも勝利を奪い取りに向かった。 突き動かす物は誇りか、愉悦か、或いはどちらでも無かったのか。『戦奏樂団』の誰よりも早い戦死だった。 ―――能力、ならびに戦闘方法 約八尺の金属の棒「丈鉄棒」と蹴り、そして、アートマン能力≪天星王虎≫で戦う。 自分から仕掛けることも有れば、逃げながら相手を罠にかける事も有り、どの場面でもそれなりには対応する。 数発の打撃を金属棒に固定しての一撃は、通常の打撃とは比にならない威力を誇る。 ―――≪天星王虎≫「ティアン・シン・ワン・フー」 右前脚が無い大きな虎の姿をしたアートマン。西鳳を背に乗せ、巨体の生む力と敏捷性で敵を追う。 [パワー]5 [スピード]5 [正確性]2 [リンク]無し [ダメージ]アートマン=本体 [能力]打撃を空間または物体に固定する。固定した物を移しかえる事も可能 ―――≪天星王虎五射十死≫ 天星王虎の奥義的な位置づけとなる技。 単純に、武器としている丈鉄棒に、複数発の打撃を固定し叩き込むだけである。 単純であるが故に、物理破壊力は大きい。 単純であるが故に、強い。そういう技だ。 ―――戦闘 語るべき戦闘は一つ。貴宝院 織守、識槻 朔夜両名との戦闘。 [[華秋 太白]]と組んでの戦闘、体術とアートマン能力を用い、序盤は朔夜相手に有利に戦う。 だが、華秋が撃破されるのとほぼ時を同じくして、織守の術の猛攻の前に、取ることのできる手段を失う。 知恵が出なければ力、正面から叩き潰せば良いとの判断をするが、之が早計。 撤退命令すらも無視し、正面から突撃するが 戦場で冷静さを欠けば、待つのは敗北。そして、死。 織守の攻撃を察知する事が出来ず、反対に叩き潰される事になる。 呼吸すらも止めて最期の一撃を狙うも、やはり見抜かれ、止めを刺される。 稚拙な戦術を積み重ねた結果と言えばそれまでの、悪党にふさわしい死に方と言えるだろうか。 ---- [[前のページ>ルーミア・ゴールドウィン]] #center(){[[一覧に戻る>ハブ酒(中身)の情報]]}#right(){[[次のページ>華秋 太白]]} ---- 【ひゅっ、と息を吸い込む音】 【生存を悟られぬように息を止め、痛みに耐えて全ての動きを消し】 【攻撃を放つ前に己の額に「固定」した左拳の一撃、せめて一矢報いんと狙って居た】 【急先鋒、殿軍、その任を己に架した。己の誇り以外に得られる物など無かったが】 【戦場こそが遊び場、学び舎。宿は陣幕。そのような生き方に、それ以外の物は必要無かった】 【届かなかった】 【左手が硬く握られ、地面に触れた顔を涙が数滴伝い】 ・・・・・・・・・・・・無念 【小さく呟く】 【執念と意地を込めた最期の一打は、遂に放たれる事は無く】 【もう一度、骨の砕ける音がする】 【一度の大きな痙攣、握りしめていた拳が緩やかに開かれ】 【そして、今度こそ。二度と、動く事は無くなった】 「あいやー、暇な人がいたネー。態々見に来ても何も無いのに。あ、長さ八尺なのに「丈鉄棒」なのは理由が一応有るヨ。 本スレで出せなかったからこっちにこっそり書くけど、中国の後漢での一尺は23cmだったとかなんとか。 一丈=230cm、つまり今の八尺より少し短い位。大袈裟?白髪三千丈ヨ」

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