魔術師の教育、及び魔術の研究を目的とした機関。
所在地は聖都。
詳細は未だに語られていないが、学校のようなものらしく、入学の際は「直接行って入りたいと言い、軽い面接をして終了」らしい。
施設内には図書館があり、外部の人間も自由に出入りが出来る。
学生のための寮や研究者のための社宅もあり、福利厚生もそれなりである。
(以下設立者より:この組織はカノッサと同じく誰でも自由に設定が弄れる魔術師の組織として作りました。所属したい場合は、既に所属しているキャラに案内してもらっても、既に所属しているという設定でキャラを作っても構いません。したいことがあったり、作りたい部門があれば、自由にやったり作ったりしてください)
教育部門
研究部門
古文書に書かれた古代語や魔術を読み取り読みやすく書きなおす班
作業自体は地味。
苦労して発見した魔術が現代では再現不可能な『失われた魔術』だったり、報われない事も多い。
その為若い子には人気が無く、『魔術協会陸の孤島』とも呼ばれている。
研究室には幾つもの本棚がある。
ただし、重要な資料を借りるには班長の許可が必要。
あと、魔導書の研究も此処らしい。区分として、『古文書』だからか。
未知の術式を解析し、その理論と効力を判明させる班。
解析した術式は新呪文開発班や魔導具開発班に回して技術流用をしたり、古文書解読班の助力をすることもある、横の連携の強い班。
様々な術式を解析するため、高い知識が必要となる。
また、多数の術式を理解する修行の場としても有名。
以上の理由から、優秀な魔術師が多い、所謂エリート班となっている。
所属未定
『何者か』が幽閉されている部屋。詳細不明。
現在は二つの封印室の空き部屋がある。
特に何の変哲もない倉庫部屋、ホコリっぽいので咽が弱い人は注意。
また、何かが住んでいるという噂がある。
付属施設
【図書館】
外部の人間も自由に出入りが出来る。
図書館裏にはアイスクリーム屋があるが、日曜日にしかこない移動販売の店舗。
休日に来て売り上げがあるのかは甚だ謎ではあるが、一応客はいる。
アイスクリーム屋らしい、可愛いピンク色のワゴンが目印。
ショウケースの中にはバニラ、ストロベリー、チョコレート、抹茶といった定番のモノから、スイカや桃といった変わりモノのアイスも。
追加料金を払えばフルーツやナッツ、チョコチップなどをアイスの中に混ぜ込む事が出来る。
【寮】
主に生徒たちが住んでいる。
入居者は判明しているだけで以下の者たちがいる。
【社宅】
主に研究者たちが住んでいる。
入居者は判明しているだけで以下の者たちがいる。
【研究室】
その名の通り、研究者達が使う部屋ら。総数は不明。
協会所属の者ならば誰でも、申請をする事で空いている研究室を借りられるようだ。
現在、以下の研究室が使用されている。
最終更新:2011年09月03日 14:21