バリスティオ・フォン・ヴェスコニティ

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名前:バリスティオ・フォン・ヴェスコニティ 性別:男 年齢:不明 容姿:短く、手入れの行き届いていないボサボサの白髪、長身痩躯にキッチリと着込まれた燕尾服    見た目は老人そのものだが、身体能力などは魔力で維持しているため、大体30代 性格:無駄に長く生きているため物事を他者とは違う視点から見ているような言動を取る    よく言えば達観している、悪く言えば諦めている。そんな風な声色で話す 設定   人間の記憶を欲しい、と明言している自称老人の魔術師。   その言動は、他人をまるで見下しているかのようにも見える。   某国に自身の館を持っているようだが現在不明である。 #openclose(show=墓荒らし){   読みはグレイブディガー   バリスティオ死体を集めるためだけに作り出した存在。   全て死体で作られ、基本的には人型ではあるが中には必要に応じて異形化する存在もある。   特徴としては何れも背中に身の丈以上の棺おけを背負い、   上半身裸で、顔には一つ目が描かれた目隠しをつけている。   またバリスティオがもし、何らかの理由で戦闘になった場合の事を考え、   身体機能を補強するため、独自に生み出した呪いをかけている。   その呪いは黒い獣のような、絵柄をしており全ての墓荒らしの身体に描かれている。   ちなみに墓荒らしたちは全部で24体存在し、何れもバリスティオにより全て管理、監視が行われている。   必要に応じて、バリスティオが墓荒らしを通じて会話をする事も可能。   現在、22体に減少。   01:健在     02:健在     03:健在     04:健在   05:健在     06:撃破     07:健在     08:健在   09:健在     10:健在     11:消滅     12:健在   13:健在     14:健在     15:健在     16:健在   17:健在     18:健在     19:健在     20:健在   21:健在     22:健在     23:健在     24:健在   ちなみに、10以下の数字はいわゆる初期型で、本来の目的である死体収集だけを目的としている存在で、戦闘には向いていない。   11~17までが戦闘を視野に入れたタイプ、18以上が最新型で戦闘も十分にこなす事が出来る。}    能力:カース・エンチャント   バリスティオ自身は魔術師ではあるが、戦闘するために必要な魔術は一切習得しておらず、基本的に引き篭もっている。   とは言え、全くしないと考えておらず、墓荒らしたちに施している呪いを自身にもかけている。   が、それはあくまで護衛のつもりでかけているもので、   いざ戦闘となれば呪いに魔力を注入し、身体から剥がして戦わせる。   要は呪いを生き物として機能させ、戦闘を代理で行わせるというもの。   呪いは魔法生物に分類され、魔力が切れるか、倒されたりすると溶けて消える。   バリスティオの身体には全部で5つの呪いが存在し、それぞれ特徴があり、剥がした呪いによって能力は異なる。   鳥型  :見た目は巨大な烏。戦闘能力は無く、単なる逃走用の呪い。        属性は風。逃走や移動以外に用途が無いため相当脆いが、魔力の燃費は一番安い。 アイテム:記憶の魔石   バリスティオが人々の記憶を入手するために開発した物。   見た目は薄緑色の宝石のような結晶。コレ一つで約100年ほど蓄積が可能らしい。   やり方は対象の身体の中に埋め込み、記憶を吸い取らせる。   一応生身の人間に埋め込む事も出来るらしいが、相当な異物感を感じるようで、   下手をすれば記憶が歪む可能性がある、と分かって以来もっぱら埋め込む対象は死体である。 近況   路地裏にて記憶の魔石を一般人に埋め込もうとするも七生 運命による妨害を受け、墓荒らしの一体と戦闘させ、   自身の逃走は成功するも七生 運命により右腕上腕部に11と刻まれた墓荒らしを撃破される。   コレにより、七生 運命を敵と認識する。   路地裏の深部にて無数の死体の断片とそれを作り出した名称不明の殺人鬼(?)を発見し、   死体を回収しようとするが殺人鬼と交戦、バリスティオは負傷し、呼び寄せた09と殺人鬼が戦闘を開始。   だが、戦闘慣れしていないバリスティオが操作した為、一方的にやられ、09を失う羽目になる。
名前:バリスティオ・フォン・ヴェスコニティ 性別:男 年齢:不明 容姿:短く、手入れの行き届いていないボサボサの白髪、長身痩躯にキッチリと着込まれた燕尾服    見た目は老人そのものだが、身体能力などは魔力で維持しているため、大体30代 性格:無駄に長く生きているため物事を他者とは違う視点から見ているような言動を取る    よく言えば達観している、悪く言えば諦めている。そんな風な声色で話す 設定   人間の記憶を欲しい、と明言している自称老人の魔術師。   その言動は、他人をまるで見下しているかのようにも見える。   某国に自身の館を持っているようだが現在不明である。 #openclose(show=墓荒らし){   読みはグレイブディガー   バリスティオ死体を集めるためだけに作り出した存在。   全て死体で作られ、基本的には人型ではあるが中には必要に応じて異形化する存在もある。   特徴としては何れも背中に身の丈以上の棺おけを背負い、   上半身裸で、顔には一つ目が描かれた目隠しをつけている。   またバリスティオがもし、何らかの理由で戦闘になった場合の事を考え、   身体機能を補強するため、独自に生み出した呪いをかけている。   その呪いは黒い獣のような、絵柄をしており全ての墓荒らしの身体に描かれている。   ちなみに墓荒らしたちは全部で24体存在し、何れもバリスティオにより全て管理、監視が行われている。   必要に応じて、バリスティオが墓荒らしを通じて会話をする事も可能。   現在、20体に減少。   01:健在     02:健在     03:健在     04:健在   05:健在     06:--     07:健在     08:健在   09:健在     10:--     11:--     12:健在   13:健在     14:健在     15:健在     16:健在   17:健在     18:健在     19:--     20:健在   21:健在     22:健在     23:健在     24:健在   *--:撃破、消滅などによる喪失を表す   ちなみに、10以下の数字はいわゆる初期型で、本来の目的である死体収集だけを目的としている存在で、戦闘には向いていない。   11~17までが戦闘を視野に入れたタイプ、18以上が最新型で戦闘も十分にこなす事が出来る。}    能力:カース・エンチャント   バリスティオ自身は魔術師ではあるが、戦闘するために必要な魔術は一切習得しておらず、基本的に引き篭もっている。   とは言え、全くしないと考えておらず、墓荒らしたちに施している呪いを自身にもかけている。   が、それはあくまで護衛のつもりでかけているもので、   いざ戦闘となれば呪いに魔力を注入し、身体から剥がして戦わせる。   要は呪いを生き物として機能させ、戦闘を代理で行わせるというもの。   呪いは魔法生物に分類され、魔力が切れるか、倒されたりすると溶けて消える。   バリスティオの身体には全部で5つの呪いが存在し、それぞれ特徴があり、剥がした呪いによって能力は異なる。   鳥型  :見た目は巨大な烏。戦闘能力は無く、単なる逃走用の呪い。        属性は風。逃走や移動以外に用途が無いため相当脆いが、魔力の燃費は一番安い。 アイテム:記憶の魔石   バリスティオが人々の記憶を入手するために開発した物。   見た目は薄緑色の宝石のような結晶。コレ一つで約100年ほど蓄積が可能らしい。   やり方は対象の身体の中に埋め込み、記憶を吸い取らせる。   一応生身の人間に埋め込む事も出来るらしいが、相当な異物感を感じるようで、   下手をすれば記憶が歪む可能性がある、と分かって以来もっぱら埋め込む対象は死体である。 近況   路地裏にて記憶の魔石を一般人に埋め込もうとするも七生 運命による妨害を受け、墓荒らしの一体と戦闘させ、   自身の逃走は成功するも七生 運命により右腕上腕部に11と刻まれた墓荒らしを撃破される。   コレにより、七生 運命を敵と認識する。   路地裏の深部にて無数の死体の断片とそれを作り出した名称不明の殺人鬼(?)を発見し、   死体を回収しようとするが殺人鬼と交戦、バリスティオは負傷し、呼び寄せた09と殺人鬼が戦闘を開始。   だが、戦闘慣れしていないバリスティオが操作した為、一方的にやられ、09を失う羽目になる。   [[≪ネル・ナハト≫>http://www31.atwiki.jp/nouryoku/pages/1232.html]]の闘争に、死体の回収を目的に参加、だが、その結果は惨めにも二体の墓荒らしを失い、一つも死体を回収する事が叶わない結果となる。   ………老人はただ静かに、自身の館へと帰った。

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