ステップ5 投下してみよう

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キャラも出来たところで、さっそく本スレに「投下」してみようか。 「投下」というのは、自キャラを本スレに登場させることだよ。 登場の際に書くレスを、「投下文」(なりチャでは、登場ロール)と言うよ。 じゃあ、どんな風に投下文を書けばいいか、例文を提示してから、説明しよう。 【街中】 いい天気ですねぇ 今日が週末だったら、絶好のバードウォッチング日和だったんですが…… 【片眼鏡をかけた優男が、買い物袋を片手に歩いていた】 【紅色の長髪を、金のリボンで三つ編みにしている】 【薄緑色のカーディガンをワイシャツの上から羽織り、ダークブラウンのスラックスを履いていた】 まずは、キャラを登場させる&bold(){『場所』}を書こう。 よく人がいるのは、「街中」「公園」「路地裏」、次点で「森」が多いかな。 場所の特徴は、やる夫スレに分かりやすい解説があるので、そこを参照してほしい。 人によっては、場所を省いて投下文を書くこともあるけど、初めのうちは、場所を書いといた方がいいだろうね。 ちなみに、時間帯は書く必要は無いよ。 現実世界と、能力者世界の時間の概念は、同じみたいだから、昼に投下すれば昼、夜に投下すれば夜、って感じ。 分かりやすいね。 次に、キャラの&bold(){『台詞』}を書こう。 独り言をいいながら行動するのって、変に感じるかもしれないけど、 そのキャラがどんな人物かを表すにあたって、台詞はとても便利なものなんだ。 平和的な性格なのか、好戦的な性格なのか。 温厚な人物か、そうでない人物か。 ちょっとでもそれが分かると、他の参加者も、絡みに行きやすいんだよ。 台詞は、必要不可欠というわけではなく、無言で登場させることも可能だからね。 でも、最初のうちは、台詞があった方が自分も相手もやりやすいと思うな。 それから、キャラの&bold(){『容姿』}。 容姿の描写は、細かすぎず少なすぎずがベストかな。 どんな外見なのか的確に描写すると、相手がイメージしやすいよ。 容姿で書くべき情報は、 「性別」、「服装」、「髪の色や髪型」、「瞳の色」、「武器や所持品」、その他。 この辺を押さえておくといいね。 あと、「武器や所持品」の描写は、意外と大切だから、省かないようにね。 武器や持ち物を見れば、絡みが戦闘に発展する場合を想定して、相手の戦術を推察することができる。 小型のナイフ等の暗器ように、隠し持ったりできる武器はともかく、 日本刀や槍など、目に見えて判断できる装備は、はっきり書いておこう。 いざ戦闘って時に、何もないところから大型の武器が出てきたら、相手もびっくりするからね。 いや、そういう能力っていうのなら、それでもいいかもしれないけど。 そして、キャラの&bold(){『行動』}。 キャラの人となりを描写するにあたって、ある意味、台詞よりも雄弁かもしれないね。 とはいえ、あまり突飛なことをさせなくても大丈夫。 ただ歩いているだけでもいいし、ベンチに座ってるだけでもいい。 自己鍛練や修業の情景、あるいは自分の能力を使用している場面を描写してみたら、 模擬戦や能力の話題に、ロールを発展させやすいかもね。 だいたい分かったかな。 投下文には最低でも、『場所』『台詞』『容姿』『行動』を書くといいよ。 あと、時間帯によるけど、キャラを投下しても、すぐにレスがつくわけじゃないから、しばらく待ってみよう。 なかなか絡まれなかったら、30分~一時間の間隔で再投下したり、 自分から絡みに行く側に回るのも手だね。 これはほんの些細なアドバイスなんだけど、投下文を考える時は、 &bold(){「思わず絡みに行きたくなるような場面」}を想像するといいかもしれないね。 とはいえ、目立った格好や派手な行動をしろって言ってるわけじゃないよ。 台詞や行動をちょっと工夫するだけでも、それはできる。 「あの場に混じってみたいな」と思わせる描写や、表現を自分なりに考えるんだ。 そのためにも、いろんな人の投下文や絡みを読んでみて、勉強することをお勧めするよ。 [[←ステップ4へ>ステップ4 キャラを作ってみよう]]         [[ガイダンスのページへ>初心者のためのガイダンス]]         [[ステップ6へ→>ステップ6 ロールについて]] .
キャラも出来たところで、さっそく本スレに「投下」してみようか。 「投下」というのは、自キャラを本スレに登場させることだよ。 登場の際に書くレスを、「投下文」(なりチャでは、登場ロール)と言うよ。 じゃあ、どんな風に投下文を書けばいいか、例文を提示してから、説明しよう。 【街中】 いい天気ですねぇ 今日が週末だったら、絶好のバードウォッチング日和だったんですが…… 【片眼鏡をかけた優男が、買い物袋を片手に歩いていた】 【紅色の長髪を、金のリボンで三つ編みにしている】 【薄緑色のカーディガンをワイシャツの上から羽織り、ダークブラウンのスラックスを履いていた】 まずは、キャラを登場させる&bold(){『場所』}を書こう。 よく人がいるのは、「街中」「公園」「路地裏」、次点で「森」が多いかな。 場所の特徴は、やる夫スレに分かりやすい解説があるので、そこを参照してほしい。 人によっては、場所を省いて投下文を書くこともあるけど、初めのうちは、場所を書いといた方がいいだろうね。 ちなみに、時間帯は書く必要は無いよ。 現実世界と、能力者世界の時間の概念は、同じみたいだから、昼に投下すれば昼、夜に投下すれば夜、って感じ。 分かりやすいね。 次に、キャラの&bold(){『台詞』}を書こう。 独り言をいいながら行動するのって、変に感じるかもしれないけど、 そのキャラがどんな人物かを表すにあたって、台詞はとても便利なものなんだ。 平和的な性格なのか、好戦的な性格なのか。 温厚な人物か、そうでない人物か。 ちょっとでもそれが分かると、他の参加者も、絡みに行きやすいんだよ。 台詞は、必要不可欠というわけではなく、無言で登場させることも可能だからね。 でも、最初のうちは、台詞があった方が自分も相手もやりやすいと思うな。 それから、キャラの&bold(){『容姿』}。 容姿の描写は、細かすぎず少なすぎずがベストかな。 どんな外見なのか的確に描写すると、相手がイメージしやすいよ。 容姿で書くべき情報は、 「性別」、「服装」、「髪の色や髪型」、「瞳の色」、「武器や所持品」、その他。 この辺を押さえておくといいね。 あと、「武器や所持品」の描写は、意外と大切だから、省かないようにね。 武器や持ち物を見れば、絡みが戦闘に発展する場合を想定して、相手の戦術を推察することができる。 小型のナイフ等の暗器ように、隠し持ったりできる武器はともかく、 日本刀や槍など、目に見えて判断できる装備は、はっきり書いておこう。 いざ戦闘って時に、何もないところから大型の武器が出てきたら、相手もびっくりするからね。 いや、そういう能力っていうのなら、それでもいいかもしれないけど。 そして、キャラの&bold(){『行動』}。 キャラの人となりを描写するにあたって、ある意味、台詞よりも雄弁かもしれないね。 とはいえ、あまり突飛なことをさせなくても大丈夫。 ただ歩いているだけでもいいし、ベンチに座ってるだけでもいい。 自己鍛練や修業の情景、あるいは自分の能力を使用している場面を描写してみたら、 模擬戦や能力の話題に、ロールを発展させやすいかもね。 だいたい分かったかな。 投下文には最低でも、『場所』『台詞』『容姿』『行動』を書くといいよ。 あと、時間帯によるけど、キャラを投下しても、すぐにレスがつくわけじゃないから、しばらく待ってみよう。 なかなか絡まれなかったら、30分~1時間の間隔で再投下したり、 自分から絡みに行く側に回るのも手だね。 これはほんの些細なアドバイスなんだけど、投下文を考える時は、 &bold(){「思わず絡みに行きたくなるような場面」}を想像するといいかもしれないね。 とはいえ、目立った格好や派手な行動をしろって言ってるわけじゃないよ。 台詞や行動をちょっと工夫するだけでも、それはできる。 「あの場に混じってみたいな」と思わせる描写や、表現を自分なりに考えるんだ。 そのためにも、いろんな人の投下文や絡みを読んでみて、勉強することをお勧めするよ。 [[←ステップ4へ>ステップ4 キャラを作ってみよう]]         [[ガイダンスのページへ>初心者のためのガイダンス]]         [[ステップ6へ→>ステップ6 ロールについて]] .

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