「クルス」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「クルス」(2011/09/03 (土) 19:01:57) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*&italic(){誰も傷付かなければ良い。}
*&italic(){……そう願うことは、間違っていますか?}
----
**・名前
性はなく、単にクルス。
命名主は、[[ガシャロ・アルグシャルズ]]。
**・外見特徴
白磁のように滑らかな肌。腰ほどまで伸びたストレートの金髪を、白いカチューシャで留めている。
身長は148㎝、体重36㎏。スリーサイズはB:77 W:56 H:79
左腕の肩口から先が存在しないという、大きな特徴がある。
紅を引いたような小さな口唇に、人形じみて整った目鼻立ち、瞳の色はマリンブルー。
かつては、胴体に、大きな白い一枚布を巻き付けただけ、というとんでもない格好をしていた。
が、現在はミヅハと名乗る少女に見立ててもらった服を着ている。
黒のダッフルコート、白いロングセーターに、デニムジーンズ、という服装になった。
**・性格
基本的には礼儀正しく、温厚な性格。
博愛主義的な面があり、すべての者を救いたい、という願望を持っている。
優しく、寂しがりで、しかし自立志向が高く、甘え下手なので損をしがち。
また、感情の起伏が激しい上に、それを隠す事ができない。
そのため、怒り、戸惑い、不快感など負の感情もすぐに表に現われてしまう。
**・経歴
元はクリストファー・コンラッドと言う名の、れっきとした男性。
元カトリック系教会の騎士修道士であり、悪魔祓いを主な生業としていた。
セエレと言う名の悪魔を退治する中、瀕死の重傷を負うも、同時にセエレを異世界に追放することに成功した。
そうしてクリストファー・コンラッドの人生は幕を閉じた――。
はずだったが、異世界へ追放されかけていたセエレが、その身体に入り込み、異世界で女性体となって復活した。
幼い女性になったのは、セエレがクリストファーを苦しめるため。また、セエレの望む『理想の乙女』の体現でもある。
また、この際に、自身の感情をコントロールすることができなくなってしまった。そのため、非常に子供っぽく見えてしまう。
小さな頃は、孤児院で暮らしていたらしい。
**・スペックデータ
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#C0C0D1):&bold(){ステータス}|
|RIGHT:筋力Lv.|RIGHT:頑健Lv.|RIGHT:器用Lv.|RIGHT:敏捷Lv.|RIGHT:知力Lv.|RIGHT:精神Lv.|
|RIGHT:COLOR(BLUE):-E|RIGHT:COLOR(BLUE):-E|RIGHT:COLOR(#F6771D):C|RIGHT:COLOR(#F6771D):+C|RIGHT:COLOR(#FB4E82):+A|RIGHT:COLOR(#EE0F03):B|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#C0C0D1):&bold(){汎用スキル}|
|COLOR(RED):美少女|>|>|>|>|審美・恋愛などのイベント時にボーナス判定|
|COLOR(RED):半人半魔|>|>|>|>|治療・回復などのイベント時にボーナス判定|
|COLOR(BLUE):サトラレ|>|>|>|>|交渉・秘匿などのイベント時にペナルティ判定|
|COLOR(BLUE):精神錯乱|>|>|>|>|一定確率で、味方に攻撃を行う場合がある|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#C0C0D1):&bold(){戦闘スキル}|
|COLOR(RED):魔の加護|>|>|>|>|時間・場所・状況に応じ、知力・精神にボーナス判定|
|COLOR(RED):練達|>|>|>|>|繰り返された戦闘経験。器用・敏捷にボーナス判定|
|COLOR(BLUE):小柄|>|>|>|>|筋力・頑健にペナルティ判定|
|COLOR(#A936A9):悪魔召喚|>|>|>|>|精神錯乱に追加判定。全ステータスにボーナス判定|
**・能力
&big(){&color(red){The Archetype}}
#openclose(show=『願望と代償』){
クルスと融合した悪魔の能力を、低いレベルで扱うことが出来る。
セエレの意思が表出している時は、さらに強く、精密に能力を扱うことが出来る。
願いを口にして、代償を捧げることにより発動。
代償を払えない場合、不発に終わるか、最悪死に至る。
代償として捧げることの出来る物は、魔力・血液・金品・肉体etc.
基本的には、願いの代償に足りるとセエレが判断すれば、なんでも代償として扱える。
価値的には 肉体>>血液>魔力>>>>>金品 と言ったところ。
}
&big(){&color(red){Spell.1}}
#openclose(show=『召喚』){
剣・盾などの物体を召喚する能力。
セエレの能力の一つ、『どこからでも物を取ってくる能力』が劣化したもの。
完全な状態の物品を召喚するためには、相応の代償が必要なため、不安定な状態の物品を召喚する。
この『不安定な状態の物品』は、数秒から数十秒ほどで、粉砕してなくなってしまう。
}
&big(){&color(red){Spell.2}}
#openclose(show=『転移』){
物体を強制的に移動させる能力。
セエレの能力の一つ、『どこにでも移動することが出来る』が劣化したもの。
セエレの魔力が通ったものにしか効果がないため、召喚した剣を投げるのが主な用途。
質量の大きいものほど、その移動に代償を消費する。自分を無理やり移動させることも出来るが、基本的には奥の手。
}
&big(){&color(red){Spell.3}}
#openclose(show=『成就』){
願いを叶える能力。
セエレの能力の根源、『願いを叶える能力』が劣化したもの。
他人の願いを聞き、その人物から代償を召し上げることで発動する。
能力の限界が低い上に、代償も多く必要となり、しかも行使できるのは、スキル『悪魔召喚』が発動している(セエレが意思を表出している)時のみ。
}
**・戦闘方法
元・修道騎士時の剣術・体術に加え、セエレの魔術を併用したオールラウンダー。
と言えば聞こえはいいが、近接格闘に不向きな体格の上、非力。そのため、近接戦闘は特に攻撃力に欠ける。
魔術による遠距離戦闘を行うには、クルス自身が魔術に不慣れであり、精度・練度のどちらをとっても五流魔術師以下。セエレの膨大な魔力を、効率的に運用することが出来ないため、すぐに魔力切れに陥る、と魔術師と呼ぶのもおこがましい性能。
結果、クルス単体では戦闘能力はかなり低い。
封印を解除、セエレを召喚することでその魔術性能は飛躍的に上昇するが、セエレは残虐な性格をしているため、敵味方を問わず攻撃を行うようになる。
**・所持品
|BGCOLOR(#C0C0D1):&bold(){コンビニの制服}|
|[[羽民 蟲舶]]と同じコンビニの制服。同氏からアルバイトを紹介してもらい、受け取った。現在は失踪後サボり中。|
|BGCOLOR(#C0C0D1):&bold(){性転換の薬}|
|[[エルフェス>エルフェス=ネヴィア]]から譲り受けた薬。効果は一日~三日ほどらしい。元の身体に戻れるとは思わないが、何かしらの時のために取っておく。|
|BGCOLOR(#C0C0D1):&bold(){封呪の髪飾り}|
|討伐クエスト『倭の大神』で入手した、呪いを封じ込めるカチューシャ。これでセエレを封印しているが、封印している間はセエレが力を蓄えてしまう上、能力が低減される。|
|BGCOLOR(#C0C0D1):&bold(){黒い蝶がデザインされた、三つの携帯電話}|
|それぞれが黒・赤・青と別々のカラーリングを施された携帯電話。[[戒能 鴉]]に渡された。同時に、水の国に対する、機関の大規模な〝戦争〟の予定を聞かされる。この携帯電話は、それぞれが三度の通信に対応しており、[[鴉>戒能 鴉]]へと繋がるようになっている。機関の襲撃方法を突き止め、それを鴉へと伝達することにより、ヒントをくれるらしいが……? 現在、他にも、これを受け取ってくれる人物を捜索中。|
|BGCOLOR(#C0C0D1):&bold(){小柄}|
|[[花城 六輝]]にもらった、刃渡り20㎝ほどの短刀。本来は太刀に付随して、近距離用に扱われるナイフ。酒精の呪いを持ち、これで傷つけた人間を酩酊状態にさせる。|
|BGCOLOR(#C0C0D1):&bold(){竹筒}|
|[[獅子堂 輝天]]にもらった。衝撃を与えると、煙と同時に刺激物が噴出し、敵の五感をすこしの間奪う効果がある。|
|BGCOLOR(#C0C0D1):&bold(){Justiceの名刺}|
|[[貴宝院 織守]]にもらった、[[Justice]]本部、風霊統主の城の場所と[[織守>貴宝院 織守]]のサインが刻まれた紙片|
----
#center(){&bold(){&sizex(24){&font(Red){Dead or Alive}}}}
#center(){&bold(){&sizex(24){&font(Red){!第一級危険人物!}}}}
----
**・名前
性もミドルネームもなく、単にクルス。
**・外見特徴
白磁のように滑らかな肌。腰ほどまで伸びたストレートの金髪を、白いカチューシャで留めている。
身長は148㎝、体重36㎏。スリーサイズはB:77 W:56 H:79
紅を引いたような小さな口唇に、人工的な美を感じさせる目鼻立ち。
瞳の色はマリンブルー。
その身には、金糸の刺繍が施された漆黒のローブを纏っている。
ローブに隠された首から下の服装や容姿は、判然としない。
**・性格
柔らかく、礼儀正しい態度を取る。
万人に対してその態度は保たれている、が、それがゆえによそよそしい印象も拭えない。
また、敵対する人間に対して――特に仲間を守るためには実力行使も厭わない頑固さも併せ持つ。
**・経歴
目下テロリスト組織として危険視されている〝[[救いの御手]]〟代表者を名乗る。
詳しい経歴は不明だが、かつては冒険者ギルドなどに所属したこともあったようだ。
その幼い容貌とはかけ離れた、大人びた態度を持っている。
非常に禍々しい、瘴気じみた魔力を放ち、一説によれば悪魔と契約した魔女であるとか。
本人の戦闘力は不明だが、あの幼齢にして、テロリスト組織を束ねる長とあっては、軽視することは危険だろう。
現在、〝[[救いの御手]]〟代表者として、指名手配されている。
**・スペックデータ
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#C0C0D1):&bold(){ステータス}|
|RIGHT:筋力Lv.|RIGHT:頑健Lv.|RIGHT:器用Lv.|RIGHT:敏捷Lv.|RIGHT:知力Lv.|RIGHT:精神Lv.|
|RIGHT:COLOR(Red):Unknown|RIGHT:COLOR(Red):Unkonwn|RIGHT:COLOR(Red):Unknown|RIGHT:COLOR(Red):Unknown|RIGHT:COLOR(Red):Unknown|RIGHT:COLOR(Red):Unknown|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#C0C0D1):&bold(){汎用スキル}|
|COLOR(RED):???|>|>|>|>|解析不能――Unkonwn|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#C0C0D1):&bold(){戦闘スキル}|
|COLOR(RED):???|>|>|>|>|解析不能――Unkonwn|
**・能力
コリエンテ刑務所襲撃の際に姿を現し、[[ヴェンデッタ]]と[[凌花>葛城 凌花]]を、一瞬で転移させて見せた。
それ以外の能力や戦闘能力については、未だ未知数である。
**・戦闘方法
全て不明