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「梧堂 渉」(2011/08/02 (火) 17:19:48) の最新版変更点
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*&italic(){……辿り付けない場所なんてねェんだ。}
*&italic(){命のある限り。意志の続く限り……。}
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**・名前
性が梧堂(ごどう)。名は渉(わたる)。
名前を聞く限りは、櫻の国の出身者だろうか――?
**・外見特徴
身長176㎝。中肉中背の、ごく普通の体つき。
真っ白のカッターシャツの裾を、黒のスラックスからだらしなくはみ出させている。
紺色のネクタイを緩く締めているが、それをネクタイピンで留めている。
冬場や、寒い場所に行く時は、黒革のジャンパーを上に羽織っている。
人を食ったような、ニヤニヤ笑いを浮かべていることが多い。
**・性格
だらしない格好に見られる通り、軽佻浮薄を地で行く性格。
人を小馬鹿にするような言動や、皮肉げな物言いは、他人の神経を逆撫ですることが多い。
男性・女性に接する態度に差はないのだが、基本的に馴れ馴れしいため、ナンパ男に間違えられやすい。
**・スペックデータ
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#C0C0D1):&sizex(5){ステータス}|
|RIGHT:筋力Lv.|RIGHT:頑健Lv.|RIGHT:器用Lv.|RIGHT:敏捷Lv.|RIGHT:知力Lv.|RIGHT:精神Lv.|
|RIGHT:COLOR(#F6771D):C|RIGHT:COLOR(GREEN):+D|RIGHT:COLOR(#F6771D):-C|RIGHT:COLOR(#EE0F03):+B|RIGHT:COLOR(#EE0F03):+B|RIGHT:COLOR(#EE0F03):+B|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#C0C0D1):&sizex(5){汎用スキル}|
|COLOR(RED):観察眼|>|>|>|>|察知・告発などのイベント時にボーナス判定|
|COLOR(RED):高速演算|>|>|>|>|計算・測量などのイベント時にボーナス判定|
|COLOR(BLUE):皮肉屋|>|>|>|>|会話・同盟などのイベント時にペナルティ判定|
|COLOR(BLUE):不信感|>|>|>|>|説得・要請などのイベント時にペナルティ判定|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#C0C0D1):&sizex(5){戦闘スキル}|
|COLOR(RED):身軽|>|>|>|>|器用・敏捷にボーナス判定|
|COLOR(RED):予測|>|>|>|>|頑健・敏捷にボーナス判定|
|COLOR(RED):鋼の心|>|>|>|>|精神攻撃への抵抗。精神にボーナス判定|
|COLOR(BLUE):不熱心|>|>|>|>|敏捷を除く、全ステータスにペナルティ判定|
**・能力
Cogito Ergo Sum.
&big(){&color(GREEN){――我思う 故に 我在り}}
#openclose(show=[Ⅰ]総括){
元来的な能力は、世界法則へのハッキング。
ハッキングする対象は、主に重力や電磁気力に代表される、相互物理力だが、それのみに限定された能力ではない。
質量から物理力まで、あらゆる『ルール』にアクセス、改変する強力無比な能力。
}
#openclose(show=[Ⅱ]特徴){
梧堂の全身を、黒い霧のような結界が包む。これ自体には、一切能力がない。
使用者の意志に応じて、黒い霧の内部の世界法則を、自在に書き換えることが出来る。
また、この結界は最大で直径2メートルほどの球状に広げることが出来る。
だが、広げれば広げるほど、梧堂の負荷が増えていくため、これは奥の手である。
}
#openclose(show=[Ⅲ]利点){
言うまでもなく、梧堂があらゆるエネルギーを味方につけることである。
重力を改変し、無重力状態での跳躍。
磁場を改変し、鉄製品の高速投擲。
例を挙げればキリがないほどの、柔軟な応用性こそが、最大の利点。
}
#openclose(show=[Ⅳ]欠点){
改変を行う際、梧堂自らが演算を行って改変に臨むため、大量の改変を一度に行うことが出来ない事。
発動中は、常に演算を行う状態になるため、多大な精神力を消費すること。
結界内に常に梧堂を含むため、極度に法則を改変すると、そのツケが自分に回ってくること。
そして最大の欠点は、改変時間が非常に短く、また連続発動が利かない事である。
そのため、本来ならば完全無敵とまで言えるこの能力は、実のところ、梧堂の身体能力、防御力を瞬間的に高める程度の能力でしかない。
}
**・戦闘方法
争う事は、あまり好きではないようだ。
争うことによって、知識を得られる場合、または知識を保護できる場合には、やむなく戦闘を行うこともある。
武器としては、刃渡り20㎝ほどの、柄の底部にリングが付いたナイフを好んで使用する。
かじった程度の格闘術と、柔軟な肉体を、能力によって底上げし、戦闘する。
前衛でも後衛でも中衛でもなく、『遊撃手』なのだとか。
**・備考
時折、その軽薄な笑みの裏に、超然とした雰囲気を漂わせる。
狂気にも似た、深淵の底で佇む一つの怪物のような――。
**・これまでに関わった人物
#openclose(show=一覧){
|[[屋台の兄ちゃん>ライク・ヴェルトゥス]]|屋台で焼き鳥を買ったり、魔術の勉強をしているところに話しかけたりした。|
|[[アルギレッタ]]|岩場で修行しているところに、竜人を物珍しがってちょっかいをかける。近くの国を教えてもらった。|
|[[大山 無玖]]|棺桶を引き摺っている、喋る犬に興味を引かれてちょっかいをかけた。魔術協会の図書館を教えてもらった。|
|[[剛田 剛太郎]]|大山と共にいるところを見つけて、ちょっかいをかけた。市川銀助なる人物の死を聞く。|
|[[シオン]]|図書館で勉強していたところ、声をかけられた。聡明な美女。魔術に関する知識の教授を個人的に依頼、快諾を受けた。|
|[[南雲 利織>南雲利織]]|掃除機に乗って移動しているところに興味を引かれ、ちょっかいを掛けた。魔導具開発の話を聞いたり、疲れているところを元気付けたり、人形セットを購入したりした。|
|[[神凪水月]]|ショーウィンドウを覗く、帯刀した少女に興味を引かれ、ちょっかいを掛けた。ナンパに間違われ、酷く機嫌を損ねた。刀を見せてもらった。|
|[[キョーコ・ミハイロフ]]|エキシビジョンで共闘したり、喧嘩しているところを仲裁、様子がおかしかったので、ぶっ飛ばしたりした。|
|[[無道 武美]]|キョーコと喧嘩しているところを見つけ、仲裁に入り、共闘してぶっ飛ばす。魔術協会の人間で、彼女も[[南雲利織]]の友人であるらしい。|
|[[リライズ]]|路地裏の探索中、槍を担いで、不良をぶっ飛ばしているところに遭遇。路地裏からの脱出案内をする。方向音痴らしい。|
|[[ミーナ=ヴィリク]]|公園で猫缶を使って猫と遊ぼうとして、逆襲されているところに声をかける。野良猫はバイ菌だらけだと忠告した。竜人らしい。そうは見えなかったが。|
|[[西谷リナ]]|路地裏で死体から血を抜いている現場に遭遇。もっと笑いなよ、と助言するも、一蹴される。歳は取らないし、筋肉も退化しないのだとか。|
|[[アクセル]]|双子の男の方。街中で本を読んでたら、声をかけられた。他の組織に顔の広い魔術師を探しているらしい。|
|[[ジャンヌ]]|双子の女の方。街中で本を読んでたら、声をかけられた。他の組織に顔の広い魔術師を探しているらしい。|
|[[ファラエナ]]|小さな女の子。どうもおヒマな御年頃らしい。夜遅くにふらついていたので、家まで送ってあげた。|
}
*&italic(){……辿り付けない場所なんてねェんだ。}
*&italic(){命のある限り。意志の続く限り……。}
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**・名前
性が梧堂(ごどう)。名は渉(わたる)。
名前を聞く限りは、櫻の国の出身者だろうか――?
**・外見特徴
身長176㎝。中肉中背の、ごく普通の体つき。
真っ白のカッターシャツの裾を、黒のスラックスからだらしなくはみ出させている。
紺色のネクタイを緩く締めているが、それをネクタイピンで留めている。
冬場や、寒い場所に行く時は、黒革のジャンパーを上に羽織っている。
人を食ったような、ニヤニヤ笑いを浮かべていることが多い。
**・性格
だらしない格好に見られる通り、軽佻浮薄を地で行く性格。
人を小馬鹿にするような言動や、皮肉げな物言いは、他人の神経を逆撫ですることが多い。
男性・女性に接する態度に差はないのだが、基本的に馴れ馴れしいため、ナンパ男に間違えられやすい。
**・スペックデータ
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#C0C0D1):&bold(){ステータス}|
|RIGHT:筋力Lv.|RIGHT:頑健Lv.|RIGHT:器用Lv.|RIGHT:敏捷Lv.|RIGHT:知力Lv.|RIGHT:精神Lv.|
|RIGHT:COLOR(#F6771D):C|RIGHT:COLOR(GREEN):+D|RIGHT:COLOR(#F6771D):-C|RIGHT:COLOR(#EE0F03):+B|RIGHT:COLOR(#EE0F03):+B|RIGHT:COLOR(#EE0F03):+B|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#C0C0D1):&bold(){汎用スキル}|
|COLOR(RED):観察眼|>|>|>|>|察知・告発などのイベント時にボーナス判定|
|COLOR(RED):高速演算|>|>|>|>|計算・測量などのイベント時にボーナス判定|
|COLOR(BLUE):皮肉屋|>|>|>|>|会話・同盟などのイベント時にペナルティ判定|
|COLOR(BLUE):不信感|>|>|>|>|説得・要請などのイベント時にペナルティ判定|
|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#C0C0D1):&bold(){戦闘スキル}|
|COLOR(RED):身軽|>|>|>|>|器用・敏捷にボーナス判定|
|COLOR(RED):予測|>|>|>|>|頑健・敏捷にボーナス判定|
|COLOR(RED):鋼の心|>|>|>|>|精神攻撃への抵抗。精神にボーナス判定|
|COLOR(BLUE):不熱心|>|>|>|>|敏捷を除く、全ステータスにペナルティ判定|
**・能力
Cogito Ergo Sum.
&big(){&color(GREEN){――我思う 故に 我在り}}
#openclose(show=[Ⅰ]総括){
元来的な能力は、世界法則へのハッキング。
ハッキングする対象は、主に重力や電磁気力に代表される、相互物理力だが、それのみに限定された能力ではない。
質量から物理力まで、あらゆる『ルール』にアクセス、改変する強力無比な能力。
}
#openclose(show=[Ⅱ]特徴){
梧堂の全身を、黒い霧のような結界が包む。これ自体には、一切能力がない。
使用者の意志に応じて、黒い霧の内部の世界法則を、自在に書き換えることが出来る。
また、この結界は最大で直径2メートルほどの球状に広げることが出来る。
だが、広げれば広げるほど、梧堂の負荷が増えていくため、これは奥の手である。
}
#openclose(show=[Ⅲ]利点){
言うまでもなく、梧堂があらゆるエネルギーを味方につけることである。
重力を改変し、無重力状態での跳躍。
磁場を改変し、鉄製品の高速投擲。
例を挙げればキリがないほどの、柔軟な応用性こそが、最大の利点。
}
#openclose(show=[Ⅳ]欠点){
改変を行う際、梧堂自らが演算を行って改変に臨むため、大量の改変を一度に行うことが出来ない事。
発動中は、常に演算を行う状態になるため、多大な精神力を消費すること。
結界内に常に梧堂を含むため、極度に法則を改変すると、そのツケが自分に回ってくること。
そして最大の欠点は、改変時間が非常に短く、また連続発動が利かない事である。
そのため、本来ならば完全無敵とまで言えるこの能力は、実のところ、梧堂の身体能力、防御力を瞬間的に高める程度の能力でしかない。
}
**・戦闘方法
争う事は、あまり好きではないようだ。
争うことによって、知識を得られる場合、または知識を保護できる場合には、やむなく戦闘を行うこともある。
武器としては、刃渡り20㎝ほどの、柄の底部にリングが付いたナイフを好んで使用する。
かじった程度の格闘術と、柔軟な肉体を、能力によって底上げし、戦闘する。
前衛でも後衛でも中衛でもなく、『遊撃手』なのだとか。
**・備考
時折、その軽薄な笑みの裏に、超然とした雰囲気を漂わせる。
狂気にも似た、深淵の底で佇む一つの怪物のような――。