梧堂 渉

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*&italic(){……辿り付けない場所なんてねェんだ。} *&italic(){命のある限り。意志の続く限り……。} ---- **・名前 性が梧堂(ごどう)。名は渉(わたる)。 名前を聞く限りは、櫻の国の出身者だろうか――? **・外見特徴 身長176㎝。中肉中背の、ごく普通の体つき。 真っ白のカッターシャツの裾を、黒のスラックスからだらしなくはみ出させている。 紺色のネクタイを緩く締めているが、それをネクタイピンで留めている。 冬場や、寒い場所に行く時は、黒革のジャンパーを上に羽織っている。 人を食ったような、ニヤニヤ笑いを浮かべていることが多い。 **・性格 だらしない格好に見られる通り、軽佻浮薄を地で行く性格。 人を小馬鹿にするような言動や、皮肉げな物言いは、他人の神経を逆撫ですることが多い。 男性・女性に接する態度に差はないのだが、基本的に馴れ馴れしいため、ナンパ男に間違えられやすい。 **・スペックデータ |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#C0C0D1):&sizex(5){ステータス}| |RIGHT:筋力Lv.|RIGHT:頑健Lv.|RIGHT:器用Lv.|RIGHT:敏捷Lv.|RIGHT:知力Lv.|RIGHT:精神Lv.| |RIGHT:COLOR(#F6771D):C|RIGHT:COLOR(GREEN):+D|RIGHT:COLOR(#F6771D):-C|RIGHT:COLOR(#EE0F03):+B|RIGHT:COLOR(#EE0F03):+B|RIGHT:COLOR(#EE0F03):+B| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#C0C0D1):&sizex(5){汎用スキル}| |COLOR(RED):観察眼|>|>|>|>|察知・告発などのイベント時にボーナス判定| |COLOR(RED):高速演算|>|>|>|>|計算・測量などのイベント時にボーナス判定| |COLOR(BLUE):皮肉屋|>|>|>|>|会話・同盟などのイベント時にペナルティ判定| |COLOR(BLUE):不信感|>|>|>|>|説得・要請などのイベント時にペナルティ判定| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#C0C0D1):&sizex(5){戦闘スキル}| |COLOR(RED):身軽|>|>|>|>|器用・敏捷にボーナス判定| |COLOR(RED):予測|>|>|>|>|頑健・敏捷にボーナス判定| |COLOR(RED):鋼の心|>|>|>|>|精神攻撃への抵抗。精神にボーナス判定| |COLOR(BLUE):不熱心|>|>|>|>|敏捷を除く、全ステータスにペナルティ判定| **・能力     Cogito  Ergo  Sum. &big(){&color(GREEN){――我思う 故に 我在り}} #openclose(show=[Ⅰ]総括){ 元来的な能力は、世界法則へのハッキング。 ハッキングする対象は、主に重力や電磁気力に代表される、相互物理力だが、それのみに限定された能力ではない。 質量から物理力まで、あらゆる『ルール』にアクセス、改変する強力無比な能力。 } #openclose(show=[Ⅱ]特徴){ 梧堂の全身を、黒い霧のような結界が包む。これ自体には、一切能力がない。 使用者の意志に応じて、黒い霧の内部の世界法則を、自在に書き換えることが出来る。 また、この結界は最大で直径2メートルほどの球状に広げることが出来る。 だが、広げれば広げるほど、梧堂の負荷が増えていくため、これは奥の手である。 } #openclose(show=[Ⅲ]利点){ 言うまでもなく、梧堂があらゆるエネルギーを味方につけることである。 重力を改変し、無重力状態での跳躍。 磁場を改変し、鉄製品の高速投擲。 例を挙げればキリがないほどの、柔軟な応用性こそが、最大の利点。 } #openclose(show=[Ⅳ]欠点){ 改変を行う際、梧堂自らが演算を行って改変に臨むため、大量の改変を一度に行うことが出来ない事。 発動中は、常に演算を行う状態になるため、多大な精神力を消費すること。 結界内に常に梧堂を含むため、極度に法則を改変すると、そのツケが自分に回ってくること。 そして最大の欠点は、改変時間が非常に短く、また連続発動が利かない事である。 そのため、本来ならば完全無敵とまで言えるこの能力は、実のところ、梧堂の身体能力、防御力を瞬間的に高める程度の能力でしかない。 } **・戦闘方法 争う事は、あまり好きではないようだ。 争うことによって、知識を得られる場合、または知識を保護できる場合には、やむなく戦闘を行うこともある。 武器としては、刃渡り20㎝ほどの、柄の底部にリングが付いたナイフを好んで使用する。 かじった程度の格闘術と、柔軟な肉体を、能力によって底上げし、戦闘する。 前衛でも後衛でも中衛でもなく、『遊撃手』なのだとか。 **・備考 時折、その軽薄な笑みの裏に、超然とした雰囲気を漂わせる。 狂気にも似た、深淵の底で佇む一つの怪物のような――。 **・これまでに関わった人物 #openclose(show=一覧){ |[[屋台の兄ちゃん>ライク・ヴェルトゥス]]|屋台で焼き鳥を買ったり、魔術の勉強をしているところに話しかけたりした。| |[[アルギレッタ]]|岩場で修行しているところに、竜人を物珍しがってちょっかいをかける。近くの国を教えてもらった。| |[[大山 無玖]]|棺桶を引き摺っている、喋る犬に興味を引かれてちょっかいをかけた。魔術協会の図書館を教えてもらった。| |[[剛田 剛太郎]]|大山と共にいるところを見つけて、ちょっかいをかけた。市川銀助なる人物の死を聞く。| |[[シオン]]|図書館で勉強していたところ、声をかけられた。聡明な美女。魔術に関する知識の教授を個人的に依頼、快諾を受けた。| |[[南雲 利織>南雲利織]]|掃除機に乗って移動しているところに興味を引かれ、ちょっかいを掛けた。魔導具開発の話を聞いたり、疲れているところを元気付けたり、人形セットを購入したりした。| |[[神凪水月]]|ショーウィンドウを覗く、帯刀した少女に興味を引かれ、ちょっかいを掛けた。ナンパに間違われ、酷く機嫌を損ねた。刀を見せてもらった。| |[[キョーコ・ミハイロフ]]|エキシビジョンで共闘したり、喧嘩しているところを仲裁、様子がおかしかったので、ぶっ飛ばしたりした。| |[[無道 武美]]|キョーコと喧嘩しているところを見つけ、仲裁に入り、共闘してぶっ飛ばす。魔術協会の人間で、彼女も[[南雲利織]]の友人であるらしい。| |[[リライズ]]|路地裏の探索中、槍を担いで、不良をぶっ飛ばしているところに遭遇。路地裏からの脱出案内をする。方向音痴らしい。| |[[ミーナ=ヴィリク]]|公園で猫缶を使って猫と遊ぼうとして、逆襲されているところに声をかける。野良猫はバイ菌だらけだと忠告した。竜人らしい。そうは見えなかったが。| |[[西谷リナ]]|路地裏で死体から血を抜いている現場に遭遇。もっと笑いなよ、と助言するも、一蹴される。歳は取らないし、筋肉も退化しないのだとか。| |[[アクセル]]|双子の男の方。街中で本を読んでたら、声をかけられた。他の組織に顔の広い魔術師を探しているらしい。| |[[ジャンヌ]]|双子の女の方。街中で本を読んでたら、声をかけられた。他の組織に顔の広い魔術師を探しているらしい。| |[[ファラエナ]]|小さな女の子。どうもおヒマな御年頃らしい。夜遅くにふらついていたので、家まで送ってあげた。| }
*&italic(){……辿り付けない場所なんてねェんだ。} *&italic(){命のある限り。意志の続く限り……。} ---- **・名前 性が梧堂(ごどう)。名は渉(わたる)。 名前を聞く限りは、櫻の国の出身者だろうか――? **・外見特徴 身長176㎝。中肉中背の、ごく普通の体つき。 真っ白のカッターシャツの裾を、黒のスラックスからだらしなくはみ出させている。 紺色のネクタイを緩く締めているが、それをネクタイピンで留めている。 冬場や、寒い場所に行く時は、黒革のジャンパーを上に羽織っている。 人を食ったような、ニヤニヤ笑いを浮かべていることが多い。 **・性格 だらしない格好に見られる通り、軽佻浮薄を地で行く性格。 人を小馬鹿にするような言動や、皮肉げな物言いは、他人の神経を逆撫ですることが多い。 男性・女性に接する態度に差はないのだが、基本的に馴れ馴れしいため、ナンパ男に間違えられやすい。 **・スペックデータ |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#C0C0D1):&bold(){ステータス}| |RIGHT:筋力Lv.|RIGHT:頑健Lv.|RIGHT:器用Lv.|RIGHT:敏捷Lv.|RIGHT:知力Lv.|RIGHT:精神Lv.| |RIGHT:COLOR(#F6771D):C|RIGHT:COLOR(GREEN):+D|RIGHT:COLOR(#F6771D):-C|RIGHT:COLOR(#EE0F03):+B|RIGHT:COLOR(#EE0F03):+B|RIGHT:COLOR(#EE0F03):+B| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#C0C0D1):&bold(){汎用スキル}| |COLOR(RED):観察眼|>|>|>|>|察知・告発などのイベント時にボーナス判定| |COLOR(RED):高速演算|>|>|>|>|計算・測量などのイベント時にボーナス判定| |COLOR(BLUE):皮肉屋|>|>|>|>|会話・同盟などのイベント時にペナルティ判定| |COLOR(BLUE):不信感|>|>|>|>|説得・要請などのイベント時にペナルティ判定| |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#C0C0D1):&bold(){戦闘スキル}| |COLOR(RED):身軽|>|>|>|>|器用・敏捷にボーナス判定| |COLOR(RED):予測|>|>|>|>|頑健・敏捷にボーナス判定| |COLOR(RED):鋼の心|>|>|>|>|精神攻撃への抵抗。精神にボーナス判定| |COLOR(BLUE):不熱心|>|>|>|>|敏捷を除く、全ステータスにペナルティ判定| **・能力     Cogito  Ergo  Sum. &big(){&color(GREEN){――我思う 故に 我在り}} #openclose(show=[Ⅰ]総括){ 元来的な能力は、世界法則へのハッキング。 ハッキングする対象は、主に重力や電磁気力に代表される、相互物理力だが、それのみに限定された能力ではない。 質量から物理力まで、あらゆる『ルール』にアクセス、改変する強力無比な能力。 } #openclose(show=[Ⅱ]特徴){ 梧堂の全身を、黒い霧のような結界が包む。これ自体には、一切能力がない。 使用者の意志に応じて、黒い霧の内部の世界法則を、自在に書き換えることが出来る。 また、この結界は最大で直径2メートルほどの球状に広げることが出来る。 だが、広げれば広げるほど、梧堂の負荷が増えていくため、これは奥の手である。 } #openclose(show=[Ⅲ]利点){ 言うまでもなく、梧堂があらゆるエネルギーを味方につけることである。 重力を改変し、無重力状態での跳躍。 磁場を改変し、鉄製品の高速投擲。 例を挙げればキリがないほどの、柔軟な応用性こそが、最大の利点。 } #openclose(show=[Ⅳ]欠点){ 改変を行う際、梧堂自らが演算を行って改変に臨むため、大量の改変を一度に行うことが出来ない事。 発動中は、常に演算を行う状態になるため、多大な精神力を消費すること。 結界内に常に梧堂を含むため、極度に法則を改変すると、そのツケが自分に回ってくること。 そして最大の欠点は、改変時間が非常に短く、また連続発動が利かない事である。 そのため、本来ならば完全無敵とまで言えるこの能力は、実のところ、梧堂の身体能力、防御力を瞬間的に高める程度の能力でしかない。 } **・戦闘方法 争う事は、あまり好きではないようだ。 争うことによって、知識を得られる場合、または知識を保護できる場合には、やむなく戦闘を行うこともある。 武器としては、刃渡り20㎝ほどの、柄の底部にリングが付いたナイフを好んで使用する。 かじった程度の格闘術と、柔軟な肉体を、能力によって底上げし、戦闘する。 前衛でも後衛でも中衛でもなく、『遊撃手』なのだとか。 **・備考 時折、その軽薄な笑みの裏に、超然とした雰囲気を漂わせる。 狂気にも似た、深淵の底で佇む一つの怪物のような――。

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