グルゴン=イクシール

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**うむ………… **こんな事を言うのは不躾かもわからんが、職場では、素敵な女性に会えたしの………… &bold(){グルゴン=イクシール(Gulgon=Exciel)} &bold(){『万重の人間城塞』} &bold(){【人物】} 青の下地に黄色のラインが入った大型の甲冑に身を包んだ、2m半はあろうかと言う巨体を誇る大男 ヴェイス家当主、[[シュバルツ=L=ヴェイス>シュバルツ=L=ヴェイス&ラグ]]の私設戦闘部隊「[[暴蜂]](バウフェン)」の一員。24歳 [[ガルンロード=イクシール]]の弟 その巨躯は、幼少の頃から持っていたものらしく、武芸者として修業を積み、一人前の戦士となる その後、ボディガードを募集していた[[シュバルツ=L=ヴェイス>シュバルツ=L=ヴェイス&ラグ]]の元につき、[[シュバルツ>シュバルツ=L=ヴェイス&ラグ]]に仕える事になるが、偶然にもそこで、生き別れの兄である[[ガルンロード>ガルンロード=イクシール]]と再会 仕事仲間として、共に[[シュバルツ=L=ヴェイス>シュバルツ=L=ヴェイス&ラグ]]に仕える事になる 絵にかいたような「武人」で、どこか暑苦しい所がある だが、目上の者への態度はしっかりとしており、粗暴な兄に対しても常に敬語を使うなど、折り目正しい態度が目立つ 密かに[[リーナ=ヴェイセシス]]への恋心を抱いているが、それを打ち明ける事はしていない 一方で、一般の人間の倫理観から言えば『悪逆』な行いの多い[[シュバルツ>シュバルツ=L=ヴェイス&ラグ]]に対しては、どこか苦々しい思いを抱いており、忠義を誓っている自身の態度との板挟みになっている ちなみに、彼は[[シュバルツ>シュバルツ=L=ヴェイス&ラグ]]の事を「殿」と呼ぶ &bold(){【足跡】} 「[[暴蜂]]」の一員として、[[シュバルツ>シュバルツ=L=ヴェイス&ラグ]]に仕えながら各地を転々としている [[東 銀鶏]]を追撃していた際に、[[リーズ・グレイトツリー]]と遭遇。第一級優先攻撃目標を殺害した際には5000000、第二級優先攻撃目標を殺害した際には3000000の報酬が出る事を伝えると『金額には興味がないが、[[銀鶏>東 銀鶏]]の殺害には手を貸す。それが成された時は、報酬は好きにすると良い』と言われ、協力体制が取られる事になる 休日に街を散策していたところ、車椅子を暴走させて危険な状態にあった[[セシリア・ランツ]]を救助し、そのまま[[セシリア>セシリア・ランツ]]を落ち着かせるために喫茶店に連れていく 話の中で、自分自身の所属についてはぼかしながら談笑していたのだが、突如[[セシリア>セシリア・ランツ]]が発作の様な症状を起こし、家まで車椅子を走らせて送って行く事になる その途上で、青い顔色でうなだれる[[セシリア>セシリア・ランツ]]の姿に、かつて[[リーナ=ヴェイセシス]]を妨害し、そのまま返り討ちにされた少女が[[セシリア>セシリア・ランツ]]と同一人物である事を思い出すが、自身の感情、そして[[リーナ>リーナ=ヴェイセシス]]も[[セシリア>セシリア・ランツ]]にはある程度同情的な態度を見せていた事もあり、最後まで自分の正体を明かさぬまま、[[セシリア>セシリア・ランツ]]を家まで送り届けた なお、この際に[[リーナ>リーナ=ヴェイセシス]]に思いを寄せていることがバレてしまい、からかわれる羽目になってしまった [[シュバルツ>シュバルツ=L=ヴェイス&ラグ]]の命令に従い、[[風霊統主の城>Justice]]を攻撃した際には、主に[[エルフェス=ネヴィア]]と対峙する [[シュバルツ>シュバルツ=L=ヴェイス&ラグ]]の行いに不快感を見せながらも、綺麗事だけでは世の中は回らないと、[[エルフェス>エルフェス=ネヴィア]]に対して舌戦混じりの戦いを仕掛け、圧倒的パワーを駆使して優勢に立つも、[[エルフェス>エルフェス=ネヴィア]]の捨て身の攻撃によって、甲冑を打ち砕かれてしまう [[たった一人の愛する女性>リーナ=ヴェイセシス]]の為に、己の心をごまかしている事を隠しながらの反論に恥を覚えつつも、力で以って上回った格好だが、それ以上の戦闘行為を続行する事は不可能となり、更に兄である[[ガルンロード>ガルンロード=イクシール]]の死によって戦意を喪失 [[シュバルツ>シュバルツ=L=ヴェイス&ラグ]]の出す退却命令に従い、[[風霊統主の城>Justice]]を後にした &bold(){【所持品】} ・甲冑 ボディガードとして仕事に臨む際に、常に着用している巨大な鎧 鉄の塊をそのまま加工した様な重量感にあふれ、計り知れない防御力を誇る また、[[リーナ>リーナ=ヴェイセシス]]の手によって魔力を減退させる加工が施されており、魔術攻撃に対してもそれなりの耐性を見せる 全身の装備合わせて、合計70kgにもなる、文字通り「鉄壁」の鎧である ・ハルバート、鞭 メインで用いる武器 右手に持つハルバートも、グルゴンに掛かっては片手剣の様な頼りない対比となってしまう 事実、グルゴンはポールウェポン(長柄武器)であるハルバートを片手で操り、敵をなぎ払っていく 鞭は、遠方の敵に対応するための装備である 基本的に左手で操るが、そのセンスは高く、物を絡め取り投げつけると言った高等技も難なくこなす ・棍棒 グルゴンの「最大」の武器 どこかの柱をそのまま抜き取り、取っ手をつけた様な、豪快な武器である 一本で通常の成人程の大きさを誇り、50kgの重量を誇る 恐らくは、彼以外に扱えるものはいないと思われる武器である ・「[[暴蜂]]」のバッジ及びエンブレム 「[[暴蜂]]」の一員として行動する際に着用が義務付けられている、蜂を象ったバッジ 逆三角形の金のプレートに、蜂があしらわれている 「[[暴蜂]]」の人間は、全員がこれを所持している だが、彼は「[[暴蜂]]」の一員として行動するときは、鎧に身を包んでいる事が多いため、特別に鎧用のエンブレムも支給されている &bold(){【能力】} 無限体力 グルゴンの肉体は「疲労」という概念が存在しない 元々恵まれていた体格に、更にこの能力が合わさったことで、超人的な身体能力を得るに至ったのである 常に肉体はピークの状態が保たれており、永続的にその筋力を発揮し続ける事が出来る ただし、これは敵の攻撃に絶対の耐性を持つという事とは意味が違う 脳震盪や感電による運動能力の低下など、様々な要因によってポテンシャルは上下する あくまで、スタミナの面において「疲労」の概念が存在しないと言うだけである &bold(){【戦闘】} 巨躯を支える能力と装備によって、人間戦車とも形容できるようなパワーを発揮するグルゴンは、護る戦いにおいて真価を発揮する 半端な戦力ではその牙城は崩せない、正に鉄壁の堅さを誇る 問題としては、足の遅さとロングレンジの攻撃に対応できない事だが、もし[[ガルンロード>ガルンロード=イクシール]]とのタッグを組む事が出来れば、スピードに長ける兄とパワーに長ける弟と言う、完璧なチームが出来上がる また、ミドルレンジについては鞭による攻撃で対応可能なので、あくまで「移動の遅さ」のみが問題なのである
**うむ………… **こんな事を言うのは不躾かもわからんが、職場では、素敵な女性に会えたしの………… &bold(){グルゴン=イクシール(Gulgon=Exciel)} &bold(){『万重の人間城塞』} &bold(){【人物】} 青の下地に黄色のラインが入った大型の甲冑に身を包んだ、2m半はあろうかと言う巨体を誇る大男 ヴェイス家当主、[[シュバルツ=L=ヴェイス>シュバルツ=L=ヴェイス&ラグ]]の私設戦闘部隊「[[暴蜂]](バウフェン)」の一員。24歳 [[ガルンロード=イクシール]]の弟 その巨躯は、幼少の頃から持っていたものらしく、武芸者として修業を積み、一人前の戦士となる その後、ボディガードを募集していた[[シュバルツ=L=ヴェイス>シュバルツ=L=ヴェイス&ラグ]]の元につき、[[シュバルツ>シュバルツ=L=ヴェイス&ラグ]]に仕える事になるが、偶然にもそこで、生き別れの兄である[[ガルンロード>ガルンロード=イクシール]]と再会 仕事仲間として、共に[[シュバルツ=L=ヴェイス>シュバルツ=L=ヴェイス&ラグ]]に仕える事になる 絵にかいたような「武人」で、どこか暑苦しい所がある だが、目上の者への態度はしっかりとしており、粗暴な兄に対しても常に敬語を使うなど、折り目正しい態度が目立つ 密かに[[リーナ=ヴェイセシス]]への恋心を抱いているが、それを打ち明ける事はしていない 一方で、一般の人間の倫理観から言えば『悪逆』な行いの多い[[シュバルツ>シュバルツ=L=ヴェイス&ラグ]]に対しては、どこか苦々しい思いを抱いており、忠義を誓っている自身の態度との板挟みになっている ちなみに、彼は[[シュバルツ>シュバルツ=L=ヴェイス&ラグ]]の事を「殿」と呼ぶ &bold(){【足跡】} 「[[暴蜂]]」の一員として、[[シュバルツ>シュバルツ=L=ヴェイス&ラグ]]に仕えながら各地を転々としている [[東 銀鶏]]を追撃していた際に、[[リーズ・グレイトツリー]]と遭遇。第一級優先攻撃目標を殺害した際には5000000、第二級優先攻撃目標を殺害した際には3000000の報酬が出る事を伝えると『金額には興味がないが、[[銀鶏>東 銀鶏]]の殺害には手を貸す。それが成された時は、報酬は好きにすると良い』と言われ、協力体制が取られる事になる 休日に街を散策していたところ、車椅子を暴走させて危険な状態にあった[[セシリア・ランツ]]を救助し、そのまま[[セシリア>セシリア・ランツ]]を落ち着かせるために喫茶店に連れていく 話の中で、自分自身の所属についてはぼかしながら談笑していたのだが、突如[[セシリア>セシリア・ランツ]]が発作の様な症状を起こし、家まで車椅子を走らせて送って行く事になる その途上で、青い顔色でうなだれる[[セシリア>セシリア・ランツ]]の姿に、かつて[[リーナ=ヴェイセシス]]を妨害し、そのまま返り討ちにされた少女が[[セシリア>セシリア・ランツ]]と同一人物である事を思い出すが、自身の感情、そして[[リーナ>リーナ=ヴェイセシス]]も[[セシリア>セシリア・ランツ]]にはある程度同情的な態度を見せていた事もあり、最後まで自分の正体を明かさぬまま、[[セシリア>セシリア・ランツ]]を家まで送り届けた なお、この際に[[リーナ>リーナ=ヴェイセシス]]に思いを寄せていることがバレてしまい、からかわれる羽目になってしまった [[シュバルツ>シュバルツ=L=ヴェイス&ラグ]]の命令に従い、[[風霊統主の城>Justice]]を攻撃した際には、主に[[エルフェス=ネヴィア]]と対峙する [[シュバルツ>シュバルツ=L=ヴェイス&ラグ]]の行いに不快感を見せながらも、綺麗事だけでは世の中は回らないと、[[エルフェス>エルフェス=ネヴィア]]に対して舌戦混じりの戦いを仕掛け、圧倒的パワーを駆使して優勢に立つも、[[エルフェス>エルフェス=ネヴィア]]の捨て身の攻撃によって、甲冑を打ち砕かれてしまう [[たった一人の愛する女性>リーナ=ヴェイセシス]]の為に、己の心をごまかしている事を隠しながらの反論に恥を覚えつつも、力で以って上回った格好だが、それ以上の戦闘行為を続行する事は不可能となり、更に兄である[[ガルンロード>ガルンロード=イクシール]]の死によって戦意を喪失 [[シュバルツ>シュバルツ=L=ヴェイス&ラグ]]の出す退却命令に従い、[[風霊統主の城>Justice]]を後にした [[水の国]]ホウオウシティの包囲戦では、[[リイロクローンのα>リイロクローン]]と共に、[[貴宝院 神衣]]と[[不良じみた少年>ヴェンデッタ]]の二人と戦闘になる 彼自身の奮戦や[[リイロクローン]]による特攻などもあり、[[少年>ヴェンデッタ]]を戦闘不能に追い込むが、[[貴宝院 神衣]]にノックダウンさせられ、回収される事になる &bold(){【所持品】} ・甲冑 ボディガードとして仕事に臨む際に、常に着用している巨大な鎧 鉄の塊をそのまま加工した様な重量感にあふれ、計り知れない防御力を誇る また、[[リーナ>リーナ=ヴェイセシス]]の手によって魔力を減退させる加工が施されており、魔術攻撃に対してもそれなりの耐性を見せる 全身の装備合わせて、合計70kgにもなる、文字通り「鉄壁」の鎧である ・ハルバート、鞭 メインで用いる武器 右手に持つハルバートも、グルゴンに掛かっては片手剣の様な頼りない対比となってしまう 事実、グルゴンはポールウェポン(長柄武器)であるハルバートを片手で操り、敵をなぎ払っていく 鞭は、遠方の敵に対応するための装備である 基本的に左手で操るが、そのセンスは高く、物を絡め取り投げつけると言った高等技も難なくこなす ・棍棒 グルゴンの「最大」の武器 どこかの柱をそのまま抜き取り、取っ手をつけた様な、豪快な武器である 一本で通常の成人程の大きさを誇り、50kgの重量を誇る 恐らくは、彼以外に扱えるものはいないと思われる武器である ・「[[暴蜂]]」のバッジ及びエンブレム 「[[暴蜂]]」の一員として行動する際に着用が義務付けられている、蜂を象ったバッジ 逆三角形の金のプレートに、蜂があしらわれている 「[[暴蜂]]」の人間は、全員がこれを所持している だが、彼は「[[暴蜂]]」の一員として行動するときは、鎧に身を包んでいる事が多いため、特別に鎧用のエンブレムも支給されている &bold(){【能力】} 無限体力 グルゴンの肉体は「疲労」という概念が存在しない 元々恵まれていた体格に、更にこの能力が合わさったことで、超人的な身体能力を得るに至ったのである 常に肉体はピークの状態が保たれており、永続的にその筋力を発揮し続ける事が出来る ただし、これは敵の攻撃に絶対の耐性を持つという事とは意味が違う 脳震盪や感電による運動能力の低下など、様々な要因によってポテンシャルは上下する あくまで、スタミナの面において「疲労」の概念が存在しないと言うだけである &bold(){【戦闘】} 巨躯を支える能力と装備によって、人間戦車とも形容できるようなパワーを発揮するグルゴンは、護る戦いにおいて真価を発揮する 半端な戦力ではその牙城は崩せない、正に鉄壁の堅さを誇る 問題としては、足の遅さとロングレンジの攻撃に対応できない事だが、もし[[ガルンロード>ガルンロード=イクシール]]とのタッグを組む事が出来れば、スピードに長ける兄とパワーに長ける弟と言う、完璧なチームが出来上がる また、ミドルレンジについては鞭による攻撃で対応可能なので、あくまで「移動の遅さ」のみが問題なのである

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