双宮ソーマ&トーヤ

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#right{&bold(){&color(#0095d9){鏡に向かって}&color(#ee7800){「お前は誰だ」}}} ---- &bold(){&sizex(5){&color(#762f07){■}基本情報}} |名前|双宮ソーマ / トーヤ(ふたみや・――)| |性別|女 / 男| |種族|両者ともに人間| |年齢|両者ともに12| |身長 / 体重|両者ともに131cm / 22kg| |髪色 / 瞳色|両者共に&color(#762f07){栗色} / 後述|  外ハネショートヘアの双子の&s(){ロリショタ}子供。頭のてっぺんからひょろんとアホ毛。  まるで片方をそっくりそのままコピーしたかのような同じつくりの顔・体つきをしている。  両者ともに白いブラウスにサスペンダーで吊った黒い半ズボン、白いソックスを着用。靴は黒いローファー。  何から何まで同じなので、後ろ姿で判別できたら凄い。  それぞれの片手首には、まるでおそろいだと言わんばかりに&bold(){鎖の千切れた手錠}が引っかかっている。 :&color(#0095d9){《ソーマ》}|瞳の色は&color(#0095d9){青}。ツリ目気味。&br()手錠は左手首に引っかかっている。 :&color(#ee7800){《トーヤ》}|瞳の色は&color(#ee7800){橙}。ジト目気味。&br()手錠は右手首に引っかかっている。 ---- :&sizex(5){&color(#762f07){■}性格とか性質とか}| :&br()《共通》|主に路地裏を徘徊する双子。&br()転がっている死体を見ても特に動揺せず、平然と財布を抜きだしたり足蹴にしたりする様子から道徳心というものはあまりないものと思われる。&br()本人たちは「正当防衛でしか殺人は行わない」と主張するが、はたして。 :&color(#0095d9){《ソーマ》}|一人称「あたし」の少女。勝気で活発、自己中で我儘な「妹」。ロール中のセリフは「」で囲まれている。&br()噛みつき癖があるらしく、何かと兄に噛みついている。 :&color(#ee7800){《トーヤ》}|一人称「僕」の少年。大人しく、聡明(少なくとも妹よりは)な「兄」。ロール中のセリフは『』で囲まれている。&br()兄らしく、妹に指示を出したり事あるごとに諌めたりしている。歯型が絶えません。&br()&br()[[あったかい家族>花城 火憐]]が、できました。仕事も住処ももらったので、もう、ひとごろしはしなくてもいいのかもしれない。&br()まだまだ、この双子には不透明な違和感が纏わりついたままだけれど、きっと「幸せだった」に違いない。 ---- :&sizex(5){&color(#762f07){■}持ちモノ}| :&br()「鎖の千切れた手錠」|それぞれの両手首に引っかけられている。&br()別に魔術的強化が行われているわけでもない、ただの普通なそれ。彼らの母親につけられたモノである。 ---- :&sizex(5){&color(#762f07){■}能力}| &br()不明。 路地裏で、&bold(){同じようなデザインのサーベルを一人ひとつずつ}、持っている姿は確認できたが。 //:&br()アートマン「エイフェックス・ツイン」|青と橙の二色がぐるぐるとマーブル模様になった肌の色、「頭と胴がふたつ」「脚は三本」、所謂「シャム」のかたちをした「一体の」アートマン。ふたりの間のちょうど中央あたりに現れる。&br()ダメージリンク、感覚リンクはともに無し。ソーマとトーヤふたりで一緒に操っているようだ。&br()能力は、&bold(){「ふたつ」のモノを「ひとつ」に「まとめる」}こと、及び&bold(){「ひとつ」のモノを「ふたつ」に「わける」}こと。&br()たとえば「ふたつ」の「片手剣」を装備しているとき、それを「ひとつ」に纏めると、「鋏」に変化させられる。こんな感じ。 ---- :&sizex(5){&color(#762f07){■}戦闘}| &br()不透明。 //子供ゆえの非力さを互いにカバーしあう、息の合ったコンビネーションプレイが最大の脅威にして、弱点。 //どちらか片方を潰してしまえば、アートマンは操れなくなってしまい、戦力は半分にがた落ちしてしまう。片方を重点的に狙う戦法は有効、如何に二人の息を乱せるかが重要。 *&color(#0095d9){★}&color(#ee7800){★} ---- *★ :&sizex(5){■過去}| &br()彼らの大して楽しくもない(現在進行形)幼少期には、どうやら「母親」という大きな存在が居た(過去系)らしく。 彼女に、お互いを繋ぎとめるための手錠をかけられて、長い間過ごしていた(過去進行形)ようだ。 ---- :&sizex(5){■???}| &br()&color(#0095d9){《「あたしは、幸せになりたかったの」}。そう告げたのは「ソーマ」。 ……なにかあったのかな? #right(){そういえば、彼らは不自然なほどよく似ている。「一卵性双生児」みたいに、&br()――――「一卵性双生児」として生まれる双子は、「男女の組み合わせで生まれることはまずありえない」、はずでは?} #right(){そうだ。この二人はいつも、「ひとりぶんの食料をふたりでわけて」。「ふたりでわけた」みたいな手錠を、取ろうとしない。&br()――――どうして?} #region(close,蛇足) :名前|双宮→「双児宮」の「児」をとっただけ。&br()ソーマ→漢字で書くと「蒼麻」、トーヤ→漢字で書くと「橙也」。&br()青(蒼)と橙→補色(色相環で正反対に位置する関係の色の組み合わせ)。&br()おまけ・髪の栗色(茶色)→青と橙を混ぜた色。 :モデル|言えるものか。断じて「某黒メーカーのクトゥルフ触手エロゲのキャラがモデルです」などと言えるものか。 //:「エイフェックス・ツイン」|Aphex Twin。イギリスの音楽家、リチャード・D・ジェームスのアーティスト名義。&br()テクノだったりアンビエントだったりエレクトロニカだったりドラムンベースだったり、多彩な電子音楽を生み出している。&br()おすすめなのでぜひぜひ聴いてみてください。ただし曲名が読み難い。 :血液能力者、ではない|#seibun(双宮ソーマ) :お前いろいろ混ざりすぎ|#seibun(双宮トーヤ) #endregion &counter() .
#right{&bold(){&color(#0095d9){鏡に向かって}&color(#ee7800){「お前は誰だ」}}} ---- &bold(){&sizex(5){&color(#762f07){■}基本情報}} |名前|双宮ソーマ / トーヤ(ふたみや・――)| |性別|女 / 男| |種族|両者ともに人間| |年齢|両者ともに12| |身長 / 体重|両者ともに131cm / 22kg| |髪色 / 瞳色|両者共に&color(#762f07){栗色} / 後述|  外ハネショートヘアの双子の&s(){ロリショタ}子供。頭のてっぺんからひょろんとアホ毛。  まるで片方をそっくりそのままコピーしたかのような同じつくりの顔・体つきをしている。  両者ともに白いブラウスにサスペンダーで吊った黒い半ズボン、白いソックスを着用。靴は黒いローファー。  何から何まで同じなので、後ろ姿で判別できたら凄い。  それぞれの片手首には、まるでおそろいだと言わんばかりに&bold(){鎖の千切れた手錠}が引っかかっている。 :&color(#0095d9){《ソーマ》}|瞳の色は&color(#0095d9){青}。ツリ目気味。&br()手錠は左手首に引っかかっている。 :&color(#ee7800){《トーヤ》}|瞳の色は&color(#ee7800){橙}。ジト目気味。&br()手錠は右手首に引っかかっている。 ---- :&sizex(5){&color(#762f07){■}性格とか性質とか}| :&br()《共通》|主に路地裏を徘徊する双子。&br()転がっている死体を見ても特に動揺せず、平然と財布を抜きだしたり足蹴にしたりする様子から道徳心というものはあまりないものと思われる。&br()本人たちは「正当防衛でしか殺人は行わない」と主張するが、はたして。 :&color(#0095d9){《ソーマ》}|一人称「あたし」の少女。勝気で活発、自己中で我儘な「妹」。ロール中のセリフは「」で囲まれている。&br()噛みつき癖があるらしく、何かと兄に噛みついている。 :&color(#ee7800){《トーヤ》}|一人称「僕」の少年。大人しく、聡明(少なくとも妹よりは)な「兄」。ロール中のセリフは『』で囲まれている。&br()兄らしく、妹に指示を出したり事あるごとに諌めたりしている。歯型が絶えません。&br()&br()[[あったかい家族>花城 火憐]]が、できました。仕事も住処ももらったので、もう、ひとごろしはしなくてもいいのかもしれない。&br()まだまだ、この双子には不透明な違和感が纏わりついたままだけれど、きっと「幸せだった」に違いない。 ---- :&sizex(5){&color(#762f07){■}持ちモノ}| :&br()「鎖の千切れた手錠」|それぞれの両手首に引っかけられている。&br()別に魔術的強化が行われているわけでもない、ただの普通なそれ。彼らの母親につけられたモノである。 ---- :&sizex(5){&color(#762f07){■}能力}| &br()不明。 路地裏で、&bold(){同じようなデザインのサーベルを一人ひとつずつ}、持っている姿は確認できたが。 //:&br()アートマン「エイフェックス・ツイン」|青と橙の二色がぐるぐるとマーブル模様になった肌の色、「頭と胴がふたつ」「脚は三本」、所謂「シャム」のかたちをした「一体の」アートマン。ふたりの間のちょうど中央あたりに現れる。&br()ダメージリンク、感覚リンクはともに無し。ソーマとトーヤふたりで一緒に操っているようだ。&br()能力は、&bold(){「ふたつ」のモノを「ひとつ」に「まとめる」}こと、及び&bold(){「ひとつ」のモノを「ふたつ」に「わける」}こと。&br()たとえば「ふたつ」の「片手剣」を装備しているとき、それを「ひとつ」に纏めると、「鋏」に変化させられる。こんな感じ。 ---- :&sizex(5){&color(#762f07){■}戦闘}| &br()不透明。 //子供ゆえの非力さを互いにカバーしあう、息の合ったコンビネーションプレイが最大の脅威にして、弱点。 //どちらか片方を潰してしまえば、アートマンは操れなくなってしまい、戦力は半分にがた落ちしてしまう。片方を重点的に狙う戦法は有効、如何に二人の息を乱せるかが重要。 *&color(#0095d9){★}&color(#ee7800){★} ---- *★ :&sizex(5){■過去}| &br()彼らの大して楽しくもない(現在進行形)幼少期には、どうやら「母親」という大きな存在が居た(過去系)らしく。 彼女に、お互いを繋ぎとめるための手錠をかけられて、長い間過ごしていた(過去進行形)ようだ。 ---- :&sizex(5){■???}| &br()&color(#0095d9){「あたしは、幸せになりたかったの」}。そう告げたのは「ソーマ」。 ……なにかあったのかな? #right(){そういえば、彼らは不自然なほどよく似ている。「一卵性双生児」みたいに、&br()――――「一卵性双生児」として生まれる双子は、「男女の組み合わせで生まれることはまずありえない」、はずでは?} #right(){そうだ。この二人はいつも、「ひとりぶんの食料をふたりでわけて」。「ふたりでわけた」みたいな手錠を、取ろうとしない。&br()――――どうして?} #region(close,蛇足) :名前|双宮→「双児宮」の「児」をとっただけ。&br()ソーマ→漢字で書くと「蒼麻」、トーヤ→漢字で書くと「橙也」。&br()青(蒼)と橙→補色(色相環で正反対に位置する関係の色の組み合わせ)。&br()おまけ・髪の栗色(茶色)→青と橙を混ぜた色。 :モデル|言えるものか。断じて「某黒メーカーのクトゥルフ触手エロゲのキャラがモデルです」などと言えるものか。 //:「エイフェックス・ツイン」|Aphex Twin。イギリスの音楽家、リチャード・D・ジェームスのアーティスト名義。&br()テクノだったりアンビエントだったりエレクトロニカだったりドラムンベースだったり、多彩な電子音楽を生み出している。&br()おすすめなのでぜひぜひ聴いてみてください。ただし曲名が読み難い。 :血液能力者、ではない|#seibun(双宮ソーマ) :お前いろいろ混ざりすぎ|#seibun(双宮トーヤ) #endregion &counter() .

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