Double Ability:谷山 基樹

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-[[概要>#1]] -[[Truth News>#2]] -[[Hello World>#3]] -[[Skill>#4]] ---- &aname(1) ---- #center(){&sizex(6){&color(#339900){《概要》}}} ---- [[谷山 基樹]]は複数の能力を持つ。その能力を組み合わせて闘うのが谷山の戦闘法である。 故に、谷山の能力を判断するに当たっては、複数の能力を持ち、同時発動が可能であるという点を留意しなければならない。 一つは戦闘補助の能力、一つは恐ろしい外見のアートマン。谷山は狂気の中でその力を徐々にものとしていっている。 アートマンの扱いはまだ未熟であるが、アートマン自体が成長を見せている。 今後、さらなる進化と成長を起こす可能性も十分にあるだろう。《可能性》、其れが谷山の武器であるのだから。 &aname(2) ---- #center(){&sizex(6){&color(#339900){《Truth News》}}} ---- *《Truth News》 情報の送信と受信を主とする能力。情報を自分の視覚内にいる人間に瞬時に伝えることが出来る。それは画像でも動画でも音声でも構わない。因みに、自分の受け取る五感の情報を瞬時に受け取ることもでき、更に神経伝達の加速も可能。そのため反射神経と五感の鋭さは超人レベル。情報の遮断も出来るようで、痛覚を遮断し、痛みを消すことも出来る。思考速度も高速化されるため、結果的に判断力も高まる。能力を最大発動した際は、両目の色が蛍光グリーンに変わる。 情報遮断の応用により、哲学者の卵の影響を緩和することが可能。 情報操作により、五感の一部を犠牲にすることにより、他の残った五感をより強化する事が可能。 その際は、嗅覚と味覚を犠牲にする事が多い。 脳内のタスク管理を意識的に行える、というのが一番正しいだろうか。 当然、脳には大きな負担が掛かる上、糖分を大きく消費するため糖分タブレットの摂取が不可欠と成る。 &aname(3) ---- #center(){&sizex(6){&color(#339900){《Hello World》→《Truth World》}}} ---- *《Hello world》 水の国にてレギンに哲学者の卵を植えつけられ、心の中の悪意が発露した際にその姿を表したアートマン。その見た目はワイヤーフレームで構成された人型の何かと言う物。哲学者の卵により発現したアートマン。外見はワイヤーフレームののっぺりとした人型の存在。表面にテクスチャを貼り付けることにより、自在に外見を作り替えることが出来る。感覚リンクにより《Truth News》の恩恵を強く受ける。 高さ:180㎝ 重量:恐らく存在しない 攻撃力:4 スピード:4 正確性:3 ダメージ:アートマン=本体 リンク:有り **アートマン能力 基本的な能力は其の構成の特異さから成る。 Hello worldは具現化された大量の粗雑な情報によって構築されており、相手に触れると神経に情報を叩き付け、相手の脳を処理落ちさせる。処理落ちした際は、相手の五感が一瞬だけ働かなくなり、神経への信号が遮断され動けなくなる。但し、直接肉体に触れる必要があるため、顔等肌が露出している部分に触れなければならない。尚、情報を物質化し、弾丸として成型擦ることにより、遠距離にも能力を発動できるようだ。 そして、之が本命の能力となる。Hello worldを構成する情報を配置しなおす事により、“バーチャルではなく、現実に対応するプログラム言語”を使用する事ができる。物質を消滅させたり、災害を起こすのは不可能。強力な異能による攻撃が一回限り出来ると思えばいいだろう。発動後は、Hello worldは消滅し、使用者に強烈なフィードバックダメージを与える。死にはしないが入院するのは確実なダメージが大体受けるダメージの目安となる。 卵を失った影響で、性質が変化。 より情報操作により特化する形のアートマンとなったようだ。 因みに、普段の発動時は、肉体からアートマンの部位を生やす形で発動する事が多い。 その方が負担が小さい上に意表を付きやすいからだそうだ。 しかし、その状態に於いては長時間の維持は難しく、一度発動するたびに1,2レス程で自壊するため、その度に発動しなおす必要がある。 《HelloWorld》と呼び、完全発動する場合は、上記のタイプで発動されるが、《Truth World》と呼び完全発動した場合は、肉体と融合する形で発動する。 &aname(4) ---- #center(){&sizex(6){&color(#339900){《Skill》}}} ---- *《自己洗脳》 哲学者の卵による破壊衝動が暴走しないように、抑えつけるのではなく、一方向のみに其れをぶつけるように一時的に自己を洗脳する技。 卵の侵食を受けること無く、全力で力を開放できるために発動時の力は莫大。しかし肉体、精神共に負担の大きい技である。 現在この技による卵の侵食の影響で、色素を谷山は失っている。今後もこの手により力を開放し続ければいづれ谷山は“崩壊”するだろう。 *《情報弾》 《Hello World》を構成する情報を圧縮して打ち出した物。一発ではごくごく一瞬意識を失わせるだけであるが、5発も当たれば一秒程意識を失う。圧縮する情報を変え、長く神経系に残留するように撃つことで、相手の行動を遅延させることも出来る。これ自体にダメージは欠片も無いが、上手く運用すれば戦闘を有利に運ぶことができる技である。行動の遅延は、脳内で指令をだしているのに、その動きが始まるのが情報で邪魔されてコンマ数秒のタイムラグが起きる程度である。 *《Data Blackout》 数式データをアートマンの肉体に纏わせる技。数式を纏わせた状態の打撃は、威力を持たせることが出来ないが、その代わりに神経にデータを叩き込むことが出来る。 なぜダメージが与えられないかといえば、拳の部分全体が、物理的性質を持たないデータの塊となるからである。 こちらは、当たることで相手の神経に莫大なデータを流しこみ、神経に過負荷を掛けて、一瞬だけ相手を気絶させる技である。 *《Data Slow》 上記に同じ。 バグデータを相手の肉体に流しこみ、神経系の伝達に遅延を生じさせる技。 数秒しか効くことはないが、其れでもその間は此方にアドバンテージを得る事ができる。 *《Data Pain》 上記に同じ。 こちらの性質は、神経に直接痛みの情報を流しこむことにより、肉体にダメージを与えずに痛みを与えることが出来る。 上手く使えば拷問や、怪我をさせないでの無力化などが出来るだろう。 *《Code-EX BrainclasH》 奥の手である。《Hello World》本体の自壊と引換に、その全ての情報で、能力を発動する。 現象の書き換え等、広義的に情報を操作することが出来るようである。
-[[概要>#1]] -[[Truth News>#2]] -[[Hello World>#3]] -[[Skill>#4]] ---- &aname(1) ---- #center(){&sizex(6){&color(#339900){《概要》}}} ---- [[谷山 基樹]]は複数の能力を持つ。その能力を組み合わせて闘うのが谷山の戦闘法である。 故に、谷山の能力を判断するに当たっては、複数の能力を持ち、同時発動が可能であるという点を留意しなければならない。 アートマンの扱いはまだ未熟であったが、現在はアートマンの事をある程度理解、現在は活用法を模索中である。 今後、さらなる進化と成長を起こす可能性も十分にあるだろう。《可能性》、其れが谷山の武器であるのだから。 &aname(2) ---- #center(){&sizex(6){&color(#339900){《Truth News》}}} ---- *《Truth News》 情報の送信と受信を主とする能力。情報を自分の視覚内にいる人間に瞬時に伝えることが出来る。それは画像でも動画でも音声でも構わない。因みに、自分の受け取る五感の情報を瞬時に受け取ることもでき、更に神経伝達の加速も可能。そのため反射神経と五感の鋭さは超人レベル。情報の遮断も出来るようで、痛覚を遮断し、痛みを消すことも出来る。思考速度も高速化されるため、結果的に判断力も高まる。能力を最大発動した際は、両目の色が蛍光グリーンに変わる。 情報遮断の応用により、哲学者の卵の影響を緩和することが可能。 頭に手で触れている間は、それにより狂気をある程度遮断できる。 情報操作により、五感の一部を犠牲にすることにより、他の残った五感をより強化する事が可能。 その際は、嗅覚と味覚を犠牲にする事が多い。 脳内のタスク管理を意識的に行える、というのが一番正しいだろうか。 当然、脳には大きな負担が掛かる上、糖分を大きく消費するため糖分タブレットの摂取が不可欠と成る。 &aname(3) ---- #center(){&sizex(6){&color(#339900){《Hello World》→《Truth World》}}} ---- *《Hello world》 水の国にてレギンに哲学者の卵を植えつけられ、心の中の悪意が発露した際にその姿を表したアートマン。その見た目はワイヤーフレームで構成された人型の何かと言う物。哲学者の卵により発現したアートマン。外見はワイヤーフレームののっぺりとした人型の存在。表面にテクスチャを貼り付けることにより、自在に外見を作り替えることが出来る。感覚リンクにより《Truth News》の恩恵を強く受ける。 高さ:180㎝ 重量:恐らく存在しない 攻撃力:4 スピード:4 正確性:3 ダメージ:アートマン=本体 リンク:有り **アートマン能力 基本的な能力は其の構成の特異さから成る。 Hello worldは具現化された大量の粗雑な情報によって構築されており、相手に触れると神経に情報を叩き付け、相手の脳を処理落ちさせる。処理落ちした際は、相手の五感が一瞬だけ働かなくなり、神経への信号が遮断され動けなくなる。但し、直接肉体に触れる必要があるため、顔等肌が露出している部分に触れなければならない。尚、情報を物質化し、弾丸として成型擦ることにより、遠距離にも能力を発動できるようだ。 そして、之が本命の能力となる。Hello worldを構成する情報を配置しなおす事により、“バーチャルではなく、現実に対応するプログラム言語”を使用する事ができる。物質を消滅させたり、災害を起こすのは不可能。強力な異能による攻撃が一回限り出来ると思えばいいだろう。発動後は、Hello worldは消滅し、使用者に強烈なフィードバックダメージを与える。死にはしないが入院するのは確実なダメージが大体受けるダメージの目安となる。 卵を失った影響で、性質が変化。 情報操作により特化する形のアートマンとなったようだ。 因みに、普段の発動時は、肉体からアートマンの部位を生やす形で発動する事が多い。 その方が負担が小さい上に意表を付きやすいからだそうだ。 しかし、その状態に於いては長時間の維持は難しく、一度発動するたびに1,2レス程で自壊するため、その度に発動しなおす必要がある。 また、ダメージリンクが有る為、応用で防御のために創りだして、犠牲にしダメージを他の部位に肩代わりさせることも出来る。 また、最近は露骨に発動の形を取らずとも、体から数式を吹き出してある程度操ることも出来る。 この際の性能は、あまり高くないため、あくまで牽制や相手の不安や警戒を煽る意図が多い。 《HelloWorld》と呼び、完全発動する場合は、上記のタイプで発動されるが、《Truth World》と呼び完全発動した場合は、肉体と融合する形で発動する。 その際は、谷山の身体能力にHelloWorldの身体能力が上乗せされる形となり、弱点である攻撃力が補われるが、2レスで肉体が限界を迎える。 &aname(4) ---- #center(){&sizex(6){&color(#339900){《Skill》}}} ---- *《自己洗脳》 哲学者の卵による破壊衝動が暴走しないように、抑えつけるのではなく、一方向のみに其れをぶつけるように一時的に自己を洗脳する技。 卵の侵食を受けること無く、全力で力を開放できるために発動時の力は莫大。しかし肉体、精神共に負担の大きい技である。 現在この技による卵の侵食の影響で、色素を谷山は失っている。今後もこの手により力を開放し続ければいづれ谷山は“崩壊”するだろう。 *《情報弾》 《Hello World》を構成する情報を圧縮して打ち出した物。一発ではごくごく一瞬意識を失わせるだけであるが、5発も当たれば一秒程意識を失う。圧縮する情報を変え、長く神経系に残留するように撃つことで、相手の行動を遅延させることも出来る。これ自体にダメージは欠片も無いが、上手く運用すれば戦闘を有利に運ぶことができる技である。行動の遅延は、脳内で指令をだしているのに、その動きが始まるのが情報で邪魔されてコンマ数秒のタイムラグが起きる程度である。 *《Data Blackout》 数式データをアートマンの肉体に纏わせる技。数式を纏わせた状態の打撃は、威力を持たせることが出来ないが、その代わりに神経にデータを叩き込むことが出来る。 なぜダメージが与えられないかといえば、拳の部分全体が、物理的性質を持たないデータの塊となるからである。 こちらは、当たることで相手の神経に莫大なデータを流しこみ、神経に過負荷を掛けて、一瞬だけ相手を気絶させる技である。 *《Data Slow》 上記に同じ。 バグデータを相手の肉体に流しこみ、神経系の伝達に遅延を生じさせる技。 数秒しか効くことはないが、其れでもその間は此方にアドバンテージを得る事ができる。 *《Data Pain》 上記に同じ。 こちらの性質は、神経に直接痛みの情報を流しこむことにより、肉体にダメージを与えずに痛みを与えることが出来る。 上手く使えば拷問や、怪我をさせないでの無力化などが出来るだろう。 *《Code-EX BrainclasH》 奥の手である。《Hello World》本体の自壊と引換に、その全ての情報で、能力を発動する。 現象の書き換え等、広義的に情報を操作することが出来るようである。

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